とある愛光生ですが、
この子は塾にくるとすぐに数学を始め、
そして、授業(英語)が終わる1分後くらいには数学を始めます。
そして、先日はいつものように、『大学への数学』を開いていました。
何やら赤ペンを出してチェックしているので、何をしているのか聞いてみました。

「自分と同学年、または年下の、成績上位者の名前をマークしている」
とのことでした。
自分も予備校生だったころ、
英語と世界史は自分より模試のスコアが上だった同じ予備校の人の名前をチェックしたのを覚えています。
同じようなことをしている生徒がいて、うれしくなりました。
この子は、カバンの中に参考書や問題集をものすごくたくさん持っていて、
15キロくらい軽く背負っているのではないかと思ったので、
以前、彼にこう言いました。
「体重の10%以下に荷物を減らしたほうがいいと思うよ。」
そしたら、驚愕の返事が!
「それなら、体重を増やします。」
返す言葉がなかったです。
はっきり言って、私はこの子に知識量では私は上回っていても、
学力ではもう負けている、と思いました。
それくらい、向学心があります。
自分はもうオッサンですけど、
頭の若さでは、塾生に負けたくないと思っています。
彼らを見習って、頑張りたいです。
![大学への数学 2016年 08 月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51qL9XgDWIL._SL160_.jpg)