オプションの防水リモコンにもデザインすべきところがありました。

にいてです。

 

先日生産体制が整って出荷を開始した、オプションの防水リモコンにも

デザインすべきところがありまして、デザインしております。aya

今回はそのことをお話します。

 

デザインするところは・・・

ボタンのアイコン上差し

通常ボタンには何も画はついてませんうーん

 

 

ここにもそれぞれ製造元の工夫ってのがあります。おーっ！

使う側が視覚的に何をするボタンなのか分かりやすくOK

 

ボタンの配置にあわせて、どれくらいの大きさの画がバランスがよいのか

どんな図形が一般的で伝わるのか？

 

それらを考慮して、考えていくのですが・・・

 

ガレージのリモコンをまずは撮った写真をイラストにしてみましたニコ

普通はしないのかもと思ったのですが・・・えー？

あとからシュミレーションしたり、仕組みなど何か解説用のイラストに使えるかなと・・・

本体を描いてみまして・・・

 

そこから、伺っていた内容

車の中に置いておくとか、車のリモコンキーと一緒に持ち歩くとかどんな感じで

使うのか？です

 

車ってキーワードが、ガレージシャッターの次にある感じだったので

車のキーリモコンに寄せて、一緒に持っていて違和感がないようにデザインして

みました。

 

個人的は、スマートガレージにはかっこいいガレージライフがコンセプトにある

イメージなので上差し

 

 

カッコよい感じに仕上げたのですが・・・

少し冒険だったようですガーン

 

最終的にはシンプルに、一般的な図形に落ち着いたのですニコ

 

 

なにせ全体的に小型な防水リモコンなのと試し刷りがないので

 

印刷が潰れないかなと仕上がるまではちょっとハラハラしてました。

出荷開始になって出来上がった実物をみて描いたアイコンの潰れもなく

ほっとしたってのが本音です。拍手

 

 

今回の生産体制も整って出荷開始した防水リモコンは

スマートガレージ（SmartGarage）キット（KIT）のリモコンとしても

 

発売出荷となるとの事です。

 

なお、リモコンには全てチャンネル切替（ボタン右下）の表記はついてます。

単体が動作するシングル版でも2台のガレージシャッターが動作するダブル版でも

リモコンボタン右下が機能するかしないかだけで見た目は同じです。

 

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