【ご報告】法人登記および就労移行支援事業所のオープニングスタッフ募集の延長のお知らせ
◆就労移行支援事業所働くしあわせJINEN-DOの活動ブログはこちら
http://hatarakushiawase.blog.fc2.com/
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こんばんは!
昨日、川崎市麻生区(柿生)の物件(本店)の賃貸契約を終え、本日、「一般社団法人働くしあわせプロジェクト」の設立登記の申請手続きに行ってきました。
不備がなければ11日に登記が完了、 いずれにせよ、提出日が会社設立日となるので、本日、5月2日(水)が「一般社団法人働くしあわせプロジェクト」の設立日となります。
感慨深いものがある一方で、退職してジョインしてくれる仲間とその家族の幸せがかかっていると思うと、にわかにプレッシャーも感じているというのが、正直な気持ちです。
そんな矢先、就労移行支援事業所のサービス管理責任者候補として「一緒に働きたいな」と思っていたから「辞退」の連絡を頂戴しました。
6/1オープンに向けて準備を進めていますが、黄色信号???
いやいや、こんな時こそ、今いるメンバーで力を合わせて、一緒に就労移行支援事業を立ち上げ、その先にあるぼくらの夢を一緒に実現してくれる最幸の仲間を探し当てたいと思います。
というわけで、再度、オープニングスタッフを募集いたします!!
【募集要項】
(業務内容)
障がい者就労支援のマネジメント業務、個別支援計画書の作成などが主な業務になります。
(資格)
社会福祉主事や社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等の国家資格をお持ちの方で、障がい者・高齢者の相談支援業務または直接支援業務に5年以上従事されていた方
(勤務地)
川崎市麻生区(小田急線柿生駅徒歩7分)
(給与)
月250,000~300,000円
(待遇)
各社保完備、交通費規定支給
(休日)
土・日曜・祝日
(応募)
氏名、住所、連絡先(携帯電話、メールアドレス)を明記の上、info@hatarakushiawase.ne
tまで、メールでお申込みください。
(参考)働くしあわせプロジェクトのミッション、組織価値観、ビジョン(私たちが目指す究極の未来)
http://profile.ameba.jp/diversity-and-inclusion/
同じ屋根の下、苦労や喜びを共にする仲間なので、ビジョン、ミッション、価値観を共有できる方と一緒に働きたいと考えています。
そこで、ぼくらの夢や価値観を物語るエピソードを1つご紹介させてください。
「ピーン!」ときた方のご応募を心よりお待ち申し上げます。
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◆共に支え合い、共に成長する
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今から5年前、東京都北区に1軒のベーカリーカフェがオープンしました。
その小さなカフェでは知的障がいのあるスタッフを2名雇用していらっしゃいます。
「どうして障がいのある方を雇用するようになったのですか?」
そう尋ねる私にオーナーは次のようなエピソードを語ってくれました
オーナーには娘さんがいて、娘さんの大親友に知的障がいのある女性の方がいらっしゃるそうです。
2人は物心ついたときから友達同士だったので、娘さんは彼女の障がいを特別に意識することなく、
「友達だから助けるのが当たり前」
そんな風に、必要なサポートをしながら、いつも一緒に楽しく遊んでいたそうです。
2人の友人関係は大人になってからも続きました。
ところが、ある日のこと、娘さんが大怪我をして入院することになってしまいました。
当時、オーナーは女手ひとつで自ら経営するブティックをきりもりして、生活を支えていました。
店を留守にすることができず、入院中の娘さんを充分に看病することができない状況にありました。
そんなオーナーに成り代わって、付きっきりで娘さんの心と体のケアをしてくれたのは。。。。
そう、幼なじみの彼女だったのです。
「どっちに障がいがあるか、ないか、なんて関係ない。友達だから助け合う。人間だから支え合うんだよね」
オーナーは、娘さんを支える彼女の姿を見て、そう教えられたそうです。
障がいの有無なんて関係ない。
いろんな人がいて当たり前。
誰もが不完全な存在なんだから、共に支え合うのが当たり前。
「障がいのある人もない人も一緒に働けるお店をつくろう。地域の中で、当たり前に一緒に暮らせる社会をつくろう」
そう考えて、ベーカリーカフェを開業されたそうなんです。
私はこの話を聴いて、胸が熱くなりました。
「“障がいがある人”は“支えられる人”」と多くの人が考えている今の世の中ではなく、共に支え合って、共に成長する―それが私の目指す理想の社会であり、その夢は、このカフェのような職場が1つひとつ地域に増えていくことで必ず実現できると確信できたからです。
「共に支え合い、共に成長する」
そんな職場をつくるのは「他の誰か」ではなく、私たち一人ひとりに他なりません。
働くしあわせプロジェクトは、川崎市麻生区という地域からその一歩を踏み出します。
ミッション、価値観、ビジョンを共有できる方のご応募を心よりお待ち申し上げます!!
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就労移行支援事業所 働くしあわせJINEN-DO
(小田急線柿生駅 徒歩7分)
〒215-0021 川崎市麻生区上麻生5丁目10-11
電話:044-819-8491 FAX:044-819-8492
【フェイスブック】働くしあわせプロジェクトのコミュニティ
http://www.facebook.com/hatarakushiawase
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就労移行支援事業所のオープニングスタッフ募集!!
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おはようございます!!
この度、川崎市麻生区に就労移行支援事業所を開業することになりました。
ただいま、一緒にこの事業所を立ち上げてくれるオープニングスタッフを探しています。
※今回は行政の指定を受けるにあたり、有資格者の募集となります。
同じ屋根の下、苦労や喜びを共にする仲間なので、夢や価値観を共有できる方と一緒に働きたいと考えています。
(参考)働くしあわせプロジェクトのミッション、組織価値観、ビジョン(私たちが目指す究極の未来)
http://profile.ameba.jp/diversity-and-inclusion/
そこで、今日はぼくらの夢や価値観を物語るエピソードを1つご紹介させてください。
「ピーン!」ときた方のご応募を心よりお待ち申し上げます。
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◆共に支え合い、共に成長する
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今から5年前、東京都北区に1軒のベーカリーカフェがオープンしました。
その小さなカフェでは知的障がいのあるスタッフを2名雇用していらっしゃいます。
「どうして障がいのある方を雇用するようになったのですか?」
そう尋ねる私にオーナーは次のようなエピソードを語ってくれました
オーナーには娘さんがいて、娘さんの大親友に知的障がいのある女性の方がいらっしゃるそうです。
2人は物心ついたときから友達同士だったので、娘さんは彼女の障がいを特別に意識することなく、
「友達だから助けるのが当たり前」
そんな風に、必要なサポートをしながら、いつも一緒に楽しく遊んでいたそうです。
2人の友人関係は大人になってからも続きました。
ところが、ある日のこと、娘さんが大怪我をして入院することになってしまいました。
当時、オーナーは女手ひとつで自ら経営するブティックをきりもりして、生活を支えていました。
店を留守にすることができず、入院中の娘さんを充分に看病することができない状況にありました。
そんなオーナーに成り代わって、付きっきりで娘さんの心と体のケアをしてくれたのは。。。。
そう、幼なじみの彼女だったのです。
「どっちに障がいがあるか、ないか、なんて関係ない。友達だから助け合う。人間だから支え合うんだよね」
オーナーは、娘さんを支える彼女の姿を見て、そう教えられたそうです。
障がいの有無なんて関係ない。
いろんな人がいて当たり前。
誰もが不完全な存在なんだから、共に支え合うのが当たり前。
「障がいのある人もない人も一緒に働けるお店をつくろう。地域の中で、当たり前に一緒に暮らせる社会をつくろう」
そう考えて、ベーカリーカフェを開業されたそうなんです。
私はこの話を聴いて、胸が熱くなりました。
「“障がいがある人”は“支えられる人”」と多くの人が考えている今の世の中ではなく、共に支え合って、共に成長する―それが私の目指す理想の社会であり、その夢は、このカフェのような職場が1つひとつ地域に増えていくことで必ず実現できると確信できたからです。
「共に支え合い、共に成長する」
そんな職場をつくるのは「他の誰か」ではなく、私たち一人ひとりに他なりません。
働くしあわせプロジェクトは、川崎市麻生区という地域からその一歩を踏み出します。
ミッション、価値観、ビジョンを共有できる方のご応募を心よりお待ち申し上げます!!
【募集要項】
(業務内容)
障がい者就労支援のマネジメント業務、個別支援計画書の作成などが主な業務になります。
(資格)
社会福祉主事や社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等の国家資格をお持ちの方で、障がい者・高齢者の相談支援業務または直接支援業務に5年以上従事されていた方
(勤務地)
川崎市麻生区(小田急線柿生駅徒歩7分)
(給与)
月250,000~300,000円
(待遇)
各社保完備、交通費規定支給
(休日)
土・日曜・祝日
(応募)
氏名、住所、連絡先(携帯電話、メールアドレス)を明記の上、4月30日迄にinfo@hatarakushiawase.ne
tまで、メールでお申込みください。
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就労移行支援事業所 働くしあわせJINEN-DO
(小田急線柿生駅 徒歩7分)
〒215-0021 川崎市麻生区上麻生5丁目10-11
電話:044-819-8491 FAX:044-819-8492
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夢叶う、思い強ければ
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おはようございます!
今日は今から一つ夢を叶えに行ってきます。
法人を設立し船出をする上で、とっても重要な関門だったりします。
準備は万端。
今日の結果はどうあれ、最善を尽くすことで次の道が拓けると思っています。
「夢」の捉え方は人さまざまですが、ぼくの中では「心の底から実現したいと望んでいる未来」が「夢」です。
「一人ひとりが輝き、“働くしあわせ”を感じられる社会をつくる」というのも、ぼくにとっては“スローガン”ではなく“夢”です。
そして、実現に向けて、行動を続けていれば必ず“夢”は叶う。
もしかしたら、生きている間に実現できないかもしれないけれど、“働くしあわせ”を感じられる職場づくりを一つひとつ丁寧にお手伝いしていたら夢に近づく、そして、“夢”は世代を越えて受け継がれ、結実するものだと信じています。
そう信じられるようになったのは、今から5年前の出来事でした。
前職時代、「情熱経営フェスタ2007」という全社イベントの実行責任者を担当させていただいた時のことです。
9月開催のイベントですが、5000名規模の会場を手配したので、前年から準備を進めていました。
そして、その年の1月、丸の内OAZOの「丸善」という文具&本屋で、普段は100円ボールペンしか買わないのですが、5000名のホールが満席になることを願って5000円のボールペンを購入しました。
ところが、使って間もないのに、そのボールペンが壊れてしまい芯が出なくなってしまったんです。
イベントの準備やなんやらで、なかなか修理に出せずにいたのですが、忘れもしない8月の土曜日の午後、時間が取れたので「丸善」に足を運びました。
すると、店頭で「大野勝彦出版記念 展示・サイン会」という看板が目に留まりました。
大野勝彦さんといえば、元々は農家の方で、トラクターを掃除中に右手を巻き込まれ、それを取ろうとした左手も巻かれてしまい両手とも切断、その後、筆を患部にくくりつけ詩画を描き始め、熊本県に「風の丘 大野勝彦美術館」という美術館を建てられた方です。
たくさんの方が大野さんの生きる姿勢や詩画に共感し影響を受けているのですが、尊敬する経営者の一人、出路雅明さんから「ぼくがお会いした中で一番優しい眼を持った方、石田くんも一度大野さんに会うといいよ」と言われて以来、ずっとお会いしたかった方だったんです。
その大野勝彦さんが、まさにぼくの目の前で、サイン会をしているではありませんか!
ぼくは大興奮して、すぐさま、詩画集を購入して大野さんにサインをお願いしました。
その大野さんが、ぼくに贈ってくれた言葉が「夢叶う 思い強ければ」だったんです。
当時、会場を満席にしよう毎日夢中で準備を進めていたぼくにとって最高の応援メッセージ。思わず胸にグッと込み上げるものがありました。
「ボールペンが壊れてよかった」と感謝しながら、文具の売場に行って、ボールペンの修理を依頼すると、ねじの山がちょっとおかしくなっていただけらしく、店員さんが少しいじったら、アッという間に修復しました。
その時、思ったんです。
もしも、中途半端な気持ちでイベント準備を進めていたら、
もしも、あの時、意を決して5000円のボールペンを購入していなかったら、
もしも、ボールペンが壊れていなかったら、
もしも、仕事に余裕があって文具店に足を運ぶ日が早まっていたら、
あの日、大野勝彦さんに出会うこともなければ、「夢叶う 思い強ければ」というぼくにピッタリのメッセージをいただくことも、感動することもなかっただろうと。
それ以来、心の底から実現したいと望んでいる未来をずっと心に描いて、行動を続けていれば「必要なことや感動的な出来事が未来から流れてくる」、そう信じられるようになったんです。
「夢叶う 思い強ければ」、うん、本当にそう思います。
さぁ、準備は万端、思いを丁寧に伝えて、あとは、結論を天に任せようと思います。
いってまいります!!
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就労移行支援事業所 働くしあわせJINEN-DO
(小田急線柿生駅 徒歩7分)
〒215-0021 川崎市麻生区上麻生5丁目10-11
電話:044-819-8491 FAX:044-819-8492
【フェイスブック】働くしあわせプロジェクトのコミュニティ
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