夢叶う、思い強ければ
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◆就労移行支援事業所働くしあわせJINEN-DOの活動ブログはこちら
http://hatarakushiawase.blog.fc2.com/
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おはようございます!
今日は今から一つ夢を叶えに行ってきます。
法人を設立し船出をする上で、とっても重要な関門だったりします。
準備は万端。
今日の結果はどうあれ、最善を尽くすことで次の道が拓けると思っています。
「夢」の捉え方は人さまざまですが、ぼくの中では「心の底から実現したいと望んでいる未来」が「夢」です。
「一人ひとりが輝き、“働くしあわせ”を感じられる社会をつくる」というのも、ぼくにとっては“スローガン”ではなく“夢”です。
そして、実現に向けて、行動を続けていれば必ず“夢”は叶う。
もしかしたら、生きている間に実現できないかもしれないけれど、“働くしあわせ”を感じられる職場づくりを一つひとつ丁寧にお手伝いしていたら夢に近づく、そして、“夢”は世代を越えて受け継がれ、結実するものだと信じています。
そう信じられるようになったのは、今から5年前の出来事でした。
前職時代、「情熱経営フェスタ2007」という全社イベントの実行責任者を担当させていただいた時のことです。
9月開催のイベントですが、5000名規模の会場を手配したので、前年から準備を進めていました。
そして、その年の1月、丸の内OAZOの「丸善」という文具&本屋で、普段は100円ボールペンしか買わないのですが、5000名のホールが満席になることを願って5000円のボールペンを購入しました。
ところが、使って間もないのに、そのボールペンが壊れてしまい芯が出なくなってしまったんです。
イベントの準備やなんやらで、なかなか修理に出せずにいたのですが、忘れもしない8月の土曜日の午後、時間が取れたので「丸善」に足を運びました。
すると、店頭で「大野勝彦出版記念 展示・サイン会」という看板が目に留まりました。
大野勝彦さんといえば、元々は農家の方で、トラクターを掃除中に右手を巻き込まれ、それを取ろうとした左手も巻かれてしまい両手とも切断、その後、筆を患部にくくりつけ詩画を描き始め、熊本県に「風の丘 大野勝彦美術館」という美術館を建てられた方です。
たくさんの方が大野さんの生きる姿勢や詩画に共感し影響を受けているのですが、尊敬する経営者の一人、出路雅明さんから「ぼくがお会いした中で一番優しい眼を持った方、石田くんも一度大野さんに会うといいよ」と言われて以来、ずっとお会いしたかった方だったんです。
その大野勝彦さんが、まさにぼくの目の前で、サイン会をしているではありませんか!
ぼくは大興奮して、すぐさま、詩画集を購入して大野さんにサインをお願いしました。
その大野さんが、ぼくに贈ってくれた言葉が「夢叶う 思い強ければ」だったんです。
当時、会場を満席にしよう毎日夢中で準備を進めていたぼくにとって最高の応援メッセージ。思わず胸にグッと込み上げるものがありました。
「ボールペンが壊れてよかった」と感謝しながら、文具の売場に行って、ボールペンの修理を依頼すると、ねじの山がちょっとおかしくなっていただけらしく、店員さんが少しいじったら、アッという間に修復しました。
その時、思ったんです。
もしも、中途半端な気持ちでイベント準備を進めていたら、
もしも、あの時、意を決して5000円のボールペンを購入していなかったら、
もしも、ボールペンが壊れていなかったら、
もしも、仕事に余裕があって文具店に足を運ぶ日が早まっていたら、
あの日、大野勝彦さんに出会うこともなければ、「夢叶う 思い強ければ」というぼくにピッタリのメッセージをいただくことも、感動することもなかっただろうと。
それ以来、心の底から実現したいと望んでいる未来をずっと心に描いて、行動を続けていれば「必要なことや感動的な出来事が未来から流れてくる」、そう信じられるようになったんです。
「夢叶う 思い強ければ」、うん、本当にそう思います。
さぁ、準備は万端、思いを丁寧に伝えて、あとは、結論を天に任せようと思います。
いってまいります!!
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今日は今から一つ夢を叶えに行ってきます。
法人を設立し船出をする上で、とっても重要な関門だったりします。
準備は万端。
今日の結果はどうあれ、最善を尽くすことで次の道が拓けると思っています。
「夢」の捉え方は人さまざまですが、ぼくの中では「心の底から実現したいと望んでいる未来」が「夢」です。
「一人ひとりが輝き、“働くしあわせ”を感じられる社会をつくる」というのも、ぼくにとっては“スローガン”ではなく“夢”です。
そして、実現に向けて、行動を続けていれば必ず“夢”は叶う。
もしかしたら、生きている間に実現できないかもしれないけれど、“働くしあわせ”を感じられる職場づくりを一つひとつ丁寧にお手伝いしていたら夢に近づく、そして、“夢”は世代を越えて受け継がれ、結実するものだと信じています。
そう信じられるようになったのは、今から5年前の出来事でした。
前職時代、「情熱経営フェスタ2007」という全社イベントの実行責任者を担当させていただいた時のことです。
9月開催のイベントですが、5000名規模の会場を手配したので、前年から準備を進めていました。
そして、その年の1月、丸の内OAZOの「丸善」という文具&本屋で、普段は100円ボールペンしか買わないのですが、5000名のホールが満席になることを願って5000円のボールペンを購入しました。
ところが、使って間もないのに、そのボールペンが壊れてしまい芯が出なくなってしまったんです。
イベントの準備やなんやらで、なかなか修理に出せずにいたのですが、忘れもしない8月の土曜日の午後、時間が取れたので「丸善」に足を運びました。
すると、店頭で「大野勝彦出版記念 展示・サイン会」という看板が目に留まりました。
大野勝彦さんといえば、元々は農家の方で、トラクターを掃除中に右手を巻き込まれ、それを取ろうとした左手も巻かれてしまい両手とも切断、その後、筆を患部にくくりつけ詩画を描き始め、熊本県に「風の丘 大野勝彦美術館」という美術館を建てられた方です。
たくさんの方が大野さんの生きる姿勢や詩画に共感し影響を受けているのですが、尊敬する経営者の一人、出路雅明さんから「ぼくがお会いした中で一番優しい眼を持った方、石田くんも一度大野さんに会うといいよ」と言われて以来、ずっとお会いしたかった方だったんです。
その大野勝彦さんが、まさにぼくの目の前で、サイン会をしているではありませんか!
ぼくは大興奮して、すぐさま、詩画集を購入して大野さんにサインをお願いしました。
その大野さんが、ぼくに贈ってくれた言葉が「夢叶う 思い強ければ」だったんです。
当時、会場を満席にしよう毎日夢中で準備を進めていたぼくにとって最高の応援メッセージ。思わず胸にグッと込み上げるものがありました。
「ボールペンが壊れてよかった」と感謝しながら、文具の売場に行って、ボールペンの修理を依頼すると、ねじの山がちょっとおかしくなっていただけらしく、店員さんが少しいじったら、アッという間に修復しました。
その時、思ったんです。
もしも、中途半端な気持ちでイベント準備を進めていたら、
もしも、あの時、意を決して5000円のボールペンを購入していなかったら、
もしも、ボールペンが壊れていなかったら、
もしも、仕事に余裕があって文具店に足を運ぶ日が早まっていたら、
あの日、大野勝彦さんに出会うこともなければ、「夢叶う 思い強ければ」というぼくにピッタリのメッセージをいただくことも、感動することもなかっただろうと。
それ以来、心の底から実現したいと望んでいる未来をずっと心に描いて、行動を続けていれば「必要なことや感動的な出来事が未来から流れてくる」、そう信じられるようになったんです。
「夢叶う 思い強ければ」、うん、本当にそう思います。
さぁ、準備は万端、思いを丁寧に伝えて、あとは、結論を天に任せようと思います。
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