MotoGP Japan 戦利品編
10月12~14日まで開催されたMotoGP Rd.15 Japan の模様について、
今回の記事はレース以外の部分第三弾。
会場の様子や戦利品等を紹介する記事です。
と、その前に中の人が乗って行ったバイクについて。
今年はシモンチェリ追悼ステッカーを貼っていきました。
もちろんカッティングシートを使って手作りです。
今回はらくらく二輪駐車券という特別なチケットを購入していたので、
エントランス近くの二輪専用駐輪場にバイクを停める事が出来ました。
このステッカーに気付いてくれた人が結構いたみたいでした。
ちなみに12日は霧が濃く、上の写真でもミラーの付け根が濡れています。
ライディングジャケットも微妙に湿っていました。
ちなみに14日の夜、帰宅途中で雨が降ってきましたが、
事前の荷物防水対策(ゴミ袋)とジャケット・パンツの防水で被害ナッシングでした。
そして、決勝レースの日、中の人が陣取ったのはいつものバックストレート。
持ってくるレジャーシートを間違ってバドワイザーのお姉さん柄ですww
本当ならホンダのディーラーでもらったアシモ柄のはずだったんだけどなぁ・・・
それはともかく、ここが私の指定席。
ちょっと高くなっていて、気が向いたらデジカメの望遠で遊べる好立地w
下にはバスーカみたいなカメラ抱えたお兄さん方がたくさん。
そこまで本格的に写真を撮る気は無いです。
今、中の人が使っているカメラなら遊んでいてもこのくらいの写真が撮れます。
この程度で充分です。
まぁ、それはともかく、2007年のレースからこの辺でいつも見ています。
何だかんだで3日間秋晴れが続きました。
秋の代名詞も結構な数が飛んでいましたよ。
上の写真はホンダブースで展示されていたKCのダミー。
背景から快晴だったことがお分かりいただけるでしょう。
気持ちの良い晴れでした。
おかげで手の甲をこんがり日焼けして、
ついでに顔がサングラス焼けしました・・・orz
鏡見ると思わず笑ってしまうくらい くっきり焼けていましたw
笑うしかない・・・orz
では、会場の話題に移りましょう。
今年は中央エントランス付近にバイク関連のメーカーがブース出展していました。
カラフルなカスタムパーツやレース向けパーツを展示していました。
販売していたかは不明。
その中でもBMWブースは気合が入っていたように思えました。
このバイクはどう見てもS1000RR なのですが、紹介にはHP4 と書いてありました。
後に分かったのですが、S1000RR のいわゆるSPVer. らしいです。
プレミアムライン以上ってことです。かっこいいです。
可倒式のレバーがいいなぁ・・・
と、無い物ねだりしても仕方ないので次いきます。
次は戦利品を紹介していくコーナー。
ただの自慢ですが何か?
それではいってみましょう。
今回のMotoGP 記念キャップです。
昨年は買わなかったのですが、今回のは実物を見て衝動買い。
これまでずっと2010年のMotoGP のときに購入したキャップを使っていました。
デザインが気に入って使い続けていたのですが、
流石に日焼けして色あせしてきているので次の帽子を探していたのです。
まぁ、破けるまで使う気ではいますけどね。
そして去年に引き続き、ライスポブースで販売していたBSキャップ。
今年はBS旗とセットでした。
こちらは記念品的に購入しました。
そしてお約束の公式プログラム。
2006年に初めてMotoGP を観に行ってから毎年購入しています。
MotoGP クラスのライダーならこれをサイン帳代わりに使うのもよし。
事実、中の人はMotoGP クラスと大きく写真が載っているライダーは
こっちにサインしてもらっています。
こんな風にです。
しかし、一見便利に見える公式プログラムですが、
MotoGP クラス以外のライダーは扱いが悪いという欠点もあります。
最悪の場合、1cm角くらいの写真と名前のリストだけ、ということもあります。
なので中の人はMotoGP クラス以外のライダーにサインしてもらう時は
基本的に小さめのスケッチブックを使用しています。
こんな感じです。
しかし、これにも欠点があって、覚えているうちに誰にもらったのかメモでもしておかないと
誰のサインかさっぱり分からなくなることがあるという点です。
ちなみに上の写真はMoto2 クラスのT.Ruthi です。
こちらもドビに負けじ劣らず渋いライダーです。
ちょろっとサインしてくれたのはMoto2 クラスのT.Elias 。
日本GP からMoto2 クラスに復帰となったMotoGP 経験者です。
初代のMoto2 チャンピオンなんですが、なかなか苦労人です。
こちらはMoto3 クラスでチャンピオン争いを繰り広げていたM.Vinakes 。
残念ながら契約のトラブルで欠場し、タイトル争いからは脱落してしまいましたが
速さは健在。
こちらはMoto2 クラスのチャンピオンを決定したM.Marquez 。
朝一で偶然通り掛かったところを見つけてGET!
意外と背が小さかったのを覚えています。
が、ライダーらしいスマートな身体に顔ちっさ!!
なんだか自分がドラえもんに思えてきましたw
中の人の戦利品はこれまで。
あくまでレースを観に行ったのであって、買い物をしに行ったのではない!!
と強がってみます。
まぁ、正直、食べ物以外ではあまり買うべき物がないというのも事実。
アウトレットなんかで安く買えるものもありましたが、
そこまで欲しいと思わせるようなものは見かけなかったかな。
確か一昨年はプログラムと食べ物くらいしか買っていなかった気がします。
もちろんチケットは別でw
今回の記事はレース以外の部分第三弾。
会場の様子や戦利品等を紹介する記事です。
と、その前に中の人が乗って行ったバイクについて。
今年はシモンチェリ追悼ステッカーを貼っていきました。
もちろんカッティングシートを使って手作りです。

今回はらくらく二輪駐車券という特別なチケットを購入していたので、
エントランス近くの二輪専用駐輪場にバイクを停める事が出来ました。
このステッカーに気付いてくれた人が結構いたみたいでした。
ちなみに12日は霧が濃く、上の写真でもミラーの付け根が濡れています。
ライディングジャケットも微妙に湿っていました。

ちなみに14日の夜、帰宅途中で雨が降ってきましたが、
事前の荷物防水対策(ゴミ袋)とジャケット・パンツの防水で被害ナッシングでした。
そして、決勝レースの日、中の人が陣取ったのはいつものバックストレート。

持ってくるレジャーシートを間違ってバドワイザーのお姉さん柄ですww
本当ならホンダのディーラーでもらったアシモ柄のはずだったんだけどなぁ・・・
それはともかく、ここが私の指定席。
ちょっと高くなっていて、気が向いたらデジカメの望遠で遊べる好立地w
下にはバスーカみたいなカメラ抱えたお兄さん方がたくさん。
そこまで本格的に写真を撮る気は無いです。

今、中の人が使っているカメラなら遊んでいてもこのくらいの写真が撮れます。
この程度で充分です。
まぁ、それはともかく、2007年のレースからこの辺でいつも見ています。
何だかんだで3日間秋晴れが続きました。

秋の代名詞も結構な数が飛んでいましたよ。

上の写真はホンダブースで展示されていたKCのダミー。
背景から快晴だったことがお分かりいただけるでしょう。
気持ちの良い晴れでした。
おかげで手の甲をこんがり日焼けして、
ついでに顔がサングラス焼けしました・・・orz
鏡見ると思わず笑ってしまうくらい くっきり焼けていましたw
笑うしかない・・・orz
では、会場の話題に移りましょう。
今年は中央エントランス付近にバイク関連のメーカーがブース出展していました。
カラフルなカスタムパーツやレース向けパーツを展示していました。
販売していたかは不明。
その中でもBMWブースは気合が入っていたように思えました。

このバイクはどう見てもS1000RR なのですが、紹介にはHP4 と書いてありました。
後に分かったのですが、S1000RR のいわゆるSPVer. らしいです。
プレミアムライン以上ってことです。かっこいいです。
可倒式のレバーがいいなぁ・・・
と、無い物ねだりしても仕方ないので次いきます。
次は戦利品を紹介していくコーナー。
ただの自慢ですが何か?
それではいってみましょう。

今回のMotoGP 記念キャップです。
昨年は買わなかったのですが、今回のは実物を見て衝動買い。
これまでずっと2010年のMotoGP のときに購入したキャップを使っていました。
デザインが気に入って使い続けていたのですが、
流石に日焼けして色あせしてきているので次の帽子を探していたのです。
まぁ、破けるまで使う気ではいますけどね。

そして去年に引き続き、ライスポブースで販売していたBSキャップ。
今年はBS旗とセットでした。
こちらは記念品的に購入しました。

そしてお約束の公式プログラム。
2006年に初めてMotoGP を観に行ってから毎年購入しています。
MotoGP クラスのライダーならこれをサイン帳代わりに使うのもよし。
事実、中の人はMotoGP クラスと大きく写真が載っているライダーは
こっちにサインしてもらっています。






こんな風にです。
しかし、一見便利に見える公式プログラムですが、
MotoGP クラス以外のライダーは扱いが悪いという欠点もあります。
最悪の場合、1cm角くらいの写真と名前のリストだけ、ということもあります。
なので中の人はMotoGP クラス以外のライダーにサインしてもらう時は
基本的に小さめのスケッチブックを使用しています。

こんな感じです。
しかし、これにも欠点があって、覚えているうちに誰にもらったのかメモでもしておかないと
誰のサインかさっぱり分からなくなることがあるという点です。
ちなみに上の写真はMoto2 クラスのT.Ruthi です。
こちらもドビに負けじ劣らず渋いライダーです。

ちょろっとサインしてくれたのはMoto2 クラスのT.Elias 。
日本GP からMoto2 クラスに復帰となったMotoGP 経験者です。
初代のMoto2 チャンピオンなんですが、なかなか苦労人です。

こちらはMoto3 クラスでチャンピオン争いを繰り広げていたM.Vinakes 。
残念ながら契約のトラブルで欠場し、タイトル争いからは脱落してしまいましたが
速さは健在。

こちらはMoto2 クラスのチャンピオンを決定したM.Marquez 。
朝一で偶然通り掛かったところを見つけてGET!
意外と背が小さかったのを覚えています。
が、ライダーらしいスマートな身体に顔ちっさ!!
なんだか自分がドラえもんに思えてきましたw
中の人の戦利品はこれまで。
あくまでレースを観に行ったのであって、買い物をしに行ったのではない!!
と強がってみます。
まぁ、正直、食べ物以外ではあまり買うべき物がないというのも事実。
アウトレットなんかで安く買えるものもありましたが、
そこまで欲しいと思わせるようなものは見かけなかったかな。
確か一昨年はプログラムと食べ物くらいしか買っていなかった気がします。
もちろんチケットは別でw
ぞろ目!
11月最初の週末を迎えています。
今週は土日きっちり休めますw
先週は休み無しだったので、流石に木曜日あたりから辛くなってきました。
特に眠気が。
まぁ、それはさておき、MotoGP も年間タイトルが全クラスで決定し、
いろいろなものが佳境へ突入しています。
そんな中、わが愛車も節目を迎えました。
走行距離が記念すべきぞろ目を迎えたのです。
ちょうど木曜日の出勤途中でした。
走行距離が77777kmとなったのです!
中古で購入した時には走行距離が約47000kmでしたので、
そこから30000kmほど走ったことになります。
ここまで来るのが早かったような、遅かったような・・・
なにはともあれ、この後も安全運転で行きたいと思います。
今週は土日きっちり休めますw
先週は休み無しだったので、流石に木曜日あたりから辛くなってきました。
特に眠気が。
まぁ、それはさておき、MotoGP も年間タイトルが全クラスで決定し、
いろいろなものが佳境へ突入しています。
そんな中、わが愛車も節目を迎えました。
走行距離が記念すべきぞろ目を迎えたのです。

ちょうど木曜日の出勤途中でした。
走行距離が77777kmとなったのです!
中古で購入した時には走行距離が約47000kmでしたので、
そこから30000kmほど走ったことになります。
ここまで来るのが早かったような、遅かったような・・・
なにはともあれ、この後も安全運転で行きたいと思います。
MotoGP Japan Paddock編
MotoGP 第15戦関連記事第二弾です。
今回は金曜日に行ってきたパドックとピットウォークの模様を記事にしようと思います。
この記事を書いているところで宮城沖震源の地震がありました。
最大震度は5弱だったそうです。
200kmは離れている土地でもそれなりの揺れに感じました。
最近また身体に感じる地震が多くなってきました。
昨年の震災で地震に慣れてしまった気がしていましたが、
揺れればやっぱり驚きますね。
ちょっと安心しました。
と、いうことで気を取り直して記事を書いていきます。
まずは初日、金曜日のパドックの様子から。
パドックパスを引き換えてメインゲートからA席へ行かずに地下の通路へ。
通路の途中で係員にパスを提示して通ります。
そして通路を抜けると、GP サーカスの舞台裏!
最初に目に付いたのは、もはや恒例になっているDucati のツーシーター。
二人乗りのレーサーです。
バラされて組み上げられている途中でした。
エンジンは載っていますが、クラッチがまだ未装着。
ついでにブレーキローターも未装着。
結構いろんなものが未装着です。
機械モノ大好きな中の人には目の保養でした。
で、朝一でパドックに乗り込んでいたので、まだまだ各チーム朝のご出勤の最中でした。
そんな中、目ざとくライダーを発見しては挨拶してサインをもらったりしていたワケですが、
それらは戦利品の記事を書く時にご紹介しようと思っております。
そうこうしている内に走行がスタート。
初日はMoto3→MotoGP→Moto2 という順。
日本では初めてMoto3のレースが行われるわけですが、
ウォームアップ中のマシンの後ろに回りこんで観察していると、
排気で結構な圧力を感じました。
着用していたベストに部分的に風圧が掛かるのがよく分かりました。
流石GPレーサーです。
なんというか、全日本のJ-GP3とは何かが違いました。
まぁ、全日本はある意味NSF250R カップになっていますからね・・・
そしてMotoGP クラスの走行に入っていきます。
ピットへ向かうロレンソ。
とそれを取り囲むファンの皆様w
この状況でサインは無理じゃないかな?
それはともかく、取り囲んでもみくちゃになるようなことは無く。
想像していたより平和でした。
・・・そして走行が終わると、今度はファンの皆様は出町待ちへ。
そんな様子を遠巻きに見ていたのですが、ここで一際大きな人だかりを発見。
何かと思って寄っていってみると・・・
MotoGP 界のアイドル!Valentino Rossi その人がインタビューを受けていました。
流石ですねぇ・・・
来期はヤマハワークスに出戻るロッシですが、相変わらずの大人気。
写真に収められたのが奇跡に感じます。
早々に退散して別の場所に移ってみると、こちらにも人だかりができていました。
こっちは誰かと覗いてみると・・・
日本GP で戦線復帰したCasey Stoner でした!
こちらもインタビュー中。
見た目にこやかに笑っていて、特に痛みを感じさせるようなことはありませんでした。
流石にレース本番は後半辛かったようですが、とにかく復帰はめでたい!
Welcome Back to MotoGP Casey !!
で、KCを囲む人だかり近くでしばらく留まっていると、
今度はペドロサ登場!
この後、ペドロサもインタビューへ向かいます。
が、彼は小さすぎて記者に隠れてしまい、撮影はできず・・・orz
しかし、インタビュー終了後に撮影のチャンスが。
なんと現在SBK を走っている青山博一登場!
しばらく話をしていました。
GPのパドックでこんな光景を見るとは思いませんでした。
そしてまたもや人だかりを見つけて行ってみると、
こちらではロレンソがにこやかにインタビューに答えていました。
この笑顔の様子からすると調子は悪くないみたいです。
とまぁ、MotoGP クラスのライダーは大抵ファンに囲まれているんですが、
・・・こんな風にね。
でも中には隙のあるライダーもいるわけです。
ファンの隙を突いて登場したのはエロ・・・失礼。
コーリンの兄貴。
彼にはここ3年連続で挨拶してサインいただいています。
覚えられてはいないだろうけど。
中の人のつたない英語にもちゃんと反応してくれる気さくないい人です。
さらにパドックをうろついてみると、玄人好みNo1かもしれないドビチオーゾを発見。
こちらもインタビュー中。
何だかんだで今シーズン表彰台に五回上がっている燻し銀。
ちなみに中の人が朝イチで挨拶してサインもらったのは彼ですw
そしてパドックにいるうちにMoto2 クラスの走行が始まりました。
ツインリンクもてぎ の場合、有力チーム以外はテントでピットが作られています。
最終コーナー側にはピットになっているテントがたくさんあり、
こんな感じで戻ってくるライダーや再出撃していくライダーが間近で見られます。
特に仕切りとかバリケードは無いので、接触事故にだけは気をつけて。
そして金曜日はピットウォークが午前・午後の二回あります。
そしてその二回とも一枚のピットウォークチケットで参加できます。
お得です。
で、もちろん両方とも参加してきました。
ピットウォークの醍醐味は間近でピットが見られること。
上手くすればこんな整備中や暖機中のマシンを間近で見ることができますし、
さらに運が良ければファンサービスに出てきたライダーに
サインをいただくこともできるかもです。
こちらはもうすっかり有名人になってしまった中上氏。
全日本時代から見ていましたが、なんというか、親のような気分になってしまいます。
大きくなったなぁ、と。
こちらはMoto2 ポイントリーダー、マルケスのピット。
彼のマシンはエアボックスが光沢のあるフィルムで覆われています。
なんというか、フレームの銀とエアボックスの金が特別製を感じさせます。
しかしMoto2 クラスは全員イコールコンディションなので悪しからず。
こちらはピット作業中のロレンソ。
カメラ任せで絵的な写真が撮れないかと思い、試してみました。
だいぶ意図したモノとは違う出来になりましたが、結構気に入っている写真の一枚です。
ちなみに、ピットウォークが終了する時はパドックパスを提示すると
パドック側に出ることが出来ます。
ピットウォークからパドックに行きたい人はピット出口側のパドック入り口の係員に
パドックパスを見せれば行けますので、ご存じなかった方は次から試してみてください。
いちいち観戦席を登って再び地下通路を通って、という手間はなくなります。
先にも書いた通り、金曜日はパドックとピットヲークに参加してきましたが、
流石に疲れました。
この後、筆者はバイクで帰らなくてはならなかったのですが、
帰り掛けのレッドブルやモンエナが無かったら、やばかったかもしれません。
楽しいからといって遊びすぎてしまうと、手痛いしっぺ返しを喰らいます。
今回は金曜日に行ってきたパドックとピットウォークの模様を記事にしようと思います。
この記事を書いているところで宮城沖震源の地震がありました。
最大震度は5弱だったそうです。
200kmは離れている土地でもそれなりの揺れに感じました。
最近また身体に感じる地震が多くなってきました。
昨年の震災で地震に慣れてしまった気がしていましたが、
揺れればやっぱり驚きますね。
ちょっと安心しました。
と、いうことで気を取り直して記事を書いていきます。
まずは初日、金曜日のパドックの様子から。

パドックパスを引き換えてメインゲートからA席へ行かずに地下の通路へ。
通路の途中で係員にパスを提示して通ります。
そして通路を抜けると、GP サーカスの舞台裏!
最初に目に付いたのは、もはや恒例になっているDucati のツーシーター。
二人乗りのレーサーです。
バラされて組み上げられている途中でした。
エンジンは載っていますが、クラッチがまだ未装着。
ついでにブレーキローターも未装着。
結構いろんなものが未装着です。
機械モノ大好きな中の人には目の保養でした。
で、朝一でパドックに乗り込んでいたので、まだまだ各チーム朝のご出勤の最中でした。
そんな中、目ざとくライダーを発見しては挨拶してサインをもらったりしていたワケですが、
それらは戦利品の記事を書く時にご紹介しようと思っております。
そうこうしている内に走行がスタート。
初日はMoto3→MotoGP→Moto2 という順。
日本では初めてMoto3のレースが行われるわけですが、
ウォームアップ中のマシンの後ろに回りこんで観察していると、
排気で結構な圧力を感じました。
着用していたベストに部分的に風圧が掛かるのがよく分かりました。
流石GPレーサーです。
なんというか、全日本のJ-GP3とは何かが違いました。
まぁ、全日本はある意味NSF250R カップになっていますからね・・・
そしてMotoGP クラスの走行に入っていきます。

ピットへ向かうロレンソ。
とそれを取り囲むファンの皆様w
この状況でサインは無理じゃないかな?
それはともかく、取り囲んでもみくちゃになるようなことは無く。
想像していたより平和でした。
・・・そして走行が終わると、今度はファンの皆様は出町待ちへ。
そんな様子を遠巻きに見ていたのですが、ここで一際大きな人だかりを発見。

何かと思って寄っていってみると・・・

MotoGP 界のアイドル!Valentino Rossi その人がインタビューを受けていました。
流石ですねぇ・・・
来期はヤマハワークスに出戻るロッシですが、相変わらずの大人気。
写真に収められたのが奇跡に感じます。
早々に退散して別の場所に移ってみると、こちらにも人だかりができていました。
こっちは誰かと覗いてみると・・・

日本GP で戦線復帰したCasey Stoner でした!
こちらもインタビュー中。
見た目にこやかに笑っていて、特に痛みを感じさせるようなことはありませんでした。
流石にレース本番は後半辛かったようですが、とにかく復帰はめでたい!
Welcome Back to MotoGP Casey !!
で、KCを囲む人だかり近くでしばらく留まっていると、

今度はペドロサ登場!
この後、ペドロサもインタビューへ向かいます。
が、彼は小さすぎて記者に隠れてしまい、撮影はできず・・・orz
しかし、インタビュー終了後に撮影のチャンスが。

なんと現在SBK を走っている青山博一登場!
しばらく話をしていました。
GPのパドックでこんな光景を見るとは思いませんでした。
そしてまたもや人だかりを見つけて行ってみると、

こちらではロレンソがにこやかにインタビューに答えていました。
この笑顔の様子からすると調子は悪くないみたいです。
とまぁ、MotoGP クラスのライダーは大抵ファンに囲まれているんですが、

・・・こんな風にね。
でも中には隙のあるライダーもいるわけです。

ファンの隙を突いて登場したのはエロ・・・失礼。
コーリンの兄貴。
彼にはここ3年連続で挨拶してサインいただいています。
覚えられてはいないだろうけど。
中の人のつたない英語にもちゃんと反応してくれる気さくないい人です。
さらにパドックをうろついてみると、玄人好みNo1かもしれないドビチオーゾを発見。

こちらもインタビュー中。
何だかんだで今シーズン表彰台に五回上がっている燻し銀。
ちなみに中の人が朝イチで挨拶してサインもらったのは彼ですw
そしてパドックにいるうちにMoto2 クラスの走行が始まりました。
ツインリンクもてぎ の場合、有力チーム以外はテントでピットが作られています。
最終コーナー側にはピットになっているテントがたくさんあり、


こんな感じで戻ってくるライダーや再出撃していくライダーが間近で見られます。
特に仕切りとかバリケードは無いので、接触事故にだけは気をつけて。
そして金曜日はピットウォークが午前・午後の二回あります。

そしてその二回とも一枚のピットウォークチケットで参加できます。
お得です。
で、もちろん両方とも参加してきました。

ピットウォークの醍醐味は間近でピットが見られること。
上手くすればこんな整備中や暖機中のマシンを間近で見ることができますし、
さらに運が良ければファンサービスに出てきたライダーに
サインをいただくこともできるかもです。

こちらはもうすっかり有名人になってしまった中上氏。
全日本時代から見ていましたが、なんというか、親のような気分になってしまいます。
大きくなったなぁ、と。

こちらはMoto2 ポイントリーダー、マルケスのピット。
彼のマシンはエアボックスが光沢のあるフィルムで覆われています。
なんというか、フレームの銀とエアボックスの金が特別製を感じさせます。
しかしMoto2 クラスは全員イコールコンディションなので悪しからず。

こちらはピット作業中のロレンソ。
カメラ任せで絵的な写真が撮れないかと思い、試してみました。
だいぶ意図したモノとは違う出来になりましたが、結構気に入っている写真の一枚です。
ちなみに、ピットウォークが終了する時はパドックパスを提示すると
パドック側に出ることが出来ます。
ピットウォークからパドックに行きたい人はピット出口側のパドック入り口の係員に
パドックパスを見せれば行けますので、ご存じなかった方は次から試してみてください。
いちいち観戦席を登って再び地下通路を通って、という手間はなくなります。
先にも書いた通り、金曜日はパドックとピットヲークに参加してきましたが、
流石に疲れました。
この後、筆者はバイクで帰らなくてはならなかったのですが、
帰り掛けのレッドブルやモンエナが無かったら、やばかったかもしれません。
楽しいからといって遊びすぎてしまうと、手痛いしっぺ返しを喰らいます。
MotoGP Rd.15 Japan 食糧編
さて、予告どおり10月12~14日の日程で開催されたMotoGP Rd.15
ツインリンクもてぎ でMotoGP のレースが行われました。
もちろん12日の金曜日、フリープラクティスから観戦に行ってきました。
昨年と違って、収入が安定していますので、何の気兼ねも無くw
金曜日にはだいぶ前から休みを入れていましたが、レース前の週になってから
月曜日に代休を入れました。
本当に何の気兼ねも無く観戦してきましたのです。
んで、レースの結果はMotoGP で検索してこられた方は知っているでしょうから、
まずはレース以外のことについて記事を書いていこうと思います。
と、いうことで第一弾は食べ物編です。
最初にご紹介するのは、ツインリンクといえばコレ!
牛ステーキ串、通称「牛串」です。
お店のおっちゃんによると、希望によりレアもできるとの事。
なので二日目に行った時はレアにしてもらいました。
まぁ、炭火で焼いているので余熱がありますから
大抵食べる時にはミディアムかそれ以上になっていますけどねw
一時期一串600円だったのですが、狂牛病騒ぎになってからは
一串500円になりました。
お次は同じく串モノで、ベーコン串です。
こちらは一串600円。
牛よりお高いベーコンです。
だいたい厚さが1cmくらいあります。
見た目の通りの食べ応えです。
そして金曜日は夏日になって暑かった!
ということで、ソフトクリームを注文。
ここ数年嵌っている、抹茶味です。
茂木町や城里町ではお茶の生産が行われていますので、
結構美味しいお茶が楽しめます。
県道51号線沿いにある山桜という物産館で扱っていますので、
興味のある方はどうぞ。
次は二日目の夕方に食べた豚丼。
見た目よりもかなりボリュームがありました。
ちょうどお腹が空いていたのでぺろりと平らげましたが、
普通の男性が食べても満足のいくボリュームだったと思います。
時間が時間だったため、冷めていたのですが、味が濃いめだったおかげで
食べ易かったです。
そしてもはやサーキットお約束のチャーシュー丼。
一昨年の筑波サーキットで食べてからサーキットでケータリングを見つけるたびに
食べています。
やっぱり美味しいです。
このメニューは絶対に暖かいうちに食べてください。
できれば渡されてから直ぐに。
めっちゃ美味しいです。
そういえば、ブース横に展示されている青山周平氏の等身大ポップの写真が
変わっていました。
以前はGP250時代の革ツナギだったのですが、今回のはオートレースのユニフォーム姿。
なんでも、連勝した記念にオートレース協会から贈られたものだとか。
最後にMotoGP 期間限定メニュー。
前回から引き続きのヤマハファクトリーに加え、
今年はレプソルホンダチーム公認メニューも登場。
ヤマハファクトリーはアマトリチャーナというパスタ。
昨年はオーソドックスなトマトソーススパゲッティでしたが、
今回はフィットチーネです。
チーズが多く入っており、厚いところではそのチーズが溶けていて
とても美味しかったです。
そしてレプソルホンダではスペイン料理の代表、パエリア。
器にはご飯が入っており、パエリアの具を別容器に入れてくれます。
そして、食べる時に一つの容器に移して食べます。
こちらも日本風に味を調整しているのでしょうが、美味しかったです。
意外とご飯にしっかり味が付いていましたので、魚介の出汁が掛かるとさらに美味しい。
そしてしっかり魚介類が食べられるのもポイント高し。
他にもいろいろなメニューがありましたが、私が食べたのはコレらが全て。
あとは殆どの時間をコースサイドで過ごしていましたので
持って行った携帯食糧を食べていました。
でも、お腹が空いていれば基本的に何を食べても美味しいです。
そして忘れてはいけないのが、疲れている帰り道。
帰る前のRedbull or Monster Energy or Rock Star です。
今回はおあつらえ向きに三種類ありましたので、毎日一本ずつ持参していました。
運転前に飲むと例え疲れていても眠気が飛びます!
やっぱり無事に帰るまでがイベントですから、安全に楽しみたいものです。
特にバイクで観戦に行っている人は、特典が多い代わりに
車の運転よりも身体への負担が大きいわけですので気をつけてください。
ということで、今回の食べ物編はこの辺で終了とします。
次は・・・恐らくまた本編レースとは関係の無いジャンルの記事になると思います。
ツインリンクもてぎ でMotoGP のレースが行われました。
もちろん12日の金曜日、フリープラクティスから観戦に行ってきました。
昨年と違って、収入が安定していますので、何の気兼ねも無くw
金曜日にはだいぶ前から休みを入れていましたが、レース前の週になってから
月曜日に代休を入れました。
本当に何の気兼ねも無く観戦してきましたのです。
んで、レースの結果はMotoGP で検索してこられた方は知っているでしょうから、
まずはレース以外のことについて記事を書いていこうと思います。
と、いうことで第一弾は食べ物編です。
最初にご紹介するのは、ツインリンクといえばコレ!

牛ステーキ串、通称「牛串」です。
お店のおっちゃんによると、希望によりレアもできるとの事。
なので二日目に行った時はレアにしてもらいました。
まぁ、炭火で焼いているので余熱がありますから
大抵食べる時にはミディアムかそれ以上になっていますけどねw
一時期一串600円だったのですが、狂牛病騒ぎになってからは
一串500円になりました。
お次は同じく串モノで、ベーコン串です。

こちらは一串600円。
牛よりお高いベーコンです。
だいたい厚さが1cmくらいあります。
見た目の通りの食べ応えです。
そして金曜日は夏日になって暑かった!
ということで、ソフトクリームを注文。
ここ数年嵌っている、抹茶味です。

茂木町や城里町ではお茶の生産が行われていますので、
結構美味しいお茶が楽しめます。
県道51号線沿いにある山桜という物産館で扱っていますので、
興味のある方はどうぞ。
次は二日目の夕方に食べた豚丼。

見た目よりもかなりボリュームがありました。
ちょうどお腹が空いていたのでぺろりと平らげましたが、
普通の男性が食べても満足のいくボリュームだったと思います。
時間が時間だったため、冷めていたのですが、味が濃いめだったおかげで
食べ易かったです。
そしてもはやサーキットお約束のチャーシュー丼。

一昨年の筑波サーキットで食べてからサーキットでケータリングを見つけるたびに
食べています。

やっぱり美味しいです。
このメニューは絶対に暖かいうちに食べてください。
できれば渡されてから直ぐに。
めっちゃ美味しいです。
そういえば、ブース横に展示されている青山周平氏の等身大ポップの写真が
変わっていました。
以前はGP250時代の革ツナギだったのですが、今回のはオートレースのユニフォーム姿。
なんでも、連勝した記念にオートレース協会から贈られたものだとか。
最後にMotoGP 期間限定メニュー。

前回から引き続きのヤマハファクトリーに加え、
今年はレプソルホンダチーム公認メニューも登場。
ヤマハファクトリーはアマトリチャーナというパスタ。

昨年はオーソドックスなトマトソーススパゲッティでしたが、
今回はフィットチーネです。
チーズが多く入っており、厚いところではそのチーズが溶けていて
とても美味しかったです。
そしてレプソルホンダではスペイン料理の代表、パエリア。

器にはご飯が入っており、パエリアの具を別容器に入れてくれます。
そして、食べる時に一つの容器に移して食べます。
こちらも日本風に味を調整しているのでしょうが、美味しかったです。
意外とご飯にしっかり味が付いていましたので、魚介の出汁が掛かるとさらに美味しい。
そしてしっかり魚介類が食べられるのもポイント高し。
他にもいろいろなメニューがありましたが、私が食べたのはコレらが全て。
あとは殆どの時間をコースサイドで過ごしていましたので
持って行った携帯食糧を食べていました。
でも、お腹が空いていれば基本的に何を食べても美味しいです。
そして忘れてはいけないのが、疲れている帰り道。
帰る前のRedbull or Monster Energy or Rock Star です。
今回はおあつらえ向きに三種類ありましたので、毎日一本ずつ持参していました。
運転前に飲むと例え疲れていても眠気が飛びます!
やっぱり無事に帰るまでがイベントですから、安全に楽しみたいものです。
特にバイクで観戦に行っている人は、特典が多い代わりに
車の運転よりも身体への負担が大きいわけですので気をつけてください。
ということで、今回の食べ物編はこの辺で終了とします。
次は・・・恐らくまた本編レースとは関係の無いジャンルの記事になると思います。
研修に来ています。
ご無沙汰しております。
只今、研修所におります。
今週は月曜日から金曜日まで研修所で缶詰です。
とはいっても、今年度の新規採用職員研修なので、
大したことはやっていません。
むしろ、帰ってからの溜まっているであろう仕事の方が不安です。
てか、今週は土日を使って住民説明会をやるらしいです・・・orz
恐らく代休になるんでしょうが、だるいです。
それはそうと、MotoGP のマレーシアRd. が終了しまして
今シーズンも残り二戦のみとなりました。
先々週の日本GP はもちろん現地観戦に行っています。
そのうち撮ってきた写真を使って記事を書こうと思っていたのですが、
どうにも写真の整理が追いつかないのと、時間が取れないのとで
全く手をつけていませんでした。
が、研修中はそれなりに時間が取れるので、
この研修期間中に記事をアップしようと思います。
あくまで思うだけですw
それはそうと、MotoGP のSepang ラウンドは決勝レースが荒れました。
Moto3 クラスは比較的無事に終わり、
コルテセがMoto3 クラス初のチャンピオンとなりました。
が、レース終了直後、パルクフェルメにライダーが戻ってきた途端にスコール。
これまでに数回スコールにやられているマレーシアGPではありましたが、
今回は走行が危険視されるほどでした。
結局Moto2 クラスは15分遅れでレーススタート。
MotoGP クラスは20周のレースが途中で中断。
そのまま順位確定となり、フルポイントが付与されることとなりました。
そういえば、日本GPもクラッシュ多かったですね・・・
まぁ、そのうち記事を書きます。
只今、研修所におります。
今週は月曜日から金曜日まで研修所で缶詰です。
とはいっても、今年度の新規採用職員研修なので、
大したことはやっていません。
むしろ、帰ってからの溜まっているであろう仕事の方が不安です。
てか、今週は土日を使って住民説明会をやるらしいです・・・orz
恐らく代休になるんでしょうが、だるいです。
それはそうと、MotoGP のマレーシアRd. が終了しまして
今シーズンも残り二戦のみとなりました。
先々週の日本GP はもちろん現地観戦に行っています。
そのうち撮ってきた写真を使って記事を書こうと思っていたのですが、
どうにも写真の整理が追いつかないのと、時間が取れないのとで
全く手をつけていませんでした。
が、研修中はそれなりに時間が取れるので、
この研修期間中に記事をアップしようと思います。
あくまで思うだけですw
それはそうと、MotoGP のSepang ラウンドは決勝レースが荒れました。
Moto3 クラスは比較的無事に終わり、
コルテセがMoto3 クラス初のチャンピオンとなりました。
が、レース終了直後、パルクフェルメにライダーが戻ってきた途端にスコール。
これまでに数回スコールにやられているマレーシアGPではありましたが、
今回は走行が危険視されるほどでした。
結局Moto2 クラスは15分遅れでレーススタート。
MotoGP クラスは20周のレースが途中で中断。
そのまま順位確定となり、フルポイントが付与されることとなりました。
そういえば、日本GPもクラッシュ多かったですね・・・
まぁ、そのうち記事を書きます。