農耕型通販
9月は民主党の代表選挙や連休、
天候異常そして外交問題などいろいろあって、
私たちの消費行動にも多少なりとも影響がでているようだ。
各通販会社さんも必需品傾向の多い化粧品を除く商品は、
レスポンスがいまいちという状況のよう。
これから先も政治的な問題も含め
さまざまなことが消費に影響を与えるだろう。
しかし、だからといって、販売行為をしないわけにはいかない。
1つの出稿で高いレスポンスが取れなくとも、
ある程度農耕型発想で、種まきと思い、
継続していくことも必要なのだと思う。
そうすることで、いずれいろんなところできっと実がなる。
金氏高麗人参の広告
最近よく目にするのが、金氏高麗人参の広告。
十朱幸代さんと里見浩太朗さんが出ている。
広告では
「1箱(1ヶ月分)7,350円相当の高麗人参を無料でお試し」と
目立たせている
えっ、1箱7,350円の商品が無料なの???と驚いてしまうが、
これには次の説明が、
いったん定期コースに入れば、1ヶ月分が無料に。
満足しなければ定期のキャンセルができる。
キャンセルは2週間後から受け付ける。
購入回数の制限はない。1回でもOK。
このような高麗人参のような健康食品はまず、
継続してもらうことが最大のポイント。
少しでも長く利用してもらい、習慣化させることが目的。
キャンセルを2週間後から受け付ける手はなかなか。
また、申し込みの心理ハードルを下げる努力も見られる。
1回のYESを引き出す。性善説に基づいた商売です。
少し残念なのが広告のデザインレイアウト。
もう少しこのいいオファーをわかりやすくしたらよりいいかも。
以前のブログにも書いたが、定期コースへの引き上げ方法が
回数制限なしへの方向性に移行しつつあるかもしれません。
戦い続けることの大切さ
イチロー選手の3500本安打。横綱白鵬の57連勝。
どちらも戦い続けた結果の偉業だ。
調子が悪いからといって戦うことを休んでしまったら
偉業どころか、自分の居場所すらなくなってしまう
厳しい戦いの世界。
通販ビジネスもまさに競合商品との戦いの中で
いかに勝ち抜くか。生き残るか。
広告を打ち、戦い続けなければ他者へ
シェアと利益を取られていくだけ。
戦い続ける勇気と執念が大事だな~
メルマガ執筆します!
世界中の通販を研究し、有益な情報を提供すべく、
今年4月に通販のメッカ・福岡で産声を上げた
GA直販市場研究所(GA-IDM:http://ga-idm.com/
)さん。
そのGA直販市場研究所さんが
10月から会員向けに発行するメルマガの中の一部に、
私が通販広告の制作についてのお話を書かせていただきます。
GA直販市場研究所さんが発行されるメルマガタイトルは
「成功する通販方程式」
このメルマガは通販事業でこんな悩みを抱える経営者の方、
企画職の方に役立つ内容が盛りだくさん!
例えば
・お客様に響くチラシの制作はどうすれば…
・薬事法の知識が欲しい…
・媒体の考査が通らない…
・新しい商品開発のためのヒントが欲しい…
・医薬部外品商品はどうすれば売れるの??
・売れるダイレクトメールの秘訣ってなんだろう…
・新聞広告に出稿したいけれど、なにを押さえておけば良いんだろう…
・結果を出している制作会社は何が違うんだろう…
などなど。
配信は月3回、それぞれ通販のエキスパートが記事を執筆。
購読は無料ですので、お気軽に以下のページからご登録ください。
http://ga-idm.com/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3/
このブログともども宜しくお願いします!
また、売れちゃった!
また、売れちゃった!
売上5倍を達成する凄ワザ88
(河瀬和幸著 ダイヤモンド社)
著者の河瀬さんはいろいろな商品の販売を
委託されて東急ハンズや百貨店内で販売する“販売のプロ”。
42歳の時にリストラで会社を辞め、販売員へ転身。
顧客を徹底して観察することから
やがて完売王といわれるほどに凄腕の販売のプロになった人。
通販も販売するということは同じ。
顧客を観察するということもとても大事。
チラシ広告はどうやってみているのだろう。
新聞は?雑誌は?フリーペーパーは?テレビは?
よーく観察することで判ることがあります。
また、実際に物やサービスを販売するという経験もとても大事。
そうしないとお客様の気持ちがどう変化して
購入に至るのかがわからないから。
私もキャッチセールス(怪しくない)や、屋台
チラシ配りなどの経験も役に立っているかな?
雑誌のオマケ付きにおける考察から
本屋さんの若い女性向け女性誌コーナーへ行くと、
半分以上がXバンドしてある。
今、付録付きでないと雑誌は売れないからなのだろう。
女性誌というメディアもとうとうこんな状態かと、嘆かわしい想いだ。
小さな子ども向けの商売のようにオマケで釣らなくてはならないのは
ネットによる情報の氾濫で、
雑誌独自の情報に魅力がなくなってきているからか、
不景気だからか・・・。
いいや、ネットの影響も不景気も両方あると思うが、
その要因は根本的な消費者の変化にあると思う。
それは単純化、無個性化、幼稚化だ。
特に若い人たちに多いと思うが、
そこそこの大人たちもこの傾向はあると思う。
その深層心理の中には、「失敗したくない、損したくない」という
気持ちがあるのではと思う。自分の目で見極めることが出来ず、
皆に薦められるものを選び、
自分で選ぶ場合もオマケがついているから、まあいいや、
という納得の仕方をする。
あの秋元康さんは、何でも無難なものを選ぶ若い世代を「ウーロン茶世代」と言ったが、
若い人ばかりでなく、「ウーロン茶消費者」が多くなってきているのだろう。
通販広告でも、この最近の消費者の心理は無視できないものだ。
より、心理的ハードルを下げ、安心感を与えていくかが
ポイントになってくるのではないだろうか。
渡辺佳恵さんの
ある企画でお世話になった渡辺佳恵さんのプロデュースで、
9月4日にビューティ&ライフスタイルショップ
渡辺佳恵さんと言えば、
エビちゃん、もえちゃんブームを起こすなど
女性誌『CanCam』をヒットさせた人。
他にも数々のプロデュースやディレクションをしているが、
今度はビル丸ごとプロデュースしたそう。
3日の内覧会にお邪魔してきました。
前から、「ビルをプロデュースしたい!」と
いろんな人に言っていたら出来ちゃったらしい。スゴイ!
「あれ、したい!」「これ、したい!」と声に出して言いまくる。
大事なんですね。
☆私も「通販大学」を作りたーい!
ジャンケンで
弊社では、時々みんなでジャンケンをします。
買ってきたおやつや、頂き物のケーキを選ぶ時とか。
じゃんけんに強くなくてはいけない、と言っているので、
最近皆本当に強くなってきた。
あの秋元康さんも、企画に携わる人は
ジャンケンに強くなくてはならないと言っていますね。
ジャンケンは誰にでもチャンスがあるもの。
その中で勝てると思う「根拠のない自信」が大事なのだそうです。
知育ゲームから学ぶプレゼンのセオリー
豚さんです。
赤い服を着ています。
ブランコに乗っています。
知育のカルタ形式のカードゲームで、
このように大人が読み上げて、
子どもにその絵のカードを見つけさせるというゲームがあります。
この読み上げるカードは、
まず動物の種類、服の色や形、
何をしているかの順番で書かれています。
この順番がとても思考しやすいわけです。
これが逆だと、とても混乱します。
プレゼンでも相手が思考しやすいように話せば、
イメージしやすく、わかりやすいものになります。
大きなフレームから小さなフレームで見せることです。
通販広告でも同じで、大きなフレームから、
小さなフレームに移るような作りを心がけることです。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
あるビジネス誌の新刊本紹介で
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
スティーブ・ジョブズの禅から学んだ
簡素なプレゼンのさわりが紹介されていました。
通販広告のセオリーにも通じる内容なので、
読んでみたいと思います。
ところで、私もかなりプレゼンは得意なほうです。
なんといっても東京ダイレクトマーケティンググループの
プレゼン優秀賞をもらったくらいですから。(笑)
私が心がけているのは、プレゼンする相手に合わせ、
話し方やストーリーを変えることです。
落しどころをキチンと意識して話の流れを組み立てていくこと。
あと秘策は、
プレゼンをプレゼンにせず、
協同作業にして結論を導くやり方です。
これはハイレベルですが、
相手がそれなりの立場の人なら有効です。
プレゼンはわざと8割程度で行い、
あと2割は相手の要望をその場で導き出すように振り、
相手の意見でまとめたようにするのです。
そうすると、話が早くスムーズです。


