※今回は写真には関係のない、プライベートに関するすっごくくだらない話です。
読者の皆様。「芸能人の誰それに似ているね」とか言われたことありますか? 美人女優さんとかに似ている、だとうれしいですが、私の場合、喜べない人に似てまして、つらい思い出があります。
①一人目 「グリコ森永事件の犯人」1984
当時の私、この写真の人に外見が酷似してまして。けっこう真面目に、知人から「まさか、やってないよね?」と言われ、さらに誰かが通報したのか、警察に呼ばれて事情聴取されたことがあります。まあ、事件は兵庫県で、私は横浜にいたので、アリバイは簡単に証明されて解放されましたが、いやあ、この時は正直参りました。
②二人目 「俳優の大地康雄さん」1988
大地康雄さん。 刑事鬼貫八郎の主役として有名ですが、一般的には、ブサイクな顔の個性派脇役俳優として有名です。
この人最初に注目されたのが、1983年の実録ドラマ「 深川通り魔殺人事件 」の川俣軍司役です。この事件の舞台になったのは、私や寺島進さんの故郷である森下。この時から、なんか縁があったのかもしれません。
そして、この人の認知度がいっぺんに上がったのが、1988年の大ヒット映画「 バカヤロー! 私、怒ってます 」。オムニバス全4話の中の第三話に主役の「タクシー運転手役」で出演しており、この時にいろいろな賞ももらっています。
この、タクシー運転手の大地康雄さんと私が酷似しており、これは、当時、本当に出会う人出会う人、みんなから言われました。
88年当時は「学校写真」をいっぱい撮っていた時期なんで、相手をする「子どもたち」からもよく言われました。
この時に、「大地康雄に似てる!」ならいいんですが、当時、大地さんはまだ認知度が低く、その個人名を知っている一般市民は皆無でして。では、どう言うか?というと「映画の題名」で言うのです。そう、「バカヤロー!」。
それでも「映画のバカヤローの中の運転手に似てるねえ」ならまだ許せますが、ほとんどの人が、「あ、バカヤローの人」「え~と、そうだ、バカヤロー!」とか言うのです。ひどいのになると「あ、あんた、バカヤロー!」と言う校長先生もいました。
事情がわからない第三者がそばで聞いていたら、「この人、なんなんだ! みんなからバカヤロー バカヤローと言われるなんて」と不思議がったと思います。こんなに「バカヤロー」という言葉が出てくるのは、ビートたけしと私くらいなものでしょう。
以上、困った思い出でした。
ご清聴ありがとうございます。


















