いざゆかん
ROCK IN JAPAN FES.2007!
いやロッキン!
さー、やってやるぜー。
今日は夜友達ん家にとまり、そこから早朝出発。
ただいま電車でサラリーマンにかこまれ自分だけデカい荷物もってリゾート気分(笑)
それにしてもこの始まる前のウキウキ感っていいね。
さぁ、出発だ。
雑記+「Histpry Of Scafilm」
いやー1ヶ月くらい放置してたなぁ。
試合やらテストやらいろいろあってバタバタしててなかなかライブにはいけなかったけど、相当濃い1月を過ごしたなぁ、と。
唯一いった7/1のYOUR SONG IS GOODツアーファイナルは最高だった。
楽しすぎたね。
オルガンとトロンボーンの音色にやられ、南国音楽に踊り狂い、個性豊かな面々に惚れた(笑)
でも蓮沼もいけなかったし、久しくライブにいってないんで今はライブ欲がたまりにたまりまくってる。
特に!
3日のシェルター、そしてフジロックで最高のステージングをしたという
SCAFULL KING!!
スキャフルー!いきてー!
ということでとりあえずDVDを見狂ってストレス発散。
- History of SCAfilm
- ¥3,751
- Amazon.co.jp
「History Of Scafilm」・・・楽しすぎる。
この誰もが楽しんでるパーティー感、見てるだけでテンションあがる。
僕は当時ハイスタ、ブラフばっかに傾倒してたから
スキャフルのライブに行ったことはないんだけど、もったいないことしてたなぁ。
TGMX、AKIRATT、NARIのボーカル&ホーン隊の3人が暴れる暴れる。
跳ねる跳ねる。
「WHISTLE」のイントロのTGMXとNARIの飛んでぶつかるやつ、大好き。
AIR JAM2000での「YOU&I・・・」、床が抜けた学祭公演、
キラーチューンの「NO TIME」、「We are the world」、「IRISH FARM」。
絶え間ないオイオイコールにコール&レスポンス。
見所満載。
当時を体験してない僕が見てこれだけ楽しいんだからいった人が見たらどれだけいいんだろうか。
そして最後に重大発表!!
な、な、なんとスキャフルツアーが決定!
DVDに告知が挟まってた。
10月3日 名古屋ダイアモンドホール
10月4日 大坂BIG CAT
10月10日SHIBUYA-AX
10月11日SHIBUYA-AX
あと沖縄もあるみたい。
AX2DAYS!これはいくっきゃない!!!
オイオイ言いたい!
短パンでツンツンヘアーの田上を見たい!(でもツンツンはしないかな…)
capsule - Sugarless GiRL
- capsule
- Sugarless GiRL
| 1. Welcome to my world |
| 2. Starry Sky |
| 3. REALiTY |
| 4. Sugarless GiRL |
| 5. Catch my breath |
| 6. Spider |
| 7. MUZiC |
| 8. Melting point |
| 9. Sound of Silence |
| 10. Secret Paradise |
これはジャンルでいうとハウスになるんだろうか。
ハウスって定義がよくわからないし、この辺りあまり詳しくはないから語れないけど、
RAMRIDERぽいのが聞きたくてピコピコダンスミュージックを探した結果、
発見した。名曲を。
「capsule - Sugarless GiRL」
このキラキラ感、そして可愛いメロディがいいポップスと化している。
ハウスだなんだ、ダンスミュージックがなんだとかではなくPOPとして万人に受け入れられる歌だと思う。
iTunesでも相当なダウンロード数を記録したヒット曲らしい。
この曲が収録されている同名のアルバムも、
歌モノは少ないものの、適度なポップ感とピコピコ感が共存し、
心地よい聞き流しCD(BGMみたいな感じ)となっている。
capsuleというアーティストの説明は
中田ヤスタカとこじまとしこによるエレクトリック・ポップ・ユニット。
エレクトロニカ、ボサ・ノヴァ、ハウス、テクノといった要素をカラフルにカット&ペーストしたサウンドはさらに洗練。
おしゃれでかわいい、未来のラウンジ・ミュージック。
とのこと。
なんだか途中からピコピコ系に路線変更したらしく、往年のファンからは
「こじまさんの味が薄れてる!」と批判も少なくないみたい。
ただ、自分はこの前の作品、「L.D.K Lounge Desiners Killer」もけっこう好き。
- capsule, yasutaka nakata
- L.D.K Lounge Designers Killer
エレポップ、いいと思う!
アベンジャーといいユアソンといい何だか気持ちいいBGMを最近やたら聞きたがる自分がいるなぁ。
移動時間で眠いときとか考え事する時なんか聞きたい気がする。
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎RAMRIDER
○フリッパーズ・ギター
△くるり
YOU SONG IS GOOD - HOT! HOT! HOT! HOT! HOT! HOT!
- YOUR SONG IS GOOD
- HOT! HOT! HOT! HOT! HOT! HOT!
YOUR SONG IS GOODの最新アルバム!
スペシャボーイズでお馴染みのJxJx率いる最高に陽気な6人組。
ギター×2、ベース、ドラム、トロンボーンそしてオルガンという布陣でカリプソという楽園スカサウンドを繰り出す。
まさ~に楽園、まさ~に常夏、まさ~に夏を感じるアルバム。
これぞ常夏のサウンドトラック!!!
基本インストだけど、たまに歌モノあり、合いの手ありで飽きさせない作り。
ただ、全15曲分はちょっと重い。暑い(笑)
コンポで流す分にはいいけどヘッドフォンで電車の中で聞くのにはあんまり向かないね。
でも聞いていて思ったのがライブに行きたくなるアルバムだということ![]()
要所要所にある合いの手が面白くて楽しい。是非ともライブでワイワイやりたい![]()
完全歌モノ#3「あいつによろしく」、
陽気なあいさつ#1「ウィッス!ウィッス!ウィッス!」を始め、
この騒がしさは在宅一人用ではなくみんなでワイワイライブ用なのだ。
騒ぎた~い
オイオイ言いた~い![]()
ということでライブに行きたくなったので7/16のオイスカとのWONDERLANDチケットとった。
が、振込み期限逃した~!
つーか生活圏内にローソンないって
皆撤退したよ![]()
でもワンマン@AXあまってるっぽい!
早速明日買いに行きます。
ていうか実はファースト聞いたことない![]()
すっごい聞きたいけど新作買う金はないからなぁ・・・。
☆これらのアーティストが好きな人はこのアルバムも気に入る!・・・はず☆
◎KEMURI
○東京スカパラダイスオーケストラ
△SCAFULL KING
まったく関係ないですが、
宮崎あおい結婚か~~~~~ショックス!![]()
なんかショックス![]()
石田衣良 - アキハバラ@DEEP
- 石田 衣良
- アキハバラ@DEEP
ドラマ、映画、そして漫画とあらゆるメディアに移植された石田衣良の小説「アキハバラ@DEEP」。
オタクの聖地、秋葉原で6人の若者達が織り成す冒険劇。
各人が個々の能力を活かし活躍するという所、
そして仲間の連帯感は青春冒険小説の醍醐味であり当然僕も大好きな所だが、
ここでは舞台がアキバということもあり、設定にも味がある。
類い稀な文才と頭脳を持つが極度のどもり症でうまくしゃべれないページ
グラフィックの天才だが、潔癖症で女嫌いのボックス。
そしてサウンドクリエイターのタイコは突如原因不明のフリーズで動かなくなる癖がある。
などとそれぞれが一般人とは相いれないような特技と欠点を持つ。
一人では成り立たないやつらだからこそ、仲間意識が強くなる。
こういう熱い設定大好きだね。
そしてそれぞれがその道のスペシャリストでめちゃくちゃマニアックなところもいい。
ストーリーは、この三人が中心となりネットビジネスの会社を作り、ある画期的なコンテンツを作り出す。
しかしそのコンテンツに目をつけたネットビジネス界の大物にコンテンツを盗まれ…というお話。
話は割と細部にまでこだわっていて、難しいコンピューター技術だとか専門用語もでてくるが問題なく読める。
アクの強い彼等の人生はとても刺激的で非日常、だから読んでいておもしろい。
それぞれの強い個性に惹かれ応援したくなる。
子供っぽいといえばそうかもしれない。
だが、勧善懲悪の冒険劇はいくつになっても読んで気持ちがいいものだ。
一回だけ深夜にドラマがやってるのを見たことがある。
映画は不評だけどこのドラマは評判いいみたいなんでちゃんと見てみたいな。
ASPARAGUS presents BKTS TOUR @渋谷O-EAST
先週の日曜日の話ですが、バコツです。
ASPARAGUS presents BKTS TOUR @渋谷O-EAST
BKTS・・・・バコツ・・・・漢字で書くと馬骨らしいけど・・・一体どういう意味?
まぁいいか。
とにもかくも行ってきました。
そして、アスパラに惚れて帰ってきました!!!
まずはlostage。モーサムトーンベンダーぽい感じかな?
ちょっとのりにくい感じだった。
次は今年すでに何度目だよ!?カームバックマイドーターズー!![]()
本日も自分的メインでした。
今日はなんと1曲目が「BITE ME」じゃなくて「Perfect Tail」!
初め「BITE ME」じゃないの見たの去年のロッキン以来かなー。
しかし!
ノリ薄っ。![]()
みんな静かな中自分含め5人くらいだけがモッシュしたがって動こうとしてた。
続いて「Boys Don't Cry」、「Sissy Walk」と来た後に、「Spitting Kisses」!!!
このあたりから火がつく火がつく![]()
モッシュ人口も増えて続け、そして「BITE ME」投下
!!!
これだよ~「BITE ME」はこの使い方じゃないと!
気付けばフロアは盛り上がり、僕はいつもどおりの汗だくに。
お決まりの「Fully Closed~」とRed Dog Hunch」で締める。
今日もパーリーボーイズだった![]()
次はthe band apart。
バンアパは最近(というか3rdが)渋すぎテクすぎなのでノリにくいのが不満。
もっと1st2ndのアゲアゲを!と思う。
だからやっぱり「higher」でテンション上がる![]()
原さんはいつもどおりおっかない。
「このツアーで大坂行きましてねー。大坂はあれですなー。おっかないヤクザが多いですなー。」
ってあんたが一番おっかないよ(笑)
さらに話を聞くとどうやらバコツメンバー全員でカラオケいったらしく、
皆1番歌った後の間奏で首をひねるらしい。
「もっとできるはずだけどな・・・。」
アーティストのプライドらしい。うけた![]()
そんなこんなでバンアパ終わり、トリのアスパラー!
ごめんなさい、ASPARAGUS!!!
正直なめてました![]()
こんなに激しくてこんなに盛り上がるとは!!!
そしてこれほどMCうまいとは(笑)!!!!
というか、しのっぴは自分で言って自分で大爆笑。
周りもつられて大爆笑っていうパターンが多いけど、
それでもこれだけの明るさ、おもしろさってのがキャプヘジ、アスパラと活躍し
アーティストにも支持される理由なんだろうなって思った![]()
曲も正直1stの「Tigerstyle」がまあまあいいなくらいでガツンときてたわけじゃなかったけど
生で聞いて、その盛り上がりを見て全然印象変わった。
「Approach Me」「Fallin' Down」かっこいいじゃん。
なによりアコギかっけ
!!!
「Far Away」「DEAD SONG」最高だー。
そして時折はさまれるMCに爆笑。
普段がどのくらい受けてるのか知らないけど、この日のMCは神がかったおもしろさだったと思う。
ティガー(ナオさん)、物販のかけひき、バコツカラオケ等等・・・
行った人にしかわからないけれど、本当に爆笑トークだった![]()
いやぁいい収穫だった。
ロッキンも見に行こー、アスパラ。
目当ては音楽半分トーク半分(笑)
しかし、バコツの意味は最後までわからなかったー・・・。
enie meenie - stars
今日みたいないい天気の日には大音量でスカを聞くと最高だね。
特にスキャフルの「WHISTLE」,「IRISH FARM」なんて聞いたら…
スキャフルみてー!!
フジいく金ないからAXあたりでやってください。
これ切実な願い。
さて、それはさておきCDレビューでも。
- enie meenie
- stars
- Until I Die ★★★★
- High Fidelity
- Mirage ★★★★
- Small Weeds
- Go
- Absent In The Spring
- Secret Number
- Blue Monday
- Peaches
- WYMM
以前スプリットCDで気に入ったEnie Meenie、彼等が4月に出したフルアルバム。
相変わらずのちょいエモギターロックに、最大の武器ドリーミーなキーボードが冴えてます。
かわいくエヴァーグリーンな感じです。
ただ、正直言うと、ちょっとガツンと来る曲が少ないかなぁという印象。
#1「Until I Die」、#3「Mirage」#9「Peaches」
あたりとか、なかなかいい曲は多いんだけど、あくまでなかなかいい。
この曲マジいい!ていう程のパンチはなかったかなぁと思う。
「The Last Cut」ぐらいの必殺パンチが欲しかったところ。
音的にはストライクど真ん中なんでこれからも期待してます。
なんと、このCD、TSUTAYAでレンタルしておりますので
興味がある方はまずレンタルからでも。。。
★これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず★
◎Comeback My Daughters
○The Chef Cooks Me
△The Get Up Kids
avengers in sci-fi - avenger strikes back
久々の更新。
いつのまにやら、22歳になりました。
信じらんないなぁ、学生最後の年だなんて。
小さい頃、22なんて言ったらすごい大人に見えたけど、
いざ自分がなると何も変わってないただの子供だなぁ、と感じる。
まぁ黄昏はさておき、最近のヘビロテはこちら。
- avengers in sci-fi
- avenger strikes back
| 1. are you ready to strikes back?? |
| 2. avenger strikes back |
| 3. NAYUTANIZED |
| 4. asteroid girl |
| 5. speed of love |
| 6. darkside of a nation |
| 7. 電影少年 |
| 8. tico's endless summer song |
| 9. dance to the future |
| 10. NC and the cosmic H.A.S.E. band |
| 11. sci-fi music all night |
| 12. avengers go home |
| 13. 夢中遊泳(bonus track) |
カムバック繋がりで仲良くなったエミさんに焼いてもらったアベンジャーズインサイファイ(あざーっす!)
ひそかに人気高く、宇宙系とも称されるエレクトロ音楽、
ずっと聞いてみたかったんだけど、実際聞いてみたら、見事にヒット!
打ち込みのビートに不思議な電子音いっぱい。
ループするリズムとメロディー。
ちょっぴりウィスパーで透明感のあるボーカル。
確かに宇宙系と納得!
というか不思議なフワフワ感、ピコピコ感にいやされる。
何度も聞いてるうちにこの音楽を端的に表す言葉を思いついた。
スーパーカーmeets BOOM BOOM SATELITES!!!
これ一番わかりやすいんじゃないかな。
何がいいってね、前半の流れがたまらんですよ。
#2「avenger strikes back」は流れるような前奏から「SONIC DRIVE!!」(あってるかな?)
というボーカルで勢い増しノリノリに。
極上のリズムにインパクトの強い題名を連呼する#3「NAYUTANIZED」。
ナユタッナイズー!ナユタッナイズー!
これがすっげー癖になる(笑)
#4、#5も心地よい。
あとは#13最後の「夢中遊泳」がいい。
STUDIO VANQUISH TOURは広い会場で後ろで見てただけなので今度は小バコで踊りたい!
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎スーパーカー
○BOOM BOOM SATELITES
△ the band apart
WORLD WIDE LIVE VOL.1 @ SHIBUYA-AX
先日ですねー、直前で奇跡的にチケットが手に入り行ってきましたよWORLD WIDE LIVE VOL.1。
久々にホルモンが見れる!ってことで気合い入りまくりだったわけです。
が!!
出演バンドはBEAT CRUSADERS,マキシマムザホルモン,CURSIVE(from US)
誰だって外人バンドが最初だと思うでしょ。
19時開演。45分に行けばホルモン間に合うと思った。
所用があったのでAX着いたのが50分。
遠くから見て外に人がいっぱいいたので、あぁこりゃまだ平気だな、と。
が!!
会場へ入るとみんな汗だくで休んでる。
ま、ま、まさか、、
「すいません、ホルモンて…」
「あぁ、今終わりましたよ」
チーン
完全がっくし。
そんなサプライズいらないよ!!!
知り合いにセトリ聞いて更に後悔増す。
糞メリと握れはなかったみたい。
もーこりゃ、ビークルに全力尽くすしかないやと思ってビークル楽しんできました。
新曲とかあんまりわからない曲もあったけど、「ISOLATION」,「JAPANESE GIRL」はクソあがり。
ただ、「DROOG IN A SLUM」が意外と盛り上がらずショック!
アンコールでは、ナヲちゃんダイスケはん、CURSIVEから二人でてきてセッション!
曲は往年の名曲「ラジオスターの悲劇」!
これ楽しかったなー。
ホルモン見れなくて残念だったので手抜きレポですがビークルはかなり楽しかったです。
ホルモン、ロッキンでてくれよー。
[S.E]
~SASQUATCH~
LOVE POTION No.9
GHOST
ISOLATION
JAPANESE GIRL
新曲
TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT
I WANNA GO TO THE DISCO
FEEL
DAY AFTER DAY
[ENCORE SESSION]
ラジオスターの悲劇
stack44 - clockwork
- STACK44
- CLOCKWORK
- clockwork
- by the spell
- the place which need me
- opening
- right away
- call for houston
- an amulet 44
- angel
- long for night
- the meaning of your life
- turning point
- HOME
タワレコ等で激プッシュされてますね、コレ。
エルレ好きはマスト!!!!みたいな。
はい、要はメロコアです。
Northern19、一番近いかな。
悪くない。
#1「clockwork」は疾走感がテンションあげてくれるし、ハンドクラップがいいリズムを刻む。
かっこいい曲。
他もまぁまぁかっこいい曲あるんだけど、逆に言えばそれほどっていう。
今いちガツン!と来るものが足りないかなぁ、と。
簡潔に言えば、インパクト不足!
1曲いい曲あるだけのアーティストなんてたくさんいるし、
やっぱり彼らだけのオリジナリティを身につけって欲しいと思う。
ということで、僕はアイデンティティの確立されたアーティストが好きです。
というお話。
いや、でも、実際これノーザン、OAT好きな人ははまるかもですよ!
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎Northern19
○Too Close To See
△ELLEGARDEN