The Cherry Coke$ ROUSE UP TOUR FINAL@club asia
急遽参戦決めて当日券で行ってきたぞ
The Cherry Coke$ Rouse Up Tour Final@CLUB ASIA!!
いや、まさか、ここまではげしいとは!
知名度低いだろうからみんなそんな激しく暴れないだろと勝手に思ってたらみんな暴れる暴れる!
というかこのイベント自体すごい盛り上がったイベントだった。
対バンがRUDE BONES、FUCK YOU HEROS、COQUETTISHだったんだけど、
トップバッターのコケティッシュからもうフロアはすごい盛り上がってモッシュとかしてて。
スカ+ハードコアみたいな感じかな?なかなかよかった。
FUCK YOU HEROSは最後ちらっとみただけ。
これはハードコアみたいな早い感じだよね確か。あんまりここは好きなとこじゃないんで。
三番手はRUDE BONES。
すごい好きってほどではないけどアルバム二枚ぐらい聞いててわりと気に入ってた。
これも盛り上がったな~。
一番好きな「Fa-Fa-Fa(Sad Song)」はやらなかったけど
スカはリズムだけで充分のれるから曲知らなくても楽しいし
「One Day」とか二曲ぐらい知ってる曲も聞けた。MCも煽り方がうまかったな。
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そしてもちろんトリはチェリ公!!
さすがはファイナル。300人だっけな?それくらいのキャパのフロアは満員。
アーティストの間のセット中はDJがつなぐんだけどもうそこからオイオイいうほど盛り上がってて。
四人のバクパイプ隊(サポートメンバーだと思われる)が素晴らしい音色をならしながら入場。
てかバクパイプってあんな楽器なのか!おもしろー!と感動。
それから歓声の中メンバーも入場。特大パーティーが始まった!
もうどんな順番で何やったかなんてめちゃくちゃでわからなかったけど
終わってから優しい笛の方(尾形さん)にセットリストもらったんでそちらを参考に思い出しプレイ。
1.「バグパイプインスト」(「Medley Of Trad Songs」のイントロぽかった)
2.「Hell Bound Train」
3.「49ers」
4.「BEQUEATH」
5.「BRAVE SAILOR」
6.「Star The Feast! 」
7.「Ill Weeds Grow Apace」
8.「Graceful Harvest」
9.?
10.「Blue Worker」
11.「DEAR JOHN」
12.「Parade Of Rogue」
アンコール
「Fiesta」
ダブルアンコール
「(IRISH)POLKA」
「BULLET FOR VAPID BEER」
始まりは速くてイカツイ「Hell Bound Train」。
もうそこからモッシュモッシュモッシュ!
そしてその場で激しく踊る人もいれば拍手でリズムを刻む人も。ダイブも何人かいたな。
「BEQUEATH」「Start The Feast!」「Ill Weeds Grow Apace」など爆弾が次々投下!
休む暇ないけどすごいあがるしもう楽しすぎ!
後半はあっという間に終わっちゃって、
「えぇ、まだあれもこれも聞いてない!特に大好きなBulletがっ」
って思ったらアンコール。
アンコールの「Fiesta」って曲は知らなかった。DISCOGRAPHYにもないし何に入ってるんだろう?
そしてダブルアンコールがあつかった!!
ノリノリのインスト「(IRISH)POLKA」から立て続けに「BULLET FOR VAPID BEER」入ったときはやばかったな~。この流れほんとよすぎ!
おもいっきしテンションあがって暴れてやりました笑。
本当にまさかここまで盛り上がるとは思ってなくて予想以上に疲れたし予想以上に楽しかった。
そしてバグパイプもティンホイッスルも初めて見てその音色がめちゃめちゃ好きで、
ホイッスル吹いてる方一番好きだな。ギターの人はオシャレ。
客層もオシャレな方が多く、ハットにあう人かっけーって思い知らされましたわ。
あと、先着得点でライブDVDもらえたのがあつい!
別バージョン収録のCDもあったみたいだけどそれもほしかったなー。
ala - ORGANIZM
- ala
- ORGANIZM
評価:★★★★★★★☆☆☆ 7
いや~ついにでたね~alaの2ndアルバム!
待ち焦がれたてわ~。いや~やっぱかっこいいな~。
ほんと彼らの音楽はオサレ!いやオシャレ!
痛快なリズムに2MCの見事な掛け合い、ダンサブルな演奏。
本当に完成度高い。
2つのサックスがまたいい味出してるんだよね。ブラスロックなんて言われてるし。
曲数少ないので全曲の感想を。
#1「Harmonic Groove」
ベタだけど一番好きかな。ライブでも聴いたし、ライブで盛り上がる曲だと思う。
ノリノリなリズムがほんとさわやかかっこいい!
#2「QUIET GROUND」
ちなみにこの曲のPVがこちら で見れる。見てない人は急ぐべし!
#3「jammin」
サンバなリズムで南国を連想させる楽しい曲。夏に聞きたい!
#4「approaches like Q-boat」
少し変わった感じでもやがかかったようなボーカルが特徴的な曲。引き出し多いねー。
#5「GIDDY UP」
これも確かライブで聴いたアゲアゲな曲。2番目に好きかな。
てかやっぱライブで聴くと好きになるのかな。
#6「She's The One」
ゆったりとしたリズムのラブソング。このへんもなんなくこなすとこが「巧」です!
#7「need a sacred floor」
裏声で歌い上げるサビとサックスが前面に押し出されてていい感じ♪
前作に比べると全体的に落ち着いた感じかな?
「USUAL LIFE」「POINT OF VIEW」みたいなパーティーチューンは#1だけだけど
やっぱかっこいいっすこの人たち。すげーライブいきたくなってきた。
ファイナルのメンツはすさまじいからいくかなー。
そしてそして、このジャケむちゃくちゃかっこいいよね!
ロンスケの「Triangle to square」に似てるとこあるけどやっぱこういう綺麗でオシャレなジャケは大好き。
今のところ今年のジャケNo.1だな。
ただひとつ、注文つけるなら、ちょいとばかし音量ちっさくない?ってこと。
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎riddim saunter
○DOPING PANDA
△the band apart
ストレイテナー - Dear Deadman
- STRAIGHTENER
- Dear Deadman
1.The Novemberist
2.Melodic Storm-DEAR EDIT.
3.Blue Sinks In Green
4.Dead Head Beat
5.Sad Code
6.The Remains-DEAD EDIT
7.The Nowarist
8.Tornado Surder
9.Discography
10.Farewell Dear Deadman
評価:★★★★★★☆☆☆☆ 6
今や飛ぶ鳥を打ち落とす勢いのストレイテナーが放った渾身の3rdアルバム。
こちらはRADWIMPSと逆でシングル曲の出来があまりにもよくて、期待せざるを得なかった作品。
だけど、一言まずいいたい。
「足りんよ!」
足りないよなぁ。10曲て。30分ぐらいだし。
もっと味わいたいのだよ。
それでもやはりストレイテナー。
相変わらずのギターサウンドは自分のツボをついていてホリエ節も健在。
ただ、やはりあまりにもシングル曲の出来がよすぎるのでそちらに耳がいってしまい
アルバム曲のインパクトにかけるというのが正直な感想。
暗めな感じが多いのでライブで大盛り上がり、みたいな曲はあんまり見受けられなかったな。
悪いアルバムではない。
最近聞きまくっているし、いいアルバムだとは思う。でも
「いいアルバムとはシングル曲以外にシングル並みのいい曲がいくつかある、発見できるものである」
というのをいいアルバムの条件としてる自分にとってはベタぼめすることはできない。
その中で一番気に入ったのは#7「The Nowarist」
#1とタイトルにてるけど自分はこっちがすごい好み。
リズムが心地よく、サビでの抑揚のある歌はまさにストレイテナーの得意とするところだろう。
アルバム自体の雰囲気としては「TITLE」よりも「ROCK END ROLL」などインディーズ時代の作風に似てるような気がする。
RADWIMPS - RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~
- RADWIMPS
- RADWIMPS3~無人島に持っていき忘れた一枚~
1.4645
2.セプテンバーさん
3.イーディーピー~飛んで火に入る夏の君~
4.閉じた光
5.25コ目の染色体
6.揶揄
7.螢
8.おとぎ
9.最大公約数
10.へっくしゅん
11.トレモロ
12.最後の歌
評価:★★★★★★★★☆☆ 8
ちきしょう。
同い年の作る音楽にこんなに心動かされるなんてなんか悔しいけど、いいんだよ。このアルバム。
いい音楽なんだ。
メジャーデビューしてからのシングル曲「25個目の染色体」、「EDP~飛んで火にいる夏の君~」
はタイトルもちょっとぶっ飛んでてそこまでピンとこなかったから
それほど期待してなかったのに、いざ聞いてみたらすごいよかった。
一言で表すと、すごいやさしいアルバム。またはあったかいアルバム。
Vo.ノディー(失礼)の歌い方はすごい優しい感じで、楽曲も激しい曲は少なく
切なげなセンチなメロディーの曲が多い。
というか、シングル曲以外のできがシングル曲以上なんだな、ほんとに。
#1「4645」、#2「セプテンバーさん」がまずすごいあったかくてせつない。
GOING UNDER GROUND的なあったかさ。
#3と#5の何度か聞いたことがあるシングル曲はアルバム全体を聞くのに
いいアクセントになりすんなりとアルバムにはいっていける。
相変わらず早口で、歌詞が聞き取りにくい部分もあるけど、いざ歌詞を見ると
そこはオリジナリティにあふれていて20歳の若さ、遊び心がふんだんに織り込まれている。
特にインパクトに残ったのは#9「最大公約数」。
この歌は男女の恋愛を二人の最大公約数をさがそうという比喩で歌った歌。
その中で気に入った部分を伐採。↓
別れる理由3つあるなら 別れない理由100探すから (中略)
君が8なら僕は2になる 僕が10なら君は5になる
君+僕はなんだろう 君-僕はなんだろう
ここだけのせてもわからないかもしれないけどなんか頭に残るよこの部分は。
前回の「なんちって」ぐらい激しい曲は#10「へっくしゅん」ぐらいで、
激しさを求めたら足りないかもしれないけど、
それを補うほどの切なげなメロディーとポップセンスはやはりすごいものをもってる。
#7「蛍」、#11「トレモロ」などもいい。
ELLEGARDEN、ストレイテナーといったロックファンから、
スピッツ、レミオロメンなどのファンまであらゆる人に引っかかるのではないかと思う良作である。
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎レミオロメン
○GOING UNDER GROUND
△Comeback My Daughters
貫井 徳郎 - 慟哭
- 貫井 徳郎
- 慟哭
これだ。ミステリーの醍醐味とはこれだったんだ。
傑作と名高い貫井徳郎の慟哭を読んで改めてミステリー小説のおもしろさに気付かせられた。
連続幼女殺人事件を追うキャリア出身のエリート警視庁捜査一課長の話と同時に、新興宗教にのめり込んでいく男の話が進行する。
全く関係がないように見える二つの話が次第に関連性をもっていってラストでは衝撃の展開とともに一つになる。
まさか!という驚きと話がつながる爽快感、
そして巧妙に練られたストーリー展開にただただすごいと言うことしかできない。
読んでる最中はそこまでおもしろいとは思わなくてもラストで驚きと感動を与えてくれる、
これこそが犯罪ミステリー小説の魅力だということを教えてくれたこの作品。
ちょっとまたミステリー小説にはまってしまいそうだ。
そして、他に貫井さんのおすすめがあったら教えてください。
V.A - THE BASEMENT TRACKS
- オムニバス, TSUTCHIE, LOW IQ 01, COCOBAT, WOWW
- THE BASEMENT TRACKS~10 YEARS SOUNDTRACK OF 7STARS~
お久しぶりです。1週間山篭りしていたため文明とかけ離れた生活を送っていました。
まったく変化の無いこのブログを覗いてくださった方々、ありがとうございます&すいません。
もうシャバに戻ってきたので(笑)、こつこつと更新したいと思います。
で、今更だけどSEVEN STARSコンピレーションCDレビュー。
1.INTRODUCTION
2.Chapter01(LOW IQ 01)
3.DROP DEAD(COCOBAT)
4.INTERLUDE 1
5.FEEL THIS(WOWW)
6.INTERLUDE 2
7.Beautiful World(KEMURI)
8.INTERLUDE 3
9.Full Moon(MASAFUMI ISOBE(CORNER))
10.Dissonant Melody(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)
11.INTERLUDE 4(STARS feat.Tica)
12.A Decade Lived(Ken Yokoyama)
評価:★★★★★★☆☆☆☆ 6
スーパークリエイター集団SEVEN STARSの10周年を記念して
親交の深いアーティスト達が集結し作られたこの作品。
ご存知そのメンツは豪華絢爛。まさにAIR JAM的な人達勢揃い。
こりゃ期待するなってほうが無理な話だったけど、発売してからの評判が期待ほとでなかったのでレンタル待ちしたので聞くのが遅くなった訳です。なんとなくごめんなさい。
確かに名盤とは呼べない作品かもしれないけど僕はけっこう好き。
ジャンルも少しずつ違うからサウンドにもばらつきがあるけど、逆にバラエティに富んでるともいえる。
LOW IQ 01は盛り上がりにくい曲だけどやたらと頭にのこるし、
BACK DROP BOMBの白川氏のソロWOWWはレゲエっぽいリズムでおもしろい。
KEMURIはお得意のノリノリスカを展開、
ハスキンイッソンのCORNERではまったりカントリーな空気を味わう。
で、1番気に入ったのはブラフ+2人で結成されたOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
ブラフの世界観を引きずりつつ激しい部分を削ぎおとし、
アコースティックで民族音楽色を強くしたオリジナリティーあふれる音楽はまさにツボで、
改めて彼らの音楽の引き出しの多さに感心させられる。
トリを飾る健さんのアコースティックは悪くないけど、ここはお得意のゴリゴリパンクロックで締めてほしかった!!
いや、まじでここが「Running On The Widing Road」ぐらいの激しい名曲でしまったらこのアルバム自体の評価もガンあがったんじゃないかと勝手に思ってる。
テルスター - 心ふるわせたこと
- テルスター
- 心ふるわせたこと
1.そのまま進むのだ
2.ホントのところ
3.ヒネクレファンクス
4.禁じられています
5.呼んでも来ない
6.何も答えないさ
7.ブラスバンド
8.我流で枯れ流
9.心ふるわせたこと
10.ひとりはひとり〈ライブヴァージョン〉
11.街に残る
12.インチキさを,ずっと
13.重々承知でまぁまぁね
14.見えぬ方向性
15.違和感みたいなもの
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆ 4
Baconに続いて第3世代周辺ギターロックバンド、テルスターのご紹介。
自分、この#2「ホントのところ」のPVをテレビで見て一目ぼれしたクチ。
このバンドは日本語詞で大声でがんがんメッセージを伝える音楽で
いわゆるサンボマスターやガガガSPなんかに通ずる所があって、
この辺はまったく聞かない僕にとっては
他の曲はあまりピンとこないというか、ちょっと苦手な感じなんだけども
#2「ホントのところ」だけはがんがん心に響いてきて一緒に大声張り上げたい衝動に駆られる。
哀愁さもあってほんといい曲だと思う。
まぁ、このように普段聞かないようなジャンルの音楽であっても
ひっかかるいい曲は埋もれているのだ。
そのためにも新しい音楽を掘り続けることはやめられない、というお話。
試聴がHMVのページ でできます!!!
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・んじゃないかなぁ☆
◎サンボマスター
○ガガガSP
△銀杏BOYZ
といっても↑これら↑ほとんど聞いたこと無いので非常に無責任。
Bacon - Butterfly
- Bacon
- BUTTERFLY
1.未来日記
2.バタフライ
3.c’mon charley
4.my back pages
5.ふりこ
6.the band-steady
7.exposer
8.welcome to paradise
9.magic touch
10.my girl
11.ピクニック
12.ラブレター
評価:★★★★★★☆☆☆☆ 6
久々の邦楽ロックレビュー。
今回はちょっと変わってギターロック、ポップロックなバンド、Bacon。
このあたりはあまり詳しくないけれど下北あたりを中心に活動してて、
スケルトンズなんかと第3世代と謳ってるバンドである。うん、確か。
キャッチーなメロディーとかわいげのある楽曲で、聞きやすくてギターロック好きにはけっこう
受け入れられるんじゃないかと思う。
ただ、正直歌はうまいといえず、声も175Rみたいにちょっとわざとかわいくしたような声なのが
かわいさを売りにするようなのが好きじゃない僕にはちょっと気になる部分。
ちょっと高くてかわった声はスパルタローカルズが近いかも!
でも楽曲はポップセンスにあふれてるし、アルバムとしても通して聞けるいい出来なので
何気にけっこう聞きたくなるのだ。
試聴をさがしたけれど残念ながら見つからず。
聞く機会があって聞こうと思った人はまず#1「未来日記」を聞いてほしい。
この曲が一番ロックしてて疾走感もあってあいさつの一発にふさわしい。
聞き込んで気に入るのは#11「ピクニック」。
ライブの最後にあうようなせつなさをもったパーティーチューン。
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎スパルタローカルズ
○テルスター
△ASINAN KUNG-FU GENERATION
My Favorite 中古CD Shop
えーっと、今まで完全なレンタマニアでCD買わない人だったんだけど、最近になって
買わないと手に入らないCDやどうしてもほしいCDを買う人になった。
以前まで服に使ってたお金が完全に音楽にシフトしてるのを感じる日々である。
最近買う服もバンドTばっかだし(笑)。
といってもほとんどは中古なわけで、そのため中古CD屋めぐりはかかせない。
横浜のMOUNT POSITIONなんかは品揃えいいし、よく行く。
でも一番利用するのは地元の小さい中古CD屋。
そこがまた非常~にいいんですな~。なんといっても値段が安い!安い!
そこで買ったCDラインナップと値段をご賞味あれ!
「Hawaiian6 - ACROSS THE ENDING」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300円
「LOW IQ 01 - MASTER LOW3」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・700円
「LOW IQ 01 - SWEAR」(シングル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100円
「LOW IQ 01- YOUR COLOR」(シングル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100円
「CAPTEN HEDGE HOG - CHEST」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300円
「Hi-STANDARD - MAKING THE ROAD」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1300円
「Hi-STANDARD - ANGRY FIST」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1100円
「BRAHMAN - WAIT AND WAIT」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300円
「locofrank - Starting Age」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100円
「HOLSTEIN - bandstarter」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100円
「ELLEGARDEN - Missing」(シングル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300円
「MONGOL800 - Go On As You Are」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300円
「V.A - 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?サンドトラック」・・・・・300円
どうすか?
だいぶ今更的なCDも多いけど、300円とか借りるより安いからね。
ジャケット手に入ると思えば安い安い。
こんだけ安いとついつい衝動買い。
ハイスタとかは別に安くないけど特にロコ、ホルスタイン、100円はまじおいしかったな~!
他に都内近郊でも横浜周辺でも安いCD屋あったら教えてくださると助かります。
現在ブラフのDVD「CRAVING」を2600円で買うか迷い中。。。
SOUND SHOOTER!!@ZEPP TOKYO ②
鬼イベントSOUND SHOOTERレポ後半です。
4番手の出演はTHE BACK HORN。
最近のTHE BACK HORNはそこまで好きじゃないのとドーパンでの疲れとこの後の流れを
考えた結果、一旦でて休むことに。
でもちらっとのぞいた「コバルトブルー」はかっこよかったなー。
「サニー」とかやってくれたらうれしかったなぁ。
さてさて、ここからストレイテナー、ELLEGARDENというツートップの登場!
もうもう、始まる前から人いっぱい。
友達と「テナー最初何かな?」
「最近の流れからするとDISCOGRAPHYじゃない?」
「あーでも、意外にMerodic Stormもありうるかもね。」
なんて話をしてたら見事に予想をはずされて最後にやることが多い「MAGIC WORDS」!!
そして前奏での雄叫びが定番の「PLAY THE STAR GUITAR」!
同じく前奏でのオイオイコールが最高な「TRAVELING GARGOYLE」!
と、最初から飛ばす。
ぎゅうぎゅうな上に無理に動こうとして会場は一気にサウナ状態に。
MCでは「こんばんわ、ストレイテナーです。SOUND SHOOTER、俺が名づけました。」
とホリエ氏かっこつける(笑)。いや実際かっこいいけどね。
なんか自分の中でホリエ君はもっとおとなしいキャラでして。
今回右側だったのでひなっちのクソあついプレイがなかなか見れなくて残念。
あの動きは熱いからなー。
ニューアルバム出した直後ともあって新曲2曲ぐらいやったけどまだ聞けてないためわからなかった。
あとは「DISCOGRAPHY」で激踊り、「THE REMAINS」で叫び、
「Merodic Storm」では大合唱。
そしてラスト「KILLER TUNE」の盛り上がりは半端なかった!!
さらに前奏のアレンジがまたかわっててなおかっこよくなってた。
ストレイテナーあいまいなセットリスト
「MAGIC WORDS」
「PLAY THE STAR GUITER」
「TRAVELLING GARGOYLE」
「Dear Deadmanの曲」
「THE REMAINS」
「DISCOGRAPHY」
「Dear Deadmanの曲」
「Merodic Storm」
「KILLER TUNE」
いやーテナーでこんな暴れて大丈夫かなと次のエルレが心配になったね。
ステージのモニターに写真がでてきただけで「キャー」なるぐらいの人気もんですから。
でもそんな心配は無用だった。
彼らがでてきてその音楽を鳴らせば、体は勝手に飛び跳ねて、会場も一緒に飛び跳ねる。
COUNTDOWN JAPANの時にも書いたけど、
エルレのライブほど完成されていると言うか、ステージと客席が一体になるライブは無いと思う。
みんな心から楽しんでいて、暴れたい!というのが伝わってくる。
だからもう、みんな笑顔だし、ダイブも協力的で危ないときは助け合う。
ココでしか会わない周りのみんなが好きになりハイタッチする。
ほんとにオーディエンスがひとつになるのだ。素晴らしい。
内容はというと、これまた意外な「Space Sonic」から始まって
「Pizza man」では「ペッパロニ~クアットロ~!!!」の大合唱を決め、
始まり方がいつもと違う「BBQ Riot Song」は自分の中のダイバー魂に火をつけ
「スターフィッシュ」ではものすごい長い時間ダイブ!
「Missing」はひさびさですごいうれしくて思いっきり叫び、
「ジターバグ」、「Supernova」、そしてラストの「Red Hot」では連続ダイブ!
この日の「Supernova」はやばかったなー。クソあがり↑
ドーパンスターが「ハシモトルイ、あの男は・・・」などと呼んでいたのに対し、
エルレ細見氏は「ルイがさぁ、」となんか対照的でおもしろかった。お互いらしいっちゃらしい(笑)
アンコールでは、
「本当はMake A Wishやりたかったんだけどルイが風の日やってくれっていうから風の日やるよ。
そのかわりMake A Wishと同じくらい大きな声で歌ってくれよ。」
とあっついMCで「風の日」!
僕的には最近「Make A Wish」聞いてなかったのでこっちがよかったけど「風の日」でも大満足。
本当に楽しかった。SOUND SHOOTERありがとう。橋本塁さんありがとう。
そしてあの時あの場所で一緒に騒いだみんなに感謝!
ELLEGARDENセットリスト
「Space Sonic」
「Pizza man」
「Marry Me」
「BBQ Riot Song」
「Stereoman」
「スターフィッシュ」
「Missing」
「ジターバグ」
「Supernova」
「Red Hot」
アンコール
「風の日」
ちなみに、会場でバンアパ原さんうろうろしてたなー。でてくれればよかったのにー。