アメーバニュースから年末年始の過ごし方についての記事がありましたので紹介したいと思います。



ゴロゴロしても太らない!「年末年始に太らない裏技」朗報まとめ
おいしいものを食べてのんびりすることで、年末年始は必ず太ってしまう……という女性は少なくないはず。し..........≪続きを読む≫



おいしいものを食べてのんびりすることで、年末年始は必ず太ってしまう……という女性は少なくないはず。

しかし、せっかくのお休みくらいダイエットを考えず、家でゴロゴロしたいですよね。

そこで今回は、年末年始太りを回避するための裏技をご紹介します。

 
■①朝食は必ず毎朝食べる

人は寝ている間に成長ホルモンが分泌され、脂肪の分解や代謝が行われます。
そんな成長ホルモンの分泌を促進するために欠かせないのが、朝に合成される“セロトニン”という物質。
朝食を食べないとセロトニンの量が増えず、成長ホルモンの分泌量が減り、脂肪の代謝が行われなくなってしまいます。
朝食におすすめな食材等は、『美レンジャー』の過去記事「老けるし太る!“朝食抜き”はみるみるオバサン化することが判明」を参考にしてみてください。また、朝食を食べないと体温がなかなか上がらず、代謝も下がってしまいます。しかるべき時間に起きて朝食を食べて活動することも大切です。
 

■②食べる順番は“野菜”から!

同じ量の食事でも、食べる順番によって脂肪の吸収を最小限に抑えることができます。
過去記事「ずるーい!“ちゃんと食べるのに太らない女子”の食習慣4つ」でご紹介した通り、野菜など食物繊維を豊富に含むものから食べはじめることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪が吸収されにくくなります。
逆に、空腹時にお米をはじめとした炭水化物から食べはじめると、血糖値が急激に上がり、体に脂肪を溜めやすくなってしまいます。
野菜から食べはじめるように意識してみてくださいね。
 

■③一日5分の体幹トレーニングで脂肪燃焼体質に!

寒い冬はどうしても家にこもりがち。家でじっとしていると代謝が下がり、太りやすくもなってしまいます。
そこで、毎日たった5分だけ体幹トレーニングを習慣づけるのがおすすめ。
体幹を鍛えると、適度に筋肉がつくので基礎代謝が高まり、エネルギー消費量が増えます。
脂肪の燃焼促進にもつながるので、同じ生活をしていても太りにくく痩せやすい体質になります。
過去記事「知らなかった!女性が“体幹を鍛える”と劇的キレイになれる理由」を参考に行ってみてくださいね。
 

■④食べ過ぎた日は翌日リセット

食べたものが脂肪になるまでの時間は脂質や糖質によって違いますが、余分に摂取した脂質や糖質が脂肪に代わる前にエネルギーとして消費してしまうことで、体に蓄えられる脂肪を最小限に減らすことができます。
そこで、食べ過ぎた翌日の対応が重要です。
過去記事「”ドカ食い”をなかったことに!食べ過ぎた翌日やるべきこと5つ」でご紹介したように、食物繊維を多く含む野菜をたくさん食べて老廃物の排出を促進する、カリウムが多い食品を摂って余分な水分の代謝を促進する、カロリー自体を調整するなど、翌日の対応を意識してみてください。
 
どれも気軽に取り入れられるものばかりなので、是非試してみてくださいね。


【アメーバニュースより】



まず、一番最初に言いたいのは「ゴロゴロしても太らない!」ではなくて
「ゴロゴロするから太るんだ!」「ゴロゴロするな!」です。

ゴロゴロする習慣があるとダイエットは中々成功しません。
ゴロゴロする習慣があるのと、パッパと動く習慣があるのでは、結果に大きな差が出ます。



①の「朝食は必ず毎朝食べる」ですが、私もこれには賛成派です。

よく「朝食は食べない方がいい」「1日2食の方がいい」「1日1食の方がいい」と言われる方がいます。
「自分の体質やライフスタイルに合っている」などの理由でそうしているならそれはそれで構わないと思うのですが
私は「人に勧めることではない」という認識でいます。

分かりやすく例えるなら、自分が美容整形に成功したから人に「絶対やった方がいい」と勧めるようなものだと思うからです。

できるだけ「朝・昼・晩」と3食きちんと食べた方が、殆どの場合ダイエットにも健康にも有効です。

ただ例外もあって、それは「前の晩に食べ過ぎた場合」
前の晩に食べ過ぎてしまって消化しきれず、お腹が空いていないのに無理して食べる必要はありません。

でも、ここで注意しておきたいのは「翌日の朝食が食べられなくなるまで夕食を食うな」ということ。
暴飲暴食はダイエット以前の問題です。
そういう習慣をあらためることこそが、ダイエットにとって重要なことだと思っています。


②の「
食べる順番は“野菜”から」についてですが、これはもうすっかり一般的な常識になりつつありますよね。

食物繊維の多い野菜から食べることで血糖値の急上昇を防ぐことは、体に脂肪を蓄えない事にもつながっていきますし
便秘の改善と予防にも役立ちます。

その際、気をつけないといけないのは「野菜なら何でもいいわけではない」ということです。
例えば「芋類の煮物」ですが、芋類の主成分は「炭水化物」ですし、調味料に「みりん・砂糖」などが使われています。
これだと「糖質から先に摂ってしまった」ということになり「野菜から先に食べたのでOK」という事にはなりません。



③の「一日5分の体幹トレーニングで脂肪燃焼体質に!」ですが、男女問わず体幹が弱っている人が非常に多いように思います。

ここでは体幹トレーニングの事のみが説明されていますが、体幹だけでなくとインナーマッスルを鍛える事は
脂肪燃焼効果がアップして痩せやすくなるという事以外に女性にとってはもっと大きな意味が含まれています。

アウターマッスルや皮下脂肪や皮膚を引っ張る役目をしているのがインナーマッスルですから
そのインナーマッスルがたるんでしまうとアウターマッスルも皮下脂肪も皮膚にもたるみが起こってしまって
「垂れた胸・垂れた下腹・垂れたお尻」という、何とも情けない体型になってしまいます。若くてもです。

しかもインナーマッスルが緩んでいると、姿勢の悪さにも直結して
更に体型が悪くなり、更に代謝が悪くなってしまい、いい事が何ひとつありません。
鍛えるなら体幹だけでなく、インナーマッスルも鍛えるべきです。



④の「食べ過ぎた日は翌日リセット」 これもかなり重要なことです。

よくあるケースを紹介しますが、
ダイエット中のある日飲み会があって暴飲暴食してしまったら次の日体重が2キロも増えていて
「せっかく頑張っていたのに1日で2キロも増えてしまった!もうダメだ!」とショックを受けてダイエットをやめてしまうパターン。

でも、その増えてしまった2キロというのは前の日に食べ過ぎた分(食べ物)と飲み過ぎた分(水分)が体内に留まっているだけの話で
2キロの脂肪がついてしまったわけではないのです。
ですから、それらが脂肪に変わる前にたくさん動いて、できるだけ運動して消費してしまえば済むことなんです。

特に女性は体重の増減ばかり気にする人が多く、正しい知識を持っていない方が多いので
そういった基本的な知識を学ぶことも忘れないで頂きたいと思っています。



私はダイエットアドバイスの仕事をしていますが、
私の生徒さん達には、こういった事もきちんと教えた上で、正しいダイエット指導をさせて頂いています。







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*本日コメント欄は閉じさせて頂きます。明日1月1日には開ける予定です。



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