スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -14ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



今週に入り、急に気温が下がりました・・・。

週末に少し雨が降ったと思ったら、30度超えの天気から一気にMAX20度以下の曇り空。

晴れ間がのぞいていても寒く、朝も15度前後って、布団が必要になる気温ですね。





余談。

先週末、こちらの親戚の誕生日パーティーがありました。

招待されたときから、体調次第で行く予定にしてましたが、どちらかというと不便な土地に住む人たちからの招待だったので、雨ポツポツだし、義理の両親も車で一緒に行けるように、「私は行かないからみんなで行ってきて」と提案しました。

あ、コイツは行きたくないんだなって、みんなきっと思ったはず。



義理の両親の誕生日だったら、参加しない選択肢はないし、むしろ私も参加したいんですが、年に数回会うかどうかの親戚のお誕生日会は、正直さほど興味がありません(失礼)。

しかも、一歳の次男のお世話して、後ろを追いかけ回して終わるし、ゆっくり食べるとかできないし、普段もあまりレストランとか行きたくないんです。

義理の両親やみんなで食事行っても、結局お世話して終わってるの、いつも私!

もうこんなんなら、外食はいらん!

とガルガルした記憶あり。



実際、この日パートナーは次男のお世話して終わったみたいですが、親戚の子供に故意のない鉄拳をくらい大泣き鼻血ブーになった次男。

その血で、パートナーは白シャツのいろんなところを赤く染めて帰ってきてました。

かつ、次男は他にも大胆にこけたみたいで、膝小僧には立派な擦り傷が。

お疲れ様だけど、私なしで大変さを経験してくれてよかったと思う。



私はといえば、めちゃくちゃ久しぶりの1人時間、なかなかいい提案だった〜と思いつつ、ゆっくりご飯でも食べようとしてたら、なんと長男がすぐに帰ってきたんですけどね。

車の中で気持ち悪くなって吐きそうになったって。



日本の家族は遠く離れている。

スイスの親戚づきあいは大切にしたいと思ってはいますが、変なストレスを伴うぐらいなら参加しない、そんな時があってもいいな、と思った半日でした。

ひとりだったらもっと良かったけど。





気候の話に戻ります。

暑かった日々は全然風が吹いていなくて暑さが増しましだったのに、月曜日から吹き荒れる風のせいか、花粉症めいた症状が再燃。

たれる鼻水、鼻の痒み、目の痒みまだ出てきて鬱陶しい1週間の始まりでした。 

急に気温が下がったことで風邪気味なのか、はたまた花粉なのか、自分でも判断がつかないくらいです。



毎日気温チェックして、週明けには子供も長袖長ズボン、上着も着せて登園させました。

いつも思うけど、夏から秋飛び越えて、いきなり冬の入り口に立たされる感覚です。

木々が赤く色づいたり、かぼちゃファーム行ったり、秋の楽しみはスイスにもあるので、それは少し楽しみではありますが、いきなりすぎる。



しかも、朝になって着せる服が小さくなっていることに気づいて、3ヶ月前ははけていた長ズボンが、今はもう入らなくなっていてガーン

慌ててクローゼットから買い置きしていたワンサイズ大きめのを出す始末。

ちょっとずつ、じゃなくていきなり秋の終わりの寒い時の服装に変わりますからね。

何年経験してもいまだにうまく対応できてません。

道ゆく人も、8月だっていうのにジャケットきて歩いてますしね。

花粉症だと思ってたら風邪だった、なんてことにならないように注意したいです。



日本の家族に気温の話してたら、服装のギャップに笑ってしまいます。

まだまだ37度もありのあつあつ日本と、20度前後のスイス・・・。




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日本から戻った後、もちろん時差ぼけがありましたが、それはギリシャで解消できたようで、スイスでの日常生活にすんなり戻れています。



やはり、日本では夜の子供たちのお世話を基本的に1人でやっていたので、スイスに戻ってパートナーと一緒にやっていると、やはり負担が軽減されているのを感じます。

その代わり日本ではいつも、実母がご飯を作ってくれていて後片付け等もやる必要なく、子供のお世話だけしていれば良かったんですけどね。

どちらも、良い面と悪い面があるものです。

家事より子供の世話の方が疲れるのも本音ですが。



スイスに戻ってきて圧倒的に良いと思うところは、子供たちの遊び場がマンションのすぐ前にあることです。

共通のお庭にブランコや滑り台があるので、同じマンションに住む同い年の子供と一緒に遊ぶことができるんです。

必ずしも毎回一緒に遊ぶというわけではもちろんないけれど、子供たちにとっては良い息抜きになっていると思います。



私もそれを見ていると思い出すんですよね。

小学生の時、まぁあんなにも、とにかく何が面白かったのか分からないけど、よく笑っていたなぁ〜って。

その頃の友達とは今はもうつながりはないし、幼稚園から小学校低学年の幼少期のお友達なんて、刹那的なものかもしれません。

でも、一緒に楽しい時間を過ごしたり、ケンカしたり、またすぐ仲直りしたり、誰かと一緒にいる自分、他の中にいる自分を見つけられたりして、きっといつか将来の役に立つ経験になると信じてる。



スイスの幼稚園、無事に2週目がスタート。

毎日昼食も食べてきて、16時のお迎えまで帰ってこなかった日本の幼稚園と比べて、スイスの幼稚園は朝だけの日も多いし、生活のリズムがまた違います。

朝は早いので、私も子供のおかげで健康的なリズムで生活できているのは有難い。

当たり前だけど、毎日ご飯も作らないといけないし、子供だけの時は簡単かつ量も少ないランチも、パートナーが在宅ワークするときは負担が増えます。

昼も夜もキッチンで作業してたら、夜にはドッと疲れを感じてしまいますね。



日本ではだいぶ甘やかしてもらったなーと思う反面、スイスでは子供のお世話関係は父母揃ってできるので、夫婦生活はつくづく助け合いだなと感じています。



あ、そうそう。

とある日のランチを親子丼にしました。

パートナーも一緒に食べる日で、ちょうど義父が来ていて次男と遊んでくれていたので、一緒に食べようと誘いました。

あらかじめ言ったんですけどね、口に合うかどうか分からないって。

実際食べてる時には、一切ノーコメントでした(笑)

私的には大正解の味だったんですが、昔からパートナーも親子丼は好きじゃないと言っていたので、血は争えませんね。

好きじゃない、と直接言われなかっただけ、義父の思いやりを感じたということで。



つくづく思うんですが、やはり日本人にとって食って特別ですよね。

私は日本食なしでは生きていけません。

やはり、そういう意味では日本食は特殊だと思っています。

毎日食べなくてもいいし、諦めているものだってたくさんあります。

でも、日本食なしでヨーロッパの食事だけで暮らすことはやはりできなくて、必ずどこかで食べたくなります。

だしや味噌の味、醤油ベースの煮物など。


日本からいくつか食材を持ち帰るのもそのためです。

簡単に日本食材の買い物には行けないですから。

やはり、スイスで日本食材を揃えることは割高です。

子供たちにも少しは知っていて欲しいけど、日本食を当たり前にする必要はないと思っています。

そんなことしたら、大人になった時に困ります。

スイスでありふれた食事の中に、たまに出てくるなーぐらいでいいと思っています。




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とっても気に入っている、最近の我が家の朝食をご紹介したいと思います。


どどんっと、


 \  オーバーナイトオーツ /



下に、オートミール、チアシード、亜麻仁シード、ヨーグルト、牛乳をよ〜くかき混ぜたもの。

その上に、気分で好きに散らばしたたくさんのフルーツを入れて、冷蔵庫で一晩置いておくだけ。



朝はとてもじゃないけど、ゆっくりフルーツを切っている時間はありません。

パートナーも皆がまだ寝ている頃に仕事に出かけていくし。


だいぶ前から、朝食は前日に用意しておく習慣なのですが、1番の下の子も含め、みんなが同じものを食べるようになった今、それぞれの分を別のタッパーに入れておくより、大きい容器に作っておいて分ける方が格段に楽ちんであることに、今更気づきました。





Migrosで売られているマスカット、甘くて美味しい〜。



大人はここに個別で、子供には硬すぎて食べられないナッツやいろんなシード系を、気分次第でイン。

コーンフレークや牛乳もお好みでプラスするだけ。

このビタミンたっぷりの朝食のおかげなのか、舌の上にできたと感じていた口内炎も、翌朝には消えていました。



日本だと朝からおにぎりだとか、パンだとか、友人たちからもいろいろ聞きましたが、我が家は皆、これで満足満腹です。



美味しいから、やめられないよ。



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なんだか、最近、とっても暑いです。

スイスなのに。

スイスのくせに(舌打ち)



連日30度を超えると、エアコンがないため不快な暑さに襲われてます。

外に出ても刺さる日差しがジリジリと痛いほどで、日陰にいないと危ないです。

カラッとはしているので、日本の夏のようにジメジメはしていないので、何もしてないのに猛烈に汗が流れることはありません。

でも、家の中はエアコンがないので暑すぎて不快です。


我が家はマンションの最上階のため、暑さが室内にこもります。

扇風機を回しても、拉致があきませんので。



ハンディファン星

が家の中で大活躍!!





子供の寝かしつけに使ったり、家事もこれを首からかけながらやって、外にいる時よりも使えるわ。



日本ではもちろんヘビロテしてましたが、まさかスイスで、しかも家の中でヘビロテするとは思いませんでした。



ギリシャ旅行でも実は使っていました。

部屋はエアコン完備でしたが、窓や扉を開放しているホテルのロビー等がとっても暑くてショボーン



首からかけるタイプ、手で持つタイプ、クリップタイプ、去年から今年にかけて日本で使っていた3個を、今年は日本から持ち帰りました。

去年は持ち帰っても使うことがほとんどなかっただろうけど、今年は暑い、溶ける〜







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スイスに戻りました〜。

1週間が経ちましたが、ギリシャ旅行が日本からスイスに戻った直後だったので、スイスの自宅に帰って来られて、心の底から安堵しました。




とにかくとにかく、と・に・か・く!!

ギリシャの離島は最高でした!

朝から海を見ながら、レストランでビュッフェ形式の朝ごはん。

お腹いっぱいになってホテルで休んだら、綺麗な海で毎日ぷかぷか浮いて遊んで。

お腹が空いたら横にあるピッツァリアで軽食。

ビーチパラソルの元で横になって、身体がまた熱くなったらまた海へゴー。

小腹が空いたらバーで何か飲んだらアイス食べたりクレープ食べたり。

夜になったらまたレストラン、そして、寝る。



子供が小さいのでずっとホテルとそのビーチ、プールで過ごしてましたが、もっと家族全員で動けるようになったら、船のクルーズもいいなーと思ったりしました。



スイスの自宅に戻ったあとは、家族でのんびり過ごしたり、買い出ししたり、あと、日本からの荷物整理をして、やっとスーツケースも片付きました。

これから少し整理して、地下室に持っていかなくちゃいけません。

エレベーターないし、それも大変なんですけどね。






またスイスでの日常が始まります。

日本も普通に生活を送ってましたが、今振り返るとやはり、「非日常」だったな。

ヨーロッパに戻ってきて、まだ2週間なのに、もう既にはるか遠い日本です。






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