ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
今週に入り、急に気温が下がりました・・・。
週末に少し雨が降ったと思ったら、30度超えの天気から一気にMAX20度以下の曇り空。
晴れ間がのぞいていても寒く、朝も15度前後って、布団が必要になる気温ですね。
余談。
先週末、こちらの親戚の誕生日パーティーがありました。
招待されたときから、体調次第で行く予定にしてましたが、どちらかというと不便な土地に住む人たちからの招待だったので、雨ポツポツだし、義理の両親も車で一緒に行けるように、「私は行かないからみんなで行ってきて」と提案しました。
あ、コイツは行きたくないんだなって、みんなきっと思ったはず。
義理の両親の誕生日だったら、参加しない選択肢はないし、むしろ私も参加したいんですが、年に数回会うかどうかの親戚のお誕生日会は、正直さほど興味がありません(失礼)。
しかも、一歳の次男のお世話して、後ろを追いかけ回して終わるし、ゆっくり食べるとかできないし、普段もあまりレストランとか行きたくないんです。
義理の両親やみんなで食事行っても、結局お世話して終わってるの、いつも私!
もうこんなんなら、外食はいらん!
とガルガルした記憶あり。
実際、この日パートナーは次男のお世話して終わったみたいですが、親戚の子供に故意のない鉄拳をくらい大泣き鼻血ブーになった次男。
その血で、パートナーは白シャツのいろんなところを赤く染めて帰ってきてました。
かつ、次男は他にも大胆にこけたみたいで、膝小僧には立派な擦り傷が。
お疲れ様だけど、私なしで大変さを経験してくれてよかったと思う。
私はといえば、めちゃくちゃ久しぶりの1人時間、なかなかいい提案だった〜と思いつつ、ゆっくりご飯でも食べようとしてたら、なんと長男がすぐに帰ってきたんですけどね。
車の中で気持ち悪くなって吐きそうになったって。
日本の家族は遠く離れている。
スイスの親戚づきあいは大切にしたいと思ってはいますが、変なストレスを伴うぐらいなら参加しない、そんな時があってもいいな、と思った半日でした。
ひとりだったらもっと良かったけど。
気候の話に戻ります。
暑かった日々は全然風が吹いていなくて暑さが増しましだったのに、月曜日から吹き荒れる風のせいか、花粉症めいた症状が再燃。
たれる鼻水、鼻の痒み、目の痒みまだ出てきて鬱陶しい1週間の始まりでした。
急に気温が下がったことで風邪気味なのか、はたまた花粉なのか、自分でも判断がつかないくらいです。
毎日気温チェックして、週明けには子供も長袖長ズボン、上着も着せて登園させました。
いつも思うけど、夏から秋飛び越えて、いきなり冬の入り口に立たされる感覚です。
木々が赤く色づいたり、かぼちゃファーム行ったり、秋の楽しみはスイスにもあるので、それは少し楽しみではありますが、いきなりすぎる。
しかも、朝になって着せる服が小さくなっていることに気づいて、3ヶ月前ははけていた長ズボンが、今はもう入らなくなっていて
慌ててクローゼットから買い置きしていたワンサイズ大きめのを出す始末。
ちょっとずつ、じゃなくていきなり秋の終わりの寒い時の服装に変わりますからね。
何年経験してもいまだにうまく対応できてません。
道ゆく人も、8月だっていうのにジャケットきて歩いてますしね。
花粉症だと思ってたら風邪だった、なんてことにならないように注意したいです。
日本の家族に気温の話してたら、服装のギャップに笑ってしまいます。
まだまだ37度もありのあつあつ日本と、20度前後のスイス・・・。

にほんブログ村