量子コンピューターの未来学では「2020」という数が書かれており、太陽系の入れ替わりを表しているという。
また、某大学教授のコンピューター解析では、「2020年」は地球が誕生してから56億7000万年目にあたるという。
ヨーロッパのフリーメーソンのロッジには「2020」という数字が掲げられており、この世の終わりのコードを表しているという。
弘観道47代当主の白峰聖鵬氏によると、聖徳太子の予言書『未来記』に数霊の暗号で、「2020年に世の中が全部ひっくり返って弥勒の世になる」という内容のことが書かれているという。
余談だが、白峰聖鵬氏と鹿児島UFO氏の共著『地球維新 解体珍書』の中で、当時の私のブログが1ページに渡って紹介されたことがある。
さて、2016年6月、ある事業説明会に参加した時の話である。
秘密保持契約により事業内容は公開できないが、許容範囲内で書いておきたい。
それは、いきなりイルミナティの話から始まった。
話によると、彼らも「宇宙の原理」には逆らえないことを理解しているという。
そして、「支配から解放」「集中から分散」「依存から自立」に向けて動き始めているらしい。
人類を支配から解放し、彼らが独占してきた富を社会に還元し、自立させていくということだ。
もちろん、すぐにというわけではなく、2020年から徐々にということだと思うが……。
そして、イルミナティはマスメディアで「2020」というキーワードを頻繁に出しているという。
2020年からエネルギー産業をシフトさせていき、文明転換を図っていくサインを出しているそうだ。
その数々の根拠も提示されていたので間違いない情報だと思われる。
ロックフェラーが石油産業から撤退したのもその1つで、D・ロックフェラーが他界してから更に加速している。
そして、イルミナティは2020年以降、逆ピラミッドとなって人類を支えていくのだという。
イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトはユダヤ人だった。
また、イルミナティの創設を指示したロスチャイルドもユダヤ人であった。
そして、シオニストをユダヤ人と定義するなら、イルミナティは「ユダヤ機関」と呼べる存在である。
2012年10月28日、当時のブログで次のように書いたことがあるが、それが一部実現しつつあるようだ。
『彼ら「闇の権力」は派閥を起こして対立構造を生んでいる為、
改心して善に反転し、「ポジティブな世界」に移行して、
「ミロクの世」の創造に貢献する勢力も出てくるはずである。』
だが、イルミナティカードには、2020年の東京オリンピックで、テロか人工地震を起こすことを示唆するカードもある。
いずれにしても、2020年のオリンピック後は大不況になるというのが、専門家たちの一致した意見となっている。
特に、経済アナリストの増田悦佐氏の理論では、ある3つのサイクルが2020年で世界史上初めて合致するそうで、深刻な不景気になることに警鐘を鳴らしている。
但し、それは悪いことばかりではない。
経営コンサルタントの船井幸雄氏はこのように述べている。
そして、今までイルミナティが隠蔽してきたプラズマ科学や五次元テクノロジーが表に出てくるという。
日本におけるヘミシンクの第一人者である坂本政道氏は、モンロー研究所の「タイムライン」というプログラムに参加し、23名の参加者と共に2020年の世界に行ってきた体験を次のように記している。
そして、参加者がそれぞれの体験を発表し、次のことが分かったという。
①地球は戦争ばかりやっている地域と平和で精神的に進歩した地域とに分かれている。
②平和な地域では、人々は小さなコミュニティーで暮らしている。
③生活に必要なエネルギーは、直径10メートルくらいのプラズマ状の球から供給されており、それは電力も使うけれども、原子力以外の何か別のエネルギー源を使っている。
④戦争している地域では、円盤状の飛行機がみえた。
⑤カトリックやイスラム教のような、旧来の保守的な宗教に固執するようなグループが増えている。
これを見る限りは、「ミロクの世」になっているとはいえないが、これについて船井幸雄氏の見解は次の通りである。
だが、OCOTやバシャールによると、2013年から二極化が始まり、2025年から一層加速していくことになるという。
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