H.D.ソロー「森の生活 上」岩波文庫、読了。
ん10年前に一度読んだはずなんですが、また読みたくなって文庫本を購入。ぱらぱらめくると写真がたくさん入っていて、「あれ、前に読んだ本ってこんなんだっけ?」という疑問が。翻訳も変わった感じがして奥付を確認してみたら、1刷が1995年なのでいつの間にか新訳のニューバージョンになっていたようです。読みやすくなった気がするですね。
彼はきこりの名人であり、自分の技を見栄えよく飾り立てるのが好きだった。たとえば、木を水平に、かつ地面すれすれに伐る、などというのがそれで、これはあとから生えてくる芽が元気よく育つようにするためであり、また、橇が切り株の上をなめらかに滑っていけるようにするためでもあった。p262「訪問者たち」
*芋蔓本*
国木田独歩「武蔵野」岩波文庫

