フレームアームズ・ガールより、久々の完全新規造形モデルが待望の正式商品化となり、

本日より直販・一般との併売で予約が開始されました。

 

 

 

・フレームアームズ・ガール ウィルバーナイン*2025年5月発売予定

フレームアームズ・ガール ウィルバーナイン|フレームアームズ・ガール|美少女プラモデル|プラモデル|コトブキヤ製品情報ポータルサイト|フィギュア・プラモデル・ホビー

 

 
数年前から商品化が発表されていたものの、永らく進捗が滞っていたウィルバーナインが、
完全新規造形で遂に発売されます。
駒都えーじ氏によって美少女化されたデザインの再現度は非常に高く、
乗車できるバイクが分離し、武装状態として装備させる事ができます。
武装はフィンガーマチェット2組とプレートデリンジャーが付属し、多彩なアクションを映えさせます。
タイヤはバイク状態の大径、武装状態の小径2種類が付属し、小径タイヤでもバークモードに変形できます。
顔パーツは凛とした「通常顔」、自信に満ちた「したり顔」、一転してポンコツな面が出た「ダメージ顔」の
3種類が付属し、カッコいい面とポンコツかわいい面の双方を愛でられます。
 
 
 
コトブキヤショップ(直営店およびオンラインショップ)で予約・購入すると、
特典として紫のアクセントが入った黄色の髪パーツがプレゼントされます。
(オンラインショップでは商品に同梱されます)
特典パーツは特典付アイコンや表記がなくなり次第終了となりますのでご注意下さい。
更新時の時点で特典付で予約受付中です。
 
 
商品ページを見て「ダメージ顔」がもたらすポンコツぶりにやられてしまい、
一般最速(?)のホビーサーチで予約しました。
水着リツカちゃんも・・・という事は・・・もうおわかりですよね。
こういうタイプのお姉さんキャラの水着姿も実現できるという事なんですよ!(爆)
 
 

今回はこのテーマでダントツで印象に残っている作品を上げていきます。

 

 

 

・勇者エクスカイザー第48話「本当の宝物」

 

勇者シリーズの始祖であるエクスカイザーは真っ先に上がります。

中でもBパートは月面を舞台にしたグレートエクスカイザーとダイノガイスト様との

「勇者と漢のラストバトル」を熱く描き、敗北したダイノガイスト様は捕まる事を良しとせず、

自らの命を渡すまいと太陽へ突っ込んで自決。

結果的にエクスカイザーは勝ったものの、逮捕できず自決されてしまったという意味では、

ダイノガイスト様が勝利した・・・という見方もできるわけです。

そして戦いの終わりは別れの時。コウタとエクスカイザーの別れのシーンは定番を崩した

「約束はできない」と・・・ハッキリと言いつつも心のつながりをも伝える言葉で去って行くのでした。

その後のコウタに生じた心の隙間。立ち直れずにいたがママの言葉に励まされ、

「星を、種族を超えた友と過ごしてきた勇気と友情の日々」を思い出して立ち直る姿は、

涙腺を刺激する感動のラストとして今も語られています。

しかし・・・当時はこの事が反省点の一つになってしまったため、

後番組である「太陽の勇者ファイバード」では、帰還した火鳥が帰ってくるラストを描き、

本作とは違った形ながら感動をもたらしたのでした。

 

 

 

熱血最強ゴウザウラー第51話「時空(とき)を越えた空へ!」

 

エルドランシリーズの映像作品における最終作ゴウザウラーは、

最終決戦ではなくザウラーズとキングゴウザウラーの卒業が最終話になっています。

機械化帝国を倒したと同時に機械化された太陽系を元に戻したザウラーズは、晴れて卒業の時を迎えたものの、

「自分たちが卒業したらキングゴウザウラーは?」という疑問が生まれます。

このまま置き去りにするのはスッキリしない一同が思いついたのは・・・

夕陽が染まる校庭でキングゴウザウラーの卒業式を行う事でした。

卒業証書を受け取ったキングゴウザウラーは全員からブレスとチェンジャーを回収し、

ザウラーズ一同と保護者一同に見守られながら彼方へと飛び去っていき・・・

ここで終わる・・・と思いきや、校舎の一部を持って行ってしまうという笑撃のラストとなり、

シリーズらしい締め方で全3作を締めくくりました。

 

 

 

・GEAR戦士電童第38話「星の伝説 -そして、始まりの日-」

 

20世紀最後の王道ロボットアニメである電童も、その最終話は王道にして最高の熱さを秘めていました。

倒しても復活する皇帝の片腕ゼロは皇帝のバックアップであり、同時に倒さなければ完全消滅は叶わず。

強い絶望にあっても希望を捨てなかった銀河と北斗、特に北斗の「絶望の内の希望」が呼んだ

最後のデータウェポン・フェニックスエールの力を得た電童と凰牙。

皇帝に対し、7体のデータウェポンが合体し顕現した”アカツキの大太刀”で立ち向かう電童。

一方のゼロには”雲噛(くもがみ)”と”海鎚(みなづち)”を有する凰牙が挑む。

電童がアカツキの大太刀を手にした所からOP「W-Infinity」が流れる事で、

両者の決戦を熱く描く「王道の最終決戦」となったのです。

片腕を喪いながらも凰牙は肉を切らせて骨を断つ一突きでベクターゼロの顔面を捉え、

すぐさま電童が皇帝にトドメの一閃を放つシーンは、最高の勝利の形として今も熱くさせるものです。

 

余談となりますが、電童のこのシーンは日本神話におけるスサノオノミコトと八岐大蛇の対決がモデルであり、

ゼロとベクターの合体はエクスカイザーのそれと酷似したものです(ついでに言うと中の人が同じだった)。

 

 

 

・ラブライブ!1期13話「μ's ミュージックスタート!」

 

同じくシリーズの始祖である初代も、最終話が印象に残るものでした。

<ラブライブ!>出場に弾みをつけるための学園祭ライブに向けて無理をし過ぎた事が原因で倒れてしまい、

それが基で出場辞退を招いてしまい、さらにはことりちゃんの留学の悩みにも気付けず、

自分のせいでこんな事になってしまった事から辞めると言い出した穂乃果ちゃんが、

そこからの日々、にこちゃんとえりちからの励ましによって「本当の自分」を取り戻し、

海未ちゃんと本音をぶつけ合いながらも背中を押され、旅立とうとすることりちゃんを連れ戻すほど、

「主人公の復活」を色濃く描いたのが13話でした。

ラストは満員の講堂で・・・9人での「START:DASH!!」で新しい夢を目指す締めくくりとなり、

勢い任せな所はあるも全体的に称賛の1作になりました。

そしてアニメを機にさらなるブレイクを果たし、2期を含むその後の展開へと繋がっていくのです。

 

 

 

・ラブライブ!2期13話「叶え!みんなの夢--」

 

1期に続く2期も残された時間の中、9人で残せる歳以降の結果・<ラブライブ!>優勝を目指して駆け抜け、

大会が終わったらμ'sを終わらせる誓いを胸に本選へ挑み、優勝を成し遂げた後に向かえる3年生の卒業式。

式の後は校内を巡り、練習場所であった屋上に礼を述べ、旅立ちの時へ・・・

と思いきや、かよちんのスマホに来た知らせによってただならぬ事態に・・・!という、

「さっきまでの感動返せや!」といったツッコミはあったものの、劇場版制作決定発表と共に、

「μ'sは終わらない」というメッセージが伝わったのが2期最終話でした。

楽曲に関しても、送辞として用いられたのが4thシングル「もぎゅっと”Love”で接近中!」のC/W曲

「愛してるばんざーい!」ピアノ伴奏バージョンであり、

感動のラストか・・・?と思わせるシーンでは5thシングル「Wonderful Rush」のC/W曲

「Oh,Love&Peace!」が用いられていたのも驚きでした。

 

 

 

・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1期13話「みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスティバル)」

 

アニガサキ最終話も最高の印象を与えてくれたものでした。

スクールアイドルと応援するみんなが楽しめる祭典・スクールアイドルフェスティバルが始まり、

各々の個性が際立つパフォーマンスで魅了していくも・・・突然の雨でステージが中断。

一度はあきらめようとしたものの雨が止み、ステージでみんなが待っている事から続ける事を決意。

生徒会副会長が掛け合ってくれたおかげで1ステージだけできるようになり、

同好会の面々は裏方に徹したためにステージを見られなかった侑ちゃんを前に案内し、

感謝を伝える”あなたのための歌”として「夢がここからはじまるよ」を披露。最高の有終の美を飾りました。

そしてここで終わり・・・ではなく、好評により2期へと繋がっていくのでした。

また、劇中では部分的に登場していたユニコーンガンダム立像の全身が初めて描かれ、

サイコフレームの色も始まりの情熱を示す赤、雨によって中断した無念さを示す停止状態、

そして最後の希望が生まれた事を示す緑色というように、展開に合わせて変化したのも見所です。

 

 

 

・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期13話「響け!ときめきーー」

 

アニメではキャラ改変が行われた事で本当の意味で救われたしお子・ランジュ・ミアの3人が加わり、

12人+1人の新体制となった同好会。

5人の時では実現できなかったファーストライブが実現し、その日を迎えました。

それぞれが想いを届けるために、支えてくれた人たちへの感謝を伝えるために、そして・・・「私たちの虹を咲かせに!」

12人が織りなすそれぞれのソロ曲、ソロだけでなくユニット体制での披露など、

仲間として、ライバルとして刺激を与え、同時に受けるステージを経て、

12人で歌うラストナンバー「Future Parade」へ繋がっていく・・・ライブとしての一面もあるエピソードでした。

なお、披露されたソロ曲は”2番目のソロ曲”であり、ランジュの「夜明珠(イエミンジュ)」、

ミアの「Toy Doll」は4thアルバム「L!L!L!(Love the Life We Live)」に収録、

しお子の「翠いカナリア」はR3BIRTH1stシングル「MONSTER GIRLS」に収録、

残る9人の曲は2ndアルバム「Love U my friends」に収録されています。

アニメ楽曲全制覇をしたい時は、これらも買い揃える必要があります。

 

そしてラストにおける侑ちゃんの「次は・・・あなたの番!」とは、ニジガクという存在が

同好会の面々と高咲侑という存在を叶える物語、そして応援している”あなた”を叶える物語である事を示す

台詞である事をも思わせ、そして背中を押してくれる言葉となりました。

 

 

 

今回もサンライズばかりでしたが、印象が強かったのは以上になります。

 

最終回が印象に残ったアニメ

 

 

 

 

 

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「「おめでとうございます」」

 

「「おめでとうチカ!」」

 

「おめでと~」

 

「おめでとうございます♪」

 

「おめでとうございます!!!」(←クソデカボイス)

 

というわけで、またトシが1増えました。

 

特別な日でも馬車道で。というわけで一同とのおやつタイムはこんな風に過ごしました。

 

隠されていた超合金魂をプレゼントとして受け取った・・・というか、戻してくれました。

 

これからも変わらず・・・ですが、新たしい1年も気張っていきます!

 

 

今日は〇〇の誕生日

 

 

 

 

 

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予約受付中の商品からまたも惑わされるアイテムがありました。それがこちらです。

 

 

 

戦国魔神ゴーショーグン 初回限定版 | 株式会社ウェーブ

 

 

上海のメーカー「茶虎文化創意有限公司」が送るブランド「進械研(GO! MECHA LABO)」より、

ゴーショーグンのアクションフィギュアがリリース。

全高約180㎜のボディは現代的ディテールが追加されただけでなく、大胆な設計による広い可動範囲、

一部パーツにダイキャストを使用した重量感を誇ります。

付属のキングアロー、ジャックナイト、クイーンローズは小型ながらも全高約60㎜のトライスリーに合体し、

トライスリー状態でも各部関節が可動できます。もちろんゴーショーグン本体への収納も可能です。

ゴーサーベル、ゴースティック、スペースバズーカ、ゴーフラッシャーも付属し、

前述の広範囲な可動範囲と併せ、様々なアクションを映えるものとなっています。

さらに初回限定版はゴーフラッシャー・スペシャルを再現できるクリアーブルー成型の

ゴーフラッシャーパーツも追加されます。

 

 

 

というように、発売済みのベルファイン製プラキットのみならず、MOSHOWTOYS製合金アクションフィギュア、

CCSTOYS新シリーズ「ATX」からもゴーショーグンの立体物が今後も続々と登場する中、

新たな海外ブランドも名乗りを上げてきました。

しかし驚くべき点は、上記の仕様で定価が15,400円(税込)という抑えられた価格である事。

国内ではウェーブが輸入販売を行うとはいえ、改めて海外メーカーの凄まじさを感じます。

僕も何点か持っていますが、ハイクオリティ・デカい・抑えられた価格の三重奏に驚きました。

スーパーロボット玩具が好きなら、ぜひチェックしてほしい一品です。

 

 

 

THE合体マイトガインシリーズは終わらない・・・!

 

「黒い翼に殺意を乗せて、灯せ不幸の赤信号!悪者特急ブラックマイトガイン、定刻破って只今到着!!」

 

待ち望んでいた・・・そして、発表されたTHE合体ブラックマイトガインが、

2025年9月の定刻発売予定で本日より予約開始となりました。

 

 

 

・特設ページ

THE合体 ブラックマイトガイン 特設サイト | GOOD SMILE COMPANY

 

 

発売済みのマイトガイン(別売)をベースに、ブラックガイン、ブラックマイトウイング、

ブラックロコモライザーを再現し、ブラックパイルダーとの4機合体でブラックマイトガインが完成します。

ブラックパイルダーは小型ながらローター部分が可動し、飛行形態・合体形態が再現できるだけでなく、

ブラックマイトガイン頭部(悪)とのドッキングも行えます。

武器となるブラック動輪剣も付属し、マイトガインとの鍔迫り合いやトドメ演出も決まります。

 

しかし・・・これだけでは終わらないのがTHE合体。

ブラックガインは頭部と胸部の交換で悪から善となり、ガインとの訓練で使用した剣を保持できます。

剣は2本付属するため、訓練シーン再現も可能となります。

ブラックマイトガイン頭部も眼が緑となっている善状態の物も同梱され(ブラックパイルダーは合体不可)、

 

「黒い力を正義に変えて、灯せ悪への赤信号!勇者特急ブラックマイトガイン、声援受けて只今到着!!」または、

(こちらはブレイブサーガでの口上)

「黒い翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号!勇者特急ブラックマイトガイン、定刻通りに只今到着!!」

(こちらはスパロボVでの口上)

 

誰もが望んでいた”正義の勇者”としてのブラックマイトガインにもなります。

さらに・・・基本がマイトガインのため、別売のマイトカイザーとマイトガンナーとの合体も可能であり、

商品同梱のブラックマイトガイン頭部に対応した冠パーツとの組み合わせで、

ブラックグレートマイトガイン(同パーフェクトモード)という”if”も再現できます。

冠パーツは善・悪どちらの頭部にも付けられるため、悪ならば乗っ取り合体、

善ならば託された合体というシチュエーションで楽しめます。

 

 

 

満を持してブラックマイトガインも商品化されましたが、完成品トイでは待望の初商品化となります。

前日に今日の予約開始が告知され、「直販限定か・・・?」と思っていましたが、

始まれば直販とパートナーショップとの併売という販売仕様でした。

THE合体はパートナーショップでも定価ですが、送料無料での発送がほとんどなので、

最速で欲しいなら直販、遅れても送料やポイントで得したいならパートナーショップというように、

各々の好みで選べるのもありがたい所です。

直販では2025年4月2日(水)まで受付中です(期間内の予約なら確実に届きます)。

 

というように、続々予約開始となる3つの”G”が一斉公開となりました。

まずは新タイトルから。

 

 

 

・METAL ROBOT魂 GQuuuuuuX*2025年8月発売予定

METAL ROBOT魂 <SIDE MS> GQuuuuuuX | 魂ウェブ

 

 

ガンダムシリーズ新タイトル「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」より、

主人公機GQuuuuuuXをMETAL ROBOT魂で立体化。

これまでのガンダムとは異なる異質なフォルムと意匠の再現度が高く、

ライフル、シールドに加え、ガンダムタイプでは珍しい斧状の武器、

異質な形状のビームエフェクトで再現した近接武器が付属します。

明日より一般予約開始となります。

 

 

 

・超合金 RX-78F00/E ガンダム*2025年5月発送予定

【抽選販売】超合金 RX-78F00/E ガンダム | ガンダムシリーズ フィギュア・プラモデル・プラキット | アニメグッズ ・おもちゃならプレミアムバンダイ|バンダイナムコグループの公式通販サイト

 

一般販売となったROBOT魂に続いて合金も商品化が決定し、魂ウェブ商店では抽選販売という形で取扱が行われます。

ベースが過去に販売された横浜ガンダムなので、武装一式もそのまま継承されます。

抽選販売は本日12時~23日(月)23時まで申込受付、今月下旬に当選発表が行われます。

決済方法はクレジットカード前払、プレバンPay、ペイディの3通りとなり、

クレカは当選した際に決済が行われ、プレバンPayは落選した際払った全額が残高に戻ります。

また、5月以降にはTAMASHII NATIONS STORE TOKYO(東京・秋葉原)、

TAMASHII SPOT OSAKA(大阪・茶屋町)、TAMASHII NATIONS STORE Satellite in OSAKA 2025、

バンダイナムコクロスストア一部店舗での販売も予定されています。

 

 

 

・トイライズ ジェネシックガオガイガー*2025年8月発売予定

トイライズ ジェネシックガオガイガー|TOYRISE|限定品や新作も。おもちゃ・グッズの通販ならタカラトミーモール【タカラトミー公式】

 

トイライズ第3弾ジェネシックガオガイガー、満を持して予約開始となりました。

ジェネシックギャレオンからジェネシックガイガーへの差し替えなしでの完全変形、

ガジェットガオー、ストレイトガオー、スパイラルガオー、プロテクトガオー、ブロウクンガオーとの

ファイナルフュージョンという一連の流れのみならず、要所のクリック関節でポージングも安定します。

これらの機構はトイライズオリジナルアレンジにより、余剰なし&プロポーションの追求が再現されています。

ウィルナイフ、プロテクトシェード展開パーツ、3種のボルトが付いたボルティングドライバー、

手首にアーマーパーツを被せて再現できるヘル・アンド・ヘブンも抜かりなしです。

オリジナルギミックとして、ガオガイガーで再現されたガイガー+各ガオーマシンとの合体も

継承と新解釈を交えて再現されています。

 

 

 

ガンダム新タイトル発表にも驚きましたが、カラーとの共同制作というさらなる驚きもありました。

だからこそこれまで以上の異質な姿というのも納得がいきます。

また、水星の魔女と同じく女性キャラクターが主人公となっているのもポイントかと。

GQuuuuuuXはHGでの商品化も1月17日(金)発売で決定しています。

 

そして万博ガンダムも追加ユニット・グラスフェザーが公開され、

エントリーグレード(本体のガンダムは横浜ガンダム仕様で別売)、ROBOT魂、

本体とのセットガンプラ(横浜ガンダム+新規パーツのセットになる?)も商品化予定で動いています。

そして超合金は「結局自分も万博土産やないんか!?」とツッコんだものの、

プレバン抽選販売と一部ストアでの取扱もあるため、購入の機会は広いと言えます。

万博を見て帰りにスポットへ寄って、売ってたら買う。これで実質万博土産になりますし。

 

さらに予約開始となったジェネシックガオガイガーも、これだけのギミックを盛りこんで

25,850円(税込)に抑えているのも驚きです。

一般との併売もあり、20%オフ&送料無料で買える所もあります。

今後予定されているガオガイガー、ガオファイガーとの換装もありますから、

存分にブンドドできるガオガイガータイプを手にしたいならオススメです。

 

つうか今日は情報量過多ですわ。ホント。

 

1994年12月3日、任天堂一強時代のゲーム機戦線に一石を投じ、

数年で一躍任天堂に勝利し業界トップの座に就いたゲーム機が発売されました。

 

初代プレイステーション誕生から30年! 変遷を追いかけながら、プレステ初代機と印象深いソフトを共に振り返る(GAME Watch) - Yahoo!ニュース

 

 

それこそがPSシリーズの始祖であるプレイステーションです。そして本日は初代プレステの30周年記念です。

 

ご存知の方はご存知の事ですが、元はスーパーファミコン用周辺機器であるCD-ROMドライブとして

開発が進められていたものの・・・いざスーファミが発売されるや否や、

任天堂は「光ディスクに頼らずともカセットだけで十分だ」という結論を出してしまい、

周辺機器としてのプレステは白紙となってしまいました。

しかし、この事がソニー・・・というより生みの親の怒りに火をつけてしまい、

プレステを周辺機器ではなく純粋な光ディスク媒体ゲームハードという形で誕生させる事となりました。

すぐにではないものの、スクウェア(現スクエニ)などの強力なサードパーティーとの提携を着実に進めた事で、

FFⅦなど名作ソフトの大ヒットを促し、任天堂一強体制を崩して一躍業界トップに躍り出ました。

そしてこれらの実績を基盤として、PS2などの後継機を生み出し今に至っています。

(さすがに現代では状況が変わっているのですが・・・)

 

FFⅦやドラクエⅦなど大作は多いですが、プレステでもスパロボは発売されていました。

その始祖である第4次Sは第4次の移植版ながら、一部メインキャラのボイスやバランス調整が成されており、

遊びやすさが劇的に向上した記憶があります。

後のαの基盤となる新も、リアル頭身で描かれた機体での戦闘は非常に新鮮でした。

また「東方不敗宇宙人説」などのツッコミ不可避なトンデモ要素も語り草でした。

その後のF・F完結編は・・・正直言うとサターン版の劣化という印象がぬぐえません・・・

さらに第2次・第3次・EXを移植したコンプリートボックス(後に単体発売)は・・・

Fのシステムで再構築した事が仇となり、特に第3次がシリーズ屈指の難易度となるなど、

かなりのハードさを内包する内容だった事を覚えています。

しかし・・・その後のαでは一転。ロードは若干長いもののゲームシステム、バランス、サウンドなど、

ストーリー以外の部分においても最高レベルの完成度を誇っており、今も色褪せない名作となっています。

とはいえ、龍虎王、ヒュッケバインMk-Ⅲ(およびボクサーとガンナー)、マジンカイザー、

ダンクーガ、ガンバスターなど、ただでさえ高性能なのにフル改造でぶっ壊れ性能になる機体も多いですが。

(成長・改造度合いによっては「魂」をかけた主人公機がラスボスをワンパンで撃墜できるほどだった)

ただしSRXは合体回数が10回までという制限があったものの、合体時間無制限のため同様となるのですが。

さすがにこうした問題もあってか、プレステでの最終作となるα外伝とドリームキャスト版は渋めに調整されています。

 

結局当時はプレステとサターンの二刀流でしたが、どちらにも良く、かつそちらにしかない魅力もあるため、

90年代を振り返る上では欠かせないものです。

当時の自分を楽しませてくれたプレイステーション、30周年おめでとう!

 

 

 

 

 

 

少し前の事と思ったら〇年前だった

 

 

 

 

 

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トイライズで発表されたジェネシックガオガイガーの詳細が近日公開予定と告知されました。

 

『勇者王ガオガイガーFINAL』「トイライズ ジェネシックガオガイガー」の詳細が近日公開予定! | 電撃ホビーウェブ

 

 

先の東京おもちゃショーとホビーショ―での展示は試作段階&サフ状態でしたが、

勇者トイの本家が出すだけあって注目度はかなりのものです。

合体時の全高は第1弾のキングエクスカイザーより低いものの、全体のボリュームは互角と言えるものですから、

各種ギミックがどれだけ再現されているのか、そして価格がいくらになるのか、

これらも含めてその詳細は気になる所です。

 

フォルムからもわかる通り、”フィギュア”よりも”玩具”にシフトしたジェネシックガオガイガーは、

見方を変えれば非常に新鮮なものと言えます。これは予約するかも(爆)。

キングエクスカイザーだけでなくバーンブレイバーンも予約したので。

(バーンブレイバーンは20%オフ&送料無料になる駿河屋で昨夜予約しました)

バーンブレイバーンの受注は5日締切なので、観て欲しくなった方はお早めに!

 

12月です。

 

 

慌ただしくなりつつあるのが師走。ちまちまと大掃除やら何やらの準備を進めています。

 

で・・・年末といえば冬コミ・・・ですが、すでに現地は引退しているので、

サークルさんの「S〇〇!」「(バシッ!)やめないか!」・・・もとい、Xやメロンブックスを調べ、

予約する本および来月のこみトレで手に入れる本をチェックしています。

さすがに現時点では十分に揃っているわけではなく、これから徐々に増えていくスタイルになります。

こみトレにも参加するサークルさんの新刊は現地入手、そうでない場合は通販というように振り分けています。

とはいえ、こみトレ当日は僕ラブもあるので・・・こちらも通販もしくはオタロード巡りの際に

メロンブックス実店舗で入手する場合もあるかと。

 

予約はあまりにも遅いとまとめ配送対象外となるばかりか、この時期恒例の注文数増大による大幅遅延で

入手が遅れるケースもあるので見極めは難しい所ですが、

まだ始まったばかりなのでのんびり見ていきます。本気出すのはまだ先ということで。

 

 

 

近頃目が離せないこと

 

 

 

 

 

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レジ周りとは限らないのですが、「買っちった」という商品はありました(爆)。

まずは昨日のプレバン。

 

 

 

・METAL ROBOT魂 デスティニーガンダム[Re:Coodinate]*2025年7月発送予定

METAL ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーガンダム [Re:Coordinate] | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY フィギュア・プラモデル・プラキット | アニメグッズ ・おもちゃならプレミアムバンダイ|バンダイナムコグループの公式通販サイト

 

[Re:Coodinate]とは・・・過去に発売されたMETAL ROBOT魂シリーズの人気機体に対し、

塗装・成型色の色調刷新、新デザインのマーキングなどの仕様変更を施し、

最新フォーマットとして再コーディネートしていくシリーズである。

 

第1弾のストフリと共にデスティニーも事前に発表されていましたが、

一般だったストフリに対しこちらはプレバンでの取扱となりました。

SpecⅡにも継承された(というか基本はそのままですが・・・)過去商品から全身の色調、

密度感を追求したマーキングへと一新し、新たなるMETAL ROBOT魂としてのデスティニーを再現しています。

 

 

 

昨日予約開始となりましたが・・・在庫切れになって「まあそうなるわな」と思っていたら・・・

ほどなく在庫が復活したばかりか、更新時の現在でも予約可能となっており、

「どうなってるんだ!?」と驚いたものです。ストフリは速攻で完売したのですが。

bot使いの転売ヤーどもが湧かないおかげとも言えますが、本来プレバンはこういうものなんですよね。

もっとも・・・「前のとSpecⅡを持ってるからいいや」という方が多かったとも・・・

 

まあ・・・世の中には僕のように「前のとSpecⅡ持ってるけど買った」という物好きもいますがね(爆)。

ちなみに・・・CTMのランクが上がって1万円クーポン3枚をいただいたのですが、

「買い物では使えるがマイページでは使えない」仕様だったため、この機に使いました。

他はMETAL ROBOT魂フルアームド・ヒュッケバインを締切前に一度キャンセルし、

改めてクーポンとポイント全ブッパで注文し直しました。

2枚目はMETAL ROBOT魂G-セルフパーフェクトパックの注文で使用しました。

 

 

 

続いては今日。

 

当初はソフマップで予約していたグランゾートを受け取るだけ・・・でしたが、

HGボリノーク・サマーンがレジ裏にかなり積まれており、店員さんに聞いてみたら・・・

「こちらもですか?」と返答があり、即「お願いします」と返して結局「買っちった」という顛末でした(また爆)。

 

どうやら先週のデスティニーはゼウスシルエット込のデカブツである事も含めて多く入れられず、

ボリノーク・サマーンは通常サイズというのもあってかなり潤沢に入れられた・・・という事でしょうね。

(もっともウチらのようなおっさん世代でしか寄り付かないという可能性も・・・)

この流れだとHGサイコ・ガンダムMk-Ⅱは分が悪すぎ、RGシャイニングガンダムは大丈夫そうという事か・・・?

6月にはスパロボAで前者と相対し、後者と共闘したHGアシュセイヴァーもありますが。

 

 

 

レジ周りで手に取った商品

 

 

 

 

 

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