というように、今季もその時がやってきました。

が、その前に新商品からです。

 

 

 

・MODEROID ザウエル*2026年1月発売予定

 

 

・MODEROID スカーツ*2026年1月発売予定

 

 

12月発売のガリアン重装改から始動するMODEROID「機甲界ガリアン」シリーズ。

第2弾ザウエル、第3弾スカーツが同月発売となります。

いずれも特徴的かつマッシブなフォルムの再現度は言うまでもなく、

ザウエルは付属の回転剣がグリップより先の回転が可能で、角度付きの手首パーツとの併用も決まります。

盾への収納も可能です。

一方のスカーツは槍を一部差し替えで分割でき、脚部への収納と二刀流的保持も可能です。

背面の鉄鷲機(バックインバネス)は分離および変形が行えます(脚部は差し替え)。

いずれも7月30日(水)まで予約受付中です(期間内なら確実に予約できます)。

 

 

 

ガリアンと共に衝撃の発表だったザウエルとスカーツも予約開始となり、

PANZER WORLDがさらに広がりを見せています。

一昨日のホビー事業部商品の予約という惨状を知る身としても、

メカスマ商品の「期間内なら確実に予約できるスタイル」は嬉しく、ありがたいものです。

 

そして・・・さらに熱くなる時がやってきます!

 

 

 

 

 

 

今年もこの時が訪れます!

今回もMODEROID、THE合体、PLAMATEAからの新商品発表に加え、

従来の枠に捉われない新アイテムも・・・?

12日(木)18時生配信の前夜祭を経て、13日(金)19時より生配信が行われます。

本丸の13日は「30アイテム以上の新商品」、「新ブランド」に注目です!

 

そして開催を記念し、「MODEROID フルパワーグリッドマン GOLD Ver.」が、

7月発送予定・9,900円で発売決定となりました。

こちらは13日12時より予約開始ですが、数量限定のため予定数に達し次第終了となります。

なので欲しい方はお早めに!

 

さらに・・・

 

 

 

翌日の14日(土)と15日(日)にベルサール秋葉原、21日(土)と22日(日)にHEP MALLおよび、

ヨドバシカメラマルチメディア梅田店(物販会場)、大阪工業大学梅田キャンパス、

MBS本社1階ちゃやまちプラザで開催されるスマイルフェスで、発表商品の一部が展示されます。

大阪では今年も開催される「ちゃやまち推しフェスティバル」ともコラボしています。

 

 

 

ウチらのようなオッサン世代が特に熱くなるメカスマインパクト、

前回の宿題が残っているとはいえ、何が飛び出してくるのかは今回もめっちゃ楽しみです。

さらにスマイルフェスで一部が見られるのも、期待感を高めてくれる計らいと言えます。

15日は僕ラブですが、朝早め・・・開場1時間半前くらいに列に並んでこちらを先に楽しみます。

(去年は10時きっかりだったのが災いしてかなり待たされましたから・・・)

来月のワンフェス出展がないので、気になる方は生配信を観た後、

スマイルフェスへ脚を運んでみて下さい。

 

 

 

昨日は大勝利でしたが・・・肝心な事を忘れていました。

そう、ワンフェス優先入場券の当落結果が出たのも昨日でした。結果は・・・

 

ハズレました。

というか・・・当落結果が出るのは来週と勘違いしていたのは己の迂闊さでしたが。

 

いつものやつをかました所で本日。

今回は買い物に固執していない事、見るものも少なそうという事から、

あえて退くか早い区分の一般入場券を買うかの選択が発生したのも昨日でした。

 

そして今日12時より一般前売り入場券の販売が始まりました。

今回は集合時間の異なるA~F区分を選べるものの先着制となる販売方式となっています。

そのため、いちかばちかの賭けでA区分を選びましたが・・・

 

ネットからとはいえ無事確保できました。

こちらは決済が済めばすぐに発券されるのが強みとも言えます。

 

どれほどの差があるのかは導線にもよりますが不明です。

しかし、致命的になるほど大きな差はないはずなので、態勢立て直しはできたかと。

 

前述した通り各区分には準備数があるため、参加される方はお早めに!

 

 

本当の地獄は今日でした(汗)。

というのも、本日はホビー事業部10月~12月発売新商品(PGU・νガンダムは2026年1月発売)公開・・・と同時に、

14時から最大の地獄となる予約戦でした。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

この表示になっていますが・・・大丈夫なはずです。

 

ガンプラはPGU・νガンダムが大半の所で抽選販売となっており、

ガンプラを含むほとんどがDMMでは抽選販売、ホビーサーチも抽選販売になる可能性があり・・・といった所で、

他は相変わらず・・・といった所でした。

ただ今回は何が何でも絶対手に入れたいキットがあったので、14時と同時にあえて地獄の戦へ飛び込みました。

その結果は・・・

 

 

 

大勝利でした!!

 

Amazonでは検索した結果すぐにヒットし、定価&Amazon出品の所からゲットできました。

次のヨドコムも若干処理が遅れたものの、前回のアシュセイヴァーと違って無事確保。

そしてあみあみは待合室で結構待たされたものの、こちらも無事確保と相成りました。

 

というように、誕生から30周年という記念の年にホビー事業部から生み出されたヒュッケバイン、

それも旧デザイン版での商品化となれば、買わずにはいられなかったわけでして。

ともかく、この良好過ぎる結果に肩の荷が下りました。

まあ・・・当日にあと1個買う気マンマンですが。(←自重しろ)

 

これでしばらくは気が重くならずに済みます。魂アイテムの動向にもよりますが。

 

ついに手に入れたもの

 

 

 

 

 

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「KOKO HOTEL 大阪なんば 千日前」、5月29日開業定員8名の客室も
ポラリス・ホールディングスは、「KOKO HOTEL 大阪なんば 千日前」を5月29日に開業した。.......... ≪続きを読む≫

 

なんば・千日前・日本橋方面は道頓堀に近く、オタロードにも近いため、

この辺りのホテルは旅行の際非常に重宝しています。

日本橋駅近くに新しく「KOKO HOTEL 大阪なんば 千日前」が開業し、

ホテル選びの選択肢がさらに増える事となりました。

 

サンプルとして次に行く日程を基に2泊3日、土・日・月と日・月・火の料金を調べてみましたが・・・

一番安いスタンダードツインの場合、前者は朝食付きだと4万超え、後者でも朝食付きで3万超えになるため、

他に予約できる所がない場合でもない限りは選択肢に入れない方がいいのかもしれません。

めっちゃ個人的な話ですが・・・ツインは一人だと持て余してしまうんですよね・・・

シングルがあれば良かったかもしれませんが・・・ないものは仕方ないです。

 

定員8名の客室もあるので、最大8人までの人数の旅行なら重宝するのは間違いないかと。

いずれにしてもなんば界隈に開業したKOKO HOTEL、人数や利便性などの条件が合えば、

旅行の大きな楽しみのひとつになるかと思われます。

昨日は無事予約できた真骨彫ダブルライダー、しかし・・・

ベースが過去に販売された商品であるとはいえ価格高騰の波からは逃れられず、

新1号、新2号共に11,000(税込)の大台に乗ってしまっています。

初期版は新1号が2017年12月、新2号が2018年5月発売で価格が6,600円(税込)、

50周年記念版は新1号のみ一般で2021年10月発売、価格は据え置きでしたが、

新2号は魂ストアイベント限定で2022年6月発売、価格が7,700円(税込)でした。

ここまでだけ見ればリカラー+αでも値上げ幅は少ないと思われますが、

そうもいかないどころか幅がさらに上がっているのが現状です。

 

というほど、今は魂アイテム全般の価格高騰が加速しているわけなのです。

METAL BUILDに関しても、可変機構があるとはいえゼータガンダムが44,000円(税込)であり、

弐(セカンド)への換装はあるものの変形機構のないゴッドガンダムも同価格となっています。

METAL ROBOT魂も現状の最安値が19,800円(税込)ほどで、2万円台が標準となっています。

それでもヒーローアーツとMETAL BUILDの一部は速攻で売り切れますが、

他のアイテムに余裕があるのは、価格高騰による買い控えや見送りが増えているから・・・でしょうね。

そのかわり”奴ら”はホビー事業部の商品にメインターゲットを変更しているのですが・・・

 

買い控えや見送りの増えた理由はこれだけでなく、他メーカー商品との兼ね合いも考えられます。

今までは高いと思われていた海外メーカーや千値練、グッスマなどが魅力的な商品を出している事、

前述した通り魂アイテムが各メーカーと同等かそれ以上の価格帯になっている事で、

(クオリティの高い海外メーカー製の合金トイがMETAL BUILDより安くてデカい事例もあります)

魂アイテムからリタイアして他メーカーの方にシフトしていきつつある・・・

という事も十分に考えられます。

まあ・・・これらのメーカーは高額商品を短いスパンで出してこないのも強みですが・・・

 

一部は相変わらずの争奪戦であるのは変わらないとして、今後の魂アイテムは

「予約的には買いやすいが価格的に躊躇してしまう」ケースが伸びてくるかもしれません。

2010年代初頭のような「予約・価格の双方で買いやすい」ケースには戻れない以上、

これから先に求められるのは・・・絞って買い続けるか思い切って退くかのいずれかなのでしょうか・・・

 

 

物価上昇について思うこと

 

 

 

 

 

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本日は怒涛極まりないラインナップとなっている魂アイテムの予約開始日です。

で、僕も臨んだわけですが、結果は・・・

 

 

 

めっちゃ欲しいと思っている真骨彫製法・仮面ライダー新1号、新2号を無事予約できました!

せっかくなので新サイクロン号も1台、計3つを確保する事ができました。

いちかばちかの賭けで地元のソフマップの様子を見ましたが、解禁前から取り扱う事が判明し、

16時に各々のケースに入るタイミングで予約券を受領し、予約金の支払いも済ませて完了・・・となりました。

ちなみに、新サイクロン号を1台だけにしたのは、同一店舗での複数買いは気が引ける事に加え、

2018年発売の旧バージョンを保有しているからです。

なので、今回の方は「使い込まれた」というイメージで新1号用に、

前の方は「新規に作られた」というイメージで新2号用に充てます。

 

真骨彫の新1号と新2号は予約が余裕だった頃に初期版が出ましたが・・・

この時は「前のもあるからいいや」とスルーしてしまう大バカぶりを発揮してしまう事に・・・

その後真骨彫の良さに魅了されてからは、当初は高値でも中古ショップで初期版を買おうかとも思って幾年月・・・

今回の仕様が商品化決定となった事で「こっちを買おう」と決断しました。

V3、ライダーマン、X、ストロンガーが連続してプレバンだったので今回もそうだろうかなと思っていたら・・・

まさかの一般という驚愕の事実にビビったものの、何とか確保できてホッとしています。

 

???「本当の地獄は明後日頃ですけどね・・・」

???「やめてくださいしずくさん・・・私と主さんはヒュッケバインだけいくつか欲しいんですから・・・」

 

明後日ごろはマジヤバ1000%です・・・

 

 

 

ついに手に入れたもの

 

 

 

 

 

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「相変わらずのトンチキ」と「シリアス」をミキサーにぶち込んでごちゃ混ぜにした勢いで進み、

次週より新章開始と共に追加戦士が登場する事でも話題となった今週のゴジュウジャー。

本当にどうなってしまうのか・・・?という不安はひとまず置いておくとして、

明日はテガソード最初期形態がコンプリートできる「ミニプラ ナンバーワン合体シリーズ02」発売となり、

その魅力を伝えるスタッフブログが公開されました。

 

 

 

02は全6種でテガソード、イーグルシューター50、ユニコーンドリル50が完成し、

01と同様のテガソードレッドに加え、テガソードグリーン、テガソードブラックを再現できます。

可動重視ではないDXは問題にならなかったテガソードグリーンの脚可動もクリアされていますが、

その理由についてもしっかりと記載されています。

この他にもミニプラだからできるギミックの数々も記載されているため、

明日買いに行く際の参考になるかと思います。

食玩売り場では12個入を展開するケースが多いですが、一部のイオンやホビーショップであれば

6個入セットを取り扱っている場合もあるので、セット版で買うのも一手です。

 

さらに、本シリーズ初のPB(プレミアムバンダイ限定商品)第1弾のシルエットも・・・!?

 

現時点ではブラック大獣神とウルフデカリバー50で構成される03も、

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000229100/

 

キャンディオンラインショップで先行予約受付中となっています。

(現時点では一般予約開始時期が不明)

 

次章からの展開も気になりますが、まずは明日からミニプラでもテガソード5形態再現が叶います。

ウチは28日発売のモノとおまとめにしているので届くのは月末になりますが・・・

 

 

7月28日(日)開催のワンフェス、その入場に必要な入場チケットの詳細が公開されました。

 

 

 

 

 

まずは前売り入場券。

こちらは通常前売り入場券(3,500円)、22歳以下対象のU22割(2,200円)、

13時以降から入場できる午後割(2,300円)の3種があり、6月6日(金)12時から前日23:59まで販売されます。

当日券は4,000円となり、午前0時からの取扱がこちらに固定されます。

今回はA~Fの区分が設けられていますが、これは前回の導線が滞った反省を踏まえ、

区分ごとに集合時間を変更し、今まで以上の分散入場を目指すとの事です。

各区分は一斉販売となりますが、区分ごとに販売数上限があるため、希望の時間帯がある場合は早めの購入が必須です。

買い物に固執しないのであれば、遅い区分や午後割で行くのも一つの手かと思います。

また、入場前待機についても2階エントランスと同時に1ホールも使用し、

約7,000人以上の屋内待機ができるようになるともされています。

入場待機が解消された午後辺りに、1ホールがフードエリア・休憩所・体験コーナー・コスプレエリアとして開放されます。

 

そして現在抽選販売申込受付中の優先入場券。

 

 

 

こちらは前回と同じく7,500円、電子チケットのみでの販売となり、6月2日(月)23:59まで受付が行われ、

6月5日(木)15時ごろに当落結果が発表されます。

チケット表示は7月19日(土)15時ごろより可能となります。

こちらは申込がスマホからでしかできず、チケット表示にはローチケ電子チケットアプリを

スマホにインストールして諸々の設定をしておく必要があります。

 

https://l-tike.com/e-tike/navi/guide/

 

詳しくはこちらを読んで下さい。

 

 

 

今回はあまり買い物に固執していませんが、ひとまず先んじて行動がとれる優先入場券を賭けました。

ハズレても区分が先着という都合上博打になりますが、

翌日に通常前売り券を買って慌てずに行こうと思っています。

 

前回はかなり導線が酷かっただけに、今回は優先組だけでなく

通常前売り組にとっても苦ではない流れであってほしいです。

 

 

 

 

 

魂アイテム新規追加発表および事前告知商品の詳細が公開されました。

まずは前者からです。

 

 

 

・S.H.Figuarts(真骨彫製法) ウルトラマンティガ マルチタイプ -ウルトラの星 Edition-*12月発送予定

 

 

*販売ページ

https://p-bandai.jp/item/item-1000228958/

 

「ウルトラマンティガ」第49話「ウルトラの星」などのエピソードでマルチタイプのスーツアクターを務め、

主にパワータイプのスーツアクターを担当していた中村浩二氏の全身をスキャンしたデータを基に、

通常のマルチタイプとは異なるマッシブな姿を新規造形で再現しています。

胸部は分割を増やし、プロテクターが首側に動く新機構が採用された事で、

肩を上げた際にプロテクターをより劇中に近い位置へと移動させられるようになりました。

手首も中村氏のスキャンを新たに行い、細かな表情の再現は元より、

25話「悪魔の審判」で見せたサムズアップ手首パーツまで再現されています。

ゼペリオン光線エフェクトは、劇中の描写をイメージした白色クリアーとなります。

さらに、11月再版予定の「S.H.Figuarts(真骨彫製法) ウルトラマン(6月2日一般予約開始)」に付属する

劇中再現用握手パーツ使用により、49話の名シーンがより高い再現度で甦ります。

6月2日(月)16時より魂ウェブ商店限定で予約開始です。

 

 

 

続いては後者です。

 

 

 

・METAL ROBOT魂 ガンダムバルバトスルプス -STORE LIMITED EDITION-*7月発売予定

 

 

ストア限定商品として販売告知されていたバルバトスルプスの詳細が判明しました。

本体は変更がないように思われ、オプションはソードメイス、腕部200㎜砲2門、

ジョイントパーツ一式、台座一式という構成になっています。

7月発売分に関しては、CLUB TAMASHII MEMBERS限定事前抽選販売が取られます。

こちらは後日公開となり、スケジュールが決定次第ストアのページで発表されます。

 

 

 

2日の一般予約は怒涛かつ激戦となる事が確実となる中、プレバンの方でティガ、

それも中村氏がスーツアクターを務めた時のバージョンが出るというのは衝撃でした。

全くの別物ながらこちらも思い出深い形であるのは間違いないかと。

そしてストア限定バルバトスも、一見すると付属品が減って高いように思われますが、

一般販売版がかなりの武装てんこ盛りで11,000というのは「お得過ぎにもほどがある」レベルだったため、

現状的に見ても妥当な価格なのでは・・・と思っています。

 

ともかく2日はヒーローアーツファンにとって、大忙しの1日になりますね。

ティガは締切まで残るか速攻で売り切れるかは不明なだけに。

 

満を持して発売された「EXPO2025 超合金 RX-78F00/E ガンダム」、

挙げていきつつ横浜ガンダムとの違いを見ていきます。

 

全身。増加装甲と一部カラーリング以外にも変わった点は多いです。

 

横浜ガンダムと並べてみると、明確的にカラーリングが違う事がおわかりいただけるかと。

ここからは増加装甲以外の違いがあるかを見ていきます。

 

胸部はセンサーらしきユニットがなくなっています。よく見ると顔つきも微妙に異なっています。

前腕はアポジモーターらしきディテールが追加されています。

 

後頭部の突起もなくなっています。

 

バックパックとスラスターも変更されており、ビーム・サーベルラックもなくなっています。

前腕後ろ側にディテール追加があります。

 

足首も爪先のディテールが変更されています。

 

ここからは可動です。こちらは横浜ガンダムとほぼ共通です。

 

首はボールジョイント可動。腰は発光ギミックの都合上ほんのわずか回ります。

肩は側面突起の都合でここまで上がり、ヒジ関節は二重関節で深く曲がります。

手首は軸接続でスナップ可動します。

 

腰アーマーはすべて可動。脚の可動はここまで行えます。

股関節の上げとスネ側ヒザ関節にはクリックが入っており、堅牢さと小気味良さをもたらします。

 

股関節可動はもう1か所あり、この可動を行うと装甲がスライドします。

これにより可動範囲と見た目が向上されます。

 

開脚と接地も申し分なしの範囲を有します。

 

足首の可動も爪先可動を含めて十分に動きます。

 

腹部後ろにはスイッチがあり、補助棒でカバーを外してONにすると、

 

わかりにくいかもしれませんが、メインカメラ・カメラアイ・胸部ダクトが発光します。

 

ボーナスパーツとして、横浜ガンダムと同じビーム・ライフル、

ハイパー・バズーカ、シールドも揃っています。

バズーカ砲身の白も本体に合わせた色味になっています。

 

腰には回転式のマウントラッチがあり、

 

接続ピンを起こしたハイパー・バズーカや、

 

アタッチメントパーツでビーム・ライフルをマウントできます。

 

最後は立像イメージで。

 

発表当初は流用が多いように思われましたが、実際手に取って眺めてみると、

増加装甲以外にも新規パーツが多いという事を感じさせられます。

かなり変わっても超合金の重量感と質感、クリックを含む可動の心地良さは継承されており、

本当に良いものであると言える一体です。

 

取扱一般店舗での在庫は不明ですが、アキバの魂ストアと茶屋町の魂スポットでは販売中なので、

欲しいと思ったらストアやスポットに脚を運んでも良いかと思います。

特にスポットは(時間にもよりますが)万博の後にも立ち寄れるため、万博土産として買うのも一興です。