こんにちは

ご無沙汰しております

 

今年もまた暑い夏がやってきましたね

 

ちょうどこのタイミングで

歯の定期検診のはがきが来ました

 

幸いなことに酷暑になる前で

予想最高気温のさほど

高くない日に空きがあり

そこに予約を入れました

 

以前は、自宅からほど近い

クリニックに行っていましたが

 

今年の初めごろに

奥歯に虫歯が見つかった時に

 

私のように

奥歯の治療の時には

えずいてしまうことがある患者は

他(の医院に)いってくださいと

冷たく言われ

 

仕方なく市の中心部にある

大きな医院に行ってきました

 

近いところなら

少々暑くても問題ありませんが

 

電車に乗って行って

駅からも10分ほど歩くとなると

やはり気温の高い日は

避けたくなります

 

たかが定期検診とはいえ

どうしても多少は緊張しますし

 

その日によって気分も違うので

いい意味で神経の鈍っている日も

あれば、過敏な日もあります

 

また、待ち時間が長いと

ついつい余計なことを考え過ぎて

気分の悪さを呼び込んでしまう

こともありますね

 

当日は

さほど待たされなかったものの

やや神経が過敏で

 

施術中

かなり口の中に唾液がたまりました

自分では十分自覚していますが

私の場合は、治療でも検診でも

唾液がたまる量が多い時は

あまり状態の良くない(過敏な)

時です

 

こういう時は

緊張から胃にストレスがかかり

施術後の食事にも影響します

 

今回は、上記の通り

発作は問題なかったけど

イマイチな結果に終わりました

 

けど、言うまでもなく

うまくいかなくても怖がらずに

何度もやってみることが大切ですね

 

お気軽にお問い合わせください

  ↓  ↓  ↓

 

 

こんにちは

 

今年もまた暑い夏がやってきました

 

行動練習の大切さは

いつもコメントしているところですが

 

やはり近年の夏の厳しい暑さ考えると

 

外での行動練習はできるだけ

空調のきいた場所でやりたいですね

 

同時に、この時期は

いろんな本を読んでみるのも

いいのではないかと思います

 

その中でも

やはり一番読んでいただきたいのが

不安のメカニズム』です

 

最近のブログ

パニック症状を理解しましょう

でも紹介しましたが

パニック障害他の不安神経症を

克服するための基本的なことが

書かれているので

 

挿絵もなく、字も大きくなくて

とっつきにくいかもしれませんが

根気強く読んでいただきたいです

 

 

それ以外では

以前の記事でも紹介した

マインドフルネスやACT等ですね

不安のメカニズムにも関連するものです

 

また、自分自身HSPであると

自覚していたり、疑っていたり

している場合は

上戸えりな著、Clover出版

HSPの教科書

を一読してみるといいかもしれません

 

パニック障害・広場恐怖症等に

苦しんでいる人にとっては

HSPは確かにマイナスの面も

あるかもしれませんが

 

HSP=悪 ではありませんので

この気質とうまく付き合って

いくためのことを学ぶことも

いいことだと思います

 

※間違って一回削除してしまいました

 「いいね」してくれた方すみません

 

よろしければご利用ください

  ↓  ↓  ↓

 

 

こんにちは

 

突然ですが

お化け屋敷はなぜ怖いのか?

 

それは、

どこにどんな仕掛けがあるか

わからないからですね

 

実際そのお化け屋敷の

制作・プロデュースにあたった

スタッフさんは

中身が全部わかっているから

怖いわけがありません

 

 

これパニック症状についても

同様のことが言えるのでは

ないでしょうか

 

私も最初パニック障害になった時は

なぜこんな症状になるのか?

そもそもこの症状って何なんだ?

という感じで

 

パニック障害や広場恐怖症等を

知るよしもなかったので

 

どうしていいのかもわからず

いつ症状が出てくるのか

常に不安でした

 

パニック障害という名を知った後も

当初は、症状が現れる原因も

現れた時の対応の仕方もわからず

 

地に足がつかない状態で

どうしていいのかわからないのが

正直のところでした

 

 

このことからも

まず大切なのは

パニック障害や広場恐怖症等

不安神経症の基本的なことを

知ることですね

 

そのためには

以前に当ブログでも紹介した

クレア・ウィークス著

「不安のメカニズム」

を読んでみることをおすすめします

 

公共の図書館に置いてあることも

あります

 

また、私のブログの過去記事も

「不安のメカニズム」に基づく

ものも多くありますので

よろしければ読んでみてください

 

不安神経症とはどういうものか

概要だけでもわかれば

克服へ向けて

大きな前進になると思います

 

いつでもお気軽にご利用ください

 ↓  ↓  ↓

 

 

こんにちは

 

いきなりですが

人間の性質として

『注意を向けたことが

 さらに大きく意識される』

ということがあります

 

たとえば

視力に変化があって

メガネを新調しようかなと

思っている時に

 

ついでだからデザインにも

こだわってみようと思えば

自然と他の人のメガネや

広告等に意識がいくはずです

 

 

これは

パニック症状についても同様で

特に出てきては困るような場面で

出てくると

 

『ヤバい、気持ち悪くなってくる』

とか思いながら

症状に意識を向けてしまって

 

恐怖→アドレナリン→恐怖 

 

の典型的な悪循環になり

症状がどんどん悪化してしまいます

 

こういった場面では

いつもコメントしているように

症状と真正面から向き合って

受け入れることが大切ですが

 

受け入れるということは

症状に意識を集中させる

ことではありません

 

ここ、少しややこしいかも

しれませんが

気をつけていただきたいです

 

 

いつもコメントしている

 

症状と真正面から向き合って

→受け入れ→浮かんで通り

→時間の経過に任せる

 

これができている人は

何の問題もありません

 

しかし、最初から

そう簡単にできる人は

いないはずです

 

では、症状が出た時どうするか

1つの対策として深呼吸があります

 

慌てて焦っている自分を

落ち着かせるためにも

ゆっくり息を吸って

ゆっくり息を吐き切る

 

特に、息を吐いている時は

副交感神経が優位になるため

鎮静作用があります

 

その中で

先述のように

症状とは戦わず受け入れるけど

症状に意識を向けないで

今やっていることに集中したり

何か他のことに注意を向けたりする

 

そうすることで

より早く苦しみから抜け出すことが

可能になります

 

お気軽にご利用ください

 ↓  ↓  ↓

 

やめてよかったと思うことは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
かつては私も喫煙者でした
とはいえ、もう30年以上前のことですが
 
学生時代のことで、多分興味本位と
当時の人気俳優に対するあこがれから
なんとなくカッコつけたくて
吸い始めたと思います
 
幸いにも
タバコがうまいと思ったことは
ほとんどなかったので
1日の喫煙は10本程度でした
 
その後、新卒で就職した時は
寮生活で喫煙もそのまま続けていましたが
退職して転居した時に
リフォーム後のきれいな壁紙を見て
これを黄色く汚したくないなと思って
この時点でタバコやめました
当時29歳だったとおもいます
 
結果的に健康面でも経済的にも
良い判断だったと思います
 
メンタルヘルスを学び
メインのブログ記事にするように
なりましたが
 
改めて、タバコは一時的に
気持ちを落ち着かせる作用がありますが
長続きはしません
 
従って、またすぐに吸いたくなります
結果、喫煙本数が増え
健康を害し、経済的にも負担増の
悪循環を招いてしまいます
 
嗜好品として吸うのは個人の自由ですが
精神安定剤として使用するのは
不適切です