貴方は私に水をくれるのです。でも、私には蕾もないのです。自分にどんな花が咲くのかもわかりません。 | 「向こうの景色を見に行こう」 ※注 ブログ内容編集中→必要記事を下書き(非公開)にしています。

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

貴方の理想の通りに咲けるのだろうか?

***

 

咲いたその姿が美しい。ーコスモスの愛の形ー

 2023年06月02日(金)

貴方は私に水をくれるのです。

でも、私には蕾もないのです。自分にどんな花が咲くのかもわかりません。
貴方の理想の通りに咲けるのだろうか?
まず、考える訳です。

貴方は水をくれます。
もし、私が咲いたら、貴方は違う花に水をあげに行くのだろうか?
もう、仕事は終わったかのように。
だったら、このまま。
ずっと咲かないままでいれば、貴方はずっと水をくれるんじゃないか。
このままずっと、私の所に来てくれるんじゃないか。
とも考える訳です。

でも、水をあげただけ成長しなかったら、それはそれで見込みがない。
と、やっぱり他に行かれても困ります。
私は貴方に望まれているのです。
それにも応えたいのです。


私は貴方から水が欲しいのです。
それがないと、もう、生きていけないような気がするのです。


でも、貴方の理想に応えられるのだろうか?
と、そればかり考えます。
このままでもいいんじゃないか。
咲かないままで、ずっと。

咲かない私に貴方は水をくれるのです。
……咲いた私に、水をくれる保証はありません。
そんなこと考えたくはないのです。
貴方は私のために、水をくれるのだ。
ずっと。
と、それも感じるのです。


私は、貴方のために咲きたいのです。

 

 

 

***

 

未来はわかりません。

だから私は、
貴方の期待に応えられる女でないと「そんな女だと思わなかった」と幻滅されて、いつか捨てられてしまうのでないか。と。
もっと優れている人が現れたら、その座を取って代わられてしまうのではないか。


だからあの日のまま、かわいい恋人でいなくては。

 

貴方が明日の私を好きでいてくれる保証はありません。だから私は、貴方とやり取りをしていた私を大事に大事にしていました。

 2024年05月22日(水)

でも、あの頃の私は、ちょっと自分に無理もありました。
だけど貴方には抑えられなくて。

私は貴方に恋をしたのです。


貴方とやり取りができなくなって、私は、あの日の私のイメージを、

「硬く守らなくては」とそんな感じでした。


貴方が、明日の私に幻滅して、捨てられてしまったら困ります。
だけど貴方は、私を可愛い恋人にはしてくれないのです。

 

と、ずっとあの日の私の理想のイメージを抱えていました。


でも。どうしてか貴方はこうなのです。

 

私が好きな人が私を好き

 2022年10月08日(土)

私は、恋人にはかわいい姿だけ見せたいと思っていました

でも、愛する人はー…
私を愛する人は、私をかわいい恋人にはしてくれないのです。

どんなに怒っても、どんなに恥ずかしくても、例え誰かを陥れた過去があっても、目を覆いたくなるような醜さも、だらしない所も、ちょっとサボりたいと思うことも、何かを台無しにすることも、耳を疑いたくなるような図々しさもある。
それが例え理不尽な言いがかりだったとしても。

貴方はそんな、わがままな恋人を欲しているのです。



私は、どんな私でもいいのかと、貴方を試すような真似をしてしまいます。

その度に貴方に惚れ直します。
その度に私は自分がズルい女ではないのか、と悩みます。
そして、貴方は私の隠し事を全部知っていたのかと知って引きこもりたくなります。
折り合いを付けるのが大変なのです。


でも、私は何度でも貴方に恋をします。

やっぱり、私は貴方が好きなのです。

そして、どんな貴方も、愛おしいと思う気持ちが湧いてくるのです。

・・・

ツインレイ…わがままな恋人

 2022年12月15日(木) 

貴方が好きなのはあの日の、ある意味でよそよそしい私で。
人前でちょっと、イチャイチャしてみたい。とか。
2人きりでは私がそうだとは想像もつかない程甘えていたい。とか。
そんな私は好きになってもらえないかな。と思った。

今まで、私が表に出してよしとした私は。
こうありたい理想でもあった。
だけど、
本当はこうありたい憧れもあって。
本当に子どもみたいな、どうしてそうなった、みたいな主張は、「そんな女だったのか」と、呆れてしまわれるかもしれない、と。

本当に別人かとでも言いたげな、人に見せたくない姿もあって。
貴方が騙されたと感じたら、それこそ。
捨てられてしまうのではないかと思った。

でも、貴方は私より私の気持ちを知っていて。
私がどうしてそうあるのか知っていて。
私は貴方に恋をしたのです。

貴方が見たいのは、
「私が許した私」じゃなくて。
「私が許せない私」なのでしょうか?
そっちが本音だと知っていますか?
貴方は、私のわがままを引き出して下さいます。

とんでもないわがままな恋人を持ったのだと、笑っていて下さいますか?
うれしく思って下さいますか?

貴方は、いつかの私の秘密を、知っているのです。

 

 

いいから、わがままを言え。と。
なんでも言え。と。

どうしてか、私は、貴方にそんな風に言われているような気がしていました。

 

 

 

でも。
じゃぁ。
私がそれで貴方を試すような真似を。して。

信じたいのに、まるで疑っているような。


その当時の私は、何かの選択を間違えたら、そこで終わってしまうのかと思っていました。
道は決まっているのなら。
進むために何かの試験や、試練に。合格し続けないといけないのだろうか。と。


まぁ。ある意味では。
“ツインレイ”に進んだ時点で。
それはクリアしていたのです。

 

 

 

***

私は失われないのだ。

 

 

 

愛は何かで比べるものではない。

 

私は貴方に釣り合わないのでは(社会的に見て)→貴方の相手が私でいいのだろうか(自分で自分が)

 2024年05月16日(木)

愛は何かで比べるものではない。

奪うものではない。

だったのだろうと思います。

 

 

「誰かより優れている」「何かと比べて優れている」で選ばれてはならないのです。

その地位を失ったり、それができなくなったら捨てられてしまうかもしれない。と、私は貴方を疑い続けることになってしまいます。


でも、じゃぁ。

その相手が本当に私なら。

 

愛は私で、愛は貴方です。

 2022年12月12日(月)

貴方が好きで。
貴方に好かれたくて。
貴方が他の女を見るのが嫌で。
女が私だけだったらいいと思った。

貴方に好かれるには、何かを成さなきゃいけないのかと思った。
でも、最初から貴方の女は私だけでした。

そうなると困りました。
片思いのほうがどんなに気楽だったか。
私は思い知ったのです。

貴方の愛を受け取りはじめて。
なんだか怖くなってしまって。
いつか、捨てられるんじゃないかと考えてしまいました。
そんなことないと思いながら、どうしても。
私は愛を探していたのです。
それを、どこかに、これです。と、示さないといけない物かと思っていました。


ずっと愛され続けるには、どうしたらいいのか。
差し出せるものは私だけです。
貴方を愛する気持ちが大きくなるたびに、また恋をして。
私は同じことを繰り返しました。

そのたびに知るのです。
貴方の愛を。

ずっとずっと前から、貴方の女は私だけ。
私は、貴方の母、姉、妹でも、友人でも、知人でも、なくて。
恋人で、奥さんにして下さいますか?
私には貴方を想う気持ちしかないのです。

心配にはなるのです。
心配にもなるのです。

私は好きな人ができて幸せでした。
そして、愛されたいと望みました。

私が、貴方の愛を探してしまいます。
私は、どこかで貴方を疑ってしまうのです。
貴方は、私を愛して下さるのに。
失われないのだ。と、何度も確かめてしまいます。

 

 

悩み続けた気持ちに。
終わりがないことに。
 

絶望したこともありました。



それでも。そこに。
 

貴方を想う時間が。

 

ずっと。


愛は私にある。

 2024年07月05日(金)

私がツインレイに関係して「愛は失われない」と言う話を最初に見た時、なんだかわかりませんでした。

ただ、そのブログは好きだったので、とりあえず「そうなんだ」と思っていました。

~~~

―中略― ツインレイに悩み続けたある日。

「貴方が好き」とその私の気持ちに、
神さまの許可(=外側の承認)はいらないんだ。と思って。

まぁ。もはや「貴方の許可もいらない」みたいになっていましたが。

私はその気持ちををずっと、抱き続けて。

もしかして、それが、
「愛はそこにある」だったのかなぁ。って。

 


そのすべてが、

私にあるのです。