キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -8ページ目

この業界にコンプライアンスなんてない

個人的に私は夕食にお寿司を食べに行くことがあまりありません。ちゃんとしたものを食べようと思ったら結構なお金がかかるからね。

それでもランチでは根室産サンマとか噴火湾産ホタテなどの産地表示がしてある回らないけど安価で美味しいお寿司屋さんに行ってます。産地表示が正しいかはわかりませんが。

産地表示といえば去年末あたりからメニュー表示偽装の事件が続きましたね。

ホテルではホテルオークラや藤田観光、百貨店でも、高島屋を皮切りに三越伊勢丹、大丸松坂屋百貨店、そごう・西武の大手4社が相次ぎ公表してます。「表示偽装」ではなく「誤表示」っていってますけどね。

世界的なホテルチェーン(リッツカールトン大阪)でも「車エビ」と表記しながらブラックタイガーを使っていたと報道されました。

冷凍ジュースをフレッシュジュース、機械でこねたミンチを「手ごね」と呼ぶ、ブラックタイガーを車エビ、バナメイエビを芝エビ、普通のねぎを九条ねぎと呼んだりときりがありません。なかには牛脂を注入した加工肉をブランド牛肉として出しているひどいところもあります。

しかも最近になって急に表面化したものではなく、長期にわたって、かつ散発的に行った可能性があります。

コンプライアンスをどう考えているんだろう?と思いますが、じゃあキャ○クラのコンプライアンスについて考えてみます。

上記のホテルや飲食店などには、お客さんに美味しいものを提供しようという視点がまったく欠けています。

そして、この業界では「お客さんに楽しくお酒を飲んでもらおう」という考えがどこか欠落しています。

それは根本的にお客さんの錯覚によって成り立っている世界だからです。

では、業界の原価についてですが、お酒の原価はだいたい4~5倍相当をとっています。焼酎「鏡月」ボトルを入れると3,000円。「鏡月」の原価は600円を切るぐらいですから5倍以上。ドンペリピンクやフルーツ盛りあわせなんかだとそれ以上とっています。飲食業界と比較すればボッタクリなんです。

「鏡月」ボトルといったって、1本ずつ管理しているわけではなく、管理しているのは客ごとの酒の残量メモリだけで、裏では○リットル入りのでかいボトル
から、瓶に移して提供しているのは常識です。

おつまみだって冷凍ものをチンしてるだけですが数倍の値段を取っています(高級クラブなんかだとちゃんと料理の出来る黒服を1名確保してますが、大体は出前だったりします)。

おしゃれなインテリア空間のなかで美人キャストさんをつけてチャージ料、お酒代、指名料、TAXなどを取るのがこの業界です。

高い下駄を履くと背が高くなったような気がするみたいなものです。つまり気分よく飲んでもらうためにわざと高い料金設定をしているわけです。

すすきのでも15年前くらいはまだキャストさんの飲み物が無料とかTAXをとらない店もあったんですが東京資本の店が増えてきて、キャスト引き抜きをやったせいで客単価が妙に高くなってしまいました。もう下手に安くできない。

ここに「お客さんに楽しくお酒を飲んでもらおう」という考えはありません。

ホテルや飲食店などの不祥事は、経営陣トップから組織的にやっているところもありますが、現場の勝手な判断でやってしまうこともあります。経営陣からコスト削減のプレッシャーをかけられ、原価を下げるため現場で安い食材を仕入れるようなケースです。

これを避けるには社員を定期的に人事異動させていくつものを部署を経験させればいいんですけどね。不正はすぐに見つかるし、各部署のやり方が見えると色々な問題もはっきりしてきます。

では、この業界はどうかというと専門職の集まりなので無理。

リーマンショックや震災以降、潰れる店が増えていますから、人材も減っています。
この業界の規模自体が縮小しているのです。

人材が固定化され流動化がおきないとどういうことが起きるかというと自分の持ち場の役割の仕事をこなすことしか意識しないようになります。

キャストさんは自分の売り上げだけを気にして、黒服は自分の利害だけを考えるようになります。

同じ店で働く従業員としての意識がない固定観念だけで運営されている店はどこかイビツなところがあったり、不祥事を起こしたりします。

この業界にコンプライアンスなんてないんです。

もはやオワコン。

男性と女性の違いによるすれ違いについて

私にとって職場の飲み会はもっとも避けたい部類のイベントのひとつなのだが、先日この飲み会で、同僚のA君が日ハムのことを女性に話していたのだが、彼女は多分「この話早く終わってくれないかなぁ」と考えていたと思う。

そんな男性と女性の違いにみるすれ違いについて考えてみました。

◆スポーツの話題は避けた方が無難だ


太古の昔から男は狩猟に出かけ、獲物の位置を把握して、いかにして倒すかということをやってきました。その為、男性の脳は「視覚・空間把握」領域が発達しています。

しかし、現代の都市では狩猟は行われていないので、その代わりに発達したのがスポーツです。

ところが女性は「視覚・空間把握」領域が発達していない。地図が読めないし、方向オンチの女性も多い。

だから、女性には男性がなぜサッカーの名場面をスポーツニュースで何回も繰り返し見ているのかちっともわからない。

ワールドカップ期間中はすっかり出不精になってしまう私ですが、それに対し彼女は「録画して空いた時間に見ればいい」と思っています。ライブで観ることの醍醐味を理解してはくれません。


◆女性の話は聞いてあげて共感してあげること


男性は狩猟において、どうやって獲物を捕らえるかということをやってきた。つまり問題解決能力を磨いてきました。男性は何か問題が起きたとき、それを最善のかたちで解決できると考えている。だから男性は女性が困っているとすぐにアドバイスをしたがる。

一方、女性は会話を通じてコミュニケーションをしたい生き物である。女性同士の会話を聞いていると着地点がどこにあるのかさっぱりわからない、思わず「でオチは?」と聞いてみたくなるが、話すこと自体が目的なのでここに着地点をみいだすのは無理なのだ。

女性はただ単にあなたと話して同じ気持ちをわかってもらいたいだけなのでアドバイスや解決策を求めているわけではない。

パソコンや車のトラブルなど本当に解決してもらいたいこと以外はアドバイスは不要なのだ。

例えば、親しい女性からこんな話をされました。

『ねぇ、聞いて!昨日さぁ、隣の部屋で犬を飼ってるんだけど、早朝からワンワン吠えてさぁ、全然眠れなかったんだぁ!』

あなたならどう答えますか?

1.「眠れなかったんだ。大変だったね」
2.「耳栓すればいいんじゃないかな?」
3.「少しぐらいうるさくても我慢すれば?慣れれば寝られるようになるよ!」

当然、1番が正解。

相手の言葉を繰り返し共感してあげること。

決して2番のようにアドバイスを求めているわけではなく、かといって3番のように励ましをされたいわけではありません。
下手をすればケンカになってしまいます。

◆女性の話にオチや論理性を求めない


太古の昔から女性は家事をしながら子供の面倒をみて家庭を守ってきました。

だから女性はTVを見ながらコーヒーを飲み、パソコンでネットサーフィンをしていてもちゃんとTVの話を記憶しています。

女性は一度に複数のことを処理できる生き物です。そうじゃないと家庭を守れないからです。

ところが男性はひとつのことに集中するのは得意なのですがマルチタスクがなかなか出来ません。

TVをつけていてもパソコンをいじりながらだとおそらくパソコンの方に集中してしまうでしょう。

話をするときも物事を論理立てて説明すると思いますが、女性の脳は、マルチプロセッサーなので、話が色んな方向に飛びます。

目の前にテ-ブルにあるピザの話をしたかと思えば、急に服装の話に変わり、かと思えばまたピザのバジルがどーのこーのと元の話題に戻ったりします。


◆女性の買い物には黙ってつきあうしかない


男性は買い物に出かける際、どの店で購入するかは事前にほぼ決めており、最短ルートの道順で出来るだけ早く買い物をします。仮に上から下まで、シャツ、パンツ、靴を買い揃えるにしても1時間とかからない。

ところが女性の場合、あっちこっちの店を行ったり来たりし、途中で目的とはまったく異なる場所に寄り道したり、それだけで一日を潰すことができて、なおかつ気に入ったものがなく何も購入しなかったとしても平気。

男性の場合、1日の時間を費やして何も購入出来なかったとすればそれは敗北を意味するのだが…。

◆なぜ女性は何でも細かいことまで聞きたがるのか?


女性は家事をし子供の面倒をみながら家庭を守ってきた。だが、男が狩猟や戦闘で命を落とす場合もある。その保険として周囲の女性たちと仲良くなっておく必要があった。仲良くして集団を形成しておかないと生きていけない可能性があるのだ。

これが現代ではママ友というコミュニティに置き換えられている。

よく女性の個人ブログで『友達の○○ちゃんと一緒にワインの試飲会に行ってきました』みたいなどうでもいい報告がありますが、あれも自分の仲間であることの確認行為のひとつです。

周囲の女性たちと仲良くするのは必須。となると当然彼女たちとその家族の状況を詳しく知りたくなるはず。

仮に近所の人たちを自宅に招いてBBQパーティを開いたとする。

女性はその場所にいる人の健康状態や子供の成績、人間関係など色々な情報を把握している。

ところが男性は、隣の家の車のこととか、隣人の職業だとか、その程度のことしか知らない。あまり個人的な情報は何ひとつ把握していない。

だから女性が何でも細かいことまで聞きたがるのは、それが人間関係を保つために必要なことだと思っているからだ。

もし彼女が友人のことを聞いて関心を持っているようなら出来る限り詳しく情報を提供してあげること。

新しくサイトをオープンしました。
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大切なお知らせ

新しくサイトをオープンします。
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「キャ○クラ恋愛相談室」

今後は新サイトの方をメインに更新します。

新サイトの方は、心機一転で出会いの初期段階のお話から始めようと思ってます。

こちらのブログはSEOの観点上、一ヶ月に1回ぐらい更新したりしなかったりになります。

というのも、最近になって投稿した記事がことごとく「Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性があります」ということで非表示になるという扱いを受けているからです。

それも投稿時に注意を受けて公開できないのではなく、数日、数時間たってからこのような状況になるので管理するのも大変です。

これ以上、このブログの運営の継続は困難だろうという判断をし、新サイトでのスタートを切ることにしました。

それに絶対お前読んでないだろ?と思えるコメントが毎日のように来るんですよね。『面白いブログですね。楽しみにしています』みたいな。書き込みがあったIDのブログがもうインチキ儲け話っぽい内容なんで辟易としてます。そっちの方を取り締まってほしいんですけどね。だんだん疲れてきました。『パトラッシュ…なんだかもう疲れたよ』状態です。

引越しも考えましたが、これぐらいのボリュームになると、Googleさんから重複コンテンツとしてみなされるし、それが解消されるのに数ヶ月~1年ぐらいかかると思われるのでやめました。ここはここで残しておきます。

もっとも、内容が不適切ということでこのブログごと削除されるかもしれませんが…。

一応、アクセス解析なんかを覗くと、全盛期の1/3のアクセス数とはいえ少なからずも定期的にここを訪れている読者の方がいるので何とか残っていればいいんですけど(一応、途中までバックアップはとってあります)。

なお、お悩み相談は引き続き受け付けていますが、アメーバのメッセージ機能での受付は中止とします。ヤフーの方のメアドにメールをください。

そんなわけでよろしくです。