内なる石のひびきに、熱き心がやどる -909ページ目

重力ピエロ

伊坂幸太郎にはまって4作目です。

ま、この本は読んだ人が多いと思いますが。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-十六ピエロ

この人のすごいのは独特の言い回しと伏線が最後で全部つながる頭のよさです。そして結末を簡単にせず、全ての線を集めて答えをひとつひとつ出してくれるのは爽快です。ちょっとしたことを見逃さないのが面白いところです。

遺伝子についてをメインに書かれた内容です。最後の一言はなかなかです。


ただね、ちょっとこの話は結論が見えすぎました。文章力と結論からのすっきり感はあるので素晴らしい作品のひとつですが、もうひとつでしょうか。面白かったのは面白かったのですがね。ギャングに比べたらね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-バルディビエソ


この前食べたボンゴレと菜の花のパスタにチリのソーヴィニヨン・ブランです。

チリのソーヴィニヨン・ブランは非常にレベルが高いのですが、菜の花にはやっぱり赤ワインですね。それか苦味の強い白。そしてボンゴレにももう少しミネラルがほしいところです。


山葵菜のサラダは合います。


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オーストラリア肉のステーキ

この前 極上の肉を食べたというのに、近くのスーパーでオージービーフが半額だったのでついつい買ってしまいました。価格にすれば何十分の1でしょうか。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-オージービーフ


なんと150g換算なら300円ちょっとです。

安い、安すぎる肉です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ステーキ


こういう噛み応えのある肉にこそボルドーワインが合います。

噛み応えのある食べ物には強いタンニンが求められます。今日はスペインのテンプラニーリョを選びましたが、ちょっとボリュームがあってタンニンが強くないのであまり合いません。


安い肉と思ったのですが、これがなかなか美味しいです。味では先日の極上の肉には到底及びませんが、悪くありません。大蒜と醤油で味付けすればなかなかの味わいです。


ボルドーワインを合わせるべきでした。オージービーフだからオーストラリアワインという発想も恐らく難しいでしょう。マリアージュは難しいです。


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忠臣蔵 初しぼりと初鰹

「香り松茸、味シメジ」って言葉は有名ですが、シメジってそんなに美味しい?って思いませんか?

一般的にスーパーとかで買えるシメジはブナシメジが殆どです。ホンシメジがいわゆるここで言うシメジなのですが、天然のホンシメジは殆ど手に入りません。(ってそんなことは知ってますよね・・・)じゃあ、それに似た食材はということで・・・


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ハタケシメジ


ハタケシメジです。これはスーパーで簡単に手に入ります。分類学上ホンシメジに最も近いとされるそうです。

ホンシメジ、一度食べてみたいものですが、これもなかなか美味しいです。


で、今日は鰹のタタキをテレビで見て触発されて鰹です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-鰹

鰹にはどんなワインも勿体無いです。あわすならやっぱり地酒。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-忠臣蔵


この前先輩から頂いた地元の酒、忠臣蔵です。

鰹のタタキのためにあるような酒です。美味しいです。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-食卓

椎茸の納豆乗せ、刺身、タタキ、菜の花のおひたし、どれもワインではなかなか合いません。

地酒はほんとに幅が広いですね。世界の料理と合う酒はもしかしたら地酒なのかも知れませんね。


さらに世界に広まることを期待します。


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ジェネラル・ルージュの凱旋

昨日は六本木ヒルズの映画館は1000円デーの14日。

ということで映画を。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ジェネラル・ルージュ


チーム・バチスタの栄光という本は前に読んだのですが、海堂尊氏の小説は医師だけあって医療についての話としては大変面白いながら結末がどうも小説家のそれではないのです。


それがどうにも微妙な感想でした。で、その映画を見るととても面白い。小説のイマイチな部分を全て綺麗に作り変えています。


ということもあって「ジェネラル・ルージュの凱旋」は見てみたいと思いました。

これは傑作のひとつです。阿部寛ってどんどん巧くなりますね。コミカルなところもうまいので白鳥役はぴったりでした。


で、最近個人的に好きな俳優が堺雅人です。彼の演技がまた素晴らしい。


現在が抱える医療問題をうまく訴えた上、内容、配役、ストーリー、どれも素晴らしいです。

見る価値のある映画です。なんかどうも最近邦画ばっかりなんですよね。。。なんでだろ。


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哥利歐の美味しいステーキ ~東銀座~

今日は再び哥利歐(ごりお)に連れて行っていただきました。

前回も感動したステーキです。牛肉とはこれほど美味しいのか、って思わせる三田牛の牛肉です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ウミマス

前菜はウミマスのタルタルです。

続いて


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-前菜2


ホタテです。柑橘系の香りがホタテの味わいを引き立ててくれます。

ワインはルイ・ラトゥールのシャサーニュでしたが、こういう料理にはいいですね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-肉

そしてメインの肉です。

左がイチボ、右がサーロインです。前回は サーロインが美味しいと思いましたが、イチボの魅力を今日は改めて知りました。イチボは比較的固い部分ですが、これがまた噛み応えはあるのに蕩けるのです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-イチボのみ

これはイチボのみのステーキです。イチボをここまで食べること自体少ないですね!


ワインはシャトー グラン・メイヌ 1996をデカンタしてサーヴして頂きました。

非常に美味しいワインです。デカンタしていない部分も少し頂きましたが、このワインはデカンタすべきワインで、まだまだ若さが残り、サンテミリオンらしい味わいです。


ただ、肉が繊細すぎます。繊細すぎる肉にはこのワインは強すぎると感じました。

こんな繊細な日本の極上ステーキにはきっとブルゴーニュのような繊細なワインが合うのでしょうね。贅沢な話ですが、一般的にサーロインステーキにはボルドーなんて言われますが、こんな肉には強すぎます。


と言いましても素晴らしい肉に素晴らしいワインです。ありがとうございます。

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