内なる石のひびきに、熱き心がやどる -721ページ目

ラ・セレナの海 ~チリ~

チリ最後の思い出に


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-海

海。


もうこの写真が遠い過去のように思えて仕方ありません。


とてつもなく綺麗な海・・・。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-マルゲリータ

そんな海に似合うのはマルガリータ。


暑いところだからこそ映えるカクテルじゃないでしょうか。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-カクテル

この日、この気温で飲むマルガリータは最高です。


ワインがいくら現地価格が安いってたってワインじゃないでしょ!



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-awabi

これ、何に見えます?


なんと鮑です。


読めない人のために「あわび」です。


まあまあ美味いんです。でも日本に比べると大味すぎます。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-かに

こいつは蟹です。


とっても生臭いです。


日本ってほんと美味しいんですよね。こういう街のレストランに入ると日本ってつくづく美味しいものが多いな、と感じることが多いですね。


どんなに安くても不味いと思うことはあまりありませんからね。


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馬に乗る ~タマヤ~

タマヤを訪問した際、少し時間があるということで馬に。

私は以前乗馬体験をしたことがあったのですが、所詮日本では小屋の中をちょっと歩く程度。

普通そんなものですが、チリまで行けば違いますね!


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-乗馬

広大な土地を悠々と闊歩。


これこそ馬に乗るってやつです!


さすがに走らせてはくれませんでしたけど楽しかった!!


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中勢以の熟成肉

熟成こそ旨味の最高である。

肉は基本的に死後硬直が解かれて乳酸が多くなってくる頃合が美味しいのです。

フレッシュな肉ほど美味しいというのは間違いです。


そんな熟成した肉を食べる日、それは誕生日のみ。もう、年に1度はここの肉を食べないと生きていけません。


そのくらい美味しい肉なのです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-熟成肉

どうですか、この霜降り。


奥がイチボで手前がサーロインです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-前菜

乾杯はフィリップ・ゴネのベルムニタです。この生産者の最高のキュヴェです。


このシャンパーニュもどちらかというと柑橘系で綺麗で繊細なタイプ。最高峰というだけの品質を兼ねそろえています。


先に中勢以のソーセージとテリーヌを頂いたのですが、やっぱり違います。肉肉しく濃厚です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ステーキ


肉だけは焼いた後より焼く前こそ美味しそうに見えますね!


これはイチボの方です。イチボ肉は私のお気に入りの部位です。こういう肉を食べれるのが最高の贅沢ですね。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ディッサン

こういう霜降りの肉を食べる場合、あわせるワインはどうでしょう?


肉は死後硬直が解け、グリコーゲンが乳酸に変わります。そして霜降りですから脂肪分も豊富です。


乳酸の多いものはMLFを経たもの、脂肪はタンニンの強いもので合わせます。


そして熟成した肉なので十分に熟成を経たワインでなければなりません。


ということもあり、私が好きなシャトーの1つ、シャトー ディッサン 2004を!


まだ若いと言われればそれまでですが、私にはこのくらいの熟成が一番です。


滑らかなタンニンに熟成感。ボルドーとステーキは合わないとずっと思ってきましたが、やっぱり熟成したボルドーに勝てるワインはありませんね。


美味しかったです。ディッサン、改めてすごい。


このシャトーは見に行く価値のあるシャトーです。まだシャトーが残っています。


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ミネラル感たっぷりのシャルドネを生むタマヤ ~チリ~

最後の訪問となったのはラ・セレナ空港から車で南へ1時間ちょっと。

タマヤです。

もう少し北に行けば砂漠があるこの地では乾燥した地域で雨は殆ど降らないんだそうです。360日晴れだとか。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-テースティング

私とオオサワさん以外は二日酔いでぼろぼろだった最終日。

(私はその分、記憶がありませんが)


こんな素敵なところでのスパークリングワインのテースティングですが、飲めない状態の面々・・・。


案内してくれた真ん中右のディエゴさんも相当に飲んでいたはずなのにこの元気さはなんでしょう!?


日本人との差なんでしょうか。


とっても素敵なおもてなしなのにそれにすでに応えられない私たちでした。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-土壌

これは根っこの部分がどうなっているかを見せてくれるために掘られた穴です。


根の長さ、石灰が出てきているのがわかります。


つまりこの地にはチリで唯一といっていいほどミネラルの元が埋まっているのです。


なので当然ワインはミネラリーです。


私の中ではこのワイナリーのシャルドネは群を抜いて美味しいと思います。それはこのミネラル分。


そしてこのワイナリーの素晴らしいのはカルメネール。殆どあのカルメネールらしい青っぽさがありません。

完熟していること、ミネラルがあることなどに起因しているのでしょうけど本当に素晴らしいカルメネールです。


正直、安いカルメネールって青っぽさが出て好き嫌いが分かれるワインが出来ると思っているのですが、ここのワイナリーは別です。


チリで北部・・・ワインに適しているのか?と疑問に思う方も多いかも知れませんが、むしろ涼しい、そして乾燥しているという非常に条件はいいのです。


スティルワインで最もコストパフォーマンスが高いのは私はこのワイナリーだと思っています。


飲み飽きないのもまたいいですね。


チリのワイナリーに関してはこれで終了です。時々、チリの食事などについて今後語ってまいります。


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嫁の誕生日ディナー シェ・イノ ~京橋~

嫁の誕生日を祝うため、シェ・イノへ。

グラン・メゾンに足を運ぶこともめっきりなくなってしまいましたが、この日だけは別です。


日本最高峰のフレンチ、シェ・イノ。どんなに時代が変わってもこういうレストランの価値が損なわれることはないでしょう!素晴らしい料理に素晴らしいサービス。感動のレストランとはこういうところを言うのでしょう。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-シェ・イノ

まずはお店からということでお祝いのシャンパーニュがベル・エポック 2004。


なかなかベル・エポックなんて飲む機会がありませんが、やっぱり素晴らしい。いわゆるイースト香の強いタイプではなく、比較的すっきりしたタイプではありますが、その複雑で繊細な味わいはやはりトップクラスのシャンパーニュです。


私は、前菜にオマール海老のマッシュルームとトリュフを使ったソースを、メインはハトのローストにしました。


いつもの仔羊ではなく、なんとなく弾力のある肉が食べたくて選びましたが、やはりこのお店の肉はどれも美味しい。


ワインは白がラペのコルトン・シャルルマーニュ 2006。これをシャルドネグラスではなく、通常の白ワイングラスで供されたのは恐らくシャルドネのまったりさを出してしまうと全員の料理と合わなくなるからという伊東さんのお気遣いかと思います。


コルトン・シャルルマーニュのこってりとした感じは出ずに、熟成による素晴らしい香りに芯のある味わいを感じさせてくれます。ワインがしつこくならない分、料理ともきれいに合います。



そしてメインにはシャトー ピション・ラランド 1988を。


こちらもきれいに熟成していて今がちょうどいい頃でした。ハトとも合います。少し思ったより熟成しているように感じましたが素晴らしい年の素晴らしいワインを最高のサービスで飲めることが何よりも素晴らしい経験でした。



毎回、とても素晴らしい経験をくださるこのレストラン。今年も最高の思い出をいただきました。


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