ランブルスコの瓶内二次発酵 カレッツァ
イタリアのワインの定義域は難しい。
かつてプロセッコというブドウ品種はスプマンテとして「プロセッコ」という呼称と紛らわしいから品種名が「グレーラ」と変わりました。
ランブルスコは品種には「ランブルスコ・◯◯」と書かれてワイン名もランブルスコ。
ただ、基本はシャルマ方式を指すのでこの瓶内二次発酵はランブルスコなのか!?
これは名乗れるらしいのです。ただ、区別するためかエチケットにランブルスコとは書かれていません。
ランブルスコ種(正確にはランブルスコ・ソルバーラ)を使った瓶内二次発酵のランブルスコです。
そしてロゼに見えますが赤です。
これがね、まるでシャンパーニュかと思うほどシャープな酸とドライな味わい、そして繊細なのです。
トマトクリームソースのハンバーグとともに。
信という気品あるママの店のほっとするランチ @赤坂
赤坂ランチはほぼ制覇したと思ってましたが(笑)、名店というものはあるもので。
『信』と書かれた扉を開けるとスリッパを履いて家庭のキッチンのような雰囲気のお店。
ちょうど先客が出て行かれたのでママとマンツーマン。
とっても気品のあるママさんは赤坂の飲食店で30年も働かれてるとか。
『信』という名前もお名前の信子さんから。
『信子』にするとスナックみたいだから、と。
でも「信」だといかつい男性の大将って感じしますよ?と言ったら「この前も別の人にそう言われた」と仰ってました。
料理は焼き魚と揚げ物。
秋刀魚が高くて…とこの日は鯖がお薦めとさば塩定食をお願いしました。
魚専用のロースターで焼かれたぷつぷつと脂が音を立ててるままに頂く鯖は絶品!!
サラダやきゅうりの浅漬け、副菜も充実していて料理への愛を感じます。
とっても素敵なお店です。
魚勝の面白いランチ @勝どき
相変わらず、食べログ見たら営業しているように見えたお店が休みだったので帰り道に寄った『魚勝』さん。
素敵な店構えです。
入店すると席に案内されるのですが、なかなかメニューを持ってきてくれない…
「あの、ちょっとメニューは?」と聞くと隣でランチを食べてたOLと思われる女性の席からメニュー用のiPadを渡されます。
え!?隣と注文と会計どうやって分けるの??
ごはんや味噌汁、キムチや納豆などの惣菜はセルフサービスです。
しばらくして僕がオーダーした鳥そばがやってきました。
その後店内見てたら…
謎のお金ボックスが入り口に!!
みんな、戸惑いながら「え!?これにお金入れるの?」とお会計を自己申告制で入れてお店を出ます。
なるほど!だからランチは1000円均一なんだ!
でも昼から飲んでる人たちは大混乱!
300円とかのメニューもあるし何頼んだか覚えてないからiPadの注文履歴見て計算して…
僕も支払う時に1万円札しかなかったので両替してもらったら隣のお客さんに1000円10枚渡したり大混乱…
スタッフは若い外国人2人だけなのできっとオーナーではない。
オーナー、ものすごい性善説ですね。すごいお店でした。
とっても素敵なビストロ、レトノLes Tonneauxさん @八丁堀
義父母が息子を預かってくれるというので久しぶりに妻と2人でディナーへ。
八丁堀の人気店、『レトノ Les Tonneaux』さんへ。
こちらは前菜4皿(2人で)にグラタンにメインの肉というコースが4500円、5500円、6000円。
このコースの値段はメインの肉によって変わります。
まずは前菜のうちの1皿「錦爽鶏の黒胡椒マリネ」。
しっとりと低温調理で仕上げた鶏がすごく美味しい。
そして2皿目はパテ。
これもボリュームあってとっても美味しい!
3皿目は「鰊の酢漬け」。
これもまた絶品!!もう赤ワインにしようと思ってたのですがこの皿食べるなら白かオレンジでしょ!
ということでグラスワイン追加です。
そして4皿目は「タコのムースのフリット」。
え!?ムースをフリット??っていうこの発想と味わいはクラシックさ。とってもいいです。
グラタンはゴルゴンゾーラを。
またこのビジュアルは素晴らしい。
メインは豚にしようと思ったら「羊肉の瞬間スモーク」なんてあるならこれしかないですね。
これまた絶品!!
ワインはドイツと南仏を自社輸入されてるのでちょい熟したワインがリーズナブルにいただけます。
ボトルワイン頼む人が少なかったせいかシェフが色々サーヴィスしてくれてお会計の間に食後酒まで頂きました!
土曜日の夜の八丁堀は暗く静かですがここだけに灯りがあり、ここだけに人々が吸い込まれていく、そんな存在感を感じるお店です。
















