内なる石のひびきに、熱き心がやどる -179ページ目

自家製からすみと合わせるワイン

妻の会社の先輩で超グルメな方がいらっしゃるそうで、ご自分でからすみを作っているのを頂いたそうです。

ものすごく濃厚でおいしいからすみです。

これをまずはパスタにしてもらいました。

めちゃくちゃおいしいです。

でもからすみはワインと合わせづらいというところがあります。魚卵系って本当に難しいです。

(卵ではありませんが)

教科書的にはボッタルガが有名なイタリア・サルディーニャ島のワインとなります。

でももっと合うものを見つけました。なのでこの日が来るのを待ってました。

それがこのジュラのドメーヌ・パイントのサヴォールというオレンジワインです。

 

山のワインではありますが、この酸の高さとタンニン。そしてSo2が少ないもの。これが実にからすみに合うのです。

この正月にからすみを食べる機会があればお試しください。(オレンジワインであれば比較的高い確率で合います)

第130回山本会「泡スペシャル」

開催からだいぶ経ってしまいましたが先日の山本会のご報告です。今回は私が苦手な「泡」特集でした。

だって・・泡ってどうやってテイスティングしてよいかわからないんですもの・・・。というのも早摘みするから酸は基本的に高い、糖度を加えるから糖度からの推測も難しい。おまけに泡の影響でよくわからなくなります・・。

そんな第130回の山本会でした・・。

 

まずは料理。

ワカサギのエスカベッシュ

カレイとあきあみ海老のズッパ

しらすと梅とみょうがのスパゲッティ

大山地鶏もも肉のコンフィ 粒マスタードのソース

 

でした。泡に合わせて梅や酢などすっぱいものをメインに作ってくださいました。

 

ではワインです。

 

1.Alta Langa Blancdeblancs 2018/Marcalberto

りんごっぽい酸、蜂蜜の香りが時間とともに出てくる。酸が非常に高く酸っぱいレベル。甘みがあるのにドライに造られたノン・ドゼのシュナン・ブランと予想・・。全然違うけどアルタ・ランガ、初めて飲みました。いい経験です。

 

2.Pressurage de Grappes Entières NV/Nagano Obse Sogga Pere et Fils

いちごっぽい甘酸っぱい香りがあり、ロゼ特有の甘みもあるが基本、ドライ。酸はそれほど高くなく中程度。糖度は感じられない、と思ったらこれもノン・ドゼ。

 

3.Sppingoco 2021/Manzane

こちらは未輸入のワインです。日本酒?ペットナット??みたいな独特の香りで酵母が残っているかのような味わい。香りこそグレープフルーツがあるけど甘酒のような香りもあり、でも苦味があり、キレがある、かなり独特。まさかの3連続ノン・ドゼ。

 

4.Brut de Brut 2007/Recardo

こちらは樽由来の香りがしっかりとあり、厚みがあり、ボリュームのある、好みの泡でした。

相当力強いのでカリフォルニアと予想しましたが、まさかのカバ!!それも8000円もするカバでした。おいしすぎます。

 

5.Domaine Takeda  Cuvee Yoshiko 2008/TAKEDA WINERY

ミネラルを感じる香りにジャスミンが加わっています。かなりドライで比較的シンプルな印象だったのですが、まさかこのワインだったとは・・。もう4ヴィンテージ目なのにわからなかったことに反省・・。

 

6.Sparkling Valdiguié Rancho Chimilles Pétillant 2020/Cruse Wine Co.

まず、名前が長い・・。ペティアンって難しいですね。泡の難しさをさらに難しくします。果物の香りが強いのに果実味がないという不思議な現象で日本のナチュラルな生産者かと予想してしまいました。ここまでなんと全部ノン・ドゼでした・・。

 

7.Cuvee Hermance Brut NV/Christian Bourmault

洋ナシやグレープフルーツに砂糖を塗したような香りに味わい。かなり甘く感じるのでまさか自分が持って行ったワインだともシャンパーニュだとも気づかなかったです。ここまでノン・ドゼが続いたのでより甘く感じられたのでしょうか?

 

8.Black Shiraz Sparkling NV/Rockford Wines

赤いスパークリングで甘いと大体、ランブルスコかオーストラリアのシラーズを想定しますが、あまりに濃厚で力強いのでさすがにオーストラリアとは特定しました。すごいワイン。なんと13000円もするそうです。

 

9.Un jour de 1911 NV/Andre Clouet

やっときたー!!って感じです。これはもう疑うことなくシャンパーニュ。しかも熟成感がしっかり出ていて骨格があってとってもおいしい。これは好きなブルーノ・パイヤールかと思ってしまいましたが違いました・・。

 

10.Grand Cru Ay Tradition 2011/Gatinois

これはもっとすごい!ガティノワって何度か飲みましたがここまでおいしかったっけ?っていうくらい最高の状態でした。

世界の森さんに出すワインをうちのシェフソムリエが

コンラッド東京に鮨を食べに行ったら親方がご近所さんとわかり、それ以来、我が家にもお越しいただいています。

その縁で世界の森覚さんまでお越しくださいました。

なんと光栄な・・。

我が家もついに世界スタンダードに!?

ワインは当然、我が家のシェフソムリエが選びます。あ、そっちデイリーセラーですからね!

そっちじゃないよ~。

我が家からはハッティングレイヴァレーのトップキュヴェ、キングスキュヴェを。

さすがうちのシェフソムリエ、わかっていらっしゃる。

なんといっても日本に6本しか輸入されていない希少なワインですから。

 

ってワインコンクールでもイングリッシュスパークリングワインのトップキュヴェを答える問題出たそうです。

このキュヴェもその1つですね。

 

世界のトップソムリエ、森さんにワインをチョイスする我が家のシェフソムリエ。

当然、世界を目指します(?)

鮪は生よりちょっと炙るのが最高 マグロスタンダード @門前仲町

定期的な母との会食。門前仲町のマグロスタンダードというお店に。

このお店は世の中では珍しいというかほとんどの日本人が否定しそうな鮪を焼肉で食べるお店です。

鮪のあのおいしさに火をくわえちゃだめでしょ!?って思ってしまいます。

そして焼肉と変わらない、的なコメントを見るとだったら焼肉のほうがいいやん!って思ってしまうのですが、そうではありませんでした!!

まずは前菜です。

この時点で期待感しかないお店です。

そしてサラダは最近はやりなのか缶詰の缶で出てきます。

行った時のお楽しみで中身の写真はありません!

そしてまずは部位ごとに刺身です。

赤身から中トロ、脳天とカマまで。これはこれでたまりません!

その後その焼き鮪のものが2点出てくるのですが・・

動画で撮ったため、ここには載せません・・。

 

けど、まずはすき焼きのように食べます。これがかる~く火を通すと旨みが凝縮されて卵を浸けて食べるとたまらないおいしさです。そして焼肉も片面10秒だけ焼きます。

そうすると余計な脂は落ちておいしさが凝縮されるのです。これもまたおいしい!

 

しっかり焼くとぼそっとなりそうですが、少しだけ炙るように焼くなら生より重心も軽くなるのでいくらでも食べてしまいます。

〆は当然巻きずし。

これは素晴らしいお店を見つけてしまいました・・。

家族でクリスマスディナー @我が家

クリスマスはいつも特別なことはしないのですが、今年は土曜日ということもあり、ホテルグランドニッコーでローストチキンとケーキを買ってきて妻の家族と過ごしました。

まずは近くの月島オイスター倶楽部さんで生牡蠣のテイクアウトした牡蠣たちを。

特においしいのは渦潮チャンピオン。すごい大きくて岩牡蠣みたいです。

合わせるのはイングリッシュスパークリングワイン。

特にエシャロットソースに最高です。

そして合間に妻が作るローストビーフ。こっちを先に。

いい色に焼けてます。

ボルドーはカスティヨン、ティエンポン家が造る、シャトー・アルセ2017を。

そしてメインはローストチキンです。中にはターメリックライスが入ってます。

ワインはフレデリック・エスモナンのジュヴレ・シャンベルタン2019を。

やっぱり2019年はいいですね!おいしい。そしてこのワイン、今時珍しく村名で著名な生産者なのに3800円という値段で手に入れました。今でもあるんでしょうか・・。

そしてケーキはピスタチオ。

今年の流行ですね。

最後はソーテルヌで合わせます。

 

〆はソーテルヌ、これがいいんですよね。