翌朝、一行は街をあとにしました。しかし、相変わらず、手がかりのない旅です。
ぺぺ「どうしよう。このままじゃ、早く平和を取り戻せないよ。」
アロク「仕方ないだろ。どこに、邪悪なものを牛耳ってるやつがいるのか、分からないんだから。」
ゼルベルグ「こうやって、邪悪なものを倒しながら、進むしかない。」
サーラ「そうね、城にいるとか、砦にいるとか。どこかに居てたらね。」
ぺぺ「それは、本のなかの話じゃないか。現実見ようよ。」
ゼルベルグ「まあまあ、グダグダ言ってても仕方ない。とりあえず、行くしかない。」
アロク「しかないか。」
そうやって、旅をすること5日が経ちました。
すると、一行の目に映った光景は…。
一行「ああっ!」
みんな、一目散に駆け出しました。
ぺぺ「あぁっ、酷い!なんということだ。」
サーラ「酷すぎるわ…。」
アロク「チクショー!もう少し、早くここに着いていれば。クソッ!」
ゼルベルグ「ん!何かいる!」
既に、焼き払われてしまった村に一行は、怒りに駆られていました。しかし、まだそこに、それを実行した犯人がいるようでした。
?「久しぶりね、サーラ。」
サーラ「あぁ、あなたは、魔女のパラディ。」
パラディ「運よく、まだ生きていたのね。」
サーラ「あ、あなたがやったの。この村をこんなめちゃくちゃに。」
パラディ「だったら、どうなの?」
サーラ「許さない。あなたは、絶対に…。」
そういうと、サーラの髪が逆立ち、翼を力強く広げ、目は赤く光っていました。
パラディ「サ、サーラ、お、おまえ、まさか!」
サーラ「そうよ、勇ましきものから、勇ましい気持ちをもらい、一人前になったのよ。」
パラディ「だったら、尚のこと。おまえをここで、殺す!」
サーラ「みんな、下がってて。ここは、私とパラディの戦いだから。」
2人は間をとると、パラディが先制で攻撃を仕掛けてきた。指先から、無数の火の玉を発射した。
パラディ「死ね、死ね、死ねぇ~!焼け死ねぇ~!」
サーラは、とっさに羽根で、自分の体を包み込みました。
サーラ「く、く、くくぅ~。」
サーラは、何とか耐えました。
パラディ「これなら、どうだ!」
パラディは、両方の掌をサーラに向け、炎をぶつけました。
サーラは、翼を使い、空高く羽ばたきました。
パラディ「逃がすか!」
サーラのあとを、パラディは追いかけました。
サーラ「このまま逃げてても、らちがあかないわ。」
サーラは、背中の羽根を一本抜くと、大きな剣になりました。いえ、サーラの意思で、羽根を剣に変えました。
サーラは、ふと振り向き、パラディに向かっていきました。
サーラ「オオオオォ~。」
パラディに、切りかかっていきました。
パラディは、身を翻(ひるがえ)しかわしていきました。
パラディ「ちっ。」
左腕を少しかすったようです。
パラディ「こしゃくな!」
パラディは、体を大の字に広げると、両方の手首を合わせ、サーラに向かって掌を向けると、掌から閃光がほとばしりました。
サーラ「ま、まずい。」
慌てて、地上へと降り立とうとしました。
パラディ「遅いわ!」
パラディは、サーラを追いかけるように腕を動かし、閃光を発し続けました。
「ドド~ン!」
凄まじい砂埃が舞い上がり、辺りは霧がかかったかのように、見えなくなりました。
砂埃が収まると、そこにはサーラの姿がありません。
パラディ「どこだ、あの馬鹿!」
しかし、すぐにどこにいるのか気付きましたが、もう遅かったのです。
「ドスッ!」
パラディの肩胛骨のあたりから胸に、真っ白な剣が貫きました。
パラディ「い、いつのまに、わたしの…うえ…に……。」
サーラ「あなたが閃光を放ったのは、私が羽根を抜いて作った人形。
さっき、羽根から剣を作ったように、同じような感じで人形を作り出したんだ。」
パラディ「にしても、わたしが……気付か…ないとは。おまえのちからは……わたしを……こえて………いた……の…………か。」
そう言うと、パラディは絶命した。
サーラも、かなり体力を消耗していました。
ぺぺ「サーラ、大丈夫か。」
サーラ「ええ、何とか。少し休ませて…。」
アロク「俺たちが交代で見張っててやるから。」
サーラ「あ、ありがとう。」
そう言うなり、その場に倒れるようにして、横になった。
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
今日は、色々と思いました。良いことは良いことが、悪いことは悪いことがはねかえってくる。
別に、意識して、いい悪いをやってるわけではなく、どちらかというと、対応ですね。
平穏には平穏、反発には反発、みたいな感じで。不快に思わせては駄目ですね。
こころがけでかなり変わりますが、中には残念ながら分かってもらえない人もいます。
隙をみて、チャンスを掴め。
私は今、仕事といってもパートです。ここでは、社員になれません。面接時に、そう告げられました。しかし、少しでも収入があったほうがいいので、仕事してます。
しかし、いつまでもいられません。やはり、社員でやっていきたい。
いまは、忍耐の時です。そして、時期が来て、チャンスをものにしたい。いや、してみせます。
何か、ちょっとあべこべな記事になってしまいましたが、たまにはこうやって書きたくなります。
そして、いつもそういう記事を書いたときに言うこと。
私事で、すみませんm(__)m。
以上です(笑)。
別に、意識して、いい悪いをやってるわけではなく、どちらかというと、対応ですね。
平穏には平穏、反発には反発、みたいな感じで。不快に思わせては駄目ですね。
こころがけでかなり変わりますが、中には残念ながら分かってもらえない人もいます。
隙をみて、チャンスを掴め。
私は今、仕事といってもパートです。ここでは、社員になれません。面接時に、そう告げられました。しかし、少しでも収入があったほうがいいので、仕事してます。
しかし、いつまでもいられません。やはり、社員でやっていきたい。
いまは、忍耐の時です。そして、時期が来て、チャンスをものにしたい。いや、してみせます。
何か、ちょっとあべこべな記事になってしまいましたが、たまにはこうやって書きたくなります。
そして、いつもそういう記事を書いたときに言うこと。
私事で、すみませんm(__)m。
以上です(笑)。
次の日、朝食後、一行は街を散策することにしました。
街の端っこに、何やら雰囲気の怪しげな店がありました。
アロク「ぺぺ、こんな店、入らない方がいいぜ。絶対に無事で出てこれないから。
って、おい。
サーラ、ちょっと待っててくれ、すぐに戻るから。」
サーラ「あっ……。2人とも行っちゃった。」
店の中は薄暗く、ちらほらと客はいるようだ。
店員「お前ら、いくつだ。ここは、18以下は入店禁止だ。」
アロク「何の店なんだよ、ここは。」
店員「ここは、賭場だ。」
アロク「の、割には、何にもしてないじゃないか。」
店員「いいから、帰れ!」
2人は、店から追い出されました。
アロク「ぺぺ、だから入るの止めようって言ったのに。」
ぺぺ「……うん。何だか、覗いてみたくなったんだよ。」
と、店の中から、1人客が出てきました。
客「おい、そこの!」
アロク「俺たちのことか。」
客「そうだ。」
アロク「何か用ですか。」
そういうと、客は懐から予言書を取り出した。
ぺぺ&アロク「あ!」
客「予言書に書いてあったんだ。君達に会うってね。」
アロク「あっと、それ以上は禁句だよ。」
客「ああ、分かってる。」
ぺぺ「何?何?」
アロク「ぺぺ、何もしらないのか?」
ぺぺ「何が?」
アロク「何も聞いてないのか。
予言書の掟というか、決まりというか。
予言書に書いてあることは、他人には口にしないって。」
ぺぺ「言ってしまうと、どうなるの?」
客「一生、予言書を持つことを禁じられるほか、自分の能力も使えなくなる。
まあ、持つものだけだけどな。」
アロク「それはそうと、あなたの名前は?」
客「ああ、俺はゼルベルグ。俺は、呪文は唱えないが、剣術と棒術を使う。」
そういって、ゼルベルグは少し“かた”を見せてくれた。
一行は、もう一晩街にとどまってから、旅を続けることにしました。
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
街の端っこに、何やら雰囲気の怪しげな店がありました。
アロク「ぺぺ、こんな店、入らない方がいいぜ。絶対に無事で出てこれないから。
って、おい。
サーラ、ちょっと待っててくれ、すぐに戻るから。」
サーラ「あっ……。2人とも行っちゃった。」
店の中は薄暗く、ちらほらと客はいるようだ。
店員「お前ら、いくつだ。ここは、18以下は入店禁止だ。」
アロク「何の店なんだよ、ここは。」
店員「ここは、賭場だ。」
アロク「の、割には、何にもしてないじゃないか。」
店員「いいから、帰れ!」
2人は、店から追い出されました。
アロク「ぺぺ、だから入るの止めようって言ったのに。」
ぺぺ「……うん。何だか、覗いてみたくなったんだよ。」
と、店の中から、1人客が出てきました。
客「おい、そこの!」
アロク「俺たちのことか。」
客「そうだ。」
アロク「何か用ですか。」
そういうと、客は懐から予言書を取り出した。
ぺぺ&アロク「あ!」
客「予言書に書いてあったんだ。君達に会うってね。」
アロク「あっと、それ以上は禁句だよ。」
客「ああ、分かってる。」
ぺぺ「何?何?」
アロク「ぺぺ、何もしらないのか?」
ぺぺ「何が?」
アロク「何も聞いてないのか。
予言書の掟というか、決まりというか。
予言書に書いてあることは、他人には口にしないって。」
ぺぺ「言ってしまうと、どうなるの?」
客「一生、予言書を持つことを禁じられるほか、自分の能力も使えなくなる。
まあ、持つものだけだけどな。」
アロク「それはそうと、あなたの名前は?」
客「ああ、俺はゼルベルグ。俺は、呪文は唱えないが、剣術と棒術を使う。」
そういって、ゼルベルグは少し“かた”を見せてくれた。
一行は、もう一晩街にとどまってから、旅を続けることにしました。
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
ぺぺたちは、朝食後村をあとにすることにしました。
サーラは、調子が悪いと言い、みんなとの食事は避けました。もちろんこれは、神父さんにも自分のことがばれないための、口実です。
サーラは、頭巾とマントをし、耳と羽根を隠しました。
村をあとにした、一行は何処へ行けばいいのか、悩んでいました。
ぺぺ「こういうときは、木の枝を放り投げて、とがったほうが指す方向へ行けばいいんだ。」
アロク「意外なような、そうじゃないような。」
ぺぺ「ん?」
アロク「いや、何でもないんだ。それで決めるなら、早く決めて行こうぜ。」
ぺぺ「じゃあ、行くよ。」
ぺぺが、空高く木の枝を放り投げると、村から北西の方角を指すように、枝が地面に落ちました。
アロク「決まりだな。」
一行は、歩を進めました。
しばらく歩くと、険しい山々が見えてきました。
と、山の方から、凄まじいほどの風が吹いてきました。
ぺぺ「な、なんだ、これは…。立ってられない。」
アロク「これは、この地方で有名な、旅泣かせの風って言われているんだ。運が悪いな。ひとまず、引き返そう。」
サーラ「来る途中に立っていた、大きな木のところまで戻りましょ。」
ぺぺ「そうしよう。
くくっ。」
風は、一定の感覚で、山の間から麓へ吹き付けており、その風は凄まじく強かった。そのため、動物もいなければ、建物すら建っていない。風が強く当たるところには、草木もあまり生えていません。
しかし、不思議なことにその地帯は砂漠化には、なっていませんでした。
しばらくして風が弱まり、ぺぺたち一行は、再びその地帯を横断した。
しばらくすると、湖が見えてきました。側には、街らしきものが見えてきました。
ぺぺ「今日は、あそこで宿をとろう。」
アロク「そうするか。」
正面には、大きな門が構えてあり、両側には2人ずつ門番が立っていた。
門をくぐると、市場があり、賑わっていた。
ぺぺ「食料を少し買おうか。」
アロク「硬貨持っているのか?俺は、ないぞ。」
ぺぺ「大丈夫。僕が持ってるから。」
ぺぺたちは、何日分かの食料を買い込み、宿へと向かった。
幸いにも、2部屋空いており、ぺぺとアロク、サーラに分かれ休むことにした。
その晩、アロクは酷く寝汗をかいていた。
姉「フフフ、アロク、こっちにおいで。」
アロク「姉さん、待ってよ。」
姉「ほら、早く。置いていっちゃうよ。」
アロク「置いていかないで。」
突然、目の前に両親が現れました。
父「この、家の恥じさらしが!」
母「お前なんか、産むんじゃなかったわよ。」
姉「だから、早く来いって言ったのに。」
父「お前は、俺の子でもなんでもない。出ていけ!」
母「あんたなんか、早くいなくなればいいのよ。」
父「出ていけ!出ていけ!出ていけ!出ていけ!……。」
母「いなくなれ!いなくなれ!いなくなれ!いなくなれ!……。」
姉「アハハハハハッ!アハハハハハッ!……。」
アロク「嫌だーーー!」
ぺぺ「…ク、…ロク、アロク、アロク!アロク!」
アロク「うわああぁ~。」
ぺぺ「アロク、どうしたんだ。大丈夫か?」
アロク「あ、ああ…。酷い夢を見た。たまに、見るんだ…。ありがとう、ぺぺ。」
しばらく間を置いて、アロクはぺぺに喋りかけた。
アロク「ぺぺ。俺は、昔、家族に捨てられたんだ。」
ぺぺ「………捨てられた?」
アロク「俺の家族は、いや、俺の家は、代々優秀な商人の家柄だったんだ。でも、俺の出来があまりにも悪いがために、俺をゴミのように捨てたんだ……うぅっ。」
アロクの瞳からは、大粒の涙が溢れ出した。
ぺぺ「………アロク…。」
アロク「ごめんな。
それから俺は、街や村を転々とし、野良生活を送っていた。盗み、喧嘩、荒れまくっていた。しかし、そんなときに、今までお世話になっていた夫婦に出会ったんだ。」
アロク「いつものように、家に盗みに入ったんだけど。
入ったはいいが、何度やっても出られないんだ。あとでそれが呪文だと分かり、それから俺は、その人に呪文を教わりたいと思ったんだ。
それからだ、俺はこころを入れ替え、まずはあの人に認めてもらえるように努めたんだ。」
ぺぺ「そんなことがあったなんて。」
アロク「おっと、同情はいらないよ。同情なんかされると、辛くなるだけだからな。」
ぺぺ「もう寝よう、明日もあるしね。」
アロク「ああ。
でも、聞いてくれて、ありがとうな。」
ぺぺ「そんな、いいよ。」
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
サーラは、調子が悪いと言い、みんなとの食事は避けました。もちろんこれは、神父さんにも自分のことがばれないための、口実です。
サーラは、頭巾とマントをし、耳と羽根を隠しました。
村をあとにした、一行は何処へ行けばいいのか、悩んでいました。
ぺぺ「こういうときは、木の枝を放り投げて、とがったほうが指す方向へ行けばいいんだ。」
アロク「意外なような、そうじゃないような。」
ぺぺ「ん?」
アロク「いや、何でもないんだ。それで決めるなら、早く決めて行こうぜ。」
ぺぺ「じゃあ、行くよ。」
ぺぺが、空高く木の枝を放り投げると、村から北西の方角を指すように、枝が地面に落ちました。
アロク「決まりだな。」
一行は、歩を進めました。
しばらく歩くと、険しい山々が見えてきました。
と、山の方から、凄まじいほどの風が吹いてきました。
ぺぺ「な、なんだ、これは…。立ってられない。」
アロク「これは、この地方で有名な、旅泣かせの風って言われているんだ。運が悪いな。ひとまず、引き返そう。」
サーラ「来る途中に立っていた、大きな木のところまで戻りましょ。」
ぺぺ「そうしよう。
くくっ。」
風は、一定の感覚で、山の間から麓へ吹き付けており、その風は凄まじく強かった。そのため、動物もいなければ、建物すら建っていない。風が強く当たるところには、草木もあまり生えていません。
しかし、不思議なことにその地帯は砂漠化には、なっていませんでした。
しばらくして風が弱まり、ぺぺたち一行は、再びその地帯を横断した。
しばらくすると、湖が見えてきました。側には、街らしきものが見えてきました。
ぺぺ「今日は、あそこで宿をとろう。」
アロク「そうするか。」
正面には、大きな門が構えてあり、両側には2人ずつ門番が立っていた。
門をくぐると、市場があり、賑わっていた。
ぺぺ「食料を少し買おうか。」
アロク「硬貨持っているのか?俺は、ないぞ。」
ぺぺ「大丈夫。僕が持ってるから。」
ぺぺたちは、何日分かの食料を買い込み、宿へと向かった。
幸いにも、2部屋空いており、ぺぺとアロク、サーラに分かれ休むことにした。
その晩、アロクは酷く寝汗をかいていた。
姉「フフフ、アロク、こっちにおいで。」
アロク「姉さん、待ってよ。」
姉「ほら、早く。置いていっちゃうよ。」
アロク「置いていかないで。」
突然、目の前に両親が現れました。
父「この、家の恥じさらしが!」
母「お前なんか、産むんじゃなかったわよ。」
姉「だから、早く来いって言ったのに。」
父「お前は、俺の子でもなんでもない。出ていけ!」
母「あんたなんか、早くいなくなればいいのよ。」
父「出ていけ!出ていけ!出ていけ!出ていけ!……。」
母「いなくなれ!いなくなれ!いなくなれ!いなくなれ!……。」
姉「アハハハハハッ!アハハハハハッ!……。」
アロク「嫌だーーー!」
ぺぺ「…ク、…ロク、アロク、アロク!アロク!」
アロク「うわああぁ~。」
ぺぺ「アロク、どうしたんだ。大丈夫か?」
アロク「あ、ああ…。酷い夢を見た。たまに、見るんだ…。ありがとう、ぺぺ。」
しばらく間を置いて、アロクはぺぺに喋りかけた。
アロク「ぺぺ。俺は、昔、家族に捨てられたんだ。」
ぺぺ「………捨てられた?」
アロク「俺の家族は、いや、俺の家は、代々優秀な商人の家柄だったんだ。でも、俺の出来があまりにも悪いがために、俺をゴミのように捨てたんだ……うぅっ。」
アロクの瞳からは、大粒の涙が溢れ出した。
ぺぺ「………アロク…。」
アロク「ごめんな。
それから俺は、街や村を転々とし、野良生活を送っていた。盗み、喧嘩、荒れまくっていた。しかし、そんなときに、今までお世話になっていた夫婦に出会ったんだ。」
アロク「いつものように、家に盗みに入ったんだけど。
入ったはいいが、何度やっても出られないんだ。あとでそれが呪文だと分かり、それから俺は、その人に呪文を教わりたいと思ったんだ。
それからだ、俺はこころを入れ替え、まずはあの人に認めてもらえるように努めたんだ。」
ぺぺ「そんなことがあったなんて。」
アロク「おっと、同情はいらないよ。同情なんかされると、辛くなるだけだからな。」
ぺぺ「もう寝よう、明日もあるしね。」
アロク「ああ。
でも、聞いてくれて、ありがとうな。」
ぺぺ「そんな、いいよ。」
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
初めて見た、有名人。誰かは、記憶が曖昧な部分はありますが、私はたぶん落語家さんです。
桂米朝一門(で、いいのかな?一門を付けて、間違ってたらごめんなさい)だと思います。
確かね、小学校で落語をしてたような記憶があります。
それがたぶん、生で見た最初の有名人だと思います。
桂米朝一門(で、いいのかな?一門を付けて、間違ってたらごめんなさい)だと思います。
確かね、小学校で落語をしてたような記憶があります。
それがたぶん、生で見た最初の有名人だと思います。
村の鐘が、激しくなった。
邪悪なものが襲ってきた。
どこからか、この村に2人がいるのを察知したのだろう。
しかも、数匹でやって来ました。
村長「かぎつけられてしまったか。」
ペペは、サーラに逃げるように言い、村はずれまで出ていきました。
ペペ「ここに予言書がある。お前たちの狙いは、これだろ。」
邪悪なもの「何を言う。今は、お前の予言書よりあの小娘だよ。村をしらみつぶしに捜すだけだ。」
ペペ「そうはさせない。
風の力を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
呪文を唱えると、ペペは宙に浮かび、村全体を包むように風が覆った。
邪悪なもの「ちっ、こしゃくな。
水を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
そう呪文を唱えると、指先から凄まじい勢いで、次々と水を刃物のような感じで出していった。
しかし、ペペの方の力が強く、邪悪なものが唱えた呪文を跳ね返しました。
邪悪なもの「くそ、みんなでぶつけるぞ。」
5体一斉に呪文を唱えた。
今度は、邪悪なものの方が、勝りました。
ペペ「ま、まずいな。どうしよう。サ、サーラァー!」
しかし、村の人たちは、ペペが呪文で村を守っている間に、避難していました。
教会には、地下の抜け道があり、神父さんがみんなを誘導し、避難していました。
しかし、ペペはそんなことは知りませんでした。
気付けば、夜が明けてきました。
ペペは、覚悟を決めました。
「火を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
そして、ペペは火の力で弓を作り出し、次々に放っていきました。
「ぎゃあ~~~。」
邪悪なもののうち、2体に命中し、倒すことが出来ました。
しかし、まだ3体残っています。
邪悪なもの「土の力を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
そう唱えると、ペペの周りに巨大な土柱が出来、そしてペペに襲いかかりました。
ペペ「うわああぁ~~~。」
ペペは、とっさにうつ伏せになり、身を小さくしました。
予言書で口を覆い、呪文を唱えました。
「水の力を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
ぺぺの体から、大量に水が出てきました。
どんどん、ぺぺの周りから土がなくなっていきます。
いえ、水で押し流したというほうが、正しいでしょうか。
ぺぺの姿が、現れました。
「ハァハァハァ……。」
呪文を唱え、かなり精神的な力が弱くなりました。
ぺぺ「さっきので、かなり体力を使ったか。」
邪悪なもの「ハハハ、もう限界か。それでも、予言書の持ち主か。」
ぺぺ「く、くそぅ~。」
そんなときでした。邪悪なものたちの後ろから、無数の矢が飛んできました。
邪悪なもの「ぐ、ぐうぅ~。」
あっと言う間に、3体は倒れました。
ペペは、矢が飛んできた方向に目をやりました。
?「何だよ。頼りないなあ。」
ぺぺ「君は誰?」
?「俺か?俺はお前と同じ、予言書を持つもの。名前は、アロク。」
アロク「しかし、君。」
ぺぺ「ぺぺです。」
アロク「ぺぺか。ぺぺな、もっと精神力鍛えないとな。」
ぺぺ「はい、すみません。」
アロク「アッハハハ。そんなに、かしこまらんでも。これから、一緒に旅をするんやし。」
ぺぺ「え?
一緒にしてもらえるんですか?」
アロク「そうじゃないと、君一人だったら、邪悪なものを束ねてるやつ、倒せないだろ。」
ぺぺ「それも、そうですね。
あの、歳はいくつですか?」
アロク「え?いきなりどうした?
まあ、18だけど。」
ぺぺ「じゃあ、先輩ですね。僕は、16です。」
アロク「2こしか変わらないのに、そんなにかしこまらんでもいいよ。」
ぺぺ「いえ、そういう性格なんで。」
アロク「アッハハハ。なかなか気に入ったよ、ぺぺ。よろしくな。」
ぺぺ「はい。よろしくお願いします。
あ、それはそうと、村のみんなが心配です。」
アロク「村には、誰もいなかったぜ。もう、逃げたんじゃないのか。」
ぺぺとアロクは、北にしばらく歩いていくと、手を降っているのが見えました。
サーラ「ぺぺ、ぺぺ。無事だったのね。その人は?」
ぺぺ「実は、危ないところを助けてもらったんだ。予言書を持つもので、アロクっていうんだ。」
アロク「よろしく!」
サーラ「サーラと申します。よろしくお願いします。」
ぺぺ「ところで皆さん、どうしてこんなところにいるんですか?」
神父「あの教会には、地下道があって、そこからみんな避難したんです。」
ぺぺ「そうだったんですか。
でも、もうこれ以上、迷惑をかけるわけには……。」
と、言ってる途中でサーラが遮り、
「お願いです、村長。今日が、満月の夜なんです。明け方には、出発するのでもう少し居させてください。」
と、頼み込みました。
村長「いいですよ。もう、乗り掛かった舟だ。居なさい。」
サーラ「ありがとうございます。」
アロク「何か、俺だけ置いてけぼりなんだけど。」
ぺぺ「村に戻りながら話すよ。」
村への帰り道、ペペはアロクにこれまでの経緯(いきさつ)と目的を話した。
アロク「なるほどね。で、その“一人前”ってのが、今日なわけだ。」
ぺぺ「それは、僕にも分からないよ。サーラ以外、誰にも分からないんだ。」
そして、その夜。
ぺぺ「サーラ、緊張してる?」
サーラ「緊張というより、不安の方が大きいわ。
月が真上にきたときが、その時なの。アロクは?」
ぺぺ「イビキかいて寝てるよ。」
サーラ「そう。
ぺぺ、一緒に来て。」
サーラはそういうと、ぺぺを外へ連れだしました。そして、村外れの大きな木の下まで行きました。
サーラ「実は、“一人前”になる手伝いをしていただける人っていうのは、ぺぺらしいのよ。」
ぺぺ「え?」
サーラ「お婆様の占いにはね、こう出たの。
最初に、予言書を持つものがお前の力になるだろうって。」
サーラ「そろそろよ。
私の両手を握って。」
ぺぺ「え?」
サーラ「あまり時間がないわ。早く。」
ぺぺ「分かった。」
ペペはサーラの両手をとりました。
そして、サーラは、
「目を閉じて、私の唇に口づけて。」
と、言いました。
ぺぺ「え?えぇ?そんなきゅうに……。」
サーラ「お願い、早くして。時間がないの。」
ペペは、覚悟を決め、サーラの唇に自分の唇を重ねました。
すると、サーラに月のひかりが降り注ぎました。
サーラの髪が伸び、耳は少しとんがり、背中には真っ白な羽根が生えてきました。
ぺぺ「あ、あああ、ああぁ。」
言葉になりませんでした。
サーラ「ありがとう。これで、“一人前”の天使に成れたわ。」
ぺぺ「き、き、き、君は……
ゴクッ!(生唾を飲み込みました)」
サーラ「びっくりさせて、ごめんなさい。私のお婆様も天使なの。
私は、そう…
天使だったの。」
ぺぺ「全く、分からなかった……。」
サーラ「でも、耳当てとマントが必要だわ。
天使だとバレたら、邪悪なものにすぐに殺されるわ。」
ぺぺ「分かった。とりあえず、マントは何とかなるとして、耳はしばらく何かで隠そう。」
サーラ「ありがとう、ぺぺ。
本当にありがとう。」
ぺぺ「とりあえず、村に戻ろう。」
ふと、予言書を開くと、次の予言が表れた。
「次なる、新しい出会いがあるだろう。それらと共に、これからさらに厳しい戦いが待ち受けるだろう。」
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
邪悪なものが襲ってきた。
どこからか、この村に2人がいるのを察知したのだろう。
しかも、数匹でやって来ました。
村長「かぎつけられてしまったか。」
ペペは、サーラに逃げるように言い、村はずれまで出ていきました。
ペペ「ここに予言書がある。お前たちの狙いは、これだろ。」
邪悪なもの「何を言う。今は、お前の予言書よりあの小娘だよ。村をしらみつぶしに捜すだけだ。」
ペペ「そうはさせない。
風の力を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
呪文を唱えると、ペペは宙に浮かび、村全体を包むように風が覆った。
邪悪なもの「ちっ、こしゃくな。
水を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
そう呪文を唱えると、指先から凄まじい勢いで、次々と水を刃物のような感じで出していった。
しかし、ペペの方の力が強く、邪悪なものが唱えた呪文を跳ね返しました。
邪悪なもの「くそ、みんなでぶつけるぞ。」
5体一斉に呪文を唱えた。
今度は、邪悪なものの方が、勝りました。
ペペ「ま、まずいな。どうしよう。サ、サーラァー!」
しかし、村の人たちは、ペペが呪文で村を守っている間に、避難していました。
教会には、地下の抜け道があり、神父さんがみんなを誘導し、避難していました。
しかし、ペペはそんなことは知りませんでした。
気付けば、夜が明けてきました。
ペペは、覚悟を決めました。
「火を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
そして、ペペは火の力で弓を作り出し、次々に放っていきました。
「ぎゃあ~~~。」
邪悪なもののうち、2体に命中し、倒すことが出来ました。
しかし、まだ3体残っています。
邪悪なもの「土の力を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
そう唱えると、ペペの周りに巨大な土柱が出来、そしてペペに襲いかかりました。
ペペ「うわああぁ~~~。」
ペペは、とっさにうつ伏せになり、身を小さくしました。
予言書で口を覆い、呪文を唱えました。
「水の力を司るものよ。我にその力を与えたまえ。」
ぺぺの体から、大量に水が出てきました。
どんどん、ぺぺの周りから土がなくなっていきます。
いえ、水で押し流したというほうが、正しいでしょうか。
ぺぺの姿が、現れました。
「ハァハァハァ……。」
呪文を唱え、かなり精神的な力が弱くなりました。
ぺぺ「さっきので、かなり体力を使ったか。」
邪悪なもの「ハハハ、もう限界か。それでも、予言書の持ち主か。」
ぺぺ「く、くそぅ~。」
そんなときでした。邪悪なものたちの後ろから、無数の矢が飛んできました。
邪悪なもの「ぐ、ぐうぅ~。」
あっと言う間に、3体は倒れました。
ペペは、矢が飛んできた方向に目をやりました。
?「何だよ。頼りないなあ。」
ぺぺ「君は誰?」
?「俺か?俺はお前と同じ、予言書を持つもの。名前は、アロク。」
アロク「しかし、君。」
ぺぺ「ぺぺです。」
アロク「ぺぺか。ぺぺな、もっと精神力鍛えないとな。」
ぺぺ「はい、すみません。」
アロク「アッハハハ。そんなに、かしこまらんでも。これから、一緒に旅をするんやし。」
ぺぺ「え?
一緒にしてもらえるんですか?」
アロク「そうじゃないと、君一人だったら、邪悪なものを束ねてるやつ、倒せないだろ。」
ぺぺ「それも、そうですね。
あの、歳はいくつですか?」
アロク「え?いきなりどうした?
まあ、18だけど。」
ぺぺ「じゃあ、先輩ですね。僕は、16です。」
アロク「2こしか変わらないのに、そんなにかしこまらんでもいいよ。」
ぺぺ「いえ、そういう性格なんで。」
アロク「アッハハハ。なかなか気に入ったよ、ぺぺ。よろしくな。」
ぺぺ「はい。よろしくお願いします。
あ、それはそうと、村のみんなが心配です。」
アロク「村には、誰もいなかったぜ。もう、逃げたんじゃないのか。」
ぺぺとアロクは、北にしばらく歩いていくと、手を降っているのが見えました。
サーラ「ぺぺ、ぺぺ。無事だったのね。その人は?」
ぺぺ「実は、危ないところを助けてもらったんだ。予言書を持つもので、アロクっていうんだ。」
アロク「よろしく!」
サーラ「サーラと申します。よろしくお願いします。」
ぺぺ「ところで皆さん、どうしてこんなところにいるんですか?」
神父「あの教会には、地下道があって、そこからみんな避難したんです。」
ぺぺ「そうだったんですか。
でも、もうこれ以上、迷惑をかけるわけには……。」
と、言ってる途中でサーラが遮り、
「お願いです、村長。今日が、満月の夜なんです。明け方には、出発するのでもう少し居させてください。」
と、頼み込みました。
村長「いいですよ。もう、乗り掛かった舟だ。居なさい。」
サーラ「ありがとうございます。」
アロク「何か、俺だけ置いてけぼりなんだけど。」
ぺぺ「村に戻りながら話すよ。」
村への帰り道、ペペはアロクにこれまでの経緯(いきさつ)と目的を話した。
アロク「なるほどね。で、その“一人前”ってのが、今日なわけだ。」
ぺぺ「それは、僕にも分からないよ。サーラ以外、誰にも分からないんだ。」
そして、その夜。
ぺぺ「サーラ、緊張してる?」
サーラ「緊張というより、不安の方が大きいわ。
月が真上にきたときが、その時なの。アロクは?」
ぺぺ「イビキかいて寝てるよ。」
サーラ「そう。
ぺぺ、一緒に来て。」
サーラはそういうと、ぺぺを外へ連れだしました。そして、村外れの大きな木の下まで行きました。
サーラ「実は、“一人前”になる手伝いをしていただける人っていうのは、ぺぺらしいのよ。」
ぺぺ「え?」
サーラ「お婆様の占いにはね、こう出たの。
最初に、予言書を持つものがお前の力になるだろうって。」
サーラ「そろそろよ。
私の両手を握って。」
ぺぺ「え?」
サーラ「あまり時間がないわ。早く。」
ぺぺ「分かった。」
ペペはサーラの両手をとりました。
そして、サーラは、
「目を閉じて、私の唇に口づけて。」
と、言いました。
ぺぺ「え?えぇ?そんなきゅうに……。」
サーラ「お願い、早くして。時間がないの。」
ペペは、覚悟を決め、サーラの唇に自分の唇を重ねました。
すると、サーラに月のひかりが降り注ぎました。
サーラの髪が伸び、耳は少しとんがり、背中には真っ白な羽根が生えてきました。
ぺぺ「あ、あああ、ああぁ。」
言葉になりませんでした。
サーラ「ありがとう。これで、“一人前”の天使に成れたわ。」
ぺぺ「き、き、き、君は……
ゴクッ!(生唾を飲み込みました)」
サーラ「びっくりさせて、ごめんなさい。私のお婆様も天使なの。
私は、そう…
天使だったの。」
ぺぺ「全く、分からなかった……。」
サーラ「でも、耳当てとマントが必要だわ。
天使だとバレたら、邪悪なものにすぐに殺されるわ。」
ぺぺ「分かった。とりあえず、マントは何とかなるとして、耳はしばらく何かで隠そう。」
サーラ「ありがとう、ぺぺ。
本当にありがとう。」
ぺぺ「とりあえず、村に戻ろう。」
ふと、予言書を開くと、次の予言が表れた。
「次なる、新しい出会いがあるだろう。それらと共に、これからさらに厳しい戦いが待ち受けるだろう。」
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
朝食が終わったあと、ペペたちは神父さんに話を切り出した。
ペペ「あの、神父さん。お願いがあるんですが。非常に申し上げにくいんですが。」
神父「どうか、なされましたか。」
ペペ「はい、実は………
満月の夜まで、ここに泊めていただきたいんですが。
やっぱり、駄目ですよね?」
神父「泊めるのは構いませんが、どうして満月の夜なんですか?」
サーラ「実は、満月の夜が私にとってとても重要なんです。ですが、この話は詳しくは話せないんです。すみません。迷惑を承知でこうやってお願いしています。」
ペペ「実は僕たち、邪悪なものたちを倒す旅をしているんです。もちろん、僕たちがここにとどまることは、村全体に危機を与えることになるかもしれません。
それでも、無理を承知でお願いにあがりました。」
神父「………分かりました。一度、村長に話してみましょう。あなたがたも来てください。あなたがたが直接話していただけたほうが、村長も納得していただけるでしょうし。」
ペペ&サーラ「ありがとうございます。」
神父「それでは、早速村長のところへ参りましょうか。」
ペペたちは、神父さんの案内のもと、村長さんに会いに行くことにしました。
神父「村長、いらっしゃいますか。」
木製の玄関の扉が開き、白髪であごひげをたくわえた、歳は80を過ぎたくらいの人が出てきました。
村長「おや、神父さん、どうかなされましたか。」
神父「はい、実は、この2人が少しの間、この村にとどまりたいと申しているんですが、ちょっと分けありでして。それならば、一度村長に話を通してからにしたほうがよいのではと、私から提案いたしまして、それでこうして村長のお宅に伺った次第です。」
村長「そうですか。それで、その理由というのは。」
ペペたちは、神父さんに話したことを、村長さんにも話しました。
村長「うーむ。……しかし、いま断ったとして、他の村や街に行ったとしても、何処かで襲われる可能性は変わらない。この2人がいないとしても、襲われないとも言い切れない。
よろしいでしょう、目的を果たすまでとどまりなさい。」
ペペ&サーラ「ありがとうございます。」
こうして、ペペたちは、村にとどまることを許してもらえました。
しかし、同時にとても気の落ち着かない数日間を送ることになります。
そんな、滞在4日目の朝方。
村の鐘が、激しくならされました。
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
ペペ「あの、神父さん。お願いがあるんですが。非常に申し上げにくいんですが。」
神父「どうか、なされましたか。」
ペペ「はい、実は………
満月の夜まで、ここに泊めていただきたいんですが。
やっぱり、駄目ですよね?」
神父「泊めるのは構いませんが、どうして満月の夜なんですか?」
サーラ「実は、満月の夜が私にとってとても重要なんです。ですが、この話は詳しくは話せないんです。すみません。迷惑を承知でこうやってお願いしています。」
ペペ「実は僕たち、邪悪なものたちを倒す旅をしているんです。もちろん、僕たちがここにとどまることは、村全体に危機を与えることになるかもしれません。
それでも、無理を承知でお願いにあがりました。」
神父「………分かりました。一度、村長に話してみましょう。あなたがたも来てください。あなたがたが直接話していただけたほうが、村長も納得していただけるでしょうし。」
ペペ&サーラ「ありがとうございます。」
神父「それでは、早速村長のところへ参りましょうか。」
ペペたちは、神父さんの案内のもと、村長さんに会いに行くことにしました。
神父「村長、いらっしゃいますか。」
木製の玄関の扉が開き、白髪であごひげをたくわえた、歳は80を過ぎたくらいの人が出てきました。
村長「おや、神父さん、どうかなされましたか。」
神父「はい、実は、この2人が少しの間、この村にとどまりたいと申しているんですが、ちょっと分けありでして。それならば、一度村長に話を通してからにしたほうがよいのではと、私から提案いたしまして、それでこうして村長のお宅に伺った次第です。」
村長「そうですか。それで、その理由というのは。」
ペペたちは、神父さんに話したことを、村長さんにも話しました。
村長「うーむ。……しかし、いま断ったとして、他の村や街に行ったとしても、何処かで襲われる可能性は変わらない。この2人がいないとしても、襲われないとも言い切れない。
よろしいでしょう、目的を果たすまでとどまりなさい。」
ペペ&サーラ「ありがとうございます。」
こうして、ペペたちは、村にとどまることを許してもらえました。
しかし、同時にとても気の落ち着かない数日間を送ることになります。
そんな、滞在4日目の朝方。
村の鐘が、激しくならされました。
※この物語はフィクションです。登場人物は架空であり、出来事は実際とは関係ありません。
今日、墓参りに行ったんですが。行きに、とある信号が赤になったので、そろそろ止まらなきゃなって思い、ブレーキをかけはじめたら…。
え?青?
そうです。感知式の信号なので、車がなければ、即青に変わったのです。その間、約5秒くらいです。
はやっ!
え?青?
そうです。感知式の信号なので、車がなければ、即青に変わったのです。その間、約5秒くらいです。
はやっ!
最近、自分の好きな番組を半分以上、見逃しています。
詳しく言うと、今日もです。好きな番組を20分くらい(30分番組)見逃しました。
よく、寝てしまってます。
朝が早いというのもありますが、疲れているのとダブルパンチが眠気を誘います。
あぁ、おにぎり~(分かる人には、分かると思います)。
今日は、ふて寝じゃ(笑)。
詳しく言うと、今日もです。好きな番組を20分くらい(30分番組)見逃しました。
よく、寝てしまってます。
朝が早いというのもありますが、疲れているのとダブルパンチが眠気を誘います。
あぁ、おにぎり~(分かる人には、分かると思います)。
今日は、ふて寝じゃ(笑)。

