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セコイアグリーン・レザーケースを開封！[iPhone 13 mini]
またまた爆買いマン。
ビックカメラ.comでほぼ発売日にiPhone 13 miniを購入し、早いもので4ヶ月が経ちました。
本体と同時に購入したシリコーンケース（クローバーとマリーゴールド）は、気分で着せ替えて愛用しています。
※つい先日までApple純正品は、シリコンではなくシリコーンと表記されていることに気づきませんでした(^^;;
当初はシリコーンケースをメインで使うと心に決めたものの、その後レザーの質感も恋しくなり、レザーケース（ダークチェリー）も購入する流れに(笑)
買ったばかりの頃は「やっぱりシリコーンよりレザーだな」という気持ちが大きかったのですが、今ではシリコーンの扱いやすさも、レザーの高級感も、どちらも好きという気持ちになりました。
こうして私は3種類の純正ケースを気分でローテーションして使っていたのですが、他の色も欲しくなる禁断症状が出てしまい･･･
1月下旬。
追加で4つのケースを
爆買いしました(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
＼じゃ〜ん／
また買っちゃった♡(〃ω〃)←
左から、セコイアグリーン、(PRODUCT)RED、ブルージェイ、チョークピンクで、レザーが1つとシリコーンが3つです。
今回はセコイアグリーン・レザーケースを開封します！
■開封の儀
実は現行のレザーケースの中で1番気になっていた色。
レザーリンクの開封記事でも触れましたが、セコイアとは樹木のことです。
レザーケースとシリコーンケースではパッケージが若干異なっていて、
レザーは陳列用のフックをかけるためのタブを引っ張ると、そのまま簡単に開封できます。
タブの厚み分、箱が凹んでいるのがAppleらしい細やかなポイント。
以前の記事でも深掘りしましたが、これは箱のベロ部分がレザーを引っ掻いて傷をつけないように、パッケージを変えているものと思われます。
シリコーンは台紙に凸がありそこにケースをはめる形ですが、レザーケースは側面を囲う器のような形をしているので、レザーの方が高そうですね(笑)
紙類はレザーに関する書類と、MagSafeに関する書類がひとつずつ入っています。
同じグリーン系でも、取り付け時のアニメーションはクローバーとは色が異なり、
セコイアグリーンではケースに合わせてやや暗いグリーンになっています。
装着！
いいねぇ･･･( ´ー｀)
ダークチェリーと比べて手触りがサラサラしていて、手のひらに吸い付く感じが少なくてちょっと残念･･･
と思っていましたが、数回使った今では手にしっとりと馴染みました。
そして同じセコイアグリーンのレザーリンクと比べると、iPhoneケースの方がやや明るい色に感じます。
完熟して真っ黒になる前のアボカドみたいな深緑です。
自然光の下ではこんな感じ。
そしてダークチェリーを買ったときに気になった、ボリュームボタンの陥没は改善されていました。
セコイアグリーンはちゃんと水平を保っています。
iPhoneに装着すれば問題ないのですが、改善されていてよかった！
またiPhone 13のレザーケースは、スピーカーとマイク部分が穴ではなく開口部になっているので、見た目が気になる方は注意。
クローバーシリコーンケースと、ダークチェリーレザーケースと比べるとこんな感じ。
材質の違いもあってか、クローバーより深い緑をしています。
■取扱注意
レザーは天然素材なので、同じものを毎日使っているとあっという間に劣化してしまいます。
例えば同じレザーでも複数個をローテーションしたり、シリコーンと併用するのがおすすめ。
高温多湿な夏はもちろんですが、冬でも雨が降っていて湿度が高いとレザーが湿っぽくなります。
できるだけ乾燥した日に使ったり、使用後は乾燥させて数日レザーを休める等の気配りが必要です。
こうして私は5つあるレザーケースのうち、2つをコレクションしました。
ミッドナイトとゴールデンブラウンはレザーリンクで持っていますが、「同じ色のiPhoneケースまで欲しい！」とはならず･･･
レザーリンクにないウィステリアもブルー系なら買おうかと思ったのですが、ネット上のレビューを見ると紫っぽいので今回はパス。
どこかのタイミングで実物の色を確認したら、また気が変わるかもしれませんがねｗ
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