私にとって恒例となりました、毎年ブログに記録として綴っている「私の今年の漢字と色」。
師走に1年を振り返るキッカケとして欠かさず行っており、備忘録として残します。
2024年「私の今年の漢字」
今年2024年の私の漢字は「巡り」
1年を通して変わらずに仕事を行っており、ワークショップは前年比の倍となりました。
年齢的、季節的にも持病が変化していく際の体調不良と向き合いながら、日々できるケアを継続し、こころを巡らせながら‥。
まるでアスリートのような自分を楽しむ気持ちも。
私が感じた「巡り」とは、からだの深部から、新たになっていくものを良い方向へ移行させたいという表れです。
流す、ひっぱっていく、だしていくなど。
目には見えないものを動かしたいイメージです。
体調が影響して意図せぬ困りごともあるなか立ち向かい、能動的に「1年間がんばったなあ」という労りもこめて。
こちらは、美エイジング®︎協会スタッフとの写真です。
世代の違うサポートメンバーからも得ること、気付かせてくれる点も相互の「巡り」ですね。
私の2024年「今年の色」
アートセラピストとして色彩心理で思考を深める
今年について、「私の漢字」を補足するために「色」でも表現しています。
2024年は暗めの真紅。このタイトル色に近い感じです。
体調に関する血液の色でもありますが、この10年ほど手に取る服にピンク系が増えていたところ、赤に華やかさを求める気持ちが働きました。
赤系のイメージ画像として、美エイジング®︎協会11月開講のワークショップ告知から。
年間を通して赤い色に意識が向いていましたが、意図的に赤い服を購入するということはありませんでした。
とはいえ「今のキブン」なので、さし色や小物で赤が増えました。
スカーフ、ポーチ、ブレスレット、ハンカチ、ソックスなどの小物関連です。
赤の出現で最も顕著で心地よかったのは、個人的に描くアートにて。
真紅に黒をブレンドした深淵な世界がワクワクとして嬉しい気持ちを連れてきてくれました。
体調が気になるお年頃ですが、精神的には弱まるというよりは色彩の力で強く立ち向かっていけたようです。
さあ来年は、還暦です。
ますますアスリート感を高めていきます。
献立にワンパターンを感じた時、チャレンジしてみました。
「20分で2品」というのもゲーム感覚で楽しい♪
冬でもニットは襟ぐり詰まっているものばかりではなく。
各種揃えています。
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