(2019年12月ハワイ旅行記です)

今回はシェラトン・プリンセスカイウラニに宿泊しました。

 

 

 

 

個人手配の旅行にて、低層階のシティ・ビューのお部屋というシンプルなプラン。

 

ほぼワイキキの中央に位置しながら、比較的リーズナブルなホテルのため、2度目の宿泊です。

 

 

 

シェラトンプリンセスカイウラニは全体的に旧いという声もありますが、客室やロビーなどリノベーションは断続的に行われています。


そこでがらりとリノベーションするのではなく、歴史を感じさせるテイストは残されているという細かな気配りが好きです。




 

けれど、こちらは今後タワーに改築される予定が決まっていて、今後は価格もアップは必至。


PKらしさはどれくらい感じられるのか、寂しさがあります。



 

 

 

 

今回はそのような背景があり、名残惜しい気持ちと理由で、’シェラトン・プリンセス・カイウラニ泊になりました。

 

 

 

 

 

マリオットボンヴォイ会員のため、アーリー・チェック・インが出来ました。

 

さらにラッキーなことに2段階アップのパーシャル・オーシャンビューの中層階にアップグレードされました。

 

 

 

 

シェラトン・プリンセス・カイウラニ2回の宿泊から、個人的にはオーシャンフロントの高層階よりも今回の中層階が好きです。

 

 

 

高層階ではラナイにでると、海のみになってしまう場合があります。


中層階では眼下には中庭のプールやお向かいのシェラトンモアナサーフライダーの可愛らしいクリスマスラッピングが見え、さらに海もという、ワイキキの欲張りロケーションになります。

 

 


プリンセス・カイウラニの肖像画前で。


ハワイ王朝の最後の王女様です。

 

 


 

プリンセスのこの綺麗なイエローのドレスの肖像画は有名なので、僭越ながらプリンセスと似た色のサンドレスで合わせてみました。

 

 

 

 

当時のハワイは島国で守られていましたが、海から別の民族(白人)が持ってきた疫病には免疫がありませんでした。


疫病が流行るたびに王族のメンバーも亡くなるなど、ハワイの人々は大きなダメージを受けていました。

 




免疫のないウイルスにみまわれていたことは、新型コロナウイルスによる感染予防対策期間中の私たちにも、その怖さが理解できます。



それらの理由もあり、昨年12月ハワイ旅行記の一部を備忘録として投稿します。



 

 

 

プリンセス・カイウラニ自身も体が弱く、ハワイの独立のために力を尽くしながらも23歳の若さで亡くなるという悲しい歴史がロビーには綴られています。

 

王女へのオマージュとして展示されている品々もエレガントです。




 

場所はロビーの片隅ににあるため、チェックインをすませるとすぐに立ち去る人も多く。


じっくりとひとつひとつを眺めているのは、私くらいかも‥。

 

 

 

 

実は、こちらで王女の肖像画の前で記念撮影が出来るのですよ。

 

私がお借りしたお花の冠も用意されているもので、男性用もありました。




 

ハワイのお花で編まれたドライフラワーの花冠として展示されています。

 

意外と香りも残っていました。

 

 

 

 

きっと、プリンセスカイウラニも楽しんだのでしょう‥甘く良い香りです。

 

ドライフラワーが伝えてくれた、ふわりと微かなその香り。


シェラトン・プリンセス・カイウラニホテルの思い出となっていきます。

 

 

 

 

 

 

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