(朝晩、秋らしくなりましたが‥
夏のハワイのレポートの続きです)
美エイジング®協会代表・桜井まどかです。
ハワイには8泊10日。
初対面の女性同士で、和気あいあいとしたお茶会にもお声がけいただいたり、今回も色々な方々とお知り合いになることが出来ました。
お気に入りの場所では、アートセラピーのワークショップを開講しました。
おふたり様でご参加くださったYさん親子のご様子です。
1年ぶりにお目にかかったYさん
明るくて頼りになるYさん。
私は、まるでお姉さんのように慕っている女性です。
明るい日差しのもと、昨日の続き‥といった感じでお話ができます。
大らかなアロハな風、深い慈愛のハワイアン・スピリットに導かれているからかもしれません。
Yさんのご子息(ここではYくんとします)は、ハワイでローティーン時代から10年以上を過ごし、学んでいます。
言葉はもちろん、思考もネイティブなアメリカン。
これは、お母様であるYさんが「頭の中もアメリカ人・笑」と仰っているので、確かなことでしょう。
お話をしていると、Yくんの日本語はとてもきれいです。
子供の頃からの長い在住歴にあって、英語力をつけただけではなく、母国語の漢字をきちんと読み書きできるということも強みです。
アートセラピーの視点から考察し、さらに‥
親子であっても、ハワイを訪れる頻度や、在住なのか観光者の立場など、同じ土地に対する感じ方には違いがみられます。
色彩表現でもそれは同じです。
注目するモチーフや、気候や海に寄せる意識はアメリカ人と日本人ほど違う点も見受けられ、とても興味深かったです。
完成した作品をおふたりで再確認するとき、まずはその表現の違いに驚きと笑いも起きます。色彩を媒介に、さらに時間を遡って、親子で歩んできた道のりを振り返るというコミュニケーションが生まれます。
離れていても親子で乗り越えてきた時間の大きさや、たくさんの経験をアートの上に見ることで、再確認できる効果があります。
私もお二人の貴重な歴史を色彩表現の上に見ることが出来て、嬉しく思いました。
美エイジング(R)協会のアートセラピー・ワークショップは2013年より、大切な旅を構築するお時間へ、アート表現をツールにして繋げていくお手伝いをしております。
過去の事例
ハワイ 個人邸・サロンにてアートセラピーワークショップ(2013年)
ハワイ コンドミニアムにてアートセラピー個人セッション (2014年)
ハワイにご旅行予定の方・または在住の方、個人セッションおよびワークショップにご関心ある方はコチラよりお問い合わせをお待ちしております。
都内では東京・千代田区九段下にて開講中です。
アートをツールに、内面(心理)から
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