この数年、師走に手作りをしている「しめ飾り」についての記録です。
1月7日に玄関ドアから外しました。
しめ縄に付けた千両は庭で採れる物です。
いつしか実生で大きく育ってきたもので、今は膝丈の木があちこちで赤い実をつけているものを利用しました。
制作して1週間以上経過し、ドライになっても実が落ちなかったので、来年はもっとタップリと使ってみようと思います
この機会に3年分のしめ飾りを写真にまとめてみました。
こうして振り返ってみると、2022年から2024年版まで毎年似たデザインに!
基本の形として「洋風にしよう」という気分も同じ。
自画自賛、よく言えば「和モダン」でしょうか‥。
身近で手元にある材料で制作していることが最大の理由です。
師走も押し迫った頃、アトリエ兼倉庫の大掃除の最中に
忙しいのに何故か、ササッと作りたくなってしまいます。
この時間は私にとって、毎年の「アート納め」かもしれません。
2024版は、庭から採った千両をアクセントに使いました。
無病息災、健康を祈りつつ。
忙しい師走に、周囲の状況の影響から自分らしさを失わないように。
好きなことに集中して無心になります。
わずか小1時間のことですが、静かな時間はセルフセラピーにも繋がっています。
身内には、この締め飾りはなかなか評判が良いです。
制作の際には、いくつかポイントがあるのです。
「教えてください」というお声もいただいており、それも嬉しいですね。
2025年版のことし年末には美エイジング®︎協会のワークショップで行いたいと思います。
新しい年も始動して、はや10日となりました。
遅ればせながら 本年も美エイジング®︎協会およびアートセラピーワークショップを宜しくお願いいたします。
健康・美容・心理・アートの専門家によるプロジェクト
美エイジング®協会へのお問い合わせ
健康・美容・心理のセミナー