漫画ダーウィンズゲームの感想&無料ダウンロード情報

漫画ダーウィンズゲームの感想&無料ダウンロード情報

漫画ダーウィンズゲームを無料で立ち読み&ダウンロードするときの参考情報として感想を綴っていくブログ。ちょうどアニメも始まりましたが、アニメもついでに無料で見れちゃう方法を解説します!

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こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム20巻は異世界からの帰還の準備の巻。

 

カナメとシュカの過去も一部明らかになる貴重な巻です。

 

それでは早速あらすじに行きましょう!

 

漫画ダーウィンズゲーム、巻数が進むごとに加速度的に面白さが増していきます!

 

この面白さを味わわないのはもったいない!

 

そこで、最大6冊を無料で読む方法を当ブログで解説しています。

 

漫画だけでなくアニメも見放題なサービスもあるので、それらを駆使すると13巻ぐらいの内容まで無料でいけます!

 

解説はこちらの記事で! ぜひぜひダーウィンズゲームの真の面白さを体感してみて下さい!

 

漫画ダーウィンズゲーム20巻のあらすじ

 
謎の少女、ククリはなんと世界線Oのゲームマスターだった!
 
ククリに元の世界に戻してもらうように頼むカナメ。
 
ククリは承諾し、帰還までの間にカナメとシュカはシギル(異能)の修行に励む。
 
そして帰還の日当日、帰還のためにククリとともに列車で移動するカナメたち。
 
そこにククリを狙う刺客の手が...!?
 

漫画ダーウィンズゲーム20巻の見所と感想

POINT
  • まさかのククリがゲームマスター
  • いずれ来たる災厄
  • カナメたちの修行と過去
  • ククリを狙う不穏な動き
 

まさかのククリがゲームマスター

いや〜びっくりしました。前巻を読んでいて、ククリはどこかの高貴なお姫様なのかな〜とカナメと同じく思っていたのですが、まさかゲームマスターとは...
 
政治には関わらないようなので、立ち位置的には天皇陛下に近い感じですかね。陛下って呼ばれているし。
 
「のじゃロリ」が陛下ですよ。世も末だなあ...笑
 
ククリの話を聞いていて思ったんですが、ゲームマスター、つまりシギル(異能)を与えられる人、はどうやって決まるんでしょうね?
 
ククリの世界では代々そういう人がいたらしいですが、世襲なのかな?
 
カナメの世界でも今のゲームマスター以前にゲームマスターはいたんですかね?
 
謎がどんどん深まります...
 

いずれ来たる災厄

もう一つびっくりしたのが、ククリが見せてくれた壁画。
 
200年前の異界渡りの儀、つまりダーウィンズゲームでの「タムラ将軍」(坂上田村麻呂?)もびっくりしましたが、一番古い壁画が衝撃の内容...!
 
前の巻でちょうどマンモス型のグリード(混沌の鼠)が何匹も現れて街が炎上したんですが、まさにそれを示す壁画が!
 
ククリによればこれが「いずれ訪れる最悪の災い」だそうです。
 
いや、最悪の災い、カナメたちの世界ではもう起きちゃってるって汗
 
違う世界なのに最悪の災いが同じなのは興味深いですね。
 
まあククリの世界もカナメたちの世界も似た歴史を辿っているので、いずれは文明が追いついてシブヤも街になり、似たような風景が広がるでしょうから分からなくはないんですが。
 
ちなみにククリたちの世界の200年前がカナメたちの世界の田村麻呂、つまり平安時代に対応するとすると、二つの世界の間では大体6倍ぐらい時の流れが違うことになります。
 
カナメたちは結局3ヶ月ほどククリたちの世界で過ごすわけですが、カナメたちの世界では18ヶ月ほど、つまり1年半ぐらい経過しちゃうんですが、世界が崩壊する前にカナメたち戻れるんですかね...?
 

カナメたちの修行と過去

異世界転送の条件が揃うのに3ヶ月。それまでカナメたちはウツロギのもとで修行をすることになります。
 
とはいえ、漫画での描写は、荒神力、つまりシギル(異能)を高めるために神仙水と呼ばれる特殊な液体を飲んで坐禅するのみ。
 
この修行で、カナメとシュカは過去の自分と向き合い、自らのシギル(異能)のよりどころを理解することになります。
 
こういうの少年漫画っぽいですよね。つまりシギル(異能)ってのは無意識化に強く刻まれた体験や記憶が元になっている場合が多いんでしょうね。
 
イヌカイなんかはとにかく早く動きたかったんだろうなあ...
 
この修行で、カナメとシュカの過去が一部明らかになります。シュカの過去に関しては、実はアニメの方が先に出してましたね。
 
雑誌で追っていればそっちの方が早かったんでしょうが、私単行本派なもので...
 
さて、まずはカナメから。
  • カナメの父は家を捨てた
  • カナメの祖父は刀鍛冶だった
  • 祖父に物づくりの楽しさを教わった
だからこそのカナメのシギル(異能)なんでしょうね。というか多分以前にちょっと言及されてた平安時代の名刀鍛冶、安綱がカナメの祖先なんじゃないかなあ...
 
そしてシュカ。
  • 両親はダーウィンズゲームプレイヤーに殺された
  • すでに仇はシュカ自身の手でとっている
  • シュカの紐は「絆を結んで繋ぐ」象徴(だと思われる)
ですね。敵討ちの話は現在連載中の「フラッグゲーム」に出てくるそうです。私読めてないけど泣
 
この調子でレインの過去とかもやって欲しいんですが...
 

ククリを狙う不穏な動き

 
前巻でお忍びで街に出たククリとカナメたちは、ククリを狙う刺客を撃退しました。
 
その刺客、どうやらロシア(というかこの世界だとソ連?呼び名不明)の差金だったようです。
 
貴族のみで荒神力を独占している日本に対し、万人に荒神力を、と主張するロシア、といったところでしょうね。
 
そのメインの首謀者がウラジミール(名前がロシアっぽい...!)で、前回の襲撃が失敗したため、本国から金属を操る「グリゴリ」、鎖を操る「リーリエ」をスケットに招き、もう一度カナメたちを襲撃します。
 
その襲撃がよりによってカナメたちが帰還しようとする日。一体どうなってしまうのか...!?
 
結末は漫画の方に任せますが、まあかませ犬でしたよね笑
 

漫画ダーウィンズゲーム20巻の管理人の一押しポイント

 

相変わらずの美少女使い捨て、です!

 

すいません。今回はネタです。

 

 

4000度さんこと士堂アカネに始まり、ハンティングゲームのカネヒラの部下(アリサのザンテツケンでやられた人)と言い、美(少)女が出てくると死ぬことに定評のある(?)ダーウィンズゲーム。

 

今回は同志リーリエさんでした。

 

もう何も言うまい...

 

ということで20巻の感想でした!

 

次巻に続きます!

こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム19巻は、今流行りの異世界モノがなぜか始まってしまう巻。

 

異なる世界線の物語が中心になります。

 

本当に、当初のデスゲームはどこへ行ったのやら...という感じですね!

 

デスゲームやってるよりずっと面白いので大歓迎ですが。

 

それでは早速あらすじ行きましょう!

 

漫画ダーウィンズゲーム、巻数が進むごとに加速度的に面白さが増していきます!

 

この面白さを味わわないのはもったいない!

 

そこで、最大6冊を無料で読む方法を当ブログで解説しています。

 

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解説はこちらの記事で! ぜひぜひダーウィンズゲームの真の面白さを体感してみて下さい!

 

漫画ダーウィンズゲーム19巻のあらすじ

 
カナメの提案により、「海賊王との決闘」イベントの相手に降伏し、捕虜として別の世界線に渡ったカナメたち。
 
もちろん携帯の電波は届かず、期せずしてダーウィンズゲームから抜けることができた。
 
目的を見失いかけていたカナメだったが、電波の届かないはずのスマホにゲームマスターからヘルプコールが届く。
 
また、偶然出会った怪しい少女はどうも高貴な身分のようで...?
 

漫画ダーウィンズゲーム19巻の見所と感想

POINT
  • カナメたちの投降
  • 異世界キタコレ
  • ダーウィンズゲームのない世界
  • 謎の少女、ククリ
  • 完全壊滅したシブヤとカナメの覚悟
 

カナメたちの投降

前巻の引きで明らかになりましたが、カナメが立てた作戦とは「降伏して投降」でした。
 
確かに「海賊王との決闘」イベントのルールに捕虜の取り決めが書いてありましたね。
 
最初に読んだ時に変だなとは思ったんだけどなー。これは予想できなかったな...
 
この降伏するにあたってのカナメがマジ策士なのですが、それは一押しポイントの方で取り上げることにしましょう。
 
とりあえず、カナメの策により敵の将軍コウウはカナメたちの降伏を受け入れ、バトルが終了します。
 
ちなみにちゃっかりこのタイミングでロン(龍)がカナメを殺そうとしたのですが、雪蘭(シュエラン)が阻止しましたね。
 
カネヒラもこんな感じでカナメを殺るつもりだったと思いますが、彼の場合はそこまで行きませんでした。
 
ロン(龍)さんも惜しいところまでいったんですが、さすがに我らが雪蘭(シュエラン)姐さん、多分予想してましたね。
 

異世界キタコレ

最近は異世界転生モノが人気ですが、まさかダーウィンズゲームでも異世界に行くとは思いませんでしたよ...
 
コウウ将軍たちの世界、いわゆるカナメたちの世界のゲームマスターで言う所の「世界線O」は
  • 明治始めくらいの雰囲気。江戸風の建物に洋風の宮があったりする。
  • 人々には「朱角」という角がある。
  • シギル(異能)は荒神と呼ばれ、貴族しか使うことができない
など現代日本とは全く違う世界観です。
 
ちなみに「荒神」をWikipediaで調べたら「台所の神」って出てきたんですが...一気にショボく感じる...
 
新聞もありますが、文語調で書かれておりイヌカイなどは読めませんでした。
 
150年前くらいの雰囲気ですかね〜。
 

ダーウィンズゲームのない世界

 
この異世界ですが、もちろん別の世界線なのでダーウィンズゲームなどあるわけもなく、カナメたちは期せずして「ダーウィンズゲームを止める」ことができました。
 
カナメの作戦のおかげで捕虜としての扱いも上々。多少の軟禁状態ではありますが、貴族同等の生活ができています。
 
元からやりたくてダーウィンズゲームをしている人はほとんどいなかったでしょう。
 
サクジとイノリは世界線Oに残ることを決断。ロン(龍)もワッツらと一緒に異世界で成上ろうと考えているようです。
 
いきなり殺し合いをしなくて良くなっても戸惑いますよね。明日試合だったのに中止になった...みたいな。
 
ということで、カナメもなんだか気が抜けてしまいます。頑張れ我らの主人公!笑
 
元の世界に戻る義理もなく、なんとなく弛緩した空気が漂います。
 

謎の少女、ククリ

 
そんな中、カナメとシュカの目の前に現れた怪しい少女がククリ
 
ひょんなことからカナメたちと知り合いになったこの少女が、停滞している物語を動かします。
 
ちなみにこのククリですが、「〜のじゃ」という言葉遣いと言いそのロリさ加減と言い、朱角も相まって完全に「のじゃロリ」です笑
 
雪蘭(シュエラン)姐さんとのツーショットが見たいですね。完全に親子に見えそう笑
 
このククリですが、カナメたちを軟禁中の城から抜け出させて案内し、その途中で尾行され、それをカナメたちが解決し...と結構なトラブルメーカーでした。
 
高貴なお姫様っぽいけど本当は...というところが本巻の引きです。
 

完全壊滅したシブヤとカナメの覚悟

 
一方、少しだけ描写が出たシブヤはグリード(混沌の鼠)たちのせいで完全壊滅
 
炎上してました。本当に壊滅って感じですよ。
 
この炎が落ち着いたらシブヤ宝探しイベントの異次元カメラを通して見たシブヤになるんですかねえ...
 
そんなこんなでカナメのスマホに届いたメッセージが
 
久々に見るあの「ゲームマスターさんが助けを求めています」メール。
 
大爆笑ですよ全く
 
カナメもこれを見て「ダーウィンズゲームをクリアする」という目的を思い出したようで、目の色が変わりましたね。
 

漫画ダーウィンズゲーム19巻の管理人一押しポイント

カナメの策士ぶり、です!
 
「海賊王との決闘」イベントで降伏することを決めたカナメ。でもただ降伏するだけでは強制労働などをさせられるかもしれない。
 
そこで、捕虜としての好待遇を条件を相手に呑ませようと、策を講じます。
  • 船底を破壊して宝物庫への到達を不可能にする。
  • 敵を欺いて全軍をデッキに集結させる。
  • 船が沈む状況にしてコウウ説得の時間を作る。
無駄な被害を出したくないコウウ側に自らの降伏を高く売りつける、という作戦に出ました。
 
特にうまいなと思ったのが、舟底を破壊した件。
 
コウウ自らが言うように、これをせずにカナメがコウウに条件付き降伏を持ちかけても単なる時間稼ぎだと思われたでしょう。
 
舟底を破壊し、船が間も無く沈む状況を作ることで、これが単なる時間稼ぎではないとコウウに納得させる材料になりました。
 
そのまま時間稼ぎをすると共に海に沈むからですね。
 
いつだったか、関東圏にダーウィンズゲーム禁止令をカナメが出した時、その手練手管から士明さんが裏で糸を引いていたのではと勝手に思っていましたが、今回の件でそれもカナメだったのだと納得しました。
 
カナメ、諸葛孔明ばりの才能を発揮しています。
 
 
ということで、19巻感想でした!
 
次巻に続きます!

 

こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム18巻は「海賊王との決闘」イベントがついに終結! 

 

カナメの判断が光る巻になっています。

 

もうアニメの時とは内容が別物みたいになっているんですよねえ...

 

それではあらすじに行きましょう!

 

漫画ダーウィンズゲーム、巻数が進むごとに加速度的に面白さが増していきます!

 

この面白さを味わわないのはもったいない!

 

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漫画だけでなくアニメも見放題なサービスもあるので、それらを駆使すると13巻ぐらいの内容まで無料でいけます!

 

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漫画ダーウィンズゲーム18巻のあらすじ

 
「海賊王との決闘」イベントでカナメたちが奮戦している最中、シブヤでも事件が起きる。
 
クマのようなモンスター「グリード(混沌の鼠)」が現れ、人々を襲い始めたのだ。
 
警察と自衛隊、そしてレーベンズが対応するが、マンモスのようなモンスターも出現し、シブヤは絶体絶命の危機に...!?
 
一方、カナメたちは「海賊」側の圧倒的な戦力、特にシギル(異能)の練度の差に防戦一方。
 
戦いの趨勢がほぼ決まる中、カナメはある「作戦」を皆に持ちかける...
 

漫画ダーウィンズゲーム18巻の見所と感想

POINT
  • イヌカイの好プレー珍プレー
  • 強力すぎるシギル持ちの敵
  • サクジとイノリの活躍
  • 暴れまわるグリード(混沌の鼠)
 

イヌカイの好プレー珍プレー

これまでかませ犬的役割だったイヌカイですが、雪蘭(シュエラン)に鍛えられてちょっとはマシになったよう。
 
相手の大男「サイハ」から魔法の鍵を盗みます!
 
タイマンでやったら明らかにサイハの方が強そうでした。今までのイヌカイだったら真っ向から勝負を挑んで軽く捻り潰されていたでしょう。
 
今回の目的はあくまで「魔法の鍵」。倒さなくても盗めばOK。
 
そう割り切れるようになったイヌカイの成長が感じられました。
 
めっちゃ好プレーでしたね。前の巻でロン(龍)が言っていたように、鍵を一つでも奪えば趨勢が一気に逆転する可能性があるので。
 
かませ犬かませ犬言ってますけど、意外と私もイヌカイ応援しているんですよ..?
 
ただ、魔法の鍵を奪取して「スピードスター(韋駄天足)」で敵の海賊船の宝物庫に向かったイヌカイ。
 
運悪く、自ら出撃した敵の総大将「コウウ」と鉢合わせ。
 
危険を感じて猛スピードでUターン!
 
この珍プレーですよ? やっぱりイヌカイはイヌカイだった...
 

強力すぎるシギル持ちの敵

 
カナメたちAランカーを中心とした遊撃班は、敵の強力な幹部たちと激突。
 
  • カナメ&シュカVSウツロギ
  • 雪蘭(シュエラン)&ロン(龍)VSエンリ
ですが、いずれも互角または相手が上回ります。これびっくりしましたね。各局面で2対1でも勝てないとは...
 
特にエンリ。雪蘭(シュエラン)とロン(龍)で倒せないってどんなバケモノだよ...
 
また、自ら出撃した将軍「コウウ」も、刀を用いた謎のシギル(異能)で防衛隊を一瞬で壊滅。
 
どう見ても圧倒的な戦力差。
 
この戦力差を感じ取ったカナメ。ある作戦を考案します。
 
どういう作戦かはネタバレになるので(というより次巻に引き継ぐ)漫画の方を読んで欲しいのですが、これは英断だったと思います。
 

サクジとイノリの活躍

そのカナメが立てた作戦で重要になるのが「殿(しんがり)」役。つまり敵の強力な幹部たちを一手に引き受け、相手の攻めを遅らせる役割です。
 
ここで活躍するのが、イベント直前にレーベンズとの協力関係を結んだギョクトサクジとイノリです!
 
まずはイノリの方ですが、
  • シギル(異能)は「チェシャキャット(曖昧猫姫)
  • シギル(異能)の能力は明らかにされていないが、物体をすり抜けられる描写あり。
  • 相手の武器の重みをなくすという描写もある。
  • 恐らく対象の「存在そのもの」を失くすシギル(異能)だと思われる
「姫」の名を冠するということで、かなり強力なシギル(異能)ですね。
 
レインは幻影系かと言っていましたが、私は物質に働きかけてその存在そのものを失くす念動系ではないかと推測しています。
 
そしてギョクトサクジの方ですが、
  • シギル(異能)は「タルタロス(真なる奈落)
  • 自身の左手に発動。効果は明らかにはされていないが、左手で触れたものが切断されたり消えたりする。
  • 「奈落」とあるので触れたものを空間的に遮断するシギル(異能)?
です。とにかく2人とも上位ランカーだけあって強く、見事に殿(しんがり)役を果たします!
 
あとイノリ可愛い...
 

暴れまわるグリード(混沌の鼠)

 
一方シブヤですが、クマ型のモンスターがモヤイ像付近に転送されてきて、大混乱に陥ります。
 
グリード(混沌の鼠)という名前らしいですが、どういう意味なんでしょうね...
 
クマというよりもクズリに似ている、というセリフが漫画内でありました。
 
クズリってなんだ!? っていう私みたいな人もいるかと思うので、Wikipediaのリンクを貼っておきます。
 
このグリードですが、なかなかタフなモンスターで、少し銃弾を浴びたぐらいじゃ死にません
 
レインが遠距離狙撃で頭を撃ち抜いたらさすがに絶命しましたが、シブヤ一帯大騒ぎです。
 
しかも、あとで触れますけどマンモス型のグリードまで出てきてもう大変...!!
 
本当に全部討伐できるんだろうかコレ...
 

漫画ダーウィンズゲーム18巻の管理人一押しポイント

マンモス型グリードの絶望感、です。
 
いやあ、1体でも巨大すぎるわ酸吐くわで全然プレイヤー側が対応できていませんでしたが、
 
まさか複数出てくるとは思わなかったよね...
 
分かります? この絶望感。
 
読んでる私なんて漫画の世界で対応している人たちと比べたら呑気なもんですが、それでも絶望しましたからね。
 
どーすんのこれ...
 
という、絶望のシブヤと海賊船の引きで終わりました本巻。
 
次巻に続きます!

こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム17巻は、「海賊王との決闘」イベント、ついに敵が襲撃します!

 

またその頃シブヤでもイベントが...?

 

それでは早速あらすじに行きましょう!

 

漫画ダーウィンズゲーム、巻数が進むごとに加速度的に面白さが増していきます!

 

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漫画ダーウィンズゲーム17巻のあらすじ

 
「海兵」側として船の防衛作戦を立て、相手を迎え撃つカナメたちだったが、「海賊」側の戦力は予想外に強大で、早々に宝物庫の宝を奪われてしまう。
 
カナメたちAランカーを中心とした遊撃軍は、相手が持っている鍵を奪い、敵の宝物庫を宝を奪う作戦を立て、相手の幹部級と対峙する。
 
一方その頃、シブヤでは新イベントを告げるDアラートが鳴り、現れたモンスターが次々と一般人を襲い...!?
 

漫画ダーウィンズゲーム17巻の見所と感想

POINT
  • 役立たずのアメリカ軍
  • ロン(龍)の提案
  • 強力な敵
  • ゲームマスターの協力者
  • 一方シブヤでは...
 

役立たずのアメリカ軍

これね、読んでいる人みんな思ったと思うんですけど、
 
アメリカ軍使えねぇ!
 
  • 指揮官のシギル(異能)ですらそこまで強力ではない
  • 身内で仲間割れ
  • 提案した戦術も敵が強力すぎて意味をなさず
役に立ったのは唯一の女性兵、ターニャのシギル(異能)「イーグルアイ(鷲の目)」(敵気球船を発見)と、金属を変形させるシギル(異能)を使うワッツ(階段封鎖に役だった)でした。
 
あとはもう全然ダメ。まあシギル(異能)を使った戦闘に慣れていないのでしょうがない部分はありますが...
 
強力なシギル(異能)を持つ人物は100人くらいの兵隊に匹敵するので、通常の戦闘の概念が通用しないんですよね...
 
それにしてもあまりにもかませ犬というか、期待させておいて使えなかったですね...
 

ロン(龍)の提案

カナメを中心としたダーウィンズゲームプレイヤーも米軍の使えなさには早々と気づいたようで、独自の作戦を立てます。
 
それがロン(龍)が提案した、「相手が持つ鍵を奪って敵の宝物庫にタッチダウン決める」作戦です(名前は今私が勝手につけました)。
 
これなら防衛戦という組織力が試される戦いを避け、相手の鍵を持つおそらく強力なシギル(異能)使いと個人戦で勝てばいいわけですからね、確かに妥当な作戦に思えます。
 
実際は戦闘に勝たなくても鍵を盗めればいいので、難易度はもっと低いです。
 
相手に勝てれば、の話ですが。
 
それにしても、さすがにワン(王)の兄貴分だけあって、ロン(龍)も頭が回りますね。
 
ワン(王)もその見た目に反して、シブヤ宝探しイベントのリングの数字の謎を解いたり、シュカの情報をきちんと集めていたりと頭が回る男でした。まあエイスの団員はバカばかりでしたが...笑
 

強力な敵

で、その相手ですが、ツノが生えている以外はカナメたちと変わらない人間に見えます。
 
また、技術も遅れているようで、銃は単発式のものしかなく、雑魚は楽勝に倒せます。
 
ただ、幹部級と思われるシギル(異能)使いが何人かいて、こいつらが強力です。
 
  • 刀を操る老人「ウツロギ」
  • 武器を自在に操る(?)少年「エンリ」
  • 力自慢の「サイハ」
  • 未来を見通す巫女「コハク」
  • 力はまだ未知数、将軍「コウウ」
などなど。このシギル(異能)持ちが非常に強く、カナメたちが苦戦させられます。
 
さてさて、戦いの行方はどうなることやら...
 

一方シブヤでは...

一方現実世界では、渋谷に謎の獣が襲来。モヤイ像周りに転送させられた「グリード(混沌の鼠)」が暴れまわります。
 
これに伴い、イベント「シブヤハンティングゲーム」がスタート。
 
レインやリュージ、スイなど、海賊王イベントに参加していなかったメンバーが対処に向かいます。
 
渋谷はもともとレーベンズの支配地ですからね。イベントがなくても向かわざるを得なかったとは思いますが...
 
ここで気になるのが、今回のゲームマスターの動き
 
グリードの襲来を受けてからイベントを慌てて設定した感じなんですよね...
 
ということは、ゲームマスターにとってもこの襲来が予想外だったということ。
 
誰が、なんのためにグリードを送り込んだのか...?
 

漫画ダーウィンズゲーム17巻の管理人一押しポイント

思わせぶりなシャロンのセリフ、です。
 
いや、シャロンって誰だ! って話ですが、ゲームマスターの協力者としてFBIが容疑者に上げ、所在を突き止めた女性です。
 
結局幻影系のシギル(異能)でFBIからは逃れますが、その時に残したセリフが
 

戦いに備えなさい もはや猶予はない

 
です。
 
このすぐ後に渋谷へのグリードの襲来ですからね。非常に意味深な言葉です。
 
彼女はもう一つ意味深な言葉を残していて、自分たちは国家より大きなものに対して戦っている、と。
 
その「外敵」がグリードを送り込んだということなのでしょうかねえ...
 
ここら辺の謎も気になりますし、海賊王イベントの行方も気になります。
 
巻数が進むごとにどんどん面白くなるのがダーウィンズゲームの特徴ですね!
 
次巻に続きます!
 
 

こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム16巻は、ついにイベントが始まる巻。敵はなんと異世界から!?

 

ダーウィンズゲームの謎が加速する巻でもあります。もうデスゲームの面影はあまりありませんね...(やってることは殺し合いなんですが)

 

それでは早速あらすじに行きましょう!

 

漫画ダーウィンズゲーム、巻数が進むごとに加速度的に面白さが増していきます!

 

この面白さを味わわないのはもったいない!

 

そこで、最大6冊を無料で読む方法を当ブログで解説しています。

 

漫画だけでなくアニメも見放題なサービスもあるので、それらを駆使すると13巻ぐらいの内容まで無料でいけます!

 

解説はこちらの記事で! ぜひぜひダーウィンズゲームの真の面白さを体感してみて下さい!

漫画ダーウィンズゲーム16巻のあらすじ

 
新イベント「海賊王との決闘」へ向け、参加メンバーの選定や修行に励むサンセットレーベンズの面々。
 
ランキング2位のサクジを加え、ついにイベントが開幕した。
 
転送された豪華客船では宝物庫を守る「海兵」側になったカナメたち。
 
米軍も含めた各グループ同士がまだうまく連携を取れずにいる中、「海賊」側は飛行船で空からやってきて...!?
 

漫画ダーウィンズゲーム16巻の見所と感想

POINT
  • ドウメに関する新情報
  • イヌカイとカナメの修行タイム
  • カナメとシュカの初夜(マジかよ)
  • 複雑なイベントルール
  • イベントキーキャラまとめ
 

ドウメに関する新情報

これ、何気にサラッと出されたんですが、正直なところ結構衝撃的な事実でした。
 
ハンティングゲームに介入してイベント強制終了の原因になったアメリカ軍。
 
「ドウメ」と「カイギュウ」のサンプルを入手して解析したようです。その結果、判明したのが、
  • ドウメは人類の近縁種(自然発生した新種)
  • カイギュウはザトウクジラの近縁種(こちらも自然発生らしい)
...え? ドウメってゴリラじゃなくて人類なの? マジで?
 
何がどうなってああなった!?
 
謎が深まりましたね...
 

イヌカイとカナメの修行タイム

ストーリー的にこのイヌカイの修行が重要なのか分からないですが、イヌカイさん出てきた時に取り上げてあげないとなんだかかわいそうになってきて...
 
ということで、カナメの学校での騒動の時に色々あってサンセットレーベンズに加入したイヌカイですが、なんと雪蘭(シュエラン)さん自ら鍛えるとのこと。
 
カナメもついでに修行ですが、イヌカイ強化がメインのよう。
 
ちなみにもう次巻読んでいるんで言いますが、ちゃんと修行の成果は出ます。
 
イヌカイファン(がいるかどうか分かりませんが)は楽しみにしてるといいと思いますよ!
 
あ、「作戦ターイム」の時にの雪蘭(シュエラン)の顔はちょっと笑えました。この人も時々子供っぽいんだよなあ...
 

カナメとシュカの初夜(マジかよ)

イベント前夜、次のイベントの後に生き残っているかどうか分からない二人。
 
シュカの武器をいざという時にコピーするために部屋に呼び出されたカナメ。
 
シュカの目的はもう一つありました。まあ年若い男女が部屋で二人きり。明日からはイベントという過酷な戦いが始まる...
 
そうなったらやることは一つですよね(笑)。
 
しかしまあ直接的な描写は何一つありませんが、少年誌連載の漫画でこういう展開にするとは思わなかった...
 
スイがおそらくシギル(異能)で気づいて自重しているのもなんとなく微笑ましいです。
 

複雑なイベントルール

そうこうしているうちにイベントが始まります!
 
ダーウィンズゲームの常として、ルールが書かれているんですがこれまたややこしく、そして長い!
 
簡単にまとめておくと、豪華客船らしきところで、
 
  • カナメたちは5つある宝物庫を守る。
  • 敵側は対応する5つの鍵を持ち、全て開ければ勝利。
  • カナメ側は魔法の鍵を奪って敵の宝物庫を開けるか、24時間守りきれば勝利。
です。まあルールを読まなくても、漫画を読み進めているうちに誰かが説明してくれたりして問題はほとんどないんですけどね...
 
あと、負けた方は勝った方の捕虜になる、というルールがあって、これが後々ストーリーに絡んできます。
 

イベントキーキャラまとめ

このイベントが始まるまでに、イベントの仕込みというか、いくつか小さなイベントが発生し、イベントに絡みそうなキャラが登場してきたのでまとめておきます。
 
まずはランキング2位のギョクトサクジといとこのランキング7位のいのり
 
  • サンセットレーベンズのイベント招待の誘いに乗った。
  • サクジはいのりを危険な目に合わせたくないためにイベント参加
  • サクジは攻撃系、いのりは幻影系のシギル(異能)を使うが詳細は不明
ということで、サクジといのりがサンセットレーベンズの助っ人としてイベントを戦うことになります。
 
イベント終盤で、とある作戦の遂行に重要な役割を果たすので、要注目ですよ!
 
もう一人、イベントのキーとなる人物が、中国サーバーでランキング1位の龍(ロン)
 
日本のランキング9位、キラー・ビーの依頼を受けて、カナメを殺しに日本にやってきました。
 
エイスのクランリーダー、王(ワン)の兄貴分でもあり、王(ワン)の仇、という名目もあるみたいです。
 
サンセットレーベンズの本拠地を一度襲撃していますが失敗。イベント中にカナメ暗殺を狙っているようです。
 
カネヒラみたいなもんですね!(違
 
以前登場したイエイリ、オオサコ、シゲオも地味にイベントに参加しています。
 
登場人物が一気に増えたな...
 
さて、イベントに絡んでくるキャラクターたち、最後が米海軍です。
 
まず龍(ロン)もそうですが、海外サーバーの人間がイベントに召集されているのが結構驚き。
 
イベントではカナメたちダーウィンズゲームプレイヤー側は組織的な防衛が必要ですが、これを米海軍が先導します。
 
まあダーウィンズゲームのプレイヤーは明らかに一匹狼が多く、どうなることやら...といった感じですが。
 

漫画ダーウィンズゲーム16巻の管理人一押しポイント

別の世界線の存在、です。
 
今回、カナメたちのいる世界線のゲームマスターは、おそらく別の世界線のゲームマスターであろう人物と会話している様子が見て取れます。
 
真のダーウィンズゲームといっていたのは、異なる世界線同士のゲームだったわけですね。
 
ダーウィンズゲームの正体が徐々に明らかになっていって私としては嬉しいのですが、こういうゲームの取り決めは誰が行なっているのでしょうね?
 
ゲームマスターたちの上司みたいな存在がいるんでしょうか...?
 
考察が捗るのでこれを一押しポイントにしました!
 
さて、次巻はついにイベントが本格的に開幕。敵の正体も明らかになりますよ!
 
次巻に続きます!