漫画ダーウィンズゲーム18巻の感想【カナメの驚くべき決断!】&無料ダウンロード情報! | 漫画ダーウィンズゲームの感想&無料ダウンロード情報

漫画ダーウィンズゲームの感想&無料ダウンロード情報

漫画ダーウィンズゲームを無料で立ち読み&ダウンロードするときの参考情報として感想を綴っていくブログ。ちょうどアニメも始まりましたが、アニメもついでに無料で見れちゃう方法を解説します!

こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム18巻は「海賊王との決闘」イベントがついに終結! 

 

カナメの判断が光る巻になっています。

 

もうアニメの時とは内容が別物みたいになっているんですよねえ...

 

それではあらすじに行きましょう!

 

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漫画ダーウィンズゲーム18巻のあらすじ

 
「海賊王との決闘」イベントでカナメたちが奮戦している最中、シブヤでも事件が起きる。
 
クマのようなモンスター「グリード(混沌の鼠)」が現れ、人々を襲い始めたのだ。
 
警察と自衛隊、そしてレーベンズが対応するが、マンモスのようなモンスターも出現し、シブヤは絶体絶命の危機に...!?
 
一方、カナメたちは「海賊」側の圧倒的な戦力、特にシギル(異能)の練度の差に防戦一方。
 
戦いの趨勢がほぼ決まる中、カナメはある「作戦」を皆に持ちかける...
 

漫画ダーウィンズゲーム18巻の見所と感想

POINT
  • イヌカイの好プレー珍プレー
  • 強力すぎるシギル持ちの敵
  • サクジとイノリの活躍
  • 暴れまわるグリード(混沌の鼠)
 

イヌカイの好プレー珍プレー

これまでかませ犬的役割だったイヌカイですが、雪蘭(シュエラン)に鍛えられてちょっとはマシになったよう。
 
相手の大男「サイハ」から魔法の鍵を盗みます!
 
タイマンでやったら明らかにサイハの方が強そうでした。今までのイヌカイだったら真っ向から勝負を挑んで軽く捻り潰されていたでしょう。
 
今回の目的はあくまで「魔法の鍵」。倒さなくても盗めばOK。
 
そう割り切れるようになったイヌカイの成長が感じられました。
 
めっちゃ好プレーでしたね。前の巻でロン(龍)が言っていたように、鍵を一つでも奪えば趨勢が一気に逆転する可能性があるので。
 
かませ犬かませ犬言ってますけど、意外と私もイヌカイ応援しているんですよ..?
 
ただ、魔法の鍵を奪取して「スピードスター(韋駄天足)」で敵の海賊船の宝物庫に向かったイヌカイ。
 
運悪く、自ら出撃した敵の総大将「コウウ」と鉢合わせ。
 
危険を感じて猛スピードでUターン!
 
この珍プレーですよ? やっぱりイヌカイはイヌカイだった...
 

強力すぎるシギル持ちの敵

 
カナメたちAランカーを中心とした遊撃班は、敵の強力な幹部たちと激突。
 
  • カナメ&シュカVSウツロギ
  • 雪蘭(シュエラン)&ロン(龍)VSエンリ
ですが、いずれも互角または相手が上回ります。これびっくりしましたね。各局面で2対1でも勝てないとは...
 
特にエンリ。雪蘭(シュエラン)とロン(龍)で倒せないってどんなバケモノだよ...
 
また、自ら出撃した将軍「コウウ」も、刀を用いた謎のシギル(異能)で防衛隊を一瞬で壊滅。
 
どう見ても圧倒的な戦力差。
 
この戦力差を感じ取ったカナメ。ある作戦を考案します。
 
どういう作戦かはネタバレになるので(というより次巻に引き継ぐ)漫画の方を読んで欲しいのですが、これは英断だったと思います。
 

サクジとイノリの活躍

そのカナメが立てた作戦で重要になるのが「殿(しんがり)」役。つまり敵の強力な幹部たちを一手に引き受け、相手の攻めを遅らせる役割です。
 
ここで活躍するのが、イベント直前にレーベンズとの協力関係を結んだギョクトサクジとイノリです!
 
まずはイノリの方ですが、
  • シギル(異能)は「チェシャキャット(曖昧猫姫)
  • シギル(異能)の能力は明らかにされていないが、物体をすり抜けられる描写あり。
  • 相手の武器の重みをなくすという描写もある。
  • 恐らく対象の「存在そのもの」を失くすシギル(異能)だと思われる
「姫」の名を冠するということで、かなり強力なシギル(異能)ですね。
 
レインは幻影系かと言っていましたが、私は物質に働きかけてその存在そのものを失くす念動系ではないかと推測しています。
 
そしてギョクトサクジの方ですが、
  • シギル(異能)は「タルタロス(真なる奈落)
  • 自身の左手に発動。効果は明らかにはされていないが、左手で触れたものが切断されたり消えたりする。
  • 「奈落」とあるので触れたものを空間的に遮断するシギル(異能)?
です。とにかく2人とも上位ランカーだけあって強く、見事に殿(しんがり)役を果たします!
 
あとイノリ可愛い...
 

暴れまわるグリード(混沌の鼠)

 
一方シブヤですが、クマ型のモンスターがモヤイ像付近に転送されてきて、大混乱に陥ります。
 
グリード(混沌の鼠)という名前らしいですが、どういう意味なんでしょうね...
 
クマというよりもクズリに似ている、というセリフが漫画内でありました。
 
クズリってなんだ!? っていう私みたいな人もいるかと思うので、Wikipediaのリンクを貼っておきます。
 
このグリードですが、なかなかタフなモンスターで、少し銃弾を浴びたぐらいじゃ死にません
 
レインが遠距離狙撃で頭を撃ち抜いたらさすがに絶命しましたが、シブヤ一帯大騒ぎです。
 
しかも、あとで触れますけどマンモス型のグリードまで出てきてもう大変...!!
 
本当に全部討伐できるんだろうかコレ...
 

漫画ダーウィンズゲーム18巻の管理人一押しポイント

マンモス型グリードの絶望感、です。
 
いやあ、1体でも巨大すぎるわ酸吐くわで全然プレイヤー側が対応できていませんでしたが、
 
まさか複数出てくるとは思わなかったよね...
 
分かります? この絶望感。
 
読んでる私なんて漫画の世界で対応している人たちと比べたら呑気なもんですが、それでも絶望しましたからね。
 
どーすんのこれ...
 
という、絶望のシブヤと海賊船の引きで終わりました本巻。
 
次巻に続きます!