こんにちは! 管理人のマサです!
漫画ダーウィンズゲーム17巻は、「海賊王との決闘」イベント、ついに敵が襲撃します!
またその頃シブヤでもイベントが...?
それでは早速あらすじに行きましょう!
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漫画ダーウィンズゲーム17巻のあらすじ
「海兵」側として船の防衛作戦を立て、相手を迎え撃つカナメたちだったが、「海賊」側の戦力は予想外に強大で、早々に宝物庫の宝を奪われてしまう。
カナメたちAランカーを中心とした遊撃軍は、相手が持っている鍵を奪い、敵の宝物庫を宝を奪う作戦を立て、相手の幹部級と対峙する。
一方その頃、シブヤでは新イベントを告げるDアラートが鳴り、現れたモンスターが次々と一般人を襲い...!?
漫画ダーウィンズゲーム17巻の見所と感想
POINT
- 役立たずのアメリカ軍
- ロン(龍)の提案
- 強力な敵
- ゲームマスターの協力者
- 一方シブヤでは...
役立たずのアメリカ軍
これね、読んでいる人みんな思ったと思うんですけど、
アメリカ軍使えねぇ!
- 指揮官のシギル(異能)ですらそこまで強力ではない
- 身内で仲間割れ
- 提案した戦術も敵が強力すぎて意味をなさず
役に立ったのは唯一の女性兵、ターニャのシギル(異能)「イーグルアイ(鷲の目)」(敵気球船を発見)と、金属を変形させるシギル(異能)を使うワッツ(階段封鎖に役だった)でした。
あとはもう全然ダメ。まあシギル(異能)を使った戦闘に慣れていないのでしょうがない部分はありますが...
強力なシギル(異能)を持つ人物は100人くらいの兵隊に匹敵するので、通常の戦闘の概念が通用しないんですよね...
それにしてもあまりにもかませ犬というか、期待させておいて使えなかったですね...
ロン(龍)の提案
カナメを中心としたダーウィンズゲームプレイヤーも米軍の使えなさには早々と気づいたようで、独自の作戦を立てます。
それがロン(龍)が提案した、「相手が持つ鍵を奪って敵の宝物庫にタッチダウン決める」作戦です(名前は今私が勝手につけました)。
これなら防衛戦という組織力が試される戦いを避け、相手の鍵を持つおそらく強力なシギル(異能)使いと個人戦で勝てばいいわけですからね、確かに妥当な作戦に思えます。
実際は戦闘に勝たなくても鍵を盗めればいいので、難易度はもっと低いです。
相手に勝てれば、の話ですが。
それにしても、さすがにワン(王)の兄貴分だけあって、ロン(龍)も頭が回りますね。
ワン(王)もその見た目に反して、シブヤ宝探しイベントのリングの数字の謎を解いたり、シュカの情報をきちんと集めていたりと頭が回る男でした。まあエイスの団員はバカばかりでしたが...笑
強力な敵
で、その相手ですが、ツノが生えている以外はカナメたちと変わらない人間に見えます。
また、技術も遅れているようで、銃は単発式のものしかなく、雑魚は楽勝に倒せます。
ただ、幹部級と思われるシギル(異能)使いが何人かいて、こいつらが強力です。
- 刀を操る老人「ウツロギ」
- 武器を自在に操る(?)少年「エンリ」
- 力自慢の「サイハ」
- 未来を見通す巫女「コハク」
- 力はまだ未知数、将軍「コウウ」
などなど。このシギル(異能)持ちが非常に強く、カナメたちが苦戦させられます。
さてさて、戦いの行方はどうなることやら...
一方シブヤでは...
一方現実世界では、渋谷に謎の獣が襲来。モヤイ像周りに転送させられた「グリード(混沌の鼠)」が暴れまわります。
これに伴い、イベント「シブヤハンティングゲーム」がスタート。
レインやリュージ、スイなど、海賊王イベントに参加していなかったメンバーが対処に向かいます。
渋谷はもともとレーベンズの支配地ですからね。イベントがなくても向かわざるを得なかったとは思いますが...
ここで気になるのが、今回のゲームマスターの動き。
グリードの襲来を受けてからイベントを慌てて設定した感じなんですよね...
ということは、ゲームマスターにとってもこの襲来が予想外だったということ。
誰が、なんのためにグリードを送り込んだのか...?
漫画ダーウィンズゲーム17巻の管理人一押しポイント
思わせぶりなシャロンのセリフ、です。
いや、シャロンって誰だ! って話ですが、ゲームマスターの協力者としてFBIが容疑者に上げ、所在を突き止めた女性です。
結局幻影系のシギル(異能)でFBIからは逃れますが、その時に残したセリフが
戦いに備えなさい もはや猶予はない
です。
このすぐ後に渋谷へのグリードの襲来ですからね。非常に意味深な言葉です。
彼女はもう一つ意味深な言葉を残していて、自分たちは国家より大きなものに対して戦っている、と。
その「外敵」がグリードを送り込んだということなのでしょうかねえ...
ここら辺の謎も気になりますし、海賊王イベントの行方も気になります。
巻数が進むごとにどんどん面白くなるのがダーウィンズゲームの特徴ですね!
次巻に続きます!