Momentary Caprice -42ページ目

ユーザ同士のOPMLを共有するサービス「Feedbuddy」



自分が普段RSSリーダーで購読しているOPMLを登録し、同じフィード

を購読しているユーザ同士がつながるサービスです。

RSSフィードのURLを入力もしくはOPMLファイルをアップロードすると

同じフィードを登録しているユーザのリストが表示されそのユーザの

コンタクト先も表示されます。


まだ登録者が少ないものの増えてくれば面白いと思います。という

前に日本語版が欲しい。。。つながったユーザーへのコンタクト先が

出るのは新しいのでは!?


英語に精通した方は是非お試しあれ。


精通してなくても実際やればできますけど。。。。


Beautiful People




Beautifulな人だけのSNSだそうです。たしかにTOPにはBeautiful

な人が多いです。みなさん登録の際には自慢の一枚をご登録くだ

さい。評価されるらしいので。。。恐ろしくては入れません。。。


にしてもいろんなSNSありますね。子供限定、ビジネスパーソン向け

やらなんやら。ニーズの細分化が進んでるんですかね。こっちが

流行るとmixiはどーなるんでしょ。申し訳ないが落ち目な気も。。。

どうするmixi!!


viral movie


上がオリジナルで下がパロディ。どーでしょ!?


MicrosoftとAdobeのリッチコンテンツサイト比較

キャンペーンサイトのリッチ化がもはや珍しくなくなった昨今。今回は

現在公開中のMicrosoftとAdobeのスペシャルサイトをそれぞれ紹介

します。





まずは、Microsoft Visual Studioのプロモーションサイト、「Defy All

Challenges」。まるでオンラインゲームのようなインターフェイスで、

Windows VistaやOffice SystemをPRしている。また、単なる機能紹

介にとどまらず、サイト内で提供されているビデオやセリフ、音響効

果を利用してオリジナルストリーミングビデオを作成したり、保存した

ビデオを公開して投票しあう機能もある。





続いて、AdobeのACROBAT8のプロモーションサイト「NEW LEADER

NEW STYLE」人物動画とFlashアニメーションが融合した、PIP(Person

in Presentation)によるスペシャルコンテンツ。こちらはタイポグラフィと

人物動画を組み合わせたスタイリッシュなサイト。あるプロジェクトチーム

5人の物語を通して、ACROBAT8の新機能を紹介している。


今後webキャンペーンにて必要になってくる重要な要素としてリッチコンテ

ンツがあると思う。そして重要なことが主導権はユーザーにあるということ。

企業はユーザーに敬意をはらい対等な立場で対話していかなければなら

ない。ということでユーザー参加型リッチコンテンツが増えてくるでしょう。

これは周知の事実。クリエイティブの重要性が大きく増す中バナー広告を

見るとなかなかリッチ化が進んでいかない。これは一つ間違うとメディア側

のユーザーに不快感を与える恐れもあるので慎重に進めるべきだが(info

seekのTOPがめくれるやつとかね。。。ex.サントリー、KDDI)そこを考慮した

上で最大限リッチ化するべきだ。ギミックでクリックを稼ぐのではなくただ

インパクトのみの汚いクリエイティブではなく。。。目指せサイバーライオン!!


ちなみに広義の意味でのリッチなので動画CMも含みます。念のため。



2007年6月分広告費




経済産業省は8月8日、広告売上高を含む、特定サービス産業動態統計調査

2007年6月分を発表した。広告全体の売上は、4,894億円で前年同月比1.4%

減2ヶ月連続のマイナスとなった。内訳では新聞、雑誌、テレビ、ラジオの4媒

体合計が5.7%減と2ヶ月連続のマイナス、インターネット広告は3.8%のプラス

となった。


広告費全体で1.4%減。。。厳しいですね。マスの落ち込みも大きいです。ただ

ここは落ちることはあっても現状大きく上がるなんてことは絶対ない分野。様

々議論はあるもののデジタル化とうまく共存しない限り無理。テレビCM崩壊

なんて本もありましたが現状の形はやはり崩壊すると思います。じゃどう形を

変えるか。新聞も日本では販売費が大きなシェアを占めておりオールドメディ

アの代表ですから体系を変えるのも難しいかと思いますがやらなきゃだめで

しょ!!


なんてことはよく話されてますが注目すべきはネット広告が3.8%の伸び。。。。

少ないだろーーー!!各社リスティングは伸びてるものの純稿はどこもきつ

いですからね。やはりもっとナショクラといわれる企業を取り込まないと厳し

いですね。じゃどうやって取り込むか。ネットありきのクロスメディアはいいと

思います。単にマスとのメディアミックスではなくマーケ、PR等のリアルそし

てネット!モバイルも相当な武器ですしWOMを利用するにはネットとPR

だったりしますし。リスキーな部分もありますがどんどん世に出てきてほし

いですね。微力ながら関わって行きたいと思ってます。


カルピス「元気じゃないと●●もできない。劇場」



カルピスを飲めば元気になれるというメッセージ。様々な動画がコンテンツ

シンジゲーション的な感じでアップされている。


例えば



こんな感じ。個人的には結構好きです。ブログにも貼れるようです。


テーマに沿った投稿を募集しています。いっそのこと動画投稿

出来ればいいのに。。


でもほんとリッチコンテンツが増えてますね。


ソフトバンクモバイル、携帯向け動画サービスを「Yahoo!動画」に集約へ




ソフトバンクモバイルは8月10日、PCでダウンロードした大容量の

動画コンテンツをソフトバンクの3G携帯電話で視聴できる「S!ケー

タイ動画」を2007年9月30日に、ケータイマガジンなどのコンテンツ

を自動配信する「S!キャスト」を2007年9月28日にそれぞれ終了す

ると発表した。


「S!ケータイ動画」は、音楽・ドラマ・アニメなどの大容量動画コンテ

ンツを、専用サイトからパソコンにダウンロードした後、メモリカード

などに転送して携帯電話で視聴できるサービス。


同社は「S!ケータイ動画」の後継サービスとして、5月より始まった

「Yahoo!動画(ベータ版)」への移行を想定しており、「S!キャスト」に

ついては、サービス内容を一新した新たなコンテンツ自動配信サー

ビスを、今秋をめどに開始する予定とのこと。


一方、「S!キャスト」は、芸能・ファッション、最新のホビー情報など

の情報を、夜間に自動配信するサービス。


Yahoo!も動画についてはまだまだですのでモバイル×動画という

ことでより力が入るでしょう。モバイルでもミラーサイトができるよう

になっているし10月以降はプライムディスプレイも登場しリッチ×

動画×モバイルは熱そうですね。ついてこれない人たちも出てくる

でしょう。わかっちゃいるけど難しい。。。


勝ち組、負け組により一層差が出てくるでしょう。この業界しょっちゅう

あるような気もしますがターニングポイントにさしかかっている気がし

ます。必死についていきいつか時代の先に行ってやるー!!



TAGGY、関連動画をブログに貼り付けられるサービス開始



TAGGYのプレスリリースによれば、8月10日動画共有サイトに投稿

されている動画の中から関連性の高い動画を横断的に探し、ブログ

に貼り付けられるサービス「TAGGY動画プラス」の提供を開始した

という。これは国内初のサービスとなるそうだ。


対象となる動画共有サイトは国内外35サイトで、動画の数は約2,000万本。

これまでは、YouTubeなどに投稿された動画を単体で貼り付けることは

できたが、関連動画もまとめて貼り付けることはできなかった。


たとえば「花火」というタグで動画を検索すると、国内サイトの動画のみ

ならず、海外サイトから「Fireworks」というタグが付いたものまで関連

動画として見つけることが可能だという。


ブロガーにとっては、「TAGGY動画プラス」の利用により動画ギャラリー

を展開するなどブログのリッチメディア化が進み、閲覧者の滞留時間や

ページビューの向上も期待できるとしているが、ブログに限らず同様の

ことが企業サイトにおいてもいえるのではないだろうか。


動画もこれだけ数が多いと埋もれている名作もあるのでは!?とうことで

このサービスがあると横断し関連動画も紐づけてくれるということでより

動画を楽しめそうですね。



ipod×サザエさん


有名且つ古いやつですが大好きなviral movieなので

今更ながらアップしておきます!!


ウェブアドタイムス夏の自由研究 電車内の検索ワードを収集する




最近すっかりおなじみとなった「●●で検索」という広告手法。実際

どのような業種がどのようなワードで、検索を促しているのだろうか。

まずは第1弾として山手線の車内広告を調査してみた。調査したの

は8月8日の山手線内回りの電車。すべて目視による確認で、小さい

ものについては見通している可能性もあり。


ブランド、商品名そのものを検索させるものがやはり多く。「ビックリ価格

ネット完結 」「大人のマナー講座 」といった一風変わったワードで検索さ

せるものは意外と少なかった。

大半が1ワードで検索させるものだが、「日経 転職サイト 」は2ワードで検

索させる手法をとっている。同様なパターンでは「ドコモ 派遣 」というワード

もあった。ブランド力が強いワードについてはこのような2ワードで検索させ

るパターンもありなのかもしれない。

また検索結果を見てみると、該当ワードで検索結果1位に表示される場合と

1位には出ないが、あらかじめ検索連動広告を買っている場合の2パターン

がある。ただし検索連動広告に出稿している場合、同じワードに出稿してい

る他の広告に埋まってしまい、目的のページにたどり着きづらくなっている

場合があるように感じた。


リスティングもいろんな方法へと変化して行くんでしょうね。このような例

は要注意!!シェアとしては縮小の予想ながらも量的にはまだまだ増えて

いくはずなので注目します。でもやっぱリッチやりましょ、リッチ!!!!!