復習終了:歌のプレゼント
ハンガリー語の入門を復習終了しました。
今、最高に頭が賢くなった気分です。(・∀・)
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この教材の最後にはハンガリーの歌が1曲ついている。
YouTubeで検索したら、すぐに発見(「Jöjj kedvesem」)
。
司馬遼太郎のような人がギターを弾いてますね。
そんな事はどうでも良いのですが、コメントを読むと賞賛の嵐で、ハンガリーでは人気ある楽曲なのでしょう。
歌詞の意味を知りたければ、ハンガリー語の入門を最後まで仕上げてください。(・∀・)
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この教材を初めて仕上げたのは2006年の事。
当時も今も、ハンガリー語の教材は少ない(ので選ぶのには困らない)。
しかし、Internetの発達がすさまじく、周囲にはハンガリー語が溢れているといって良い。
「教材が少ない」なんていうのは、もはや甘えに過ぎないのです。
久しぶりの更新
私darmagiが死んだと思っていた人、残念でした。
こちら「萌えろ!語学のロードワーク」 で遊び呆けております。
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更新しようと思っても、
ハンガリー語学習は怠っているし、
ハンガリーワインは、特別な物以外は在庫が切れてしまったし、
ブドウの木は冬で休眠しているし、
更新の仕様が無かった訳です。(・∀・)
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どうして、こんなに難しい本をやり終えたのか、
今更ながらに驚いている次第ですが、
とりあえず22課の途中までは記憶しています。
(全部で25課まである)
とりあえずは、復習し直さなければ・・・
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「語学の基本は真似である」
最初から「語学」というのは、おこがましい。
「語術」とでも名付けた方が良く、「暗誦」が基本である。
と、「術」に徹するdarmagiです。
Esterhazy:Estoras 2005
最近、とんと更新していないのは、語学学習を怠けているのかというと、
その通りです。
いつの間にやら、ワインのBlogになっちゃって、
しかも、オーストリアのワインまで引っ張って来るとは、如何なものでしょうか?
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日本人にはピンと来ないけど、中欧の辺りは、国境の周辺は複雑な歴史事情があって、
オーストリアなのかハンガリーなのか、判然としない部分もある訳です。
そんな曖昧な地域から、ワインを一つ (・∀・) !
ハンガリー貴族の「Esterhazy」を冠しながらも、オーストリアの赤ワインです。
13% Vol. / 3200円 / エイ・ダブリュ・エイ
ブドウは、Cabernet Sauvignon. Blaufränkisch
2007年の12月、京都検定を受験しに上洛した記念に、四条大宮のワイングロッサリーにて購入したもの。
ちょっと、思い出の一品。
これと同じPinot Noir は、Bourgogne よりも濃いのを造る。
その上級は如何なものかと、ドキドキして抜栓。
濃い石榴石色。端は幅狭に赤系のアズキ色。足は規則的に涙。
外向的な、赤や黒系果実香。
香辛料系の、スーッとまたツンと来る刺激。カシス香。
少し厚みがある渋味に、少し膨らみのあるボリューム感。
口が少しキュッとなる酸味主体で、仄かに甘味。骨格は細めだが、タンニンが滑らか。
予想に反して、最初は薄い味に肩透かしを喰らうも、バランスの良さを楽しめば、なかなか良い。山菜系の仄かな苦味と、CabernetSauvignonのカシス感、仄かなキャラメルの甘味。
理屈で言うと、Cabernetの骨格と、Blauflänkisch のスパイスが混じっている。
翌日、良い感じのバランス。少し生焼けのステーキには、その果実味が良く合う。
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エチケット(ラベル)に注目。
勲章をデザインに用いているが、最下部のクチャクチャしたものは、実は羊である。
以下はサイトから抜粋(一部訂正)。
「金羊毛騎士団は神聖ローマ帝国の最も位の高い世俗の騎士団であり、1430年にPhilippe3世(善良公)によって結成、1477年にHapsburg家に引き継がれた。帝国の最も高貴な貴族たちに授与される『ブルゴーニュの金羊毛』の勲章は、1628年ニコラス公爵がEsterhazy家で最初に授与され、代々この勲章が授与されてきました」
ちなみに、Estoras とは、Esterhazyのラテン語。
格下のPinot Noirで、ガツンと叩いておきながら、
上級のCuveeで、繊細さを見せつける。
何とも憎いというか、いやらしいというか、面白い造り手である。
大使館提供ワイン(3):Tokaji 3Puttonyos
某県のハンガリー友好協会の総会に出席してきた模様の続きです。
トカイワインが出るであろう事は、何となく誰もが予想していた事でしょう。
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Tokaji Aszú 3puttonyos 2000 / Majoros
12%Vol/(有)讃久商会
ちなみに、2000年というのはトカイの良年である。
オレンジ色系の琥珀色。
足は数条に涙を形つくる。
蜂蜜に紅茶香。
さわやかな酸味に、コクのある甘味。
キンカン、蜂蜜、さらに木の焼けた成分を感じる。
干しブドウの凝縮した余韻を残す。
3puttonyosだと言うのに、何と甘味の強いことよ。
結局、やはり、トカイワインが、提供されたワインの中で一番良かった。
でも、貴腐ワインの評価は、なかなか難しいものだ。
飲みなれていないからね。
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かくして、ハンガリーワインの会は終了。
ハンガリー大使館提供ではあるが、讃久商会協賛とも言えるワイン会になった。
讃久商会には、ネット通販をする予定があるのか無いのか、メールで問い合わせてやろう。
返事が来ない場合は、電話で尋ねるつもりである。
大使館提供ワイン(2):Egri Bikaver 2003
某県のハンガリー友好協会の総会に出席してきた模様の続きです。
私の狙いは、ずばり、ハンガリー大使館が提供するワインにあります。
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はたして、5年も前のハンガリーの赤ワインは、飲めるのか?
私によれば、ハンガリーの白ワインの寿命は3年、赤は5年なのだ。
もちろん、貴腐ワインは例外だけど。
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Egri Bikavér 2003 / Gál Tibor / 13% vol (有)讃久商会
濃い石榴石色。端は幅広に、くすんだルビー色。足はゆっくりと涙。
樽香。黒系果実香。
厚みのある渋味に、やや膨らみあるボリューム感。
口が少しキュッとなる酸味に、草系の香辛料の雰囲気や青味、香辛料系の刺激。
少し塩からいミネラルも。何よりも、樽が効いている。
フランスを意識しているのだろうが、そうならば中途半端。
ハンガリーらしくないのが気になるが、良くは出来ている。
何よりも、5年たった今でも飲める状態であったのが、素晴らしかった。
あとから、作り手のHPを調べてみたが、使用しているブドウが書いていない。
もしかして、企業秘密か?
ただ、kékfrankos は使われている様子。
この香辛料の雰囲気がそうだったのだろう。
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この赤ワインが注がれても、私は白ワインの香を嗅いでいるだけ。
なぜならば、この日は多忙にて、昼飯は「水」だったから。
何かを食べてから、飲み始める事にする。
(続く)
大使館提供ワイン(1):Keknyelu 2003
久しぶりの更新です。
先日、某県のハンガリー友好協会の総会に出席いたしました。
本来ならば、夜勤明けで(実際に3時間仮眠)、欠席するつもりでしたが、
「ハンガリー大使館がワインを提供する」という裏情報を仕入れまして、
急遽、出席となった訳です。
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ハンガリー大使の講演や音楽演奏などあり、去年 より豪華です。
エライサン達のテーブルへの同席も免れ、嬉しい限りです (・∀・)
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とうとう、私にとっての真打、ハンガリーワインの登場です。
見せてもらおうか!
ハンガリー大使館提供のワインとやらを!
これには、見覚えがある。
2006年ハンガリーで、死に物狂いで試飲した38種類 の中で、
特に印象に残った白に似たエチケット(ラベル)だ。
Badacsonyi Kéknyelű 2003 / Huba Szeremley
12.5% vol. / 輸入(有)讃久商会
色調は、黄色やや強めのレモン果皮色。
足は速めである。
白い花の香がするが、重心低い。北方系ブドウでなく、
南方系の香である。あと、蜜のスーッとする感じ。
芝生香。ゴム香。
やや優しい酸味に、ややふくよかな甘味。
アルコールは12.5%で格別高くはないが、エーテル感が強い。
それだけ骨格がシッカリしているのだが、酸が欠けている。
結果として、ぼやけた印象が拭えない。
余韻には、少しハッサクの白い皮の苦味と、鼻腔に抜けるゴム感、アクリル板の感じに、ワラが混じる。
要略すると、「押しが強いのに、ぼけている」。
しかし、良くも悪くも、「ハンガリーの田舎くさい」ワインと思う。
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そもそも、Kéknyelű とは何か?
(ちなみに、「青い茎」という意味である)
これは、ハンガリーの、バラトン湖周辺のBadacsony地区でのみ栽培されているブドウらしい。
しかし、この酸の欠乏は、この品種固有のものなのか?
それとも、2003年の暑い夏のせいなのか?
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はっきり言って、こんなマニアックな品種について、誰も知らないのであります。
ですから、日本に輸入されているならば、2004年や2005年と垂直飲みをして、自分で試さないと。
ちなみに、
(有)讃久商会に関しては、internetでの買い物ができるように、企業努力をするべきであります。
(2本目に続く)
収穫
ブドウを栽培して、2年目。
いい加減な性格なので、自分が育てている「アジロン」が、黒ブドウなのか白ブドウなのかも知らぬ。
ただ、「アジロン」のワインが赤ワインだったので、黒ブドウだと分かる。
7月下旬には、コガネムシの害に遭い、
果実を食い散らされた。
殺生は好まぬが、この時期は、
コガネムシを数十匹、捕殺した。
コガネムシに穴を開けられた果実は、
そのまま水分が蒸発して、干しブドウになっている。
理論的には、貴腐ワインと同じ理屈で、
これでワインでも造ったら、甘いのができそうだ。
私は、洗わずに食べているくらいだ。
粒はデラウェアのような大きさ。
酸味で口が尖りそうになると同時に、
巨峰のような甘味と風味が口に広がる。
まずまず、美味である。
果皮は肉厚。
一粒食べようものなら、指に色素が着く。
タンニンも豊富だから、ワインへの可能性も充分。
アジロンは、生食用かつ醸造用のブドウである。
今年は、果房が少なかったし、
「花ぶるい」を起こして果実が更に減ったし、
コガネムシにやられたし、
来年への課題は沢山あるな。
Muskotaly Feledes 2004 Chateau Henye
たまには、こっそりとハンガリーワインを。
Muskotály Felédes 2004 Chateau Henye
13%Vol. / (株)成城石井 / 1690円
淡いレモン色。足は早く、数条に涙。
ハンガリーらしい香。白い花の甘い香。青い芽やハーブ香。
ふくよかな甘味に、やさしい酸味。
蜂蜜系の甘味。余韻も正に蜂蜜。
酸味は切れて、甘味と酸味に隠れる様な苦味が少し。
○●○●○●○●○●
Felédes=half sweet (semisweetという)
Fel(フェル)=半分
édes(エーデシュ)=甘い(これは、もはや常識)
○●○●○●○●○●
私、ハンガリーワイン経験は約80種類であり、
なんとも中途半端な経験ではあるけれども、
ハンガリーの白ワインは、ブドウが何であれ、花の香がすると思っている。
花といっても、Viognier のような大振りな花でなく、もう少し小振りな白い花を連想する。
あくまで、私の個人的な連想であるが。
お仕事
忙しいなあ!
Sok a dolgom. (ショク ア ドルゴム)
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
Dolog=仕事(=business)
所有接尾辞がついて、ここでは母音が脱落する。
Dolgom=私の仕事(=my business)
派生語に、dolgozik(=働く)があり、基本単語中の基本である。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
下の言葉になると、ちょっと意味合いが変わってくる。
英語と同じ意味合いになるようだ。
Nem az én dolgom !(ネム アゼーン ドルゴム!)
(そんなの関係ねえ!)
Furmint Szaraz 2004 Chateau Henye
そろそろ必要ではないだろうか。
ハンガリー語学習の燃料の補給を!
Furmint Száraz 2004 Chateau Henye
13%Vol. / (株)成城石井 / 1480円
Tokajiワインである。
száraz(サーラズ) = dry = 辛口、は今や常識。
Tokajiワインは、貴腐ワインが有名であるが、
貴腐でないワインが輸入されているのを発見。
これは、私は飲む義務がある。
Chateau Henye は、Pomerol の Chateau Beau Soleil の
ジャン・ミッシェル・アルコート氏の協力のもと創立。
ということだ。
Furmint は、ハンガリー土着品種。
Tokaji の貴腐ワインには欠かせないブドウ。
灰色おびた、淡いレモン色。足は早い。
アンズ、梅酒香。少し埃っぽい。
ややふくよかな甘味に、さわやかな酸味。
重心低いが、ツンとした切れる梅の酸味。果実酒のような、やや薄い蜂蜜の甘味。
ちょっとChenin Blanc みたいな甘味の雰囲気だが、そこまでは深くない。
翌日の方が、味がまとまって良い。
要点を述べれば、少しの清涼感と、切れる酸味。梅酒的な重さのあるコク 、と言える。
Chateau Henye の貴腐ワインはこちら 。
Tokaji の貴腐ワインは、時に梅酒のような風味があるのだが、それはFurmint 由来なのか?
貴腐ワインは、混醸しているので、単一品種の味は、よく分からないのだ。






