結婚式のスナップ写真、お宮参り、七五三、広告などの撮影を承っております。
結婚式やフォトウエディング、七五三やお宮参り、
家族写真などを主体に撮影していますが時には、
死ぬときの写真を撮って
という依頼もあります、5年前から2ヶ月に1組はいらっしゃいます。
ご本人からの依頼です。
健康診断などで異常が見つかり再検査をしたらガンが見つかり、
闘病生活が始まるもすでに進行していて手立てがない、
好きな旅行に行って、好きなものを食べて、好きなところに泊まって、
病気と闘い朽ちていく、そんな姿を撮ってほしいという依頼です。
病気と闘う中で生命の有り難さを感じ。家族のぬくもりを感じる姿、
つらい抗がん剤などでも頑張る姿など撮影しています。
余命幾ばくもないというときはすぐに駆けつけられるように予定を空けて近くにいます。
病院だと家族以外は入れないことが多いので理由を話して許可を得ることもあります。
いよいよ最期の時、1年以上もしくは数ヶ月間、
密着撮影していることがほとんどなのでもう友達です。
心が張り裂けそうになりながら撮影して行きます。
そして旅立ちの時に「お疲れ様、今までありがとう」と声をかけます。
今まで23名の方を見送ってきました、5歳の男の子から92歳の女性まで。
棺に入りお葬式をして骨になって、お墓に入るまで撮影します。
それが生であり死です。
そうそう、決まって共通することがあるのですが、
天国に旅立つ数分前に必ずお線香の香りがするのです。
旅立つ際は病院やご自宅など様々ですが必ずお線香の香りがします。
僕の祖母が亡くなったときに結婚式の撮影をしていて駆けつけられず、
夜に神奈川の箱根から千葉の佐倉まで車で移動しているときに、
お線香の香りがしました、高速道路を走っていたときなのですけれどね。
きっと先輩がお迎えに来ていたり、旅立つ前のお礼に来ていたのかなと思いました。
人は死ぬときに21グラム軽くなるといいます、これは魂の重さであり、
無事に旅立ったという証なのもしれません。
結婚式、フォトウエディング、前撮り、お宮参りや七五三の写真、
成人式、遺影、家族写真などの撮影を承っています、
詳しくは下記よりお問い合わせください、価格は35,000円からです。
結婚式場選びのご相談も無料で行っています、お気軽にお問い合わせください。
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お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
ブログからご依頼の特典もあります
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(毎月2組限定&お申込みから1週間以内の要応募)
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今まで23年間2,500組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
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■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』