(写真は所作が美しい新郎新婦さんです)

 

結婚式のカメラマンは技術職でありサービス職でもあり、

どちらか片方だけではなりたたない特殊なカメラマンです。

でも間口が広く資格もないのでカメラを持っていれば経験が3日でも、

20年でもそれは"結婚式のカメラマン"になれてしまいます。

 

1枚1枚に命を削って撮っているちゃんとしたカメラマンもいれば、

傍若無人なデストロイヤーなカメラマンもいる、

そんな玉石混交のカメラマン業界です。

 

結婚式場の秘密のブラックリスト

 

撮影するのはプロのモデルさんではなく、

結婚式という緊張の渦にいる、写真を撮られ慣れていない新郎新婦さんです。

経験を語らずとも写真で自然に技量も経験がわかってしまいます。

 

「写真がとにかくひどいんです!ムキー

 

会場提携カメラマンが撮影した、

結婚式のアルバムが届き色々な人に見せていた花嫁さん、

見せた方の反応の反応がイマイチだったとか。

 

「なんだか微妙な表情ばかり…ポーン

「不思議なタイミングでシャッター押しているね笑い泣き

「まばたきした写真も多いねぼけー

「アップ過ぎて状況がわからない目

「新郎の写真が少ない!お父さん

「花嫁お手紙シーンが少ない!ラブレター

 

花嫁さんのお祖母さまがみても「ホントはもっとかわいいのにねえ」

なんて感想でした。

 

「会場提携カメラマンにクレームを出します! 相談に乗って下さい!ムキー

 

ということでお会いしてアルバムを拝見しました。

アップが多いのは画作り簡単なのでに陥りやすい撮り方です、

初心者の方が200mmの望遠レンズを多様したがるのはこの理由です。

反対に16mmや20mmとか広角は画作りが難しく、

技量や感性が出てしまうのでプロカメラマンでも使う人は稀です。

僕は盛り盛り使っています、難しいレンズは使っているとワクワクしますので。

 

その他、会場提携で慣れているはずなのに、

撮る段階で人の顔を半分に切ったり不思議な構図などありましたが、

技量不足の中ではありますが、

そのカメラマンの精一杯で撮っているのだろうなという感が伝わってきました。

偉そうに聞こえてしまうかもしれませんが、

写真に関しては及第点と僕は感じました。

 

つまり問題ないと思いました真顔

 

でも新郎新婦さんその他の方は結婚式の写真に対して、満足いっていません。

その原因はとても簡単なこと。

感性の違いとか専門的なことではなく、とてもシンプルなことです。

 

それは新郎新婦さんが写真を撮られていることを全く意識していなかったからです真顔

 

うちでは「自然な表情を撮って下さい」という撮影リクエストが多いので、

「披露宴で自然に振る舞う状態」を例にあげてみます。

 

最近流行の新郎新婦さんが各テーブルを移動して、

食事をして行くスタイルの結婚式の場合、

新郎新婦さんはコース料理の一品を食べてはすぐ移動なので、

常にもぐもぐしている表情か飲んでいる姿しか撮れません。

歓談の時間が少しあってもパンをもぐもぐしているケースも多いです。

そんな披露宴の"自然な表情"は食事している、当然もぐもぐシーンばかりになります

 

でも新郎新婦さんがたまに「こういう食べている表情ではなく」と言って、

ゼクシィの広告写真でメインテーブルで友人と語り合う写真を出されて、

「こういう写真は撮っていないの?」といわれることもあります。

 

「そういったシーンがあれば撮りましたが、各テーブルを廻って食事するのがメインでしたので、

各テーブルでお話しされながら常にお料理召し上がっていましたよね。

とお返事すると必ず「そうだったか覚えていない」というお返事があります。

 

つまり食事や会話だけに集中していたということです。

 

お打合せや結婚式当日の注意事項の中でお話しすることが多いのは、

「カメラ目線はいりません結婚式を楽しんでください、

ただどこかで常に撮られていることを意識して下さい」とお話します。

大抵の方はカメラへの意識は吹っ飛んで、楽しんでいるだけのケースが多いですが、

意識されている方はしっかり意識をされています。

 

その意識しているという感覚がとても大事パンダ

 

常に写真を撮られている意識をしていれば、所作を意識し、

自然と上下スイングして大笑いしたりと大きな動作をしなくなります。

また、食事をしていても口にソースがついたまま歓談しませんし、

口紅を食べないように気を付けながら食事をされるはずです。

 

簡単に言うと、写真を意識するとおしとやかな所作になります。

それはゲストの目線で見ても好印象なので、

アナウンスをするのですが大抵の方は忘れてしまいます(笑)

 

写真とはその場の時間を切り取るもの。

その瞬間で起こった事実しか撮ることができないもの。

 

僕が見せていただいたアルバムは、

自由奔放に振る舞った結果がすべて記録されたアルバムでした。

 

・移動スピードが速く、入退場でも数枚しか撮ることが出来ない新郎新婦さんランニング

・大きな口を開けて手を叩き大笑いしてしまっている花嫁さん唇

・所作が早かったためヘアスタイルが披露宴前半で崩れている花嫁さん手

・本数の多いエクステで角度によっては眼球が見えないので撮れる角度があまりなく、

ほとんど目をつぶっているような形になった花嫁さん。目

・お料理完食を目指して急いで食べたので、ドレスにソースを垂らし復旧でしばらく撮影出来ない現実。ステーキ

・披露宴中は喫煙所に行ってタバコを吸うことが多く、ほとんどいなかった新郎さんタバコ

・花嫁のお手紙は「今までありがとうございます、これからもどうぞよろしくお願いいたします。」

しかなく写真を撮る時間すら無かった現実。新幹線

 

それらは結婚式中もしくは結婚式後にリセットしてしまい、

新郎新婦さんの心からなくなってしまったのでしょう。

しかし、それが克明に記録されたアルバムが届き怒り憤っていらっしゃいました。

 

すべては現実に起こったことを撮影しただけなのですカメラ

 

会場提携カメラマンの撮影カット数は、

全体を通して500カットと少ない事が多いです。

僕は少なくても2,500カットは撮っているので、

そんな環境の中でここまでのアルバムが出来たことはむしろ賞賛に値します。

 

写真を料理に例えれば、

新郎新婦さんなどの被写体がお肉や魚などの食材、カメラマンはシェフです。

色々な調味料を足したり足さなかったり、焼いたり焼かなかったりして料理となります。

つまり食材がしっかりしていなければ、

作ることができる料理も限られてしまうことになるわけです。

 

こちらの新郎新婦さんには

事実を受け止めるという事と他のカットがあるかその会場に問い合わせ見てはの助言しか出来ませんでしたが、

これから結婚式の方はまだその対策はできるはずです。

 

難しいことではなく「どこかで常に撮られていることを意識すること」だけで大きく写真は変わります。カメラ

 

ちなみに僕が撮影させていただく場合はダジャレ調味料のおかげか、

こういった難しいことになっているケースは比較的少ないですかね。

会場提携カメラマンでは言わないような、

指示とか注意を結婚式中に言ったりもしていますし。

すべては写真という結果に結びついてくるので、

ビシッと言うときは愛の鞭で言っています。

 

後悔先に立たずとはいいますが、

行動の果てにどうなることかの想定は出来るはずです。
同じ轍を歩む新郎新婦さんが減れば良いなと書いてみました。

 

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