ここまで書いてみて、多分読んでくれてるみんなも分かると思うけれど
この学校でのこの１年が正直一番きつかった↓
いま振り返ってみて、
”どうやってこの状況を乗り越えていったんだろう？”
と、自分でも疑問に思う。↓
正直細かいことは覚えていない。
ここに書いてある通り
”その日をやり切ることで精いっぱいだった”
これに尽きる。
それでも今回はその時に片鱗を思い出していこうと思う。
Happyちゃんとの出逢い
正確な時期は覚えていない。でもこの時期だったんだと思う。
スピリチュアルや宇宙の法則については、これよりもっと前から知っていた。すごく心惹かれて自分の心を癒してくれた。
でも正直どれもインスタントで、その瞬間瞬間は癒されてはいたけれども、その効果は長く続くことはなかった。
ある日そんな私の目に飛び込んできたのがHappyちゃんのブログだった。
本当に１日１日が重たくて、心はヒリヒリと痛んでやり場のない状態↓
そんな夜に、Happyちゃんのブログを読むことで、心のヒリヒリが癒されていくのを感じた。
涙を流しながら、そっと心をなでおろして眠りについた。
朝が来ると、また慌ただしく痛ましい日々が繰り返されるのは変わらなかったけれど、家に帰ってお風呂入って、ベットでHappyちゃんのブログを読むことが当時のわたしにとって安堵に包まれる唯一の時間だった。
Happyちゃんから学んだこと
ブログのタイトル通り”世界は自分で創る”ということ。
そしてその世界の主人公は”自分自身”であり、
この自分の世界で一番大切なのは”自分の意見”であるということ。
圧倒的に他人軸全開で生きていた自分にとって、
これをすぐに実践することは簡単なことではなかったけれど、
その殺伐とした生活の中で
”５分だけでいいからホッとするエネルギーを出すこと”
これを何よりも心がけた。
・・・すぐに望まぬ現実に飲み込まれるってのが
最初のうちはデフォルトだったけれど。
今思い返せば、このたったの５分が大きな視点で見ると
とても大きなエネルギーの転換ポイントだったと思う。
子宮委員長はるちゃんとの出逢い
そんなHappyちゃんの発信で知ったのが”子宮委員長はるちゃん”
もう本当ね、すべてが衝撃的だった。
彼女の紡ぎ出す言葉が、グサグサと刺さり、
全身に稲妻が走ったようだった。
夢中で彼女の本を読んだ。
正直当時の自分には彼女の発信はハイレベルすぎて、
いま思うと理解できていたのは１割くらいかな・・・
それでも自分ができることをとにかくやってみた。
これができるようになったのはHappyちゃんの発信で心がそれなりに癒されていたからなんだと思う。
”本音”を口に出すこと
何よりも一番頑張っていたのが
”本音を口に出すこと”
いやいや、あんたズバズバ言いたい放題言ってきたんでしょ？
・・・って思うじゃん？
自分でもそう思っていたんだよ。
多分この時点で結構ゴーイングマイウェイに見えていたと思う。
でもね、根本的な部分で
自分自身の本音・本心は隠して生きてきたな、と思う。
幼い時がこれだったからね、、、
なんだかんだやりたい放題に見えても、
そのベースは
”親や周りの求める自分”のやりたいこと。
今となっては誰も信じてくれないだろうけれど
なんだかんだ言って
相当”優等生”を演じてきたと思う。
そもそも”本音”がわからない
そうだよ、これだよ！
子宮委員長はるちゃんの本を読んで”本音の大切さ”が分かっても
肝心な”自分の本音”がわからない！！
これがわたしのスタートラインだったよ
だって自分の気持ちを押し殺すのがデフォルトだったんだもの
幼少期からそれを当たり前にやってきたから、
今更自分の気もちなんてわかんねーよ
っていう状態だった。
とにかくやったこと
✅はるちゃんの本を何度も読む
✅下半身を温める
✅布ナプキンを使う
✅おまたカイロをする
とにかく本に書いてあることを素直にやったな
（↑これはかなり重要ポイントね
）
そして何より
✅自己対話
いろいろ頑張ってみても、望まぬ現実に飲み込まれちゃうことが何度も何度もあったよ。
それでもめげずに、はるちゃんが書いてくれたことを信じて”そこへ行きたい！”って実践してきたな
まとめ
・・・よくあんな状況でも、実践してきたよなって、
ふりかえって思う。
当時は”この状況をなんとかしたい！”
”わたしも幸せに生きたい！”
その強烈な想いが根底のエネルギーだったよ。
今も体調は万全ではなくて、もどかしく思う日も正直あるけれど
あの時あの状況でしあわせになることをあきらめずに
生き抜いてくれた自分がいたからこそ
今のしあわせが在る
そのことを、今改めて感じたし、
この時の自分に恥じない生き方をしたい
心の底から思えました。
そして、こんな状況でも、こうして実践していけば
望む未来へ行ける！
そんな誰かの希望になれたらうれしいな！
はてさて、次は自分を取り戻してきたわたしの教師生活を書きます！