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七飯男爵太鼓創作会 BLOG

西洋農業発祥の地、北海道七飯町で活動する創作和太鼓の会
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みなさま
お正月、いかがお過ごしでしょうか・・・

今日は
ポールスター函館さまにお呼びいただき
演奏させていただきました。








千本引きの前でやらせていただけたこと
ソーランドラゴンさんの後にやらせていただけて
本当におめでたくありがたいことでありました。

そしてそして
お客さまが立ち止まって
聞いてくださり
楽しんでくださり

小さなめんこちゃんたちが手をふってくれたり
写真まで撮ってくれたり

なんという幸せな時間。。
楽しんでいただけたでしょうか?

暖かい空間でやらせていただいたので
外があんなことになってるなんて
全く気づきませんでした。。。

お空は裏切らないですね。
最高のパウダースノーのお年玉をいただきましたね。

私たちにとって
お正月から
このような機会をいただいたことが
とてもとてもありがたいことであります。

世の中まだまだコロナの波にあおられておりますが
時間は止まりませんし、コロナが完全消滅しそうもありません。
その中で私たちは
聞いてくださる皆さまに
元気や笑顔、勇気や幸せなどの
「+α」をお届けしていきます!

そんな機会がたくさんやってくることを願った2023年のお正月です。

新しい「七飯男爵太鼓創作会」を体験していただきたいです。

ブーツで太鼓打ちます?
太鼓の会なのに太鼓打たない曲あります?
かわいい女子が会長の会あります?
ね。
気になって仕方ないですよね。

こちらから・・・
https://dtaiko.wixsite.com/home
Facebook、Twitterやっております。
そちらからのDMも大歓迎であります。

それではみなさま
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
素敵なお正月をお過ごしください。

(文:あやこ)
新年
明けましておめでとうございます。
ついに令和5年が始まりました。
今年も応援のほど
どうぞよろしくお願いいたします。
さて
新年の初日は
湯の川  湯元 啄木亭さんで
新春のお祝いにお声をかけてくださり、演奏させていただきました。
雪景色の夜に
暖かい灯り
屋上から舞い上がる湯けむり
提灯と傘でデコレーションされた廊下
私にはジブリの世界に思えました。
素晴らしいお正月飾りの映えるロビーで
新年のよろこびに味を添えさせていただきました。
観に来てくださった方の
声援が嬉しすぎて
出番のない間、ステージ裏で
お客さんかと言わんばかりの手拍子と掛け声をかけていたのは私です。
本当にありがたい貴重なお時間をいただきました。
啄木亭のみなさま
観に来てくださったみなさま
本当にありがとうございます!
メンバーがどれだけ嬉しかったかは
終了後の控え室での写真が物語っております。
次は
明後日1月3日(火)
ポールスターにて14時より
演奏させていただきます。


函館市には欠かせない
市立函館病院のお隣ポールスターの
B棟:ツルハの前にて行います。
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
では
本年もよろしくお願いいたします。
(文:あやこ)

 

故郷のヒーロー川田龍吉男爵のメッセージを今と未来に伝える「音楽劇リオ」サポーター様ご紹介ページです。

 

● 公演終了後も受付可能です(次回公演に向けて)。

● 企業様・団体様・個人様のHPやイベントのリンク等掲載可能です☺️

 

    

✿.*・✿.*応援団のみなさま*・✿.*・✿.


このたびは

個人様からのご協賛やお祝いを

たくさん頂戴いたしました。

 

それを通して改めて、

皆様の激励の想いに支えられた

本活動であることを実感いたしました。

 

故郷のために頑張って続けてね…

皆様から頂いたご期待をしっかり心に綴じ、

今後の力として参ります。
 

 

応援くださったみなさま

 

🌸Y・Yさま🌸EKさま🌸

🌸WAさま🌸SJさま🌸

🌸M・Hさま🌸Iご夫妻さま🌸

🌸Y・Jさま🌸T・Kさま🌸

🌸O・Kさま🌸K&Noriさま🌸

🌸K・Tさま🌸T・Kさま🌸

🌸S・Fさま🌸Y・Tさま🌸

🌸D・Cさま🌸Y・Uさま🌸

🌸W・Fさま🌸

 

🌸バルーンパフォーマーキックさま🌸

 [お礼💌]

バルーンとともに、見ている方々のしあわせを膨らましている、風船の女神さま…。

いつも有り難うございます🌟

 

メッセージキャンドルは

お受けとり頂けましたでしょうか?

これから年末にかけて

ご家族の行事や、ほっとしたい夜が

あられるかと想います。

ぜひ、灯りをつけてみてくださいませ☺️

 

一同より 感謝をこめて・・・

ありがとうございました。

 

 

 

また、様々な形で本公演にお力をくださった方々のリンクもご紹介させて頂きます。

 

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🎗作曲家・作家 佐藤三昭さん

 

 

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🎗俳優・演出家 飯沼由和さん

https://twitter.com/kotokotonuma

https://twitter.com/unit_kotokoto

 

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🎗HOTEL&RESORTS函館男爵倶楽部さん

🎗THE DNASHAKU LOUNGEさん

 

 

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🎗舘和夫さん著

「男爵薯の父・川田龍吉伝」

https://www.amazon.co.jp/川田龍吉伝―男爵薯の父-道新選書-館-和夫/dp/4894534754

 

🎗伊丹政太郎さん著

「サムライに恋した英国娘」

https://www.amazon.co.jp/サムライに恋した英国娘—男爵いも、川田龍吉への恋文-伊丹-政太郎/dp/4894344661

 

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🎗📸カメラマン

Peter Ruthven-Stuartさん

 

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🎗ハンドメイド家具クルール・デュレさん

 

  

     感謝をこめて・・・・

 

      音楽劇Ryo 2022

 

 

 

 

誰もが心の深い層に、

愛の種を植えられて生まれてくる。

そして誰かがそこに光を差し向けるとき、

生涯を掛けた若芽が生まれるのだ。

この物語はそれだけのこと。それだけ美しい教訓だ。

楽曲・指揮・演出 佐藤 三昭

 道南から日本へ広がった、紫の花が咲く風景。安政から昭和を駆けた男爵いもの父・川田龍吉が貫いた信念、咲かせようとした花とは何だったのか―その生涯の核なる想いに迫る。

 スコットランドへの留学、両親の期待、祖国の要請、世界に響く軍靴の音。造船から農業へ、そして晩年を迎えた彼の足は、祈りの聖堂へ…。幼少の耳に聞いた郷の音と、原風景に導かれ、龍吉は自らに託された使命に歩む。金庫に見つかった「金髪」、そして死後に開かれた九十通もの手紙の主「ジニー」が語り手となって伝える、異才の男爵の物語。

 私たちは美しく生き、正しく働いているだろうかー。人が生きる源と、志のありかを、和楽器と言葉の先に描く。

 

これは、その故郷で、あなたの志を生きる

すべての「リオ」へのラブレター。

 

 

 

和太鼓合唱劇

『Ryoリオ~男爵いもの父・龍と天使の物語~』

●日  2022年 12月 3日(土)

●時間 15:30-17:00 (開場15:00)

●会場 七飯町文化センタースターホール

●入場 大人1000円/小中高500円(定員200名)

共催:七飯町文化協会・音楽劇リオを作る会

協力:七飯男爵太鼓創作会、後援:七飯町教育委員会

 

王冠1 About 王冠1

 男爵いもの父・川田龍吉男爵の秘話を通じ、人の志の源を描く、芝居・歌・和太鼓・篠笛による創作音楽劇です。

 2016年七飯町文化センターパイオニアホールでの初演後、キャストを変えながら七飯・函館・北斗にて公演。2020年には、世界農業遺産認定地である宮城県大崎市で招待公演を行うなど、男爵いもの郷からのメッセージを伝え続けています。

 帝劇のミュージカル制作にも携わる音楽家・佐藤三昭氏が楽曲制作、仙台在住の役者・飯沼由和氏が主演を担い、物語の扉を開きます。

 

<チケット購入・ご予約方法>

ベルチケット直接購入

 七飯町文化センター ※11/1〜12/1まで受付

ベル電話・メール予約(担当/高橋)

 090-9744-6437・dadada_wadaiko@yahoo.co.jp

ベルウェブ予約フォーム

 

皆様のご来場を一同お待ち致しております

星 Ryo CAST-2022出演者- 星

 

[楽曲・指揮・演出]

佐藤三昭コスモス(宮城/作家・作曲家)

宮城県涌谷町の山あいで独自の創作活動を続ける。さとう宗幸「水仙華」他作詞。宮沢賢治作品の舞台化「マリヴロン楽隊」主宰(宮沢賢治記念館学芸員牛崎敏哉氏朗読。2017-2018音無美紀子ゲスト)。堂本光一・井上芳雄主演の東宝シェイクスピアミュージカル『KNIGHTS'TALE』邦楽編曲・アレンジメント(2018,2021)、『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサート邦楽アレンジ(2020)。

 

[芝居 / 川田龍吉役] 

 飯沼由和流れ星(宮城/演劇ユニット言言 代表)

宮城県仙台市出身。宮城県立仙台第一高等学校、日本大学文理学部卒業。演劇ユニット言言(kotokoto)代表。大学にて演劇活動を開始。東京在住6年間で30公演200ステージ以上に出演。2010年より活動拠点を仙台に移す。言言の公演を活動の中心に据えながら、宮城県内外の様々な舞台に出演。又、映画やCM、ナレーション、ラジオドラマなど、舞台以外の活動も積極的に行っている。

受賞歴:「十二人の怒れる男」(平成30年度 文化庁芸術祭優秀賞))

 

[和太鼓・篠笛・歌] 

和聲アンサンブル・リオ天使

若佐英子(七飯)・竹内ひとみ(函館)・山腋順子(帯広)

高橋理沙&小川香織(七飯男爵太鼓創作会)

 

[脚本・ジニーの聲]

 高橋 リサラブレター(七飯/童話作家)

創作表現を佐藤三昭に師事。東北大学大学院教育学研究科修了後2011年七飯帰郷。童話集『いつか同じ向日葵のしたで』出版。七飯男爵太鼓創作会第4代会長。北海道新聞みなみ風「立待岬」寄稿中。

ベルご協賛者様を募集しておりますベル

「音楽劇リオ」の志に共感くださり、

お支えくださる多くの皆様によって、

本活動は支えられて参りました。

応援頂けましたら大変励みになります。

 

●一口1000円から応援頂けます。

●受付締切:公演当日までお受けてしております。

●お支払方法:①当日会場にて【または】 ②口座振込

 お振込の場合 ▶︎北洋銀行・普通預金

        [店番]134 [口座番号]0163326

        [名義]ダンシャクダイコジムキョク

 

協賛のお申し込み方法

お名前・金額・ご連絡先・お支払方法をお尋ねします。

電話090-9744-6437 (担当:高橋まで)

ラブレターdadada_wadaikoあっとyahoo.co.jp 

携帯WEB申込▶︎https://forms.gle/C2GuQ3f9C59eAo2x7

 

ハート 応援者さまへの御礼ハート

①サポーター様ご紹介ページ(準備中)にて、任意で社名・お名前やHPリンク等、ご希望の内容を掲載します。

【前回公演サンプルページ↓】

 

②ジニーの言葉を添えたフローティングキャンドル(ロウソク立て不要・水に浮かぶタイプです)を当日会場でお渡し致します。

【↓イメージ/グラス・お花・キャンドルのセット】

皆様のお心、お志、ご愛情に、

祈りの灯りで寄り添うことができますように…。

 

 

Wishes....from Ryo

 

It is worthwhile to live, 

for you have to live 

to make other people happy. 

The world should be all the better 

for having you in it.

 

Dear Rio

From Jeanie Eadie

1883

 

 :;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:

 

先人たちは、信じ続けてきました。

きびしい冬を持つ北の大地は、

それでもユートピアであると。

 

龍吉男爵も、この地を愛したおひとりでした。

受け継いだ大地、私たちは

美しいラブレターの上に生きています。

 

この物語は、全世代の方々への人生賛歌。

 

何者でもなかったあなたの

手をにぎった、だれかがいたこと。

何者かになったあなたを

ささえるだれかが、いること。

人生という手紙は、かならず届く。

大切な方へ、そして時代を超えて、だれかへ。

 

「あなたが生きることには価値がある」

 

ジニー・イーディーが龍吉に贈った祈りが

みなさまの春と故郷を、包み続けますように。

 

脚本・高橋リサ

 

 

晴天の今日。

北海道立大沼学園に集う、若い勇者さんたちに、会いに行きました。

11月の文化祭に向け、毎年、和太鼓2曲に向き合う。

 

2時間の中で、音が。

打ち付ける音から、包み合う音に変わった。

それは、みんなが気づいて、そうなりたいと思って、変えた。

それに、気づける子たちだった。

 

もうその先に間違いはない。

みんなの心に、間違いはない。

全体合奏…光が溢れた。

ただ強く、大きく打っていても、決して現れなかった光だ。

次回は10月22日、楽曲の作曲をした佐藤三昭先生が直接指導へ入ることになっています。

みんながそれを、楽しみにしてくれていることが、私たちも、本当に嬉しい。

今日また、感動の1日。感謝の秋。

 

8月17日、東北放送「Nスタみやぎ」にて、

「絵と和太鼓と朗読『記憶の足音』

 〜石川慎三・シベリア抑留を描く〜」が

報道の特集として紹介されました。

 

こちらはダイジェストの記事です。

 

七飯の小ホールで、100名のお客さまにお届けしたものを、

海も越えあまたの方々へ。

この制作の物語から追いかけて伝えて頂けた事。

有難うございます。

 

〜ご来場有難うございました〜
「記憶の足音」
2022年8月6日
お客様アンケートより抜粋
 

 

 

70代男性

私の父は少年航空兵として戦争に参加し、たまたま生きて帰ってきました。

めったに戦争の話をしませんでしたが、お酒を飲んだ時に時々荒れた言動を見せることがありました。いま振り返ると父の気持ちがわかります。

石川氏のシベリア抑留の絵を見て、石川氏の反戦と平和への強い思いが伝わってきます。

今日の公演もとても素晴らしく、皆さんの思いが強く伝わってきました。

ありがとうございました!

 

60代男性

今朝、広島の慰霊式をテレビで見ました。今日はこうしておだやかに柔らかい太鼓の音が聞けることが幸福と思います。ありがとうございました。

60代女性

広島の原爆記念日にこの公演を見られたことは深く記憶に残ることと思います。

私の父は石川慎三様と同じ年に産まれシンガポール作戦で戦い、終戦の3年後に函館に戻ることが出来ました。

極寒と猛暑の違いこそあれ日本のために戦った先人たち。

その犠牲の上に立つ今の平和がこれからも続きますように。

ロシアの老婆のように人ではなく国と国との戦いが悪いのだと隣人愛を示せるように心を尽くして参ります。ありがとうございました。

 

80代女性

私の父もシベリアへ抑留されて終戦2年後に帰ってきましたが、当時のことは決して話しませんでした。私は小学校1年でしたので防空壕へ逃げたことを思い出します。今のウクライナ、ロシアの侵攻の映像を見ると当時のことを思い胸が苦しくなります。

80代女性

感動し目がうるうるしました。本当に戦争はいやです!絶対にいやです。

私の父も昭和20年7月14日、津軽海峡で連絡船に乗務中、戦争に合い遺骨も見つからず。

長男は東京で大学生活、一番下の弟は生後2か月でした。

それからというものは、母は8人の子供達を一人もなくさず元気に育ててくれました。

その母ももういません。

語り継いでください。とにかく感動致しました。お疲れ様でした。

皆様のご健康と会の発展をお祈りいたします。また見せてくださいね。

80代性別不詳

小学校3年生の夏に終戦を迎えました。

父が手堀りで作った裏山の防空壕に一度だけ入った思い出があります。

東京から疎開してきた二家族と一緒にしばらくの間窮屈な暮らしをしたことを覚えています。兄の弟も「支那事変」のとき戦死しました。

戦後は、神社の前を通るとき敬礼をしなくてもよくなり、校庭にあった奉安殿(天皇の御真影の奉安所)が倒されて片方の大きな穴に埋められていたのを見た時は、子供心にも本当に時代が変わったことを痛感しました。

シベリア抑留の苦難は話には聞いていましたが、本日の公演で、絵と歌と太鼓で益々実感しました。

50代女性

本日は貴重な時間を過ごさせていただきました。

私の伯父が同じ体験をしております。また私自身も仕事でシベリアの地を2度訪れています。ハバロフスクからバイカル湖へ2泊3日のシベリア鉄道にも乗車いたしました。

果てしなく続くタイガの森・・記憶が甦りました。本当に心響く絵画ですね。

大切な思い出として、そして反戦の思いでこれからの人生を歩んでいきたいと思います。

ありがとうございました。

60代女性

広島の原爆記念日である今日の公演、あらためて戦争について考えるために良かったと思います。

今、ロシアからウクライナに侵略しロシア人はひどいと思いがちですが、悪いのは国。

今日のロシアの老婆のように人と人は国が違えど心はみな同じなんだと思い、1日も早く戦が終わってほしいと感じた。

絵画展も観たが、今回音楽、朗読が加わり、より絵から伝わるものが深まり、絵が動き出すような感動を受けました。次回も楽しみにしています。

70代女性

絵からは身も心も凍るような寒々とした情景が伝わり、戦争のむごさ、その中で生きる力を持ち続ける精神の強さを感じられました。今日は77回目の原爆の日。とても良い体験ができ感謝しております。ありがとうございました。

50代男性

本日は広島の被爆から77年ということで、平和のため戦争の悲惨さを語り継ぐことは重要であると改めて認識しました。絵と和太鼓、朗読を通して、平和へとつなぐ活動はとても素晴らしく感動しました。笛の音、良かったです。

40代男性

一言、本当に「素晴らしかったです」。

私達一人一人は「大河の一滴」」と感じます。一滴が積み重なり「大河」=国になると思います。大河の根本は小さな一滴にすぎないかもしれない。でもその一滴が「本当の愛」に気づけたら大きな変化につながると確信できたように思いました。生きてる上での疑問。生き続けていれば、こうして見えてくると信じたい。信じてます!

60代女性

仕事で出向いた所で寝たきりの老人の方がおられた。無口でいつも横を向いておられた。

ある日、そこにあるの取って見てみろと言われ持ってくると、それは小泉総理からの感謝状だったと思う。その方はシベリア抑留されていたとの事。

今でも死んでいった仲間の夢をみるとぽつりと言う。そして、「今頃この紙一枚送って来て」と一言。表情はいつも愁いに満ち、寡黙な方でした。

70代性別不詳

今日8月6日、広島忌77年。この日に合わせての公演でしょうか。

今恐ろしい世の中になっています。皆様に今日の思いが伝わりますよう願っております。

せんの花 ひまわり畑 またふへし」

60代女性

太鼓、篠笛、語りが全て素敵にマッチしていて素晴らしかったです。

戦争を知らない私は絶対に経験者の気持ち(奥底にある)は実感としてはわかりませんが、本当に悲惨で起こすべきものではないことが伝わりました。太鼓からも感情が伝わりました。ありがとうございました。乱筆でごめんなさい。

60代男性

遠いはずの戦争が身近に感じられる、とても残念なことです。

絵と和太鼓と朗読が一つになって私に襲いかかってきた、そんな気持ちになりました。平和であれ!!

 

50代女性

広島の原爆投下の今日、七飯町から平和を願う催し、素晴らしいことだと思います。

今日、私も戦争について考えるため参りました。

50代女性

曲も絵も句も良かったです。本当に現場に流れていたかのような曲でした。

想いを伝えていけるといいですね。曲、詩、スライドを合わせての企画もとても良かったです。

絵の観賞が苦手な私にも伝わりやすい敷居の低い方法でした。

70代女性

戦争の記憶が日々薄れるこの頃、それに伴うようにまさかの戦争が起きている地球です。

平和につながることを微力でも続けていこうと思っています。

50代女性

胸につまるものがありました。絵画1枚1枚どんな想いで描かれたのかと思うと・・

伝えていかなければなりませんね。今、私たちが生きている事の意味も。

50代女性

素晴らしい朗読、演奏をどうもありがとうございました。

胸につきささる思いで観ておりました。改めて平和を祈ります。

60代女性

とても良かった。中高生にも観てもらいたい。実際に描かれた絵がすばらしかった。

 

60代女性

知ることが出来なかった戦争。胸にこみ上げてきて感動しかありません。

 

50代男性

戦争。胸につまる思いで言葉にならない。

 

70代女性

再び絵画を楽曲と共に観賞し、違った印象を持ち感動しました。ありがとう。

 

住所不明50代女性

平和は壊れやすい。守っていくために自分にできることをしていきたい。

 

70代男性

絵に力強さがあり感動しました。今、この平和な世の中に生きていられることに感謝します。ありがとうございました。

 

70代女性

心に舞台の表現の素晴らしさを感じました。戦争体験はありませんが薄らいでいく記憶を繰り返し認識することは大事なことですね。

 

60代女性

表現すべきことがあり、そのすべを知っている人たちがいることに感動します!こんな機会を得てありがたいと思いました。どうぞこれからもがんばって下さい。

 

大切なお言葉をお寄せくださった皆様に

心より感謝申し上げます。

 

〜創作会一同〜

 

<開催報告>

8月6日。

広島に原爆が投下されたこの日。

平和を誓う鐘の音で、始まった朝。

 

会場には、石川慎三さんの絵画11点が並びました。

函館YWCAピースプランニング委員会の丸山さんが、

慎三さんのご自宅から大切に梱包して運んでくださったものです。

絵、確かに、絵ではありますが、

それは本当に、魂の宿っているものでした・・・。

当日朝の演者集合。

佐藤三昭先生からのメッセージ。

リハを前に、想い伝える先を確認しました。

そして本公演、東北放送で特番が放送されるのに伴い、

撮影班のカメラさんが、いつもそばにいらっしゃいました。

(放送は、8月中旬を予定とのことです)

七飯町文化センターの舞台技術係、木澤さん、松尾さん、加持さん。

毎回趣旨に寄り添う灯りと音響を仕込んでくださいます。

開場です。

定員を50名に減らしての開催でした(新型コロナ感染拡大防止のため)。

皆様に来ていただけるか、不安の中で迎えた当日でしたが、

各回ご用意したほぼ全ての座席を、皆様に温めて頂けました。

 

黙祷で舞台は幕をあけました。

※以下、言葉と絵の一つ一つをご紹介したいのですが、

下方に動画URLを掲載致しましたため、ぜひご覧いただきたく存じます。

三昭さんが、慎三さんの心象世界を想って作曲なさった5つの楽曲と共に、

その空間を感じて頂きたく思いますため、

こちらでは、写真で舞台の様子のみ辿らせて頂きます。

手記Ⅰ「占守(シュムシュ)島にて」

手記Ⅱ「極寒の星」

手記Ⅲ「君がため」

手記ⅳ「祖母と思しき」

手記ⅴ「帰心」

エピローグ「慎三の願い」(楽曲制作の手記)

石川慎三様の奥様である石川和加子様。

そして東京から駆けつけてくださった次女・牧子さんご夫妻。

お姿を見せてくださり、本当に有難うございます。

ご家族様が想いを託してくださったからこそ、

私たちは、この公演を、担うことができました。

今回、楽曲制作・脚本構成・演出・朗読を担われた佐藤三昭さん。

石川慎三さんと同じ芸術家として。

 

その中で、七飯男爵太鼓創作会として、和太鼓・和楽器での役割を頂いたこと。

ただ、現在4代目代表を務めておりますが、

何よりも私自身が、以前からこのような思いで

和太鼓の活動をしていたわけではございませんでした。

流行や見栄え、音圧による圧倒といったものに魅せられ、

そのように演奏していた青年期がございました。

ですが大学時代、

師匠に言われた「暴力太鼓」の一言、

そして「和太鼓の護送船団方式…」という言葉から、

それまでの自分の活動を振り返りました。

師匠の創作と表現に影響を与えたのは大叔父さまでらっしゃいましたが、

その方もシベリアから帰還されていたこと、

まだ若かった師匠に、感情生活という理念を授けてくれたことも、教わりました。

 

時を超えた願いと教示が繋がって、

私にとっても、この今がございます。

 

なんのために、和太鼓を打つのか。

その問いと対峙の姿勢を、会として受け継いでいくことが、

”平和”を築く一石と思っております。

そのような意味でも、

本公演は、会として大切な一歩でございました。

 

開演前のお話の際、牧子さんは、

慎三お父様が生前にいつも

「国を憎んで人を憎まず」とおっしゃっていたと

話してくださいました。

 

それを、慎三さんが言い得たのは、

抑留中の俘虜の身分であったにもかかわらず、

現地のロシア人の方々から分け与えてもらった親切や優しさがあったこと、

恵んでくれた、なけなしの食糧・・・人としての情があったからだと

慎三さんが残した「回顧録」をめくる中で、思われてなりません。

 

そして、慎三さんの絵筆に導かれた、

本公演の巨きなメッセージは、

どのような中にあっても、そのような

人と人のあいだに通わせることができる

「愛」への確信を、伝えることにありました。

 

お客様のアンケートを全て読みました。

そのテーマを、確かに受け取ってくださったことがわかりました。

また、アンケートには、皆様の戦争体験や、

ご親戚から聞いてきた戦時のお話も、綴られておりました。

 

これがスタートとなります。

どうかこの音の箱舟を、末永くお見守りくださいませ。

届く先まで、届くように。

和太鼓の声を、黙礼に替えて。

 

ー御礼ー
石川和加子様・ご親族様
函館YWCAピースプランニング委員会様・丸山様
函館新聞 今井正一様
記録・書籍・資料をご提供くださった方々
ご来場くださった皆様
応援をくださった全ての皆様

そして

石川慎三さま

佐藤三昭さま

 

【動画記録】

 

【アンケート集】

 

【ご協賛者様ページ】

 

【開催後・新聞報道】

 

【当日配布プログラム】

 

出演者・主催者を代表して

リサ

 

<開催報告>

8月6日。

広島に原爆が投下されたこの日。

平和を誓う鐘の音で、始まった朝。

 

会場には、石川慎三さんの絵画11点が並びました。

函館YWCAピースプランニング委員会の丸山さんが、

慎三さんのご自宅から大切に梱包して運んでくださったものです。

絵、確かに、絵ではありますが、

それは本当に、魂の宿っているものでした・・・。

当日朝の演者集合。

佐藤三昭先生からのメッセージ。

リハを前に、想い伝える先を確認しました。

そして本公演、東北放送で特番が放送されるのに伴い、

撮影班のカメラさんが、いつもそばにいらっしゃいました。

(放送は、8月中旬を予定とのことです)

七飯町文化センターの舞台技術係、木澤さん、松尾さん、加持さん。

毎回趣旨に寄り添う灯りと音響を仕込んでくださいます。

開場です。

定員を50名に減らしての開催でした(新型コロナ感染拡大防止のため)。

皆様に来ていただけるか、不安の中で迎えた当日でしたが、

各回ご用意したほぼ全ての座席を、皆様に温めて頂けました。

 

黙祷で舞台は幕をあけました。

※以下、言葉と絵の一つ一つをご紹介したいのですが、

下方に動画URLを掲載致しましたため、ぜひご覧いただきたく存じます。

三昭さんが、慎三さんの心象世界を想って作曲なさった5つの楽曲と共に、

その空間を感じて頂きたく思いますため、

こちらでは、写真で舞台の様子のみ辿らせて頂きます。

手記Ⅰ「占守(シュムシュ)島にて」

手記Ⅱ「極寒の星」

手記Ⅲ「君がため」

手記ⅳ「祖母と思しき」

手記ⅴ「帰心」

エピローグ「慎三の願い」(楽曲制作の手記)

石川慎三様の奥様である石川和加子様。

そして東京から駆けつけてくださった次女・牧子さんご夫妻。

お姿を見せてくださり、本当に有難うございます。

ご家族様が想いを託してくださったからこそ、

私たちは、この公演を、担うことができました。

今回、楽曲制作・脚本構成・演出・朗読を担われた佐藤三昭さん。

石川慎三さんと同じ芸術家として。

そして、三昭先生の大叔父様もまた、

シベリア抑留からの帰還者であられました。

和太鼓や文化芸術のあるべき姿について、

教示を受けたのもまた、その大叔父様であられたそうでした。

 

その中で、七飯男爵太鼓創作会として、和太鼓・和楽器での役割を頂いたこと。

ただ、現在4代目を務めておりますが、

何よりも私自身が、以前からこのような思いで

和太鼓の活動をしていたわけではございませんでした。

流行や見栄え、音圧による圧倒といったものに魅せられ、

そのように演奏していた青年期がございました。

その時に、今の師匠に言われた「暴力太鼓」という言葉に、

頬を叩かれたのでした。

後から知ったのは、その言葉は、師匠が若かりし頃、

大叔父さまから、言われた一言であったのでした。

時を超えた願いが繋がって、この舞台がございました。

なんのために、和太鼓を打つのか。

その問いと対峙の姿勢を、会として受け継いでいくことが、

”平和”を築く一石と思っております。

そのような意味でも、

本公演は、会として大切な一歩でございました。

 

開演前のお話の際、牧子さんは、

慎三お父様が生前にいつも

「国を憎んで人を憎まず」とおっしゃっていたと

話してくださいました。

 

それを、慎三さんが言い得たのは、

抑留中の俘虜の身分であったにもかかわらず、

現地のロシア人の方々から分け与えてもらった親切や優しさがあったこと、

恵んでくれた、なけなしの食糧・・・人としての情があったからだと

慎三さんが残した「回顧録」をめくる中で、思われてなりません。

 

そして、慎三さんの絵筆に導かれた、

本公演の巨きなメッセージは、

どのような中にあっても、そのような

人と人のあいだに通わせることができる

「愛」への確信を、伝えることにありました。

 

お客様のアンケートを全て読みました。

そのテーマを、確かに受け取ってくださったことがわかりました。

また、アンケートには、皆様の戦争体験や、

ご親戚から聞いてきた戦時のお話も、綴られておりました。

 

これがスタートとなります。

どうかこの音の箱舟を、末永くお見守りくださいませ。

届く先まで、届くように。

和太鼓の声を、黙礼に替えて。

 

ー御礼ー
石川和加子様・ご親族様
函館YWCAピースプランニング委員会様・丸山様
函館新聞 今井正一様
記録・書籍・資料をご提供くださった方々
ご来場くださった皆様
応援をくださった全ての皆様

そして

石川慎三さま

佐藤三昭さま

 

【動画記録】

 

【アンケート集】

 

【ご協賛者様ページ】

 

【開催後・新聞報道】

 

【当日配布プログラム】

 

出演者・主催者を代表して

リサ

 

本日の函館新聞さんにて。

8月6日の「記憶の足音」公演について、記事を書いていただきました。

今井記者さんは、ご生前の石川慎三先生と、深いご交流のあられた方です・・・。
捧げるような思いで取材くださっているのを肌に感じます。

当日も宜しくお願い申し上げます。

そして、「ななえ広報」8月号でも紹介頂いておりました。

こちらを見てのお電話も頂いており、有難い限りでございます。

定員を各回50席に減らしました関係で、
①15時〜、②18時〜、共に「残席15席」程となりました。
 
このような時期ではございますが、
お申し込み・ご協賛ともに、お待ち申し上げております。

<お席ご予約・ご協賛お申し込み>
①☎︎090-9744-6437 (高橋)
②dadada_wadaikoあっとまーくyahoo.co.jp 
③WEBフォーム→https://forms.gle/C2GuQ3f9C59eAo2x7