やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba -23ページ目

それを見極める感性こそ。

**リヒトを離れる朝に。**


東京へと戻る朝。  



ご満悦の朝食



毎度、毎回、駄々をこねるアタクシ。  

──「まだ帰りたくないの」って。


だって、ずっと居たいのです、ここに。  

この光、この風、この静けさのなかに。


とはいえ、今日も、自家用車で空港へ。  

気がつけば、しっかりと現実に戻る準備万端。


これからは、また「お仕事モード」。  

ふんわり、ではなく──踏ん張って。


そう、「頑張る」ではなく「踏ん張る」。  


踏ん切ること。  

踏ん張ること。  


人生には、どちらも必要な“霊的着地”があるのですね。


──ここで手放す。  

──ここで堪える。  


それを見極める感性こそ、  

風のようでいて、根を張る生き方。


さて、今日もごきげんに。  


空を越え、氣を越えて、またひとつ自分へと還る道の途中にて。



 

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断捨離とは、

 

自己回復
自己探訪
自己成長

 

──その、霊的プロセス。

 

空間をクリエイトすることは、
即ち、人生をクリエイトすること。

 

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今日も、断捨離を、たっぷり愉しまれますように。

 

 

◆やましたひでこ断捨離®︎YouTube公式チャンネル

 

 

『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 

過去にも、未来にも縛られず、 “今”に立つこと、それが「リリース」という断捨離の所作。

静けさのなかに、満ちる日

 

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リヒトは静か。


そして、私も静か──心も、体も、すっかり鎮まっている。

 

朝は、展望大浴場でゆったりと湯に身を沈め、湯気に包まれながら丁寧に身繕い。

 

パソコンに向かい、湧いてくる思いとともに原稿を綴る。

 

昼食は、冷蔵庫のあり合わせで薬膳カレーを。
はい、グルテンフリー仕様にて。

 

午後のお茶は、抹茶ソイラテ。
お抹茶を点て、たっぷりと豆乳を注ぎ入れる──静かなる贅沢。

 

それから、今後のスケジュールを確認し、調整し……
気がつけば、予定は再来年まで詰まっていて。

 

ふと、ぐったり。


そう、私は「先のことを考える」のがちょっと苦手。
未来のすべてが決まっているかのような予定表に、息が詰まりそうになる。

何がどうなるか分からないのに。

 

だから、ラウンジのソファで、ひととき、うたた寝。


ああ、こういう時間こそが「幸せ」なのだと思う。

 

バランス──
それは、「未来」に偏らず、「過去」に囚われず、
今ここで、ただ“生きている”ことに宿る静けさ。

 

思い出は、もちろん大切。
けれど、あえて還すことで、人生の自由度を取り戻せるなら──

 

Release your hold, not your heart.
執着は手放しても、想いまでは捨てない。

 

過去にも、未来にも縛られず、
“今”に立つこと、それが「リリース」という断捨離の所作。

 

さてさて、夕食は?

 

地元の方から、嬉しい差し入れが。
そら豆とグリーンピース──朝採れの今年最後の恵み。

 

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気の早い指宿の野菜たち。
ビールのおつまみにぴったりですね。

 

 

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断捨離の所作「天の雨、ひとの意思」

天の雨、ひとの意志

早き梅雨入り──と、私たちは言うけれど。

 

「早い」「遅い」は、人間社会の都合のこと。


天は、ただ、
降るべきときに、降る。
降らせたいから、降らせる。

その素直さに、抗う術などありません。

 

昨日の嵐ののち、
激しく地を洗った雨が、
今朝のリヒトを、静かに美しくしてくれました。

 

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──視界良好、透明な朝。

 

さて。

 

私たちはどうでしょう。

 

やりたいから、やる。
行きたいから、行く。
会いたいから、会う。
別れたいから、別れる。

 

──とは、なかなかまいりませんね。

 

ましてや、モノひとつ。

 

必要ないから、捨てる。
もう相応しくないから、手放す。
心地よくないから、距てる。

 

それだけのはずが──


言い訳を重ね、
逡巡の言葉で、自分をごまかす。

 

本当はもう、

 

「断りたい」のに、
「捨てたい」のに、
「離れたい」のに、

 

なぜでしょう。

 

言葉に出すことも、
行動に移すことも、
怖れに包まれてしまうのですね。

 

だからこそ。

 

願望を、希望へ。
希望を、行動へ。

 

その流れを、
天の雨のように、ただ自然に。

 

そして同時に、自分が──


断られ、捨てられ、離れられることを、
どこかで覚悟しておくこと。

 

それが、「選び取る」という断捨離の所作であり、


共鳴と離反の交差を、
恐れず歩む道なのかもしれません。

 

今日もまた、
断捨離という音霊のなかで、
ひとしずくの静けさと共に。

 

 

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断捨離『モノを捨てるは、モノを愛する道』ー三枝龍生誠

【モノを捨てるは、モノを愛する道──三枝龍生誠先生のことばより】

 

「モノが多くなるほど、クリエイティブ性は失われていく」

 

これは、断捨離を“捨てる技術”とだけ思っている人には、意外な響きかもしれません。

 

けれど、本来、断捨離とは──
「モノの命に向き合い、本当に活かすべきものを見極める行」


決して、モノを嫌って手放すのではなく、
“今の自分”に対して響いていないモノたちに、潔く祈りの決別を捧げる所作なのです。

 

三枝先生は、こうも語られます:

「大切にするために、捨てる」
「優劣も構造もないモノの山は、やがて“ゴミ”と化す」
「活かせるモノを目の前に整えてこそ、場も心も機能する」

 

はい、それはまさに──
**“空間を整えることは、人生を創造すること”**に通じます。

 

モノの命を活かすとは、
場を整え、氣を通し、霊の流れを清くすること

 

だからこそ、断捨離とは、
空間・心・魂を一貫して調える、創造的な霊的実践であり、
その本質を音霊から解き明かす叡智が、まさに「カタカムナ」であります。

 

🔻三枝龍生誠先生の断捨離論、ぜひご覧ください。

 

🌿お知らせ🌿

 

カタカムナ国學講 × 指宿リヒト 合宿セミナー開催!

 

開催日:2025年7月25日~27日(2泊3日)
場所:鹿児島・指宿断捨離®️リトリート「リヒト」

 

断捨離の“空間哲学”と、カタカムナの“音の宇宙原理”が重なり合う場。
「モノ」「氣」「響き」──そのすべてを霊的に再編成する時空間を、
私たちと共に体験してみませんか?

 

詳細・申込はこちら!

 

 

あなたの霊性の再起動、心よりお待ち申しあげております。

 

 

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これって、まるで、私、やましたひでこの氣質?

南九州地方、梅雨入りの報。

そうして、ここ指宿も──




視界ゼロ


しとしと…ではなく、ざあざあ…
いえ、大雨の朝。

 

「早い梅雨入りですね」とは言われるけれど、
自然に“早い”“遅い”はないのかもしれませんね。


ただただ、天の氣は、
その巡りのままに降り注ぐ──

 

激しい雨脚を見ながら、ふと思う。


これって、まるで、私の氣質?

 

普段は、たいてい、ごきげん。
──あら、自分で言ってしまいましたが(笑)

けれど、ひとたび怒りに触れた時には…


はい、それはもう、容赦なく、雷鳴轟く空模様のごとし。

 

そんな“圧倒的な天の氣”に包まれながら、
今日は、ここリヒトの内側を、静かに整えていきましょうか。

 

雨音に包まれながら、
安心と安全のこの場の氣を、
ひとつひとつ、掃き浄め、拭き整えながら。

 

はい、今日もまた、
ごきげんに、お掃除です。

 

 

梅雨とは、“地水火風”が沈み、中心に還る季節なんだそう。

 

そして、お掃除とは、その湿の氣を、

御火に転じる最も美しい行い。

 

 

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神さまは、一番ふさわしい霊のところへ、そっと舞い降りる。

モノは、その時に、必要とされるヒトのところへ。

 

そして、


神さまは、一番ふさわしい霊のところへ、そっと舞い降りる。

 

 

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ちょうど一年前、ブータンで出会った神──


力と智慧の守護神 チャクラサンヴァラ。

 

 

 

そして今回、
その神さまは、私ではなく──


**“次なる場”に選ばれた方のもとへと移られた。

そう、いちばんふさわしい方のところに。

 

 

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さてさて。

 

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この数日、私の元に訪れてくださっている中国のダンシャリアンの方が、こんな美しい言葉を教えてくださいました。

 

一屋不掃、何以掃天下

(いちおくをはらわずして、いかにしててんかをはらわんや)

 

直訳すれば:


「ひとつの家すら掃除できずに、どうして天下を整えることができようか」

 

まさに、その通り。

 

モノを整えることは、空間を整えること。
空間を整えることは、氣を整えること。
氣を整えることは、己を整えること──

 

そしてそれが、
“天下”という名の大きな循環を導く所作となるのです。

 

 

<参照>

「イチオク=一屋」とは、霊学的に“自らの内宇宙”を指す。
つまり、外の世界を変えんとする前に、己の中にある“家”を清めよとの言葉。
「内なるヒビキが、外界を写す」という法則

 

 

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リヒトより、ほんわかの風便り

リヒトにて。

 
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ここでも、お仕事はつづいております。

 

……なんと、私。
また一冊、新しい本の執筆を始めてしまいまして。

 

はい、どうやら私は、“物書き”という生きもののようです。

 

たいていは、出版社さんからのご依頼を受けて書き始めるのですが、今回はちょっと違う。

 

まだ出版も決まっていないのに、
なぜだか、自分の中から言葉があふれ出してきて、
気がつけば、綴りはじめておりました。

 

摩訶不思議。
我ながら、ちょっぴり訝しい。

 

 

さてさて、今ここリヒトには──
上海からはるばる、中国のダンシャリアンズがご滞在中。

 

今日は、学びの合間の遠足デイ

みんなで、開聞岳自然公園へ。

 

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途中、池田湖にも立ち寄って。

 

 

 

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在来種・野生のトカラ馬と遊んだり。
広がる緑、輝く湖面、静かな風。
美しい景色の中で、笑顔がこぼれます。

 

普段、室内でパソコンに向かいがちな私ですが、
今日は、天の氣、地の氣をたっぷりと浴びるひととき。

 

そのあとのお楽しみは──
指宿市民のソウルフード、回転そうめん!

 

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湧き水の清らかさと、カツオ出汁の香る麺つゆ。
そこに、涼やかに泳ぐそうめん。

 

とびっきりの美味しさ!

 

たまには、こんな一日があってこそ、ですね。

自然と遊び、ことばと遊び、
今日もまた、暮らしが豊かに響きますように。

 

 

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その備蓄、「依存溜め」では?

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◆今日の断捨離
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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。



バタバタと、いえ、パタパタと軽やかに。
そんなふうに移動を重ねる日々が
続いております。

正直に申し上げれば、
軽やかどころか、
ややドタバタ気味な自分に苦笑しつつも、
**「じっとしていられない性分」**を、
まぁこれも個性と受け入れて。
──ある種の諦観とともに、
今日も一歩、前へ。

さて。
毎週火曜と金曜の朝6時、
私と断捨離トレーナーたちが集う読書会。
今月からの課題図書は──

 

 


(中野孝次・講談社)

 


鴨長明が語る、
「生と栖(すみか)」の移ろい。
まさに、住まいと人生を並置して見つめる
住居哲学の書です。

それはまるで、
モノと空間の関係を問いながら
人生を深めていく、
断捨離そのものの思想と
響き合っているようにも思えます。

特に印象的なのが、
方丈記が“災害文学”と評されること。

地震・火災・飢饉──
さまざまな天災に見舞われた
鴨長明の視線は、まさに、
今の日本に生きる私たちと地続きです。

連休中に訪れた奥能登・珠洲。
その地で目の当たりにした、
ぺしゃんこに潰れた家々、剥がれた道、
失われた営み。

あの風景を前にして、
「災害備蓄」の話題が
いかに恵まれた前提に立っているかを
痛感しました。

──備蓄とは、命が助かった者の話。
──持ち出しとは、家が残った者の話。

どれだけの備えがあったとしても、
本当に必要な時に手に取れなければ、
それはただの“放置グッズ”。

もし
「これでも足りない」
「あれも足りない」
と買い漁るばかりなら、
それは備えではなく、
**「非常時のための依存溜め」**
かもしれません。

──備蓄を否定するわけではありません。
ただ、
「どのように備えるか」
「何に備えるか」
その問いを、いま一度
立て直してみたいのです。

もっと必要なのは、
“分かち合う心”“助け合う姿勢”
──そして、その実行力。

それは災害時に限らず、
日常にも欠かせぬ筋力に違いありません。

もし、家にあふれたモノたちが、
すでに使われず、忘れ去られ、
ただ「捨てられない」という理由で
溜め込まれているのだとしたら──

ああ、もう、
これ以上は言わずとも伝わりますね。
あなたが、
ダンシャリアンであるのならば。

もちろん、私自身も、
断捨離の言い出しっぺとして、
日々、心してまいります。

ミチユカバ モノハツドエテ ヒラカレム
カゼニマカセテ ヒトノカミヒビク

断捨離とは、空間を整えることで
終わるものではありません。

それは、
自己回復
自己探訪
自己成長──

魂を導くそのプロセス。

空間をクリエイトすることは、
そのまま、人生そのものを
創造することに通じています。

さあ、今日も、ごきげんに。
あなたの「氣」の震えを、
断捨離とともに味わってまいりましょう。

ありがとうございます。

 やましたひでこ

 

 

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9刷重版決定!

ロングセラーですね。

 

 

 

 

 

◆やましたひでこ断捨離®︎塾

 

やましたひでこ断捨離塾

 

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断捨離とは、モノもコトもヒトも拒むことではなく。

今朝、初夏の錦江湾。

 

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この海を眺めて、ふと思う。

 

大きな変化の波が、
──そこまで来ている、のではなく、
そう、“ここまで”来ているのだと。

 

それは、兆しではない。
確実な現象(こと)。


否応なく、向き合わざるを得なかった、この一月半。

 

けれど、その“ひたひたと迫り来る波”のおかげで、
不思議なほど、心は静かになってきている。

 

訝しみ。
怒り。
長く心の奥に沈んでいた感情たち。

 

それらの正体が、ようやく姿を現し始めている。

 

ああ、私が感じていたあの違和感──
それは、ある人物に向けられた曖昧なものではなく、
確かに、私の内なる智からのメッセージだった。

 

私は、気づいていた。
けれど、気づかないふりをしていた。

 

ならば今は──

 

誰も責めず、
自分を責めず、
自分の役割におののかず、
それに溺れることもせず。

 

静かに、歩を進めてみようか。

 

…と、まあ。
とりとめもなく、こんなことを綴っております。

 

誘われても、動じない。
求められても、踊らない。
ただ、沈黙をもって在る。

 

──ああ、この沈黙こそ、私がいちばん苦手なことなのだけれど。

 

それでも、
そういう私で、ありたい。

 

断捨離とは、
モノを拒むことではなく、
コトを嫌うことでもなく、
ヒトを裁くことでもない。

 

モノとコトとヒトと、
共に「道」を開いていく行い。

 

だからこそ──
選び抜く必要が、あるのだと。

 

 

ヒトノナミ ウチニヒビキテ トトノイヌ

シズマルモノ二 ミチノヒラケ

 

 

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パートナーシップにご用心

清々しい朝

 

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気持ちも晴れ晴れと。

 

飛び立つ時。

 

ときに、
自分のなかの感情を持て余し、立ち尽くしてしまうことがある。

 

あれ、これって──もしかして嫉妬?

 

そう思ったけれど、
よくよく耳を澄ませてみたら、


それは嫉妬ではなく、「嘘への怒り」だったと分かった。

そうか、私は「偽りがまかり通ること」が、
どうしようもなく、許せなかったのだ。

 

少し、解放されたような気がする。

 

──私の怒りの矛先は、


自らのパートナーシップを“商品化”し、
美しく演出することで整合を保っている、夫婦たち。

 

その“演出”を自覚的に行っているかは分からない。
けれど、その無意識の策略には、確かな構造がある。

 

妻は、過剰な承認欲求に囚われ、
夫は、それに無言で加担することで、
その関係性をなんとか維持しようとしているように見える。

 

いわば──
「霊的相剋関係」の無意識な表現。


そうでもしなければ共にいられない、痛みの同盟。

 

もちろん、そうしたスタイルを否定するつもりはない。
ただ、私は今、それを少し離れた場所から、静かに俯瞰したいと思う。

 

結婚とは、
夫婦とは、
関係とは、
魂と魂がぶつかり、こすれ、削られながら、
それでもなお「共に在る」ことを選び続ける場。

 

そして、そこには──


嘘をやめる勇気
怒りを越える沈黙
それらを超えてなお、光を灯す意志

そんな霊的プロセスが宿っている。

 

断捨離とは、
ただ空間を整えることではなく、
“関係性の波動”をも整えてゆくもの。

 

だから私は今日も、
怒りとともに、自分を整える。

怒りの奥にある、
本当の願いを見失わないために。

 

 

ウソノカゲ ミトメシアトニ ヒカリサス
ナヲモキエヌハ マコトノヒビキ

 

 

 

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断捨離とは、

 

自己回復
自己探訪
自己成長

 

──その、霊的プロセス。

 

空間をクリエイトすることは、
即ち、人生をクリエイトすること。

 

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