原田千里断捨離チーフトレーナー(写真右)から、メッセージが届きました。
でも・・・

 

 

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原田さん「ありがとうございます」

あれ。私には、身に覚えがないわ~。

 

 

にしくぼ「それ、私じゃないですよ」
原田さん「すみません、まちがいました・・・」


そんなキッカケで(笑)、断捨離®✕終活のすすめ 講演会にお申込みさせていただくこととなりました。


もう会場参加はいっぱいらしいです!
さすが。川畑のぶこさんと千里さん!

 


終活のすすめ。
誰もが避けて通れないことですし、自分ごととして、興味のあるテーマですよね。

 

 

 

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私も、緩和ケアに従事していましたから、いわゆる終活には、強く関心を持っています。
将来、私たちは星になるのですから、急ぐわけじゃないけれど、でもとても身近にあるハズなんです。

 

よく言うでしょう? 街角でのインタビューなどで。
「どんなふうに死にたいですか?」と聞かれると、
「ピンピンコロリ」がいいって。


ピンピンコロリって。
これはつまり、よく生きて・よく死ぬことですから、つまり、生きることと死ぬことはセットというか、手のひらと手の甲。

分かちがたいものです。生死一如。



今回、わかりやすく、終活というテーマになっていますが、そこに原田さんの断捨離が一枚かむ。
川畑さんのケアリングが差し込まれるわけですよね。



きっと、目からウロコ。
さらに、参加したあとは、私もせいいっぱい、がんばろう! という前向きな示唆をいただける体験になるだろうと予測しています。

 

 

これは、“今の自分”や“これから”を一緒に見直せる機会のひとつ。
難しく考えず、まずは気軽な気持ちで参加してもよいかもしれません。

 

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動画参加は、まだイケル。
あなたもいかがですか?

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私は、まちがいメッセージが参加のきっかけ。
これも、なにかのご縁なんでしょう。
もしかして、あなたの参加のきっかけは、このブログからかも^^

 

 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこの
個人登録商標です。

 

 

 

お盆も真っ盛りです。
帰省のニュースがにぎやかですね。
実家に帰省したり、かわいい笑顔の場面がとりあげられています。
たのしそうで私もついついニコニコしてしまいます^^

 

 

 

 

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さて、こうして家族が集まる機会に、ふと目に入る実家の「モノたち」。

昔からある食器や、使われなくなった父の道具類。本当に読んでいるの?と思えるような「本」類。
母が大切にしていた着物の数々。断捨離を心がけていても、親の家となると、どこから手をつけていいのか迷うことも多いのではないでしょうか。

 

 

実家 断捨離



 

実は、この「親のモノとどう向き合うか」という問題は、将来の相続とも深く関わっています。

 

 

相続というと、不動産や預貯金など、財産の分け方にばかり意識が向きがちだとおもうんです。
つまり、何を誰に残すか? ということ。
ハッキリいって、私もそうでした。


そして、イザという時、実際にはこんなケースもあるそうです。

  • 「父は、本当はどうしたかったんだろう?」
  • 「何も聞かないうちに、突然、母は亡くなってしまって……」
  • 「ウチは大丈夫だと思っていたのに、兄弟でケンカになった」
いわゆる、争続です。
 
 
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私は、相続に詳しくはありません。
親が亡くなったあと、いろいろ初めての体験をしましたが、おかげさまでスムーズにいきました。
もちろん、専門家の助けを借りたおかげで進んだのは間違いありません。


でも、そんなとき、税理士の先生に言われたんです。
相続の準備とは、いわゆる相続税対策もありますが、しかし、それ以上に大切なのは、「家族のコミュニケーション」「家族の関係性」なんですよって。


思い当たるふしはありました。
いざという時に、
 
  • 「お兄ちゃんにまかせる」
  • 「あんたの好きなようにしてくれればいいよ」
  • 「お父さんが言っていた通りでいいんじゃない?」

スムーズに意思疎通ができるのは、
普段から、家族と向き合って、想いを伝え合う――
そんな日常の良いコミュニケーションこそが、本当の相続の準備なんだと気づかされました。


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私たちは、“モノ”を減らす断捨離で家の中をスッキリさせます。
すでにある程度の断捨離を経験し、物理的には満足できている方も多いと思います。
 

だとしたらそこから一歩進んで、もしも自分や親に何かあったとき、「大事な話、しておけばよかった」と悔やまないために。
せっかく減らしたモノに囲まれた“スッキリ空間”に、さらに“安心と絆”をプラスできたら、どうなんだろうと感じました。

 

きれいに片付いた家(これが前提です)で、「私の想い」や「親の考え」を家族で少しずつ分かち合う時間を持つ。
これが、これからの相続の“新しい準備”かもしれません。


「この写真はお父さんが大事にしていたよ」
「この指輪はあなたが小さなときから好きだったね」


そんな小さな会話から、お互いの想いをわかち合うきっかけが生まれます。

 

 

 

断捨離で見つめ直す、家族の絆

 

これまでモノの断捨離をがんばってきたあなたへ。
いま、“家族との絆を見直す断捨離”として、家族みんなの気持ちや価値観を、少しずつ整理してみませんか?
断捨離を通して、少しずつ家族との対話を重ねることは、十分可能だとおもいます。
これは、相続どうこうに関係なく日常の営みでもあるかもしれませんね。



モノを減らすのは目的ではなく手段。
目的は、向きあって、いまの 絆を “増やしたり” “強めたり”  場合によっては “減らす” こと。
 

  • 帰省した子どもや孫と一緒に、昔の写真や思い出の品を整理する時間を持つ
  • 「このブローチはおばあちゃんが大切にしていたのよ」など、モノにまつわる物語を次の世代に伝える
  • 特別な品は、生前に「これはあなたに」と直接渡す



そんな断捨離のカタチが、あなたと、あなたの大切な家族に、よりよい未来を届けてくれるんじゃないかな、と感じながら、お盆の家族団らんのニュースをみて感じました。

 

 

 

家族との絆のための断捨離

 


「家は片付いているけれど、何か物足りない」
 「親や子どもとの関係をもっと深めたい」
 「相続のことを考え始めたけれど、実家の断捨離のしかたが分からない」


そんなお気持ちをお持ちの方に、次のステップをご提案します。
『家族との絆を見直すための断捨離』個別相談会(60分)
お一人お一人の状況に合わせて、たとえば、以下のサポートをいたします:

• 大切な家族との対話の始め方 
• 思い出の品の整理と物語の伝え方 
• 将来に向けた「心の準備」のステップ
• ご家族と一緒に参加できる断捨離ワーク

特別価格:6,000円(通常10,000円)
※初回限定・2025年8月末までのお申込み
 (個別相談は、9月以降になってもOK)

 

 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこ
個人の登録商標です。

 

 


あわせてお読みになってみてくださいね。

↓↓↓

 


部屋の片づけや住まいの断捨離に取り組み始めると、 「頭ではわかっているけど、どうしても捨てられなくなってしまう…」 と、ブレーキがかかることはありませんか。

 


 

 

おそらく、長年の「モノを取っておく習慣」が原因です。

完全にためこみ悩になっていますね。



「ためこみ脳」と「断捨離脳」の違い

これまでの、ただモノを取っておく思考を「ためこみ脳」。
手離してスッキリした部屋を作る思考を「断捨離脳」として表現していきますね。


ためこみ脳の特徴:

* いつか使うかもと手放せない
* 思い出がつまっているから捨てられない
* もったいないと感じてしまう


ただ、これは悪いことではないんです。
未来を見通している、モノを大切にする、思い出を大切にする、ある意味で、優しい心の表れでもありますから。
また、一切、ストックなどが何もないのも不便は不便。
本当に必要な時に「ある」のは大事だと思います。



とはいえ、溜め込んだお部屋を、断捨離トレーナーの私からみると、あなたが、あなた自身よりもあなたの「モノ」を大切にしているように見えてきます。
結局のところ、たくさんのモノで「身動きのとれなくなる」原因になってしまっていると感じます。

 

 

やっぱり、モノよりもあなた自身が大事でしょ?

ということで、ためこみ脳を断捨離脳に切り替える必要があるんです。

 

 断捨離脳の特徴:

1. 「自分で選んで手放す」  
   → 何を残し、何を手放すか、自分で決める

2.「とりあえず一箇所から始める」  
   → 完璧を目指すより、少しずつ進めていく

3. 「モノは循環させるもの」と理解する  
   → 手元に置くだけじゃなくて、必要としている人に届ける

4. 「空間」や「余白」を楽しむ  
   → モノが減った分、心にも部屋にも新しい風を入れられる

 

 

断捨離 スッキリ


しかしながら、私も、自分自身より、モノを大切にしてきた時間のほうが人生で長~いですから。
今だって、迷うことがあります(;^ω^)


* 「可愛い容器だなあ。何かに使えないかしら?」
* 「素敵なことが書いてあるなあ。この記事、何かに使えないかな」



こんなふうに感じること、たくさんあります。

ですので、いま、大切にしているのは、「何か」ではなく「これに使う!」と決めること。
「後から」ではなく「いま活用する」こと。



この行動が、断捨離脳に近づく方法かもしれないと私なりに思っています。


 断捨離脳を身につける簡単な方法

「ためこみ脳」を「断捨離脳」に少しでも切り替えられたらいいですよね!
とても簡単な方法をお伝えします。


それは・・・
「断捨離が進み、スッキリ暮らしている方と話すこと」
です。


「え。そんなことでいいの?」
と思うかもしれませんが、実際に会って(zoom画面であっても)、話をするということは、その人の「空間の使い方」や「モノとの向き合い方」に自然と触れることになります。

また、実際に、影響を受けるかどうかはご自身次第です。


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私が、旧知の仲、80代のRさまのお宅にうかがったときのこと。
ご主人をお看取りになった一人暮らしの彼女のお部屋は3LDK。
お一人分のモノを厳選した部屋は、すっきりとしていて、それでいてぬくもりがありました。
週に1度、習いに行っているピアノが、きれいに輝いていました。


「ひでこちゃん、私ね、彼(Rさまは、ご主人のことを“彼”と呼びます)が亡くなってから、毎年の自分の誕生日に、大切なモノをひとつ手離すようになったの。去年は、母の形見のハンドバッグを、お手入れ道具と一緒に、欲しいという若い子に譲ったの。彼女が喜ぶ顔を見たら、私もうれしくなって。きっと、母も喜んでいると感じたの」

 

 

ハンドバッグ 断捨離
(画像はイメージです)


その言葉を聞いたとき、私は、Rさまにとって、「モノを手離す」断捨離が「喪失」ではなく「ギフト」になっていることを理解しました。



こんなふうに、まだ知らない「断捨離の思考」に触れ続けることで、自然と、心の視野が広がる感じです。



断捨離上手な人と出会う方法

「そんなすっきり暮らしている人とどこで会えるの?」
実は断捨離上手な方に会って話す方法は、身近にあります。

* 断捨離トレーナーが開催するお茶会
* 読書会などのイベント
* Zoomオンライン講座(おうちから参加できます)

すでに「断捨離脳」になっている人のそばに行き、話をするだけで、自然と思考が変わって行動も変わっていくから不思議です。

つい「居心地のいい場所」や「一緒に居やすい人」とばかり、つるんでしまいがちですが、自分の世界を変えるためには、ちょっと勇気を出してみることもいいかもしれません。


そうして、あなたも断捨離脳を手に入れませんか?


 

ちなみに、断捨離トレーナーは全国に居りますので、ぜひ、チェックしてみていただきたいです。
あなたのお近くに居らっしゃるでしょうか。
↓↓↓

 

https://www.dansharizaidan.com/trainer

 

みんな自然体で、ほがらかで、元氣です。
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断捨離脳に触れてほしい!

9月になったら、メルマガ読者さま特別企画として「はじめての方限定のマンツーマンレッスン」を開催する予定です。
もしよろしければ、どうぞ、ふるって、メルマガに、ご登録くださいね。
こちらのメルマガでは、なかなかブログでは書けない、私個人のパーソナルストーリーも全開です。

 

↓↓↓
 

 

 

 

※この記事は断捨離初心者の方向けに、元看護師の還暦断捨離トレーナー・西久保ひでこがお届けしています。
 ブログやメルマガで、断捨離のコツ、片づけのヒント、断捨離ライフの始め方について定期的に発信中。

 


 

※あわせて読みたい、関連記事
断捨離を毎日続ける秘訣。やり方次第で楽にできる!

 

 

 

断捨離®は、提唱者・やましたひでこ
個人の登録商標です。

 

 


さあ~。
今年も秋の断捨離講演会シーズンが
やってまいりましたね^^



このお知らせができることが、とっても嬉しいし誇らしい。

各地の断捨離トレーナーが、心をこめて、力を尽くしているからです。


総合ご案内ページはこちらから。

 

 

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講師は、すべて、断捨離提唱者やましたひでこになります。

 

「はじめての断捨離」in盛岡
●開催日:2025年10月9日(木) 
     14:00〜15:30

盛岡お申込み

 

 

「人生の新しい扉を開く」
 in宇都宮 

●開催日:2025年10月11日(土)
 開場14:30/開演15:00 
【主催】栃木県断捨離会

栃木お申込み




「断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵」in延岡
●開催日:2025年10月21日(火) 
     開場13:30/開演14:00
【主催】延岡商工会議所女性会
【お申込み】野口遵記念館 0982-31-3337  ※残席わずか※

 

 

 

「断捨離の智慧 〜日々をごきげんに生きるために〜」in指宿
●開催日:2025年10月25日(土) 
     開場12:45/開演13:30
【主催】指宿市 指宿市教育委員会 一般財団法人断捨離

指宿お申込み

 

 

 

ウチ、断捨離しました!やましたひでこと秋のおしゃべり会in大阪
日時:2025年11月6日(木) 14:00開演 (13:00開場)
場所:NHK大阪ホール
出演:やましたひでこ MC:青木さやか ゲスト:山本ゆり
チケット料金:全席指定6,000円(税込)
       ※お土産付き ※未就学児入場不可
プレイガイド:番組先行チケット予約受付中!(~8月19日(火)23:59まで ※抽選)
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/dansyariosyaberi/
※お申し込みの際にはプレイガイドの受付ページをよくお読みの上お申し込みください。

大阪お申込み

 

 

 

 

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あなたは、どちらかに、参加されますか?
私はいまのところ、延岡に行く予定です。



地は「智」。

やましたひでこの断捨離の講演内容はもちろんのことですが、日本の美しい自然や土地のチカラにも触れていただけることが、大事だと思っています。


名物も食べてみたいし。

草津に行く前に購入した「おぎのやの釜めし」は、やっぱり美味でした。

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草津の自然を満喫! スッキリ深呼吸。

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断捨離は「環境」から受ける作用ですね。
そこが、ただ捨てるだけじゃないよ、モノをしまうだけじゃないよ、につながるのだろうと感じています。

 

 

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思えば、昨年2024の秋期巡回講演会は、ラストが野上りかトレーナーのお住まい、草津温泉だったんですよ。

この時のタイトルにある「あなたの人生、主役はあなた」は、今年になって、じわじわと身に沁(し)みています。
 

 

 

 

私も主催者側に、連ねさせていただいて、それはそれは貴重な体験を得ました。

 

 


あのとき、はじめて家族以外に伝えたんでしたっけね。
「高野山大学の編入試験を受けます!」って。
温かく、勇気づけてもらいましたよね。

しょうじき、少し、嬉しかったです・・・。



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今年は、各地の椅子のどこかに、あなたが座っていらっしゃると、想像しています。
主役は「あなた」。

 

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断捨離®は、断捨離提唱者やましたひでこ
個人の登録商標です。

 

 

 

こちらは、いわゆる遺品整理の動画なんです。


もっと踏み込んで言わせていただくなら
遺品の断捨離の動画です。
 

 



この動画は、なんだかとてもつらくて。

 

約6分余りにわたって・・・
ある一つのモノを手離すかどうかについて、心と心のやりとりが続きます。


「すいません。こんな、なんかこれ 1つですごい判断を迷っちゃうんですけど」
とおそるおそる、絞り出すような声のご依頼者さま。


「無理しなくていいよ」
「どういうどういう気持ちで取っときたかったのかな?」
と、対する断捨離提唱者のやましたひでこ。


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ああ。
うまく、言葉を飲みこみ、息をひそめてしまうこのやりとり。
いろいろな視点で考えてしまう。


とはいえ、断捨離は、モノではなくて心の片づけという、本質的なところが余すところなくしめされている動画です。
これは間違いなく。

 

 

心の片づけは、自分自身で、自分の心に寄り添うこと。
限りなく大切に、限りなくやさしく、寄り添うこと。

 


人(娘さん)の思いを包み、自分(ご依頼者さま)の心を大切になさってほしいと、切に望みます。


断捨離トレーナーとして、西久保ひでことして、いろいろと心が波立つ動画でした。



もう少し経ってから、また私は何度もこちらの動画を見させていただくでしょう。
それだけ引き付けられる動画でした。


ワクワクしないモノを捨てたよ!
さあ、ハッピーエンディング!
そんな楽しい断捨離もあるけれど、一味異なった断捨離の側面が描かれていると感じるところです。



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あわせて、どうぞ、やましたひでこのブログもご覧いただけると。
↓↓↓