満月の断捨離おしゃべり会!
ぶじ、開催させていただきました。

 

 

前日、キャンセルがありました(涙)。
メルマガで急きょ追加募集を呼びかけさせていただいたところ、速攻で一番に申込みボタンを押してくださったBさんと、もともとお申込みくださったAさんの計3人で、ノンストップおしゃべりをいたしました。

 

 

お二人のおかげで、率直で、元気な断捨離の話がたくさん聴けました。

守秘義務をしっかりお守りいたします。
うかがったお話は、絶対に漏れませんから、どうぞご安心くださいね。

ふつうのおしゃべり会ではあまり話題にできない、結構、キワドイお話も出たような、出ないような・・・^^;

 

 

早速、満月の断捨離おしゃべり会について、ご感想をいただきました。
 

【タイトル】
とにかく楽しかったー


【内容】
リラックスしていろんなお話ができて
楽しかったです(^.^)
急遽空いていて参加できたのも
ラッキーでした。
何でも言える雰囲気を作ってくれる
ひでちゃんに感謝です。
ありがとうございました(^.^)

 

 

うれしいご感想をありがとうございました。
口滑らかに、よどみなく、よもやま話ができて、私もほんとにリラックスさせていただきました。



断捨離お話会のさいごに、これから秋にかけての一点突破をうかがったところ・・・それぞれ、
 

 

お花でいっぱいの庭にする

 

マイナス4キロ! 痩せて洋服が似合うボディ

 

お庭と、身体の断捨離ですね。

 


住まいの中だけでなく、家を囲む敷地も、私たちの生き方を左右する「環境」です。

また、かろやかに暮らすためには、(よぶんな)身体の脂肪を捨てることが、たしかに大事。

意外と、現実に沿った内容が出てきましたね。

 

 

おふたりの望みは、意図と意識と行動(つまりは断捨離)で、必ずクリアになります。
たのしみですね!

 


出席すれば、ラッキーに💛💛💛
たった3人の密度の濃い、満月の夜の断捨離おしゃべり会。
↓↓↓

https://www.reservestock.jp/page/event_series/80703

 


※有難いことに、今年の12月まで満席をいただいております。
 1月~3月枠は、9月になりましたら、メルマガ読者様に優先してご案内の予定です。
 満月の断捨離おしゃべり会にご興味がある方は、メルマガへのご登録もオススメです。
 

 

 

断捨離®は断捨離提唱者やましたひでこ
個人の商標登録です。

 

 

 

ウチ、断捨離しました(BS朝日火曜日)

第272回

感涙…変わり果てた母への愛

“心の接着剤”をはがすには

 

 

..........

 


視聴前に、タイトルをみて、まずは切ない気持に。
「変わり果てた」って、尋常ではないことば。

痛みを感じました。

接着剤をベリッと剥がすのも、大変でしょう。

 


剥がすための方法があるハズ。
そんな思いをもって、見させていただきました。

 

 

 

(こちらはイメージです。まゆみさん宅ではありません)

 

 

..........

 

 

東京目黒区の新築3階だて一軒家にご夫婦二人暮らしのまゆみさん(55歳)
ご自宅にはホーム・エレベータがありました。

 

 

3階のリビングダイニングは広々。
ここの片づき具合は、やましたひでこも太鼓判。
5匹の犬猫と暮らしていらっしゃるようで、キッチンにワンニャンたちのトイレが設置されていました。

 


3階のパントリーは、ちょっと問題で・・。
前の家から持ってきたものや、引っ越しの時のダンボール箱がそのまま。

 

 

アレ? 雲行きがあやしいな。


2階の夫婦兼用の書斎兼作業スペース。
引っ越しの時のダンボールが積まれてて、本棚の前がふさがれてました。

ご主人の机は片付いているのに、まゆみさんの机は・・・物置状態。
・・・ますます心配がつのります。

 

 

そして1階の、玄関からつながる、通称「土間」。

モノでぎっしり。床がほとんど見えません!
「なにが置いてあるかわからない」とまゆみさん。


とはいえ、引っ越す前に、2トントラック一台分、モノを捨ててきたそうです。
でも、物置部屋が、都合、3つも!


どんなにリビングダイニングが居心地よさそうでも、ちょっとね・・・大変。


..........

 

 

番組では、まゆみさんが、物置部屋を作ってしまう理由も明かされました。
子どもの頃の家の習慣が、そうさせてしまっているようです。


 

..........

 

 

どうしていいのかわからない、という現場に、やましたひでこがご訪問。


もったいない。
引っ越しのやり直し。

と言うことで、モノに対する愛着と執着のお話があり、トレーニングを始めました。

 

 

亡くなられたお母さまからもらったモノ。

新しいモノではなくて、昔のモノ。

飼っている犬猫が使っていたモノ。


これが、まゆみさんのキーワードでした。

 

 

9年前のもの。
12年前のもの。
お母さんから、結婚したときにもらったもの。
お母さんと、出かけたときに買ったもの。

 

 

それらが、溜まっていったんですね・・・。

こんな状態から、どうやって復活するの?


やましたひでこと共に断捨離したパントリーは、パントリーらしさを取り戻してその日は終了。あとは、ご夫婦で断捨離を続けることに。

 

 

ここから先は、ぜひ、放送をみていただきたいのですが、ある出来事があった後、当時の写真を見ると、まゆみさんは笑顔を見せていらっしゃるけど、お母さまはどことなく所在なさげであったり、不安げ。その対比に、目が行きました。

 


結局、毎日、介護にまい進するまゆみさん。
片付けどころではなかった、ということでした。

 

 

..........

 

 

だけど、断捨離を続けるまゆみさんの「いらない」「捨てにくい。でも捨てます」という言葉が響くとともに、ご自身も「まさかこんなに捨てられるとは思わなかった」というまでに至ります。

 

 

捨てられない、想いきれなかった品はまとめて取っておく!

自信が湧いてきているんですね。

 

 

1階の「土間」を、ご自身で、切り崩していくたくましい姿。
びっくり。

頼もしく、うれしくなりました。

 

 

元気なときのお母さんとの思い出の品に向き合う勇気。
そのひとつひとつのストーリーに聞き入りました。

 

 

そして最後の最後、「◯◯◯◯のがたのしみでワクワクする」という言葉から、まゆみさんご自身とお住まいが、輝いていました!

 

 

..........

 

 

私も、少し、母を思い出しました。

 

 

直球のコトバにすると、気恥ずかしくもあるし、ちょっとキザな感じがあるかもしれないけれど、そう心に浮かんでしまうのだから。

 


あなたの娘でよかった。
あなたに生んでもらえて光栄だった。

(これは煉獄さんも言ってた)

 

 

まゆみさん、ありがとうございます。

断捨離でお幸せに!

 

 

 

ウチ、断捨離しました
視聴方法はこちら

 

 

せんだって、入間市の「まちの先生」会議で、ある方が「番組、妻がみてますよ~」と声をかけてくださった、通称「ウチ断」。

(ご本人にも、ご覧になっていただきたいなあ。今度、お伝えしてみよう!)

 

お気に入り数27.7万!
ウチ、断捨離しましたの最新話は、Tverで視聴可能です!

↓↓
https://tver.jp/series/srwb2861ne

 

 

※断捨離®は、断捨離提唱者やましたひでこ個人の商標登録です※

 

 

今月17日に開催予定の
「断捨離&介護 快適シニアサロン」は、おかげさまで満席御礼となりました。
本当に感謝もうしあげます。

断捨離 介護


そして、もうひとつ。
今月31日に開催予定の「月イチ1Kセミナー」。
今回は「密教」のシェアになりますが、こちらも定員を超え、キャンセル待ちをいただいております。



・・・・・

徒(いたずら)に満席を誇りたいのではありません。


今回あらためて、断捨離への期待、そして私自身がどのようにあなたの求めに応えることができるのか?──そんなことを深く考えた機会にもなりました。



一見、まったく別物に見えませんか?
断捨離と介護? 断捨離と密教?


でも、私の中では明確につながっています。
むしろ、これからの介護に、断捨離の考え方や実践を取り入れることで、どれほど光に満ちた世界が生まれるだろう、と感じているのです。



密教も同じです。
断捨離提唱者のやましたひでこは「断捨離は密教である」と語っています。実際、4月から高野山大学で学び始めてから、断捨離の教えのあちこちに、密教のエッセンスを感じています。


・・・・・

 

昔、ある修道女(シスター)が、「私は徹底的に看護がしたくて、修道女になったんです」と話していました。
若くて無知だったから、当時はすごく不思議でしたが、いまなら、その気持ちが少しわかります。


私自身も、徹底的に断捨離をしたい、もっと深く知りたい──そんな思いがあったからこそ、高野山大学に進んだんだなあ、と気づかされます。

 

「断捨離&介護 快適シニアサロン」や「密教のシェア会」にご参加される方々は、ただ部屋を片付けたいだけではありません。
皆さん、同時に“心の断捨離”も求めていらっしゃるように感じます。

 

たとえば、介護施設へお母さまが入居した60代の女性は、こんなふうにお話しされました。
「母の家を整理したいけれど、母が生きている間はこのままにしておこうか迷っています。でも、あの散らかった空間が母を苦しめてきたのかもしれないと思うと、せつなくて…」

 

どうにかしたい。
でも、どうにもならない。
けれど、きっと道はあるはず。

 

 

断捨離 介護

 

そんなとき、頼りになるアプローチが一見つかみどころのない!?断捨離であり、密教だと私は感じています。
それらを深めていくことこそ、いま一番たのしみです。

 

 



・・・・・


伝わったらとてもうれしいし、伝わっていなくてもそれも良し。
ニマニマしながら、17日と31日の準備を進めていきますね。


・・・・・



そんな断捨離の「はじめの一歩」は、まずモノを捨ててみること。
「片付けられない!」とお悩みの方は、こちらの診断をぜひお試しください。
回答はメールでお届けします!

↓↓

https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/9138

 

 

 

断捨離®は、やましたひでこ個人の商標登録です

 

断捨離しているから氣(気)がいいの? ハト、今年3回目の巣作り

 

ハトが。

キジバトが、

今年3回目の巣作りを始めています。

もう、心配でたまらない!

 

 

なんでかというと。

うちには二本のモッコクの木があるんですけれど、まず 5月頃に一度、モッコクAにキジバトが巣ををかけようとしていました。

玄関のすぐ隣なので、人の出入りがひんぱんにあるわけです。

「こんなところに巣をつくって、大丈夫なの?」と、やきもきしていたら、案の定。

いつのまにか、キジバトは撤退していました。

 

 

 

 

..........

 

 

そしたら6月になって。

今度は、モッコクBに

巣をかけているではないですか!
 

モッコクBはもっと深刻。

だって、家の目の前ですよ。

玄関出たら「キジバトさん、こんにちは」状態。

 

 

こんなところに巣があって、お互いに良いわけがない! ツバメじゃあるまいし!

そう思ったので、すぐさま家族に「除去してください」と頼みました。

 

 

ちなみに、私はバードウォッチング好きだけど、直に触ったりとかはできません。

生理的に難しいのでございます。

 

 

しかし、時、すでに遅し。

モッコクBには、卵が産みおとされていたようなんです。

・・・お母さんキジバトは、じっと卵を温め続けていました。

 

 

そんな状況で、巣をを除去することはさすがにできませんので仕方ありません。

極力、静かに。そっと見守る作戦に出ました。

その後、なんと、二羽のヒナが孵(かえ)って!

ウキウキと、喜んでいたのです。

 

 

そして、事件はあの嵐の晩に起きました。

 

 

夜の11時くらいだったか。

ふりしきる雨音に混じって、猫の「フギャアア」という叫び声が聞こえました。

 

 

はい。お察しのとおりです。

翌日、ヒナはいなくなっておりました。

 

 

..........

 

 

そんなことがあったにもかかわらず!

また、モッコクAに、キジバトが巣材を運んでいる。

 

 

さっきお洗濯を干すときにも、嘴(くちばし)に小枝をくわえたキジバトとニアミス。

なぜ? なぜなの?

なぜまた、ここに巣をかけようとするの。

さっぱり、受けとめられない西久保でした。

 

 

断捨離Tシャツ

 

..........

 

 

牽強付会(けんきょうふかい)で参ります。

 

断捨離している家の中に、敷地全体の氣(気)が整っているな~と思うところが、あります。

要するに、そこに行くと、気持ちが落ち着いたり、スッキリした気分になる場所です。

人によっては、パワースポットと表現するかもしれません。
 

 

それはさておき、

このキジバトの不思議な行動。

実は断捨離と無関係ではないと思うのです。

 

 

断捨離を続けていくと、家の中だけでなく敷地全体にある種の「善い氣」が流れ始めている感覚が生まれます。

その氣が、住む人間だけでなく、自然界の生き物にも響くのかもしれません。

 

 

もしかして、キジバトも、そういう“心地よさ”に惹かれてる?
…そこはちょっぴり笑い話ですが、人も動植物も、「落ち着ける場所」「また帰りたい場所」をちゃんと選ぶ力があるのかもしれませんね。

 

玄関 断捨離

 

 

..........

 

 

私の断捨離経験から言えることは、調(ととの)った空間には思いがけない「訪問者」が現れることがよくあるということ。

それが時には、三度も! 巣作りを試みる根気を持ったハトだったりするのです。

ちなみに、ハトって、平和の象徴と、言われてますものね。

 

 

モノを手放すことは、実は新しい出会いや体験のための「余白」を作ること。

その余白に、自然は敏感に反応します。

 

 

私たちの暮らす空間の雰囲気というかエネルギーのようなものが変わると、目に見えない形で周囲に影響を与えていくのです。

だから、断捨離は単なる片付けではなく、エネルギーの流れを調える作業と、師・やましたひでこから学びました。

 

 

その第一歩こそ、使わないモノ、必要のないモノを、断捨離すること。

 

 

そうして生まれた「善い氣」の流れが、思いがけない時で、思いがけない形で表れる。

ほんと、面白いところで、やめられない理由です。

 

 

あなたの家にも、断捨離の結果を教えてくれる小さなサインがあるかもしれません。

ぜひ、注意深く観察してみてくださいね^^


..........

 

 

あなたが片付けられない理由は、コレでわかります!
↓↓

1分で完了。メールで診断結果が届きます。
https://www.reservestock.jp/page2/fast_answer/9138

 

 

 

 

※断捨離®は、断捨離提唱者やましたひでこ個人の商標登録です※

 

 

 


 

 

断捨離ご自宅サポートに伺った時や、

マンツーマンのディスカッションで、

最近よくお尋ねすることがあります。

 

 




「どんな暮らしをされたいですか?」
「どんな気分で過ごしたいですか?」


あなたは、この質問にパッと答えられますか。


よくあるお答えは、
「つねにごきげんでいたい」
「スッキリした住まいを創りたい」

---

ごもっともです! よく言われていることですよね。
断捨離はただの片付けではなくて、ごきげんのためのツールだと。


…だけど、その表現はあなたらしいのかな?
どこかしら、教科書的な定型文になってないかな?



..........


考えてみたんです。
「ごきげんでいるって、どういうこと?」
「スッキリした住まいって、具体的にどこがどうなること?」


「ごきげん」も「スッキリ」も、耳触りのよい素敵な言葉。
断捨離の要諦(ようてい)にはまちがいないけど、これはほんの入口にすぎません。
その先には、もっと深く広い世界が広がっていることが、いま、わかっています。


---


実は私自身も、表面的な「スッキリ」や「ごきげん」に、ずいぶん惑わされてきました。
いえ、言い方が不正確ですね。
惑ってきましたし、まだ迷うことがあります…。

 

 

image


そんな経験から、断捨離をその先に進めるポイントについて、今ならこう考えています。



 断捨離成功の鍵は「内側」
 

それは、自分の「内側」、具体的には「感情」にフォーカスすること。
ちがう言い方をすると、「自分の感情」と向き合うことだ、って。

 

心に澱(おり)が溜まっているうちは、どんなにモノを減らしても真にスッキリはしません。
実際に「モノは減っているけれど、部屋にいてもゴキゲンかどうかわからない」とおっしゃる方も少なくありません。
 

 

これは深刻な問題です。

だけど、断捨離の自然なプロセスかもしれないって感じてます。

あなたの断捨離に満足できてないなら、きっと、ただのスッキリだけじゃ満足できなくなっているんです。


..........


もう一歩先へ。あなたの心からの望みをかなえることと、断捨離の進行は両輪です。
そのためには、「ごきげん」と「スッキリ」を自分自身の言葉で表現できることが、第一歩。
 

 

やり方は、「自分の中の深い感情」をベースにしていくこと。
そうでなければ、表面的な片付けの落とし穴にはまってしまいます。

 

 



↓↓

 




難しいですか?
確かに難しいですね、本当に。


でも大丈夫。
ここまで断捨離を続けてきたあなたには、そのチカラが既にあるんです!
あとは、実行するだけですよ。

 

あなたをはげますお大師さま

さらに、心強い言葉もあります。
弘法大師空海も、私たちを励ましてくれていますから。

 

 

高野山大学の授業で習った言葉です。


> 「夫仏法非遥心中即近真如非外棄身何求」
> (空海, 般若心経秘鍵)

現代語に訳すと:
「仏の悟りは遠くにあるのではなく、自分自身の心の中にあってとても近くにあるのです。真の教えも外にあるのではなく、自分自身の中にあるのだから、この身を捨ててどこかに求めても見つかりませんよ」

ですって!

 

 

高野山

 

これを断捨離に置き換えてみても、通じませんか?
つまり、断捨離の真髄も、自分自身の心の中にあるということ。
外に答えを求めても見つからないのです。


だから、断捨離は、心(感情)の対話

いかがでしょうか?
断捨離をより深く進めるために必要なのは、自分の内側の声を聴くこと。
「自分の感情」をじっくり見つめること。


断捨離難しいな、と感じていたり、

一休みしているあなたが、これからまたパワーアップするために、私が断捨離を通して行っている、感情を出すこと。自分との対話について、遠くない未来、皆さんにお伝えする準備をしています!
どうぞ、おたのしみになさってください。
わたしも、たのしみです。
 

 

 

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ほいたらね!

(ごめんなさい・・・)