今月17日に開催予定の
「断捨離&介護 快適シニアサロン」は、おかげさまで満席御礼となりました。
本当に感謝もうしあげます。
そして、もうひとつ。
今月31日に開催予定の「月イチ1Kセミナー」。
今回は「密教」のシェアになりますが、こちらも定員を超え、キャンセル待ちをいただいております。
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徒(いたずら)に満席を誇りたいのではありません。
今回あらためて、断捨離への期待、そして私自身がどのようにあなたの求めに応えることができるのか?──そんなことを深く考えた機会にもなりました。
一見、まったく別物に見えませんか?
断捨離と介護? 断捨離と密教?
でも、私の中では明確につながっています。
むしろ、これからの介護に、断捨離の考え方や実践を取り入れることで、どれほど光に満ちた世界が生まれるだろう、と感じているのです。
密教も同じです。
断捨離提唱者のやましたひでこは「断捨離は密教である」と語っています。実際、4月から高野山大学で学び始めてから、断捨離の教えのあちこちに、密教のエッセンスを感じています。
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昔、ある修道女(シスター)が、「私は徹底的に看護がしたくて、修道女になったんです」と話していました。
若くて無知だったから、当時はすごく不思議でしたが、いまなら、その気持ちが少しわかります。
私自身も、徹底的に断捨離をしたい、もっと深く知りたい──そんな思いがあったからこそ、高野山大学に進んだんだなあ、と気づかされます。
「断捨離&介護 快適シニアサロン」や「密教のシェア会」にご参加される方々は、ただ部屋を片付けたいだけではありません。
皆さん、同時に“心の断捨離”も求めていらっしゃるように感じます。
たとえば、介護施設へお母さまが入居した60代の女性は、こんなふうにお話しされました。
「母の家を整理したいけれど、母が生きている間はこのままにしておこうか迷っています。でも、あの散らかった空間が母を苦しめてきたのかもしれないと思うと、せつなくて…」
どうにかしたい。
でも、どうにもならない。
けれど、きっと道はあるはず。
そんなとき、頼りになるアプローチが一見つかみどころのない!?断捨離であり、密教だと私は感じています。
それらを深めていくことこそ、いま一番たのしみです。
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伝わったらとてもうれしいし、伝わっていなくてもそれも良し。
ニマニマしながら、17日と31日の準備を進めていきますね。
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そんな断捨離の「はじめの一歩」は、まずモノを捨ててみること。
「片付けられない!」とお悩みの方は、こちらの診断をぜひお試しください。
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※断捨離®は、やましたひでこ個人の商標登録です※