高圧ガス丙種化学特別
スクーバタンクの中身は圧縮された空気!つまり圧縮空気が充填されている。
この圧縮空気は日本では高圧ガスの一つであり取り扱うにはそれなりの資格が必要になる!!
もちろん一般ダイバーがダイビングをする場合は特に資格が必要な訳ではなく、タンクチャージをする施設を管理する際に必要となる資格になる。
チャージも製造する圧縮空気の容量によって届け出だけで良い小規模な設備と資格が必要な大規模な設備に分かれるのだ。
そしてココで必要な資格が・・・・・
高圧ガス丙種化学特別
と言う資格となる。
高圧ガスの資格の中では比較的簡単な資格らしい・・・・
ぶっちゃけオイラに必要な資格で無い(≧▽≦)
でも来るべき将来の為に取っておこうかな・・・とお気軽に考えて10年程前に資格取得にチャレンジしてみた!
結果は・・・・・
惨敗(+o+)
一応事前に講習を受けて臨んだのですが、それは、それは見事に玉砕(笑)
「もういい!こんな資格こっちからお断りだ!!」
逆切れに近い状態でオイラは高圧ガス丙種化学特別を諦めた・・・・
そして10年の時が流れ・・・コロナ過で時間が出来ると・・試験に落ちた気持ちのモヤモヤが出てきた・・
そして2022年!
再チャレンジ決定( ̄▽ ̄)
52歳にしてもう一度頑張ってみよう!!
この高圧ガス丙種化学特別の取得方法はざっくり2つの方法に分かれる。
一つは年1回開催される一発試験を受ける方法、もう一つは高圧ガス協会の主催する事前講習を受講して検定してを経て試験を受ける方法だ!
試験の内容は「保安管理技術」「法令」「学識」の3科目で各項目すべてで60点以上の正解を取ることだ!
平均60点ではなく各項目なので、2科目が100点でも1科目50点だと不合格となる、しかも科目別合格もない(-_-;)
なかなか厳しい・・・・
一発試験では当然3科目すべてを1日で受ける試験となり、事前講習の場合は高圧ガス協会の講習を3日間受けて、そのあとの検定試験に合格すると「保安管理技術」と「学識」が免除されるのであとは「法令」だけ受ければ合格するという事になる。
この高圧ガス丙種化学特別の合格率は50%前後・・・となるのですが、この数字にはカラクリがあって、一発試験を受けた場合は20%前後、高圧ガス講習を事前に受け、検定試験を突破した場合は80%前後となります。
こうなると当然、高圧ガス協会の講習を受けるに決まってんじゃん!!
でも・・・・
講習料がまぁまぁ高額(-_-;)
一発試験なら受験料で¥8000程度で済みますが、高圧ガスの講習を受けるとなんやかんやで¥30000近く・・・・結構な額ですが、一発試験での合格率を考えると講習を受けるのが無難!
10年前に講習を受講したときは川崎まで行き、3日間の講習を受けた!
しかもこの講習内容・・・
チンプンカンプン(-_-;)
内容は高圧ガスに関してなんだけど、シランやエチレン、アセチレン、液化アンモニアなどダイビング業界には関係ない事ばかりで、まったく頭に入らない。
講師の先生方も、抑揚がなく淡々と教本を見ながらしゃべるだけ・・・しかも「ここは皆さんご存知なので省略します」なんて事を言いやがる( ̄ー ̄)
当然そんな授業を聞いてると・・・・
眠くなります(-_-)zzz
お経の方がよっぽど聞いてられる(笑)
そんな講習なので当然理解できる訳もなく、後日受けた検定試験は不合格(-_-;)
その後、試しに受けた一発試験も当然・・・・不合格となりました。
しかし、今回の講習はコロナ過と言う事もあり、なんとイーラニングで受講可能(^^)/
これな自分のペースで勉強が出来るじゃないか!!!
張り切って講習を申し込み、イーラニングに開催日から10年ぶりの勉強再開。
パソコンの前で教本とマーカーペンを持って勉強を始めて気づいた・・・
オイラは勉強が嫌いだ!!
って事に(笑)
自慢では無いが高校時代は「お前は開校以来の馬鹿生徒だ」と開校3年目の新設校にもかかわらず最低の勲章を得たオイラ・・・
たぶん授業中は起きてる時間より寝ている時間の方が長かった、まさに「睡眠学習の達人」だった学生時代!
そんな男が今更、化学式の勉強しても頭に入る訳がない(-_-;)
こんな難しい事をコンプレッサーを導入している各サービスのスタッフはどうやってクリアしたんだろう??
半分諦めつつも、お金も払った訳だし、とにかく最後まではやろう!
イーラニングの各セクションを見終わって、例題を解かないと先に進めないので、仕事の合間を見ては何とか全ての授業の視聴を終える事が出来た。
しかし、この後の勉強をしようにも化学式などの基礎が分かってないので、例題を解いても解けない・・・当然解説を読んでも理解できない。
これはきっとオイラと同じ思いの人がいるのではないか?とネットで丙種化学特別の勉強方法で検索してみると、同じような仲間がネット上にはたくさんいた!
そしてそんな理数系が苦手な人々の為に「合格の近道」的なブログを書いている人達を発見!!
そんな人の共通している事は・・・・・
過去問をやりまくれ!!
とのこと。
このアドバイスを信じ、とにかく過去問を繰り返そう!!!
と誓い、ただただ・・・・過去の問題をリピートの日々を積み重ね
ついに検定試験本番!!
体調を整える為にアパホテル前乗り
最近都内でホテルに泊まるとき利用するアパホテル!とっても快適です。
ここで最後の追い込み勉強
試験会場は池袋の立教大学
めっちゃ立派!!!
こんなところでキャンパスライフ出来たら楽しかったんだろなぁ~と妄想しつつ、イザ検定試験!
「学識」と「保安管理技術」の2科目を受験しました、結果は・・・・
見事合格(^^)/
これで残るは「法令」のみ!!
合格が見えてきたような・・・・・気がする♪
法令試験は11月!検定試験から半年以上ある、大丈夫勉強する時間はたっぷりある!
しかし・・・ご存じの通り秋はダイビング業界は忙しく、勉強する時間が以外と少ない(-_-;)
ケツに火が付かないと動かないのは子供の頃からの悪い癖で・・・10月に入り残り1ヶ月を切った辺りからようやく本気で勉強を始める(苦笑)
春先にさんざん勉強していたのに・・・・
忘れている((+_+))
それでもあと1科目だけだ!
何とかおのれを奮い立たせて、ひたすら暗記にいそしむ!
そして法令試験当日!
試験会場は辻堂にある湘南工科大学
そして試験本番!
無事に終了!
結果・・・・・
合格(^^)/
苦節(?)10年・・・・
ついに高圧ガス丙種化学特別の国家試験に合格しました♪
後日、免許証も無事に到着!!
いやぁ~想像以上に苦労した、でも無事に合格して何より♪
まぁ、仕事ではほとんど使わないんだけどネ(;^_^A
ザ・カエルアンコウ
今日は石橋が時化たので西伊豆の平沢で潜ってきました!
このウネリで相模湾側のポイントはクローズが多く、東伊豆のダイビングショップもたくさん平沢に来ていました。
ダイビングを終えて、清算時に現地スタッフに「水中に何か居ました?」と聞かれたので・・・・
「ザ」が居ましたヨ♪
と答えると・・・
「ザ」が居たんですか?ドコに?
「ええっと・・太いガイドロープから細いトラロープに変わったてから5m位いったところのカイメンの上です」
と説明しながら、デジカメの写真を見せる!
この会話・・ダイバー(上級者)なら通じるが、ノンダイバーからすればチンプンカンプンだろう(笑)
この「ザ」とはいったいなんなのか?
説明してゆきましょう!
あくまで滝田的な解釈ですので、人によっては違うかもしれませんので、難しく考えすぎないように(笑)
この「ザ」とはカエルアンコウのことを指す!↓
関東のダイビングポイント全域で見ることの出来る魚です。
キモかわいい姿とあまり動かないので写真も撮りやすく昔からダイバーに人気のさ魚でもあります。
以前は「イザリウオ」と名乗っていたが「いざる」と言う言葉が差別用語にあたるので「カエルアンコウ」に改名しました。(なぜカエルアンコウという名前になったかは自分で調べてください)
そんな「カエルアンコウ」は色んな種類が存在します。
「カエルアンコウ」・「イロカエルアンコウ」・「オオモンカエルアンコウ」・「クマドリカエルアンコウ」・「ソウシカエルアンコウ」・「ヒメヒラタカエルアンコウ」など・・
ちなみに「カエルアンコウモドキ」なんてパチもんくさい名前の奴もいる(でも激レア)
そん訳で多数の名前が存在する「カエルアンコウ」
ダイバー同士の会話で「カエルアンコウ見たよ」なんて言うと、「ベニ?」・「イロ?」などと聞き返されることも多いので他のカエルアンコウとの差別化(?)の為に「ザ
・カエルアンコウ」と言うようになって来た。
そして「ザ・カエルアンコウ」という名前が徐々に浸透し、市民権を得てくると本来の名前である「カエルアンコウ」より「ザ」が一人歩きし始め・・・
今では「ザ」が居たよで通じるようになった(笑)
砂地で「ザ」を見ましたよ♪なんて言うとちょっと通っぽいので良かったらお試しあれ!(^^)!
ちなみに関東のダイビングポイント以外で「ザ」で通じるかは未確認なので、場合によって恥ずかしい思いをするかも知れませんので自己責任で(笑)
昭和から平成・・そして令和へ!
早いもので今日で平成が終わります、今思えばあっという間の31年だったような気もします。
昭和から平成になった日・・皆さんは何をしてたか覚えていますか?
オイラはものすごくハッキリと覚えています♪
今日は滝田が過ごした昭和最後の日の思い出話を書き綴りたいと思います。
正直・・・・・
しょーーもない話(^_^;)
なので時間がない方、下世話な話でもありますので、そういった類の話がキライな方は速やかにブログを閉じる事をおススメします(笑)
昭和64年1月・・まだ学生だったオイラは短い冬休みを利用して、高校時代の友人とその友達達と草津にスキーに行きました!
天皇陛下の体調がよろしくないので、一部自粛ムードはありましたが、1989年、世はバブルど真ん中と言っても過言ではないほど景気は良く、都内では平野ノラ的な女性がブイブイ言わせながら町を闊歩しているそんな時代でした。
ゲレンデへ行くと映画「私をスキーに連れてって」の影響でスキー場には、なんちゃって原田知世がたくさん滑っていると言う、今思えば牧歌的(?)な時代だったような気がします。
リフト待ち1時間は当たり前の時代でしたが、日中はみんなでスキーを楽しみ、スキー後は美味しい夕飯と温泉!・・と草津温泉を満喫していました。
そして夜・・・今ならメシ喰って風呂に入れば・・あとはTVを見て寝るだけ・・なのですが、当時18歳(早生まれ)の我々の熱き血潮はまだまだおさまらず。
この後どうしようか?・・すると仲間の一人、誰かが言った!
よおぉ~し!
湯畑でナンパだ(^^♪
おおっ~っ!!!
一致団結して意気揚々と湯畑に出向く若者たち・・・・
ひと冬の出会いを求めて・・・原田知世のような女を引っ掛けちゃる!と気合を入れて湯畑界隈を徘徊・・・
結果は見事に・・・・・
玉砕(ToT)/~~~
ナンパどころか若いネーチャンなんていねえし(笑)
しょうがない・・宿に帰ろうぜ!
少しテンション下げ目で歩くオイラ達に一人のオッサンが声を掛けてきた・・・
「兄さん達、学割で良いよ!寄ってかない?」
そう声を掛けたオッサンの後ろには怪しく光を放つ看板・・文字は・・
ストリップ劇場
と書いてある。
ストリップ劇場!今では全国的にも数が少なくなってしまったが、当時は温泉と言えばストリップ劇場!ストリップ劇場と言えば温泉と言っても過言でないくらい温泉街には標準装備されていた大人のアミューズメントパークである。
もちろんオイラの故郷である伊東温泉にも何件か存在していた・・・温泉街が生まれ育った男子は「大人になったら行きたい場所TOP3」に入っていたのではないだろうか?
そんなストリップ劇場・・・・18歳になれば文句ナシに入れる・・・らしい(笑)
とりあえず客引きのオッサンから少し離れ・・全員で顔近づけ・・小声で・・・
どうする?どうする?
当時18歳・19歳の学生達・・・当然誰もストリップ劇場は未経験だ・・・
そして仲間の一人は言う・・・・
お前らが行くっつうんなら俺は行っても良いゾ・・・
そして次の者は・・・・
俺もみんなが行くなら、別に行っても大丈夫。
そして他の者たちも・・俺も別に・・と口を揃える・・・
つまり・・・
行きたくないと言う奴は一人も居ない(笑)
そして一人が静かに口を開く・・・
行ってみる?
そしてもう一人が追い討ちを掛ける・・・
大人の社会見学しよう!
社会見学!!!この言葉に全員の心はひとつにまとまった♪
そう、これは大人になるための通過儀式、このチャンスを逃してはならない!
そう思いながら、呼び込みのオッサンに劇場への参加の意思を伝え、学割で¥1000(位だったような気がする)を支払い薄暗い劇場内に歩を進める。
店内は以外と空いており、ステージ前の席に座り・・ドキドキしながら開始をまつ18歳のオイラと仲間たち!
やがて会場が暗くなり、ノリノリの音楽が大音量で流れる・・男性スタッフの流れるようなマイクパフォーマンスに導かれ若め(外人?)の踊り子が登場!
ダンサブルなナンバーに合わせ生まれたままの姿になる踊り子・・艶かしいライトに照らされ惜しげもなく肉体を披露する踊り子!
「これが大人の世界か!」と心の中で思いつつステージを見つめるオイラ達!
次の踊り子は何やら股間から紐が出ている・・・ステージ袖の客にその紐を持たせ、引っ張るように指示する踊り子。
客が紐を引くと股間から万国旗が次々と出てくるではないか(笑)
さらに次の人は股間から出ている紐の先にクラッカーが付いてる・・・客にクラッカーを持つように言う踊り子・・・もしや!
と思った瞬間、踊り子がクイっと腰を引くと見事クラッカーがパーンと鳴る!
「はい拍手ぅ~」と店内アナウンスがパフォーマンスごとに我々を煽り立てる。
そして次は小脇にカゴを抱えたお姉さん登場!
何をするのか?
見ていると端の客から千円をもらっている・・・そしてお姉さんはポライドカメラを客に渡す・・・
するとお姉さんは客のまん前でインリンのようなM字開脚!!
客はいまだ!とばかりにシャッターを切る、フラッシュがたかれ、ギィ~っと機械的な音と共に写真が出てくる、お姉さんはその写真にサインを施し、次の客に移動する・・・
我々一行は最前列に座っていたので、このままでは確実に順番が回ってくるだろう!
誰かが拒否をすれば、オイラも断る事が出来たかも知れないが・・・
拒否する勇者は居なかった(・_・;)
そしてオイラの番に・・・千円を支払いカメラを渡される、そして生まれたままの姿の女性の写真を初めて撮った。
篠山紀信の気持ちが分かったような気がした(笑)
最後は踊り子がステージ上で色紙と筆を持って登場!
「何か好きな文字を行ってくださ~い」・・・とステージから声を掛ける・・・
するとオイラ達のグループの一人が大きな声で・・・・
『愛』!!
と叫んだ。
すると踊り子はひざ立ちになり、その下に色紙を置く。
そして筆を股に差し込み・・・腰をくねらせながら『愛』と言う文字を見事に書き上げた\(◎o◎)/!
まさにストリップ書道家!武田双雲もビックリだ\(◎o◎)/!
その色紙を「愛」言った奴がもらい、すべてのプログラムは終了。
そして僕らは大人の階段を一段上った(ような気がした)
興奮冷めやらぬまま宿に帰り就寝・・・
翌朝・・・
「天皇陛下亡くなったゾ!!」と友人に起こされ・・昭和は終わった(-"-)
そして平成が始まった!
そんな平成も今日で終わります・・・平成最後の夜、皆さんはどう過ごす予定ですか?
久々に書いたと思えばこんなくだらないブログ(笑)・・・最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
31年前の記憶なので美化(?)され若干大げさな表現もしてしるかもしれませんがご了承くださいませ。
昭和最後のリフト券↑(笑)
色紙には昭和最後の日に書かれた『愛』の文字(笑)一番左が18歳!大人の階段を上った滝田、当たり前ですが若い♪
明日から始まる令和時代もアクアウェーブと石橋ダイビングセンターをヨロシクです(*^^)v
ママチャリGP2017
早いもので今年も残り一カ月ちょいとなりました。
海はまだまだ暖かく透明度も良いので時間のある方は潜りましょう♪
それとは別で2017年最初のイベントの案内です!
それは・・・・
ママチャリGP2017in富士スピードウェイ♪
毎年恒例のイベントなんです!
ダイビング屋のくせに毎年気合いれまくりです!嫁からも「これくらい仕事にも気合入れれば・・・」と毎年呆れらていますが、しょうがありません・・・
好きなんだもの(*^^)v
良い大人が何万人も集まってバカをやっている空気感が実に楽しいです(笑)
このイベントを説明すると毎年1月に(来年は1月7日(土))富士スピードウェイを1400台近くのママチャリが7時間の耐久レースをする!というバカバカしくも楽しいチャリレースなんです!(^^)!
一チーム最大10名で一台のママチャリを交代しながら走ります。
優勝を狙って真面目に爆走するチームもいれば、仮装やデコママチャリでひたすら目立つ事を考えているチームやBBQに命をかけてるチームなど、さまざまなチームがしのぎを削っています♪
レースを開催する富士スピードウェイはF1も開催出来るレベルである「グレード1」と言う国際的にも超一流のサーキット!
レーサーでもない限り普通はコースに出る事も出来ません!!
そこを走れるんです・・・・・・・
ママチャリで(笑)
この日ばかりは凄まじいエンジン音などは無く・・・「チリン、チリン」のみ(^。^)
しかしレースのレギュレーションは車のレースと同様に厳しく(?)決まっています。
車検を通さないとピットロードに入れないと言う徹底ぶりもまた魅力!
極寒の富士ですが走っている時は暑い位です(^◇^)
また走っていない時はベーステントでのんびりとBBQやあったかお鍋を用意しておくので楽しみましょう♪
そこで一緒に富士を爆走してくれるレーサーを今年も大募集致します!
開催日時は2017年1月7日(土)
※滝田は前日入りしていますので前のりもOKです!!
開催場所:富士スピードウェイ
※公共交通機関は皆無に等しいので車で来てください(駐車場は山盛りあります)
集合時間は朝5時以降ならレース終了までいつでもOKです。
※朝一から来ていた方が祭りの雰囲気を楽しめますヨ
会費:¥10000(予定)
※当日はBBQや鍋、休憩用のテントを用意しておきす!!
※富士スピードウェイ入場料(¥1000)は各自で負担してください。
※ママチャリで走らないけど応援したり、一緒にBBQ食べてイベントを楽しみたい方は少しお安くします!
公式サイトはコチラ↓
http://www.japan-racing.jp/fsw/17/mama_s.html
今年は10回記念大会と言う事でさらに盛り上がるでしょう♪
参加希望の方は滝田宛に電話やメール・LINE、メッセンジャー等なんでもOKなので連絡をしてください!!
何か不安点の質問も大歓迎ですヨ♪
過去の大会の写真等を載せますので自分が走ってる姿をイメージしてみてください♪
ヨロシクお願しま~す(^◇^)
なんとなく復活・・・・
さて・・久しぶりにAQUA WAVEのブログを書こうかな!
と思った。
もはや2年以上書いていないこの「殴り書きBlog」もはや殴り書くどころかパンチも出していないノーガード状態!もはや生きる屍と化している訳だか、それでもアクセス解析をみると1日に20人程度がオイラのブログを見に来ている・・いったい誰が?
近況は主にフェイスブックを利用しているので今更ブログなんて・・とも思ったがフェイスブックは学生時代の同級生だったり、同じダイビング業界の仲間や先輩、後輩だったりと気をつかわなければならないので、個人的な主張やダイビングに対する想いなんぞはブログに書いてこうかな?
と思った訳だす!
基本的には読んでクスッとしてもらえる内容にするつもりですが、ごくごく稀に真面目な事も書くかもしれません(笑)
更新頻度は「今日は書く気になれん!」とまったく更新しない日が続く事もあれば「創作意欲が湧きまくりだ」とウザいくらい更新するかも・・(人気ブロガーでも無いくせにスイマセン)
一応AQUA WAVEのフェイスブックにもリンクは貼るのですが、AQUA WAVEのメンバーだけが読んでくれれば良いのでくれぐれも「シェア」はしないようにお願いします。
そんな訳で今日のネタは誰もがあった初ダイビングのお話(^◇^)
オイラがCカードを取得したのは1989年8月14日にJPと言うマイナー(?)な指導団体のスクーバダイバーが最初になる!
残念ながら当時のカードは紛失しているのでお見せする事は出来ない!
でもって初ファンダイビングは西伊豆の大瀬崎の湾内!
当時はデジカメも無い時代、水中カメラなんぞプロのカメラマンかよっぽどの大金持ちしか持てないアイテムなので当時の水中写真は1枚も無い!
しかし陸上での写真は数枚残っているので恥を忍んで公開しようかと思う。
誰??
と思わる方も多いかもしれませんが滝田・当時19歳!初めてマイスーツを着用した時の写真である♪
足の部分に入ってる「YOSHOTOSHI」の文字!しかも前ファスナー(当時のダイバーは前ファスナーが主流だった)
時代を感じる1品である(笑)
そしてダイビング後の写真がコチラ・・・
\(◎o◎)/!
それにしても細い身体!髪も多い(泣)
もみあげ辺りに時代も感じる写真だ(笑)
後ろの建物は現在の形になる前の大瀬館!
今では偉そうに海の事を語っているオイラにもこんなド素人時代があったのだ!!
ちなみにオイラが持っている一番古いカードはコチラ↓
同じくJPのアドバンス
当時の体重54kg・・・・戻りたい!
東北復興支援ダイビングツアー2014 “みちのく潜り旅”③
おはようございます♪
東北復興支援ダイビングツアー2014“みちのく潜り旅”も本日が最終日になります。
その後はホテルをチェックアウトし一般道を走りながら少し観光します。
まず最初に向かうのは“奇跡の1本松”
駐車場も去年の場所と変わりました、広くなって土産物屋さんも併設してます
去年も思ったのですが、本当にこの1本だけ残ったのは奇跡だと思います!
周りは盛り土だらけですが、その一つが上がれるように階段が付いています。
駐車場の土産物屋さんで売られていたアイスは“やなせたかし”先生のイラスト!
復興の為に無料でデザインしたそうだ(≧▽≦)
もし自分の母校がこうなったら・・・そんな事を考えると胸が痛みます。
まずはランチで空腹を満たします♪
今日はイベントがあるらしく・・・
寅さんや、きみまろのものまね芸人が来ていましたo(^-^)o
ちなみにココはモアイ像があります、イースター島の石で造られた本物のモアイ像はイースター島以外では南三陸町にしかないそうです・・・知らなかった( ̄□ ̄;)!!
次はソックモンキーの“おの君”を求めて東松島市の仮設住宅に移動。
その後は高速道路で帰ります♪
今回も充実したツアーでした♪
まだまだまだ復興には支援が必要です!もちろん来年も行きますので今回参加出来なかった方は来年、一緒に東北に行きましょう( ̄▽+ ̄*)
東北復興支援ダイビングツアー2014 “みちのく潜り旅”②
おはようございます♪昨夜は疲れの為、超爆睡でしたが、お陰さまで爽やかな朝を迎えるコトが出来ました!
今日も三ボラのクマさん達と一緒にボランティア&ファンダイビングです(^O^)
話を聞くと環境省のグッド・ライフ・アワードの最優秀賞に三ボラの活動が認められたそうです( ̄▽+ ̄*)
詳しくは環境省のグッド・ライフ・アワード で見て下さい(^-^)/
そんな訳で今日のポイントは去年も来た、小石浜(恋し浜)
水深は昨日と違い深くても8m程度なので窒素や残圧を気にすることなく撤去作業が出来ます('-^*)/
まだまだ沢山の瓦礫が見つかります。
今回の戦利品(?)
ダイビングの後はお楽しみのランチ!
ホタテは刺身&BBQで!!
去年も同じ事と言ったのですが、今年も言わせてもらいます。
ハッキリ言って・・・・
チョー美味い(≧▽≦)
もう一回言います・・・・
スゲー旨い(^ε^)♪
この美味さは食べてみなけりゃ分からないので食べたい方は来年一緒に行きましょう(^^)
オイラ達が食べない魚の内臓とかはカモメなんかに処理してもらいます!!
大満足のランチ後はファンダイビングのポイントに移動。
2本目のポイントに行く途中に駅に立ち寄ります
ホタテの絵馬がびっしりあります
そしてファンダイビングをする波板ビーチに到着
今年はまだダンゴウオが残っているそうなので、前半は壁にへばりついてダンゴウオ探し、その後に沖にでるらしいです。
伊豆や西湘以外でのダンゴウオを見るのはもちろん初めて!
ある意味コッチの方が本場(?)なのでワクワクします。
「よぉ~し、オッちゃん、いっぱい見つけるぞぉ~」と意気込んでエントリー
壁にへばりつく事数分・・・・
全然分からんヽ((◎д◎ ))ゝ
あれ??おかしいなぁ~?居ないんじゃじゃない?と思っていたら、クマさん登場!
サクっと壁をチェックし、指を差した先には・・・
ダンゴウオがっ!!!!
石橋に居るのと全然違う(汗)こりゃ見つからない訳だ!!
一度、見れると次々見つかり、無事に本場のダンゴウオを堪能しました。
めっちゃカワイイです!
たっぷり遊んだ後は宿に戻って夕食!
もうお腹パンパンです。
石橋で募金したお金をクマさんに渡しました(*^o^*)
クマさんの活動DVDを見せてもらいます
感動間違いナシです(泣)
クマさん!ショウちゃん!2日間お世話になりました(*^▽^*)
クマハウスから宿泊先に戻ると、宿の受付はシーンと静まり返ってます。
それでもソフトクリームの食べたいオイラ達は受付から宿直のオジサンを呼び出してソフトクリームを注文すると・・・
オジサンはソフトクリームを作った事がないらしく・・・
「お客さん自分でやってください」とまさかの丸なげ(笑)
そんな訳でキッチンに案内してもらい、各々ソフトクリームを盛りつけます(笑)
オジサン・・無理行ってごめんね!ソフトクリーム美味しかったですo(^▽^)o
本日の海況
気温:25℃
水温:24.9℃
透明度:5m~10m