【ウクライナに勝利を】ウクライナ軍のクルスク電撃作戦、凄まじい勢いでロシア領を進撃中
当初、専門家からはボロク○に叩かれていたウクライナ軍の越境攻撃だが、現時点では大成功。ウクライナ軍は、装甲車両だけでも600両以上、多数の防空兵器やハイマースまで投入し、信じられない勢いで進軍中。戦争研究所の戦況マッピングも追い付いてないとか。援軍のナチスロシア軍の部隊まるごと、ハイマースとみられる攻撃で壊滅したりと、わりとピンチなナチスロシア軍。
【ロシア領侵入、ウクライナ軍上層部が賭けに出た理由
(CNN) ウクライナに必要なのは勝利であって、ギャンブルではなかった。
乏しい軍事資源をロシアへの越境攻撃に大量投入するというウクライナの決断(ニュースの見出しを狙ったものだが、これまでのところ戦略上の目的は不明だ)は、ウクライナにとって窮余の策とも、国民を鼓舞する動きとも取れる。おそらく、この戦争の新たな局面を予告しているのだろう。
ウクライナによるロシア侵入が何か目新しい現象だからではない。越境攻撃はここ1年あまり、ウクライナのために戦うロシア人によって主に行われてきた。彼らがウクライナの軍事支援を受けているのは明らかだったが、正式な公の役割ではなかった。
今回の出来事が新しく感じられるのは、ウクライナの正規軍がロシアへ攻撃を仕掛けたからであり、ここ1年半の間、あまりに動きが遅く保守的との批判を受けていたウクライナ軍上層部が珍しく賭けに出たからだ。
ウクライナは6日、貴重な資源と新たな兵員を動員して、ロシア領の奥深くへ投入した。すぐに二つの効果が現れた。ロシアの失態とウクライナの前進を報じる見出し、そしてロシア軍は国境強化のために兵力を分散する必要があると説く見出しだ。ウクライナにとって不利なニュースが何週間も続き、ロシア軍がポクロフスクやスラビャンスクといったウクライナ軍の拠点へじりじり前進していることが報じられた後、今度はロシアが最も重要な前線、すなわち自国国境を強化する対応に迫られている。
ただ、ウクライナは7日の時点ではロシアのプーチン大統領の言う「重大な挑発」について何も述べていなかったが、ウクライナの一部の観測筋からは、今回のギャンブルが果たして賢明なのか公然と問う声が上がった。
ここにはより大きな戦略が絡んでいる可能性がある。ウクライナが少なくとも一部を制圧したスジャには国境地帯のロシアのガス施設が隣接しており、ロシアからウクライナ経由で欧州へ向かうガスの供給に重要な役割を果たしている。この取り決めは1月には終わると言われており、2022年の全面侵攻開始以降、ウクライナの怒りの種となってきたロシアの資金源を断つ狙いなのかもしれない。
とはいえ、今回の侵入のより大きな重要性が明らかになるまでは、ウクライナ軍トップのシルスキー司令官の戦略目標に大きな疑問符が残る。シルスキー氏の指揮下では最近、分断が露呈した。若い世代の部下から、ロシアが兵力で優位に立つ前線の消耗戦で甚大な死傷者を出すつもりなのかと問う声が上がったのだ。
これはソ連時代の考え方であり、シルスキー氏はこの時代の人だ。ただ、死亡したり手足を失ったりして帰国しているのは、力任せの根性論よりも巧妙さや知略を重んじる若い世代が多い。
ウクライナはかねて、ロシアの経済や戦争機構に長期的打撃を与えるため、(しばしば欧米の支援によるとみられる手段で)ロシアの国内インフラに狙いを定め、滑走路や海軍基地、石油施設を破壊してきた。だが、今回は様相が異なる。ウクライナの補給線がより圧迫され、目標追求が確実により難しくなる敵の領土内に、大規模な地上兵力を送り込んだのだ。
今回の侵入は欧米の兵器がようやく到着し、ウクライナの戦いに具体的な恩恵が現れ始めるタイミングで行われた。
F16戦闘機は前線に投入されて間もないが、今後数カ月でロシアの圧倒的な制空権を弱体化できる可能性がある。これにより、ウクライナの前線の兵士を襲う滑空弾は減り、ウクライナの都市部を恐怖に陥れるミサイルも減少するかもしれない。一部の証言によると、弾薬は依然としてウクライナの課題になっているが、最終的には間違いなく欧米の供与で不足が解消するだろう。
それでは、なぜ今このようなリスクの高い動きに出たのか。ゼレンスキー大統領にとって好都合な当座のニュースサイクルの先に目を向ければ、他の目的が見えてくる。この戦争で初めて、協議の観測が出ているのだ。ウクライナや支援国が開催する次回の和平会合には、ロシアも招待される可能性がある。交渉に賛成するウクライナ人は少数派だが、その割合はわずかに増えている。米国でのトランプ政権誕生の可能性もウクライナ政府に重くのしかかる。
米国のハリス副大統領はバイデン大統領と同様、ウクライナを巡り断固たる姿勢を貫くかもしれない。ただ、西側の外交政策が気まぐれで、簡単に息切れするものだということは覚えておくべきだろう。北大西洋条約機構(NATO)の根強いウクライナ支援は例外だ。戦争が4年目に向かう中、今後は終戦の仕方を問う声が強まるだろう。
ロシアから占領地を奪還する現実的な見通しがないままウクライナ軍が戦い、死んでいくことに、本当にメリットがあるのだろうか。ロシアは果たして、数百メートル前進するごとに数千人を失うような前進を無限に続け、自国の軍事力がウクライナの長距離攻撃によって徐々にむしばまれるのを望んでいるのだろうか。
交渉による解決の見通しが以前ほど遠くなくなる中、両国は協議の席に着く前に少しでも戦況を改善させようと、躍起になるとみられる。ウクライナによるクルスク州侵入の動機がそこにあるのか、単に敵の手薄な場所に損害を与えるためなのかは分からない。
ただ、ウクライナの限られた資源を投じた異例の大ギャンブルであることは間違いなく、今後さらに大きな変化が待ち受けているというウクライナ側の見方を告げている可能性もある。】
クルスクといえば、第二次世界大戦において、ナチスソ連とナチスドイツの大戦車戦があった場所。戦車等の戦闘車両だけで、両軍あわせて五千両が激突したとか。今回のウクライナ軍の電撃作戦の軍事目的ははっきりしないが、ナチスロシアが完全に虚をつかれ、恐慌状態なのは、ウクライナ軍の勢いからも明らか。簡単にいえば必死である。
【ロシア軍、滑空爆弾で自国内を爆撃し始める 逆侵攻封じ込めに必死
David Axe
ウクライナによるロシア西部クルスク州への侵攻は10日、5日目に入った。これまでに州内で15kmあまり前進したウクライナ軍部隊は、支配地域拡大のため急いで進軍した際に残していたロシア部隊の掃討に取りかかっている。
対するロシア軍は強力な滑空爆弾の使用に踏み切り、道路を移動するウクライナ軍の車列などに投下し始めている。
数百kgの炸薬を搭載し、40km以上の射程がある滑空爆弾、ウクライナでの通称「KAB」は、1年以上にわたりロシア軍の最も強力な攻撃兵器となってきた。ロシア軍は地上部隊の攻撃に先立って、滑空爆弾でウクライナ側の防御施設を破壊するのが常套になっている。
クルスク州ではその滑空爆弾が防御のために使われている。滑空爆弾は、ロシア軍の新たな増援部隊がクルスク州に到着するまでの間、ウクライナ側の攻撃を遅滞させるための主要な手段になるかもしれない。
発射後に翼が展開し、衛星誘導される滑空爆弾を、ロシア空軍のスホーイSu-34戦闘爆撃機などは1日あたり100発もウクライナに投下している。つい最近までは主に、ロシア軍が今春以来、多大な犠牲を払いながら徐々に前進しているウクライナ東部の前線で使われてきた。
ロシアのウクライナ全面侵攻開始から2年5カ月半たつ今月6日、ウクライナ軍の少なくとも5個旅団の先鋒部隊がウクライナ北部スーミ州からクルスク州に逆侵攻を仕掛けると、滑空爆弾による爆撃作戦はにわかに北方にシフトすることになった。
ウクライナ軍の大隊がスーミ州の拠点から出撃するなか、ロシア側はこの方面への爆撃で対応した。ウクライナ軍参謀本部は7日、「スーミ方面で戦闘が激しさを増している。敵は航空機、ヘリコプター、重火器を積極的に使用している」と報告している。
ウクライナのシンクタンク、防衛戦略センター(CDS)も10日、「作戦領域での敵の航空活動に顕著な変化がみられる。現在、誘導爆弾(KAB)打撃全体の最大5割が、クルスク州とスーミ州の領域に対するものになっている」との評価を示している。
ウクライナ側はこうした動きを想定していたようだ。ロシアのある軍事ブロガーは、ウクライナ軍がこの方面に「相当な数の防空システムを持ち込んでいる」と述べている。ロシアの別の軍事ブロガーによれば、ウクライナ軍はジャマー(電波妨害装置)も配備している。ジャマーは、衛星誘導の滑空爆弾も目標からそらせる場合がある。
ウクライナ軍の防空部隊は自爆型のドローン(無人機)による大きな支援も得つつ、ロシアのヘリコプター数機を撃墜している。一方、ロシア軍の砲兵部隊はウクライナ軍のブーク自走防空システム1両を損傷させている。
ロシア軍はスーミ州に対する砲爆撃では、ウクライナ軍部隊がクルスク州内に侵入して進撃し、スジャ町など複数の町や村落を制圧するのを抑えられなかった。さらに増援部隊も動員したが、一部はクルスク州の前線に到達する前にウクライナ側の砲撃に阻まれた。
そのため、ロシア軍は戦闘爆撃機で自国領内を爆撃し始めた。8日、クルスク州のウクライナ側支配地域の北端あたりに位置するダリノ村で、ウクライナ軍の複数の車両に向けて滑空爆弾が投下された。9日にはダリノからほど近いレオニドボ村周辺で、ウクライナ軍部隊に対して滑空爆弾が落とされた。
最大で3tクラスのものもあるロシア軍の滑空爆弾は強力だが、命中精度はあまり高くないので、目標周辺にいる民間人を重大な危険にさらす。もちろんこれは、ロシア軍が民間人自体を目標にしていないとすればの話だ。
ロシアの政権はウクライナの民間人を誤って殺害することは歯牙にもかけないのかもしれないが、ロシアの民間人の殺害についてはもう少し気にしているらしい。クルスク州に対する爆撃が激化するなか、当局は地元住民に避難命令を出した。
これはウクライナ軍の侵攻部隊にとって不吉な動きだ。住民が避難すれば、ロシア軍は躊躇せず爆撃できるようになる。
(forbes.com 原文)】
ウクライナ軍は大量のドローン兵器も投入し、ナチスロシア軍は、ウクライナ軍の一機数百ドル程度のFPVドローンに、Miー8ヘリコプターまで撃墜されている有り様。ウクライナ軍に捕虜にされた兵士は、優に数百人を超えるとか。ウクライナ軍は、各地で永久陣地まで構築し始めているとか。にしても、ナチスロシアによるウクライナ侵略戦争により、ドローン兵器の進歩が著しい。平時なら、10年かかるような技術革新が、数ヶ月単位とか・・・・。
【 「攻撃にためらいはない」最前線のドローン部隊に潜入…兵士の言葉は【科学が変えた戦争】
ロシアによるウクライナ侵攻開始からまもなく2年半。
この戦争では、私たちの身近にある「ドローン」がなくてはならないものになっている。
「最先端の科学」がいま、戦争の姿を大きく変えている。
戦争の姿を一変させた「攻撃用ドローン」
7月、ウクライナ側が公開した映像が世界に衝撃を与えている。
上空から捉えられたのは1人のロシア兵。
そこに、爆弾を抱えたドローンが忍び寄る…。
次の瞬間、ロシア兵に向かっていき、爆発。
ドローンが一変させた戦争の姿だ。
ロシアの中枢・クレムリンにも。モスクワの高層ビルにも。
そしてロシアの軍艦を破壊したのも…ドローンだった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は
「無人システムは陸海空の戦闘で有効性を証明した」と強調する。
一方、ロシア側もドローン頼みだ。わずか数十センチほどの攻撃用ドローンを開発した。
プーチン大統領も「注目されるのは無人機だ」と、ドローンの重要性を強調する。
標的に爆弾を落としたり、爆弾を抱えたまま突っ込んだり…
こうしたドローンの機能を最大限活用し、両国の戦闘は続いている。
操作する様子はまるでゲームのようだが、これで人の命が奪われているのだ。
ウクライナのドローン部隊に密着
ロシアによる侵攻が続くウクライナ北東部、ハルキウ州。
そこで、最前線で戦うウクライナのドローン部隊への同行取材が許された。
午後9時、現れたのは兵士たち約10人。
ウクライナ兵
「ドローンもっとあった?他に何か持っていく?」
「これで全部」
これから向かうのはロシアとの国境地帯。つまり戦場だ。
増尾聡記者
「今から出発していきます。ここから30分ほどの最前線に向かっています」
しかし、5分後、車は急停止する。
ウクライナ兵
「今、上空にロシア軍のドローンがいるので去るまで待つしかない」
上空にロシアのドローンが飛行しているのが確認され、待機命令が出たのだ。
ここは戦場、こうした事は日常茶飯事だ。
増尾聡記者
「ここにずっと滞在していることもリスクで、心が落ち着かない時間が続いています」
身を隠すこと約50分。
増尾聡記者
「今から出発ということです。許可が出たということです」
ドローンが去ったことを確認し、すぐに出発する。
そして到着したのは、ドローン部隊の拠点。ロシアとの国境からわずか5キロの地点だ。
増尾聡記者
「ここがウクライナ軍のドローン部隊が活動する拠点になります。
おそらく民家の貯蔵庫のような場所でしょうか。拠点に無事、着くことができました。」
案内された地下室は、10畳ほどの広さの場所だった。
部屋の一角にあるモニターには、戦場を飛ぶ、ドローンからの映像が映し出されている。
この部屋から遠隔操作で攻撃を行っているのだ。
作戦で使うのは暗視カメラ付きのドローンで、10kmまで飛ぶことができ、最大3kgの爆弾が搭載可能だという。
操縦するのは、コスタ伍長(30)。5か月前、この部隊に配属された。
私たちがコスタ伍長にインタビューをしていると、突然、司令部から連絡が入った。
司令部
「さっき“位置情報”を送った」
ウクライナ兵
「了解。ロシア兵は建物にいるのか?」
この瞬間から、自爆ドローンを使った作戦が開始される。
屋外では、爆弾を積んだドローンの設置作業が、あわただしく始まった。
増尾聡記者
「いまドローンが設置されました。これが飛んで行き、ロシア軍の戦車や人に突っ込んでいくということです」
そしてドローンは飛び立った。
地下室に戻ると、コスタ伍長はゴーグルを付け、ドローンからの映像を確認していた。
隣のナビゲーター役の指示を受けながら、コントローラーで操縦する。
ドローンはロシア軍の拠点に向け、一気に飛んでいく。
コスタ伍長
「あの小屋を攻撃するか?」
ナビゲーター
「一軒目のだよね?」
コスタ伍長
「あの屋根のないところが地下室の入り口かも」
コスタ伍長らは狙いを定める。
コスタ伍長
「目標に入るぞ!」
標的に突入。その瞬間、映像は途切れた。
ナビゲーター
「うまくいった」
コスタ伍長
「2キロの爆弾だから、激しく爆発したのは間違いない」
増尾聡記者
「中にロシア兵がいたとしたら?」
コスタ伍長
「不運だったね・・・とても」
増尾聡記者
「実際の人間に爆弾をヒットさせるのはどんな気持ち?」
コスタ伍長
「分からない…。嬉しいとか、悲しいとか、そういう感情ではない。強い感情はない。ドローンであれば、ほとんどの人は標的を攻撃することにためらいを感じないと思う」
ウクライナのドローンを支えているのは3Dプリンター
ウクライナでは今、ドローンの大量生産が始まっている。
増尾聡記者
「ここがまさに、ドローンのパーツを作る工場ということになります」
部屋にあるのは15台ほどの3Dプリンターだ。
これで部品を簡単に作ることができるという。
スタッフ
「今日は発電機を使って3Dプリンターを7台稼働させます」
製造されているのは、ドローンの発射台と、上空から爆弾を落とすための部品「ドロップ」だ。
ダミーの爆弾で試してみると…
スタッフ
「こんな感じです」
製造にかかる費用は、1機あたりわずか7万円。
人を殺す兵器はいまや、安く簡単に作ることができる。
ドローン100万機の製造目指すも 司令官「まだ足りない」
ウクライナは2024年6月、「ドローン専門部隊」を設立。100万機のドローンの製造を目指している。
それでも司令官は「まだ足りない」と話す。
ウクライナのドローン部隊司令官
「30万機のドローンで足りるだろうか?いいえ。100万機のドローンで足りるだろうか?いいえ。200万機では?いいえ」
「戦場ではドローンの多い方が勝つ」「ドローンは革命をもたらしたんです」
(TBSテレビ「つなぐ、つながるSP 科学が変えた戦争 1945→2024」8月11日放送)】
もはや、完全に三周遅れくらいの、我が国の自衛隊。予算も危機意識も全くない。
【ロシア軍陣地の突破のため「エイブラムス」戦車が砲撃「前線から撤退した」という噂を覆す“強化された”車体を投入
乗りものニュース編集部
ウクライナ国防省の公式メディアである「アーミーインフォーム」は2024年8月5日、アメリカからウクライナに供与されたM1A1「エイブラムス」主力戦車が前線でロシア軍陣地を突破する映像を公開しました。
M1A1「エイブラムス」画像はアメリカ軍のものだが、ウクライナ軍の車両はM1A2相当に改良されたほか、戦場での現地改修も受けている(画像:アメリカ国防総省)。
「アーミーインフォーム」によると、この車両は第47機械化旅団所属のものとのことで、ドネツク州西部に位置するポクロフスク方面での戦闘に投入されたようです。同媒体ではこのM1A1「エイブラムス」の投入により「敵陣地は破壊された」と報じています。
M1A1「エイブラムス」は、2023年9月にアメリカからウクライナに31両が供与された後、実戦投入直後から自爆ドローンでの損害が相次ぎ、ロシア側に鹵獲される車両も出たため、一時は後方に下げているのではという噂もありました。
しかし、その後の報道で引き続き東部の前線に配備されていることが明らかにされ、自爆ドローン対策などのため、金属製の屋根である「コープケージ」のほか追加装甲の一種であるアメリカ製や旧ソ連製の「爆発反応装甲(ERA)」が装備された車両も公開されていました。
今回公開された動画のM1A1「エイブラムス」も、ERAのような装備が確認できるため、改良が施された車両だと予想されます。】
どうやら健在だったエイブラムス。まだまだ米軍の在庫は豊富。ハリス副大統領は、ウクライナ支援継続派であり、是非ともトランプの老いぼれには消えて欲しい。
【 「美しすぎて…」新体操16歳のウクライナ選手、“伝説の名曲”でみせた圧巻演技に反響止まず「足の長さにびっくり」「かなりヤバい」【パリ五輪】
パリ五輪新体操の女子個人総合決勝が現地8月9日(日本時間同日)、ラ・シャペル・アリーナで行なわれ、16歳のウクライナ代表タイシア・オノフリチュクが出場。「キング・オブ・ポップ」と称される、伝説の歌手である故マイケル・ジャクソンの名曲『スリラー』の音楽に合わせて披露したフープで会場をひとつにする演技が話題を集めた。
名曲『スリラー』の曲がかかると、観客からは手拍子の合唱が巻き起こり、会場がひとつになった。16歳のオノフリチュクはフープを華麗に操り、大歓声のなか堂々たる演技を披露。最後に完璧なポーズも決め、見守った観客は大熱狂となった。
しかし、オノフリチュクの得点は「30.400点」で伸ばせず、ローテーション1のフープは8位という結果に終わった。
同日、母国メディア『UATV English』は公式Xを更新。動画を添えて、「16歳のタイシア・オノフリチュク選手がマイケル・ジャクソンの『スリラー』に合わせて演技し、オリンピックの会場を熱狂させた。伝説の曲、そして未来の伝説のウクライナ人新体操選手?」と綴り、結果は振るわなかったが圧巻の演技を称えた。
ウクライナ国内でもXを通じて、彼女が披露した名曲『スリラー』に乗って華麗に演技する動画が広まり、ネット上では大きな話題となっている。
「コレはかなりヤバい」
「足の長さにびっくりした…」
「美しすぎて同じ人間に見えない…」
「なんだこの才能は。何度もリピート再生したわ…」
「ウクライナの選手がスリラーで演技してるのすげー」
「ええ…衣装も演技も全部かっこよ…」
などと、さまざまな反応が多数寄せられている】
手足長いし細い。純粋に美しすぎって感じ。ウクライナ勢のメダル獲得、おめでとうございます🇺🇦。
ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を