おめでとう!
私の付き合いのある建築関連会社のYさんが今度の役員会で専務から社長になるという。
「おめでとう(^・ω・)/」
と同時に…
「先を越されたな_| ̄|○」
と思った。
彼は突っ走るタイプだが、その若さと行動力でお家騒動で縮小傾向にあった会社を見事に盛り返した!
傍からみていても分かるくらいのスピードで会社が復活した!
社長になれたのだから、当然、周囲が認めてくれたのだろう。
若しくは、
周囲が認めざるを得ない活躍だったのでしょう!(・△・)b
こういう方が周りで出てくると励みになります。
とにかく、
「おめでとうございます」(ノ´▽`)ノ
…
…
…
…
…
くやしいから、もうちょっと仕事しよil||li (つω-`*)il||li
一つ一つの仕事を大切にすること…
当社の職種は、大きくは不動産関連事業・損害保険代理店・プレハブ・備品等のリース・惣菜屋さんの4つでしょうか。
まだまだ人数の少ない当社、一つの仕事に対して複数の部門が入れるように考えることを重視しています。
要するに、折角苦労して頂いた仕事なのだから、しっかり入れるところは入って利益を得よう!
というところでしょうか?
例えば土地の売買があったとします。
通常なら3%+6万+税金のいわゆる仲介手数料しか入ってきません。
確かに例えば3000万の土地なら約100万(売り買い双方から貰えたら200万)と大きなお金ですが、それだけで満足はしません。→100万と聞けば大きいかもしれませんが、売るのに10ヶ月かかったとしたら月10万ですから…月に1件賃貸を決めているようなものです。(>_<)
その方が住宅を建てていく上で「火災保険」が必要でしょうし、
建てる時には「建前の弁当」が必要ですよね
工事に入ると現場に置いている「自動販売機」が活躍しますし、
現場事務所・備品が必要になってきます。
これらは全て、売買が成立して初めて可能になります。
ということは、当社が一番初めにお客様とお付き合いをしていることになります。
このチャンスに、ただ仲介手数料という単発のもので終わらすのはもったいないです。
言うタイミングは重要ですが、言ったらどれかは必ず取れます。全部頂けることもかなりあります。
売買の成約には多大な体力・精神力と時間が必要になりますが、
付随業務は、
「言ったものがちです」
土地の売買から建築完成までは半年から1年くらいかかるのではないでしょうか、その一番初めにお客様と出会える可能性の高い当社が建築の完成の工程に絡んでこない(仲介手数料を貰っただけで)終わってしまうのなんて、努力の甲斐がありません。
他社よりかなり優位な立場でお客様と話が出来るはずです。
常に「当社で他にお客様に仕事を頂くことは出来ないか?」
と考えながら行動していると意外と色々あるものです。
そして、
新しい部署を立ち上げるきっかけにもなります。
この発想を社員が共有することが大事ですね。
本
昨日、購入したこの本、
「とてもいいです(・△・)b」
最近、目上の方との会合などもでてきており、必要に迫られて購入いたしました。
分かりやすいし、読みやすい。
しかし、
私、
「今まで結構、読み仮名・意味を間違えて使っていました」|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
いやー恥ずかしくって内容言えません_| ̄|○
社内でもたまに調子にのって
私「そんなことをする人を○○××っていうんだぞ!」(・△・)b
↑あまりにも恥ずかしくてこの四字熟語は発表しませんm(__)m
従業員「あーーなんかそんな言葉ありましたよねーーー」
一同納得! (^・ω・)/
…
…
…
だれも、正解知らなかったんだ…
…
…
大丈夫か、うちの会社
…
というか、
大丈夫か、オレ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
唯一、まだ社外の方には失態をおかしていないのが救い…
従業員に
「みんな、これで勉強しろよーーーーー」
と言ったが、
私が先に読もう
…
…
こっそり
…
…
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)(本)
お勉強|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
本日は市内で「住宅ローンアドバイザー」の資格講習
朝9時から4時半までお勉強は辛い…
しかも
不動産関係の講習を大安にするのはどうかと…|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
講義中、携帯電話がなりまくりで、全く集中できず。
当然のごとく、大安ということで、契約・決済・地鎮祭・建前と目白押し_| ̄|○
従業員から
「部長、は、はやく帰ってきて・・・・げふっm(__)m」
「とりあえず、やってみました(ノ´▽`)ノ今一いいのか分かりません」
というかわいらしいメールが
「かえりてーーーー」|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 契約に立ち会いたい…
ただ、帰社してみると
「何とか全部無事終わりましたv(o ̄∇ ̄o)ムフ♪」
みんな、頼もしかったのね(●*///∇//)
なんの支障もなく、改めて従業員に感心。
みんな、ありがとう、
…
…
テスト100点だったよv(o ̄∇ ̄o)ムフ♪→めちゃ簡単でしたが、何か…
残念なこと…
現在、四国に帰ってきて7年が過ぎようとしています。
10年以上兵庫・大阪にいたので、ここ数年でやっと少しずつ自分の人脈が出来てきたかなと思います。
そういう意味では、
関西方面にいた10年間の人脈や友達付き合いが全く生かされてない自分の能力のなさにがっかりします。_| ̄|○
大学時代・社会人とテニスをしていたので、その都度それなりの友人が出来、又、金融機関時代には多くの取引先・会社の上司・先輩と過ごしてきたはずですが…
時には、
初めから地元の大学を出ておけばよかったかな?←現在の仕事にはあまりプラスにはなっていないかな?と思い…
など考えてしまいます。
ただ、1人で生きていくうえでの色々な経験(都会ならではの)も積めたのかも知れません。
大学時代にはあの阪神大震災を経験しました。
金融機関時代には「金融不安」の真っ只中、「おたくも危ないんじゃあないの?」といわれながら大阪京橋周辺を走り回ってました。
これらの経験の10分の1も田舎では経験できないと思います。
だからこそ、
こちらに帰ってからも、
お付き合いのあった方と何かの繋がりを継続していれば、よかった。( ̄~ ̄)。
中にはこちらに出張・転勤で来られている方もいるはず。
と、残念に思います。
忙しい毎日ですが、
ふと、関西にいたころの皆さんは何をしているのかな?
と思っちゃったりします。
ある本を読んで
昨日、倒産した会社の社長が書いた本を読みました。
まだ、全部は読んでいませんが、冒頭から
「債権者にみつからないように…」
とか
「弁護士に破産する際には社長はこっちにいないほうがいい」
とか書いていました。
それでいて、
「これからも、個人で独立して仕事を行うものがいるから仕事の依頼はそのまま継続して行ってもらうように頭を下げる」
と書いていました。
※もしかしたら、この本の終盤にいいことが書いているのかもしれませんが…
こんな無責任な話ないよねと思いました。この人、何の為に本を出版したんだろう、書いてあることと言えば
「一生懸命頑張ったけど駄目だったから、債権放棄します。取引先の皆様、すみません」
という下り、読み進んでも会社計画的な話は一切なし、個人的にも色々な方からお金を借りていて、そりゃだめだろ~と言う感じでした。
こんな人たちもいるということを覚えておかないといけないな…と言う以外には何も思いませんでした。
当社も昨年、ある取引先が破産して数万ですが、回収不能になったことがありました。
負債総額7億8千万だったそうです。
昨年の初めから月5千円のリース料の支払いが滞り、連絡をすると、
「来月にはあてがあるので…、入金予定があるので…」
いやいや、
「5千円ですから…。(_´ω`)」
長年お付き合いがあったのですが、こうなってくると人間関係はまったくなくなってしまいます。
リースしている物品を全て引き払い、現場の仮設トイレのみ現場の方がかわいそうなのでおいておきました。←今思えばこんな優しさは必要なかったのかもしれません。
結局、何の連絡もなく(当然なのでしょうが)破産していなくなってしまいました。
おそらく、上記の本の内容と同じ行動をとられたのでしょうが…
…
…
色々勉強させられますが、大切なのは
経営者の資質・判断力・見極めということでしょうか。
あと
当社は大きくは不動産関連事業部と仮設ハウス・トイレ・備品等のリース事業部に分かれています。(その他損害保険・飲食部門)
どの業種も流行り廃れもあります、一部門が衰退しても他部門で補えるような仕組み造りをしておくことも大切かなと思います。時には部門自体を完全に止めて、新規事業を立ち上げる。見極めを経営者がしっかり出来ていれば会社としてきちんとやっていけるのではないでしょうか?
それと人間関係
これを壊すと、復活は出来ない。
特にお金の面で言えばキャッシュフローに気をつけて経営をしていかなければいけないのかなと思います。
o((=゜ェ゜=))o
仕事を情熱をもってやります。
色々喋って聞いて、時には愛想笑いをして…
大学卒業してから営業職をずっとやってきたので…
すると、プライベートでは、ほぼ無表情なんですねo((=゜ェ゜=))o
別に反動がきているわけではなく、おそらく、
普段はこんな感じなのでしょうo((=゜ェ゜=))o
わりと仕事上では熱く語るほうなのに、プライベートでは「クールよね…」とか言われる…
おそらく、家の家内だけだと思う、分かるの…o((=゜ェ゜=))o
自分でも変に感心しています。
あいさつ
当社の従業員で入社1年目の者がいるが、
挨拶がとてもいい
聞けば、社会人生活はほとんどなかったみたいだが、朝など、
「おはようございます」
元気に言ってくれる。
そんなの当たり前じゃないか…と思うそこのあなた、そんなことないですよ。
こっちは、夜通しで寝不足半分死んでますから…
もっと人が少ない頃なら、
「お…は…ガク_| ̄|○」
という所です、
やはり、若い子に元気よく言われているのにきちんと返事をできないと恥ずかしいので、のせられて
「おはよう」
というと目が覚めるんですね!
33歳になって初めて挨拶の重要性がわかったようなきがする。
疲れているとか関係ないしね。
自分より若い人、仕事の経験の少ない人から学ぶこと、気づかされることも沢山ありますね。(o^-')b
仕事のこなし方
こんにちは、又変な時間にご飯食べながら、書いています
さて、私は仕事を優先順位を考えるより、どんどんこなしていくことを重視しています。
なぜなら、まだまだ修行中の身、よほどの時を除いては色々経験することが大事だと思っているからです。
たまに、どうでもよさそうなことに首をつっこんで、仕事量が多くなり、深夜になってしまうことがあります。
でも、遅くなったっていいじゃないですか?
その仕事が本当に何の役にも立たなかったかどうかなんて、
本当に一生懸命最後の最後までやってみないとわかりません。
すくなくとも、私はそう思っています。
で、本当にだめだったら、本当に何も役に立たなかったかを考えて見ます。
ないですよ、そんなこと。今のところ…
今、役に立たなくても、明日、明後日、半年、一年後には分かりません。
先を見据えて仕事をしているものにとっては全てが大事になると思います。
でも、それじゃあ、何時までたっても仕事が終わりませんって?
いいじゃないですか!私達は志を高く持った起業家集団なのですから…
とりあえず、私は何時までも仕事してるから優先順位決めなくても失敗してませんよ。
優先順位決めれるほどの経験値はまだありませんから…
ストレス発散
当社は不動産以外にもいくつかの関連事業があるため、お付き合いが多種多様になります。
業種によっては一般常識が通用せず、色々ストレスも溜まることもあります。
ただ、たとえどんなお客様でも、話し方や対応が悪いということだけで断ることはなく、(あまりにも酷い場合は基本的には私が最終判断をすることになります)成約にもちこみます。
でも、あまりにも応対の悪い方、期日を守らない方、等々ストレスがたまる場合があります。
私の会社では、基本的には
「お客様の前で不平不満を言わない」
↑まあ、当然のことですが…(・ω・)/
ただ、何か腹が立つことがあった際には、
「ネタにして、会社で発表しなさい」
といっています。
のちのち書きますが、対建設会社向けの仕事もありますので、結構色々な(多分非常識な)ことがあります。
ちなみに、本日はKくんから
「2時間待たされています、無理難題を言われています。多分あの所長がぼくのことを嫌いなのは…
ぼくが株でめちゃくちゃ負けたからですよ」by村上風に…
負けてんのかよ…_| ̄|○
ちなみに私が関西にいたせいで、当社は、ネタは関西系です…面白くなかったらすいません_| ̄|○