残念なこと… | 四国で働く社長の日記

残念なこと…

現在、四国に帰ってきて7年が過ぎようとしています。


10年以上兵庫・大阪にいたので、ここ数年でやっと少しずつ自分の人脈が出来てきたかなと思います。


そういう意味では、


関西方面にいた10年間の人脈や友達付き合いが全く生かされてない自分の能力のなさにがっかりします。_| ̄|○


大学時代・社会人とテニスをしていたので、その都度それなりの友人が出来、又、金融機関時代には多くの取引先・会社の上司・先輩と過ごしてきたはずですが…


時には、


初めから地元の大学を出ておけばよかったかな?←現在の仕事にはあまりプラスにはなっていないかな?と思い…


など考えてしまいます。


ただ、1人で生きていくうえでの色々な経験(都会ならではの)も積めたのかも知れません。


大学時代にはあの阪神大震災を経験しました。


金融機関時代には「金融不安」の真っ只中、「おたくも危ないんじゃあないの?」といわれながら大阪京橋周辺を走り回ってました。


これらの経験の10分の1も田舎では経験できないと思います。


だからこそ、


こちらに帰ってからも、


お付き合いのあった方と何かの繋がりを継続していれば、よかった。( ̄~ ̄)。

中にはこちらに出張・転勤で来られている方もいるはず。


と、残念に思います。


忙しい毎日ですが、


ふと、関西にいたころの皆さんは何をしているのかな?


と思っちゃったりします。