昨日は朝から、子鉄の学校のPTA主催イベントとお父さんの会主催イベントのお手伝いでした。

PTA主催イベントはお手伝いの人手が足りないということで最近はお父さんの会主催イベントと同日開催ということで朝からボランティアで50人位が来てました。

 

PTA主催のイベントは東大、一橋などのキラキラネームへ進学した今年の卒業生とその保護者のパネルディスカッションでした。キラキラネームのかいあってかそれなりの参加者でした。

自分の持ち場が終わった頃に聞きに行きました。

 

どの卒業生も優等生的な発言でしたが、そりゃそういう意識で生活していればそういう結果になるよなというのが正直な感想です。

 

みなさんに共通していたのは、

 

・こつこつと普段の努力が大切で学校の授業をきちんとすれば対応できるカリキュラムになっている。

・こんな生活をしていてはだめだと自分のことだからと意識して行動するようになってから色々なことが変わった。

・目的意識をもって塾を活用するなら意味あるが、みんなが行くから行くのでは意味はない。

 

最近は人事評価の季節なので部下と話をしていても、目的意識をもって業務に取り組んでいるのと、惰性で取り組んでいるのとでは吸収力や仕事の展開力とかが全然違うことと重なります。

 

お父さんの会のイベントは、ある中学校校長先生経験者の方に、子供に対する親の接し方というテーマで講演をしていただきました。これもお手伝いの関係で後半しか聞けませんでしたが、ブリーフセラピーとかという方法を紹介されていて最初から聞きたいなと思える内容でした。

 

イベントが終わり夕方からは打ち上げでした。

40人位が参加し、先生数名も参加いただき、なかなか楽しい会でした。

 

飲み放題のコースだったのですが、ハイボールを頼んだら、そのお店では「サントリーオールド」の瓶ごと出てきて自分たちで作る形式でした。

「サントリーオールド」は、「だるま」の愛称で知られ日本を代表する定番ウイスキーです。

「だるま」が出てきたのにはびっくりしました。

 

それからは懐かしトークに花が咲きました。

子供たちが親にばれないようにこそこそやっていることも、振り返れば自分たちも同じ時代には似たようなことをしていました。

今では簡単に手に入れたりできることが、昔は、一つ一つそれこそ必死にみんなで情報を集めたりしてしたものです。

 

キー局のラジオ番組を聞きたくてラジカセのダイヤルチューニングを必死で合わせたり、テレビ番組や歌手の局をテープで録音したり。夜中にこっそりテレビ朝日の「トゥナイト」を観たり、ビデオの貸し借りをしたりとか。

 

それはもう話が尽きない感じでした。

 

昨日は2次会まで行き久しぶりにたくさん飲んだせいか朝までお酒が残っていました。

 

 

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先日、9月に経済対策の方針として「税収増を国民に還元する」というニュースを見ました。

防衛費や社会保障費などで予算増額が必要という話がある中で、増収分を還元するってすごく矛盾するような話。じゃあ一体増額が必要な予算項目のお金はどうやって手当てするの?その分を補っても増収分が余るということ?

 

そのあたりの説明がない中でこのような話になるのは、選挙目当てのようにしか聞こえないんですけど。

 

一方で、東京都は2023年10月13日、東京都立大学、東京都立産業技術大学院大学、東京都立産業技術高等専門学校の授業料実質無償化について発表しました。
 

東京都ではこれまでも、年収目安478万円以下の東京都立大学の学生の授業料を全額免除するなど、都独自の減免制度を行ってきましたが、2024年度から、年収910万円未満の都内在住世帯に対し授業料を全額免除するというのです。しかもすでに入学している学生にも適用するとか。
 

そしてなんと、これに要する都の関連予算は、わずか2000万円だそうです!

その程度で済んでしまうのは驚きです。

 

小池さんの狙いも透けて見えるような感じがしますが、でもお金の使い方としては次世代に残せる活きた使い方だと思います。

 

自分が適用対象になるならないは置いといて、国は他にたくさんに無駄遣いしているのだし、この程度の予算規模で済むなら次世代教育のためにもっと積極的に予算を使うべきだと思うのですが。

 

これはこれまでの大学の学費の推移がまとまったサイトです。

私は地方の中流家庭でしたし、子供3人の長男でしたから高校入学とともに大学は国立のみ。私立はだめと言われていました。

 

まだ子供でしたから学費が国立や私立でいくらかかるなんて知らなかったし、私立はとんでもなく高い授業料がかかる上に下宿代もかかるからと言われて信じていました。

だから受験は国立のみでした。

 

実は息子が中学受験するにあたって、恥ずかしながら学費がいくらかかるのかを知ったのは受験する学校を本格的に決める段階となった11月ぐらいでした。私はずっと公立の中高でしたから。

正直、えっ、こんなにかかるの!と思いました。

 

こうしてみると、私立大学の学費と私立の中高一貫校の学費とそんなに変わらない感じなんですよね。

ただ理工系や医学系、さらに院まで進むとさらにかかるようですが。

 

 

 

 

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中数12月号の表紙問題です。(小4レベル)

中学受験においても難関校でも虫食い算や数字当ての問題は出題されます。

かけ算九九が分かって2桁×1桁の計算ができればそんなに難しくない問題ですが、どのようにしぼりこみをしていったらいいでしょうか?

受験生ならさくっと解けてもいい問題です。

 

 

可能性としては89通りありますが、あることに着目したらすぐに7通りに絞り込むことができ、あとは条件を満たす1通りがみつかりました。

 

こんなの塾で習わないよ。

そうですね、こんな問題の解き方は習いません。

逆に塾で習った問題なら、みんな解けてしまいます。

受験生はこれから過去問に取り組むのでしょうが、

見たことないような初見の問題をいかに攻略していくか。

習った知識をどう駆使するか、それが入試問題に取り組むときのポイントです。

 

習ったことのない知識で解く問題は出題しません。

この問題は、あくまでも「かけ算九九」の問題です。

 

 

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算数でも解ける大学入試問題シリーズ!

難関中学校の入試問題レベルです。

大事なエッセンスが入っているので解けなかったら確認しておいてください。

小学生が苦手とするn進法の問題です。

問題文の言葉は数学用語だけど、中身は算数の問題なので小学生でも解けます。

それもほぼ瞬殺レベルで。

 

(1)単純に10進数への変換です。

 

(2)mとnの範囲2~9と決まっているので、kが21の倍数なら3と7で割った余りをそれぞれ考えてみます。

ここで7の倍数判別法を知っていればさらに時短になります。

この表から3かつ7の倍数は2,4,5なので(2,4)(2,5)(4,5)が考えられる。

他に同じ余りの形であれば引き算をすると21の倍数になるので(3,9)も該当。

したがって(3,9)が答え。

 

このアプローチは入試問題でも頻出の考え方です。

ぜひ押さえておいてください。

 

(3)K=6552

6552を3進数にすると22222200 よって3^2の位は2

6552を9進数にすると8880 よって9^2の位は8

 

私立文系の数学は整数問題や図形の問題の場合、受験算数のアプローチで解ける問題も多かったりします。

答えだけ出せばいいので。

だから今やっている勉強が大学受験や就職試験のSPIで役立ったりします。

 

 

 

 

 

9時のNHKニュースの開始とともに八冠の速報が!

記者会見を見ても、「勝って兜の緒を締めよ」を地でいくようなコメント。

すごいとしかいいようがありません。

 

たしか高校卒業間際だというのに、将棋に専念したいと卒業を待たずして中退したはず。彼には大事なのは学歴でなく時間だったんですね。

 

解説のプロ棋士もこの偉業を許してしまった責任はあるとはいえ、すごい、信じられないとしか言葉がありませんでした。別次元ですね。

 

私も将棋は好きで小学生の頃は学校のクラブ活動は将棋倶楽部に入っていました。

野球関連の本と詰将棋をはじめとした将棋の本を愛読していました。

 

私が小学校低学年の時に羽生さんがNHK小学生名人になったことは覚えていますし、以降の活躍は目覚ましいものでした。藤井さんはNHK小学生名人にはなっていないんですよね。

 

この第4局の棋譜を全部見てみました。

途中までは、それぞれ持ち時間5時間に対し、藤井さんが3時間半ぐらい持ち時間を使い、一方長瀬さんは30分しか使っていない状態でした。

かなり藤井さんの手を研究していて、こうきたらこう打つという感じでした。

そうなると持ち時間で大差がついていただけに心理的なプレッシャーはあったはず。

 

中盤までは明らかに長瀬さんが押している感じでしたが、五3馬で流れが変わった感じでした。

それでいて、また形勢が急に逆転するんです。

長瀬さんが勝てるタイミングもあったようですが、1手30秒の戦いとなると1手のミスが命取りとなるギリギリの戦いでした。

 

大谷さんといい、藤井さんといい、すごい人が現れたもんだ!

 

 

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笑わない数学シーズン2の今回は「コラッツ予想」について。

 

コラッツ予想問題とは、数学の未解決問題の一つで、1937年にドイツの数学者ローター・コラッツによって予想されたものです。この予想は非常に単純なルールで定義されており、「どんな整数も必ず1になる」ということを証明することが難しいのであって、このルールに従ってどんな数になるかという実験であれば中学受験の問題になりえます。

 

実際にこれまでも色々な学校で出題されています。

これはほんの一部です。

 

 

来週は、

本当に1+1=2は正しいのか?

当たり前だと思える事柄でも数学は厳密に証明しなくてはならない。

とことん基礎にさかのぼって根拠を固めなくては。

19世紀以降、そんな問題意識に目覚めた数学者たちは、1+1=2は正しいのかにさえ疑いの目をむけ、完全無欠な数学を目指し懸命に格闘した。

だがその後、数学の危機とも言える不気味なパラドックスに気づいてしまう。

はたして数学は完全無欠な学問になるのか?

 

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今大会を最後に退任するジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの指揮の下、「ONE TEAM」となって戦った昨日のアルゼンチン戦。

結果は惜敗でしたが、とてもいい試合でした。

 

前半16分のファカタヴァ選手が自らキックで持ち込み鮮やかなカウンターでこの試合初のトライを決めました。

あの楕円形のボールを見事に操るかのように自分の手元に戻ってきたのは素晴らしかった。


前半はシーソーゲームで1点差での折り返し。

後半16分のレメキ選手のドロップゴールを決めるスーパープレーも素晴らしかった。

45mもあるのに、1度必ずバウンドさせる必要がありその上でゴールポストに向かって正確に蹴るのですから。
後半26分はゴール前から右に展開しナイカブラ選手のトライで5点を返し、その後の角度のない中で松田選手がスライスをかけてコンバージョンキックを成功させたあの技術。

 

日本はアルゼンチンに力負けしていなかったし、随所にスーパープレーが見られました。

グループ3位とはいえ、次回のワールドカップの出場権は確保できたようなのでそれだけでも日本のラグビーのレベルがさらにアップした感じがします。

 

サッカーも、バレーも、ラグビーも、日本のレベルアップ度に驚きです。

 

ラグビーと言えばユーミンの「ノーサイド」

 

先日、グランベリーモールで一六タルトを見つけました。

愛媛の松山のお菓子です。

父親が広島から愛媛へ出張した際によく買ってきてもらっていて、ゆずの香りの生地とあんこが大好きでした。

30年以上ぶりに食べましたが、とてもなつかしかったです。

 

 

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統計学を勉強したのは大学に入ってからです。

今では統計学の一般的な項目は高校数学でも扱うようになりました。

昔から統計データはマーケティングや金融などでも使っていましたが、最近はビッグデータの活用が注目されるとともにデータサイエンティストをはじめとした統計数字の活用ができる人材が注目されています。

活きた数学という点ではいいことだと思います。

 

仕事をしていても、内容を裏付けるために数字で示すことが多いです。

その時に武器となるのが統計学の知識です。

数字の意味をとらえることができるからです。

 

でもね、官僚がよく使うテクニックですけど、

私も説明しやすいように意図的に使うデータの範囲を絞ったりすることもあります。

 

2023年の浅野中の問2では感染症の検定を背景とした問題が出題されています。

受験生に馴染みの深い偏差値も統計数字です。

平均や分散・共分散の意味をしっかり理解しておくことは大事です。

 

ますいしいさんがコメントされているように、公式だけを覚えても使えるものにはなにりません。

公式の意味をとらえ、自分で導くことができて初めて使えるようになります。

また、分散、共分散も解説で紹介されている求め方以外にもあります。

(この問題ではその求め方は使えませんが。。。)

 

今は予習シリーズの改訂により時期が違うのかもしれませんが、子鉄が5年生のこの時期(5年前)の速さの単元でかなり苦労しました。

速さの単元は、昔書いたこの記事のように比を使うと抽象度が増してとたんに解けなくなるんですね。

比を制する者は中学受験の算数を制するといってもいいぐらい中学受験算数で比は大きな武器となり、これを自由自在に使えるようになると解き方の幅が広がります。

 

紹介されている解法は正統派の解き方で、だれもが理解しやすいお手本の解法です。

この問題も比を使って解くことができます。

(1)

条件から、

速さの比は、平地:上り:下り=1:0.8:1.2=5:4:6

時間の比は、平地:上り:下り=1/5:1/4:1/6=12:15:10

 

4800÷200=24分、24×(15/12+10/12)=50分が行き帰りにかかった時間とわかります。

また、上り:160m/h、下り:240m/hから160×15/25+240×10/25=192m/h

と平均の速さが分かるので、4800×2÷192=50分と平均の速さから求めることもできます。

 

もっとも、

平均の速さは(160×240)÷(160+240)×2=192

と比を使わなくてもすぐに出すことができるのですが。。。

 

(2)

予定より16分遅くなった内、さがすのに1分かかったことから忘れ物を取りに戻って余計にかかった時間は15分と気づけることがまずこの問題のポイントでした。

それがわかれば、あとは時間の比から15×15/25=9分とわかります。あとは160×9=1440mと求めることができました。

 

昨日は東大の過去問集「東大数学の発想と検討~過去問6年の解法・答案アプローチと過去問の使い方」を紹介しました。

 

 

この本と似たようなコンセプトでの構成となっている旺文社の中学入試「思考力問題集」をおすすめしたいです。

これは6年生の今だからこそ入試に向けた頭の整理にいいと思います。

いいと思うポイントは以下の記事で紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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