12月号の中数オリンピックは非常にシンプルな図形の難角問題です。中数オリンピックにしては易しいかも。


角度の問題なので小4でも取り組めますね。

東海中や渋幕、西大和が好きな問題形式、レベルです。

 

難角問題と言えばラングレーの問題が有名ですが、ラングレーの問題は10°単位なんですね。

この問題は145°、95°の問題設定になっています。

編集部のコメントのようにこの問題設定だから解ける問題になっています。


95°という数字にどんな意味を見出せるか?

気づけば瞬殺です。


補助線をうまく使うかの練習になります。


 

 

ちなみに、お子さんは補助線をむやみに引いていませんか?

補助線は必然だからひけるのです。

そして算数の問題の補助線の引き方にはいくつかのパターンがあります。

そのパターンは整理できていますか?

けっこうこのポイントって塾の先生は教えてくれないんですよね。

 

10月号の問題は結局解けませんでしたが、解説を読むとある関係式が成り立つことに気づけていませんでした。

この問題の背景は予想どおりでそれを使っていました。

過去の2019年の開成の入試問題からヒントを得て作問していたそうです。

そんな気がしました。

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

最近、図形問題が苦手なお子さんを持つお母さんの記事をいくつか見かけました。

図形問題は数の問題とはまた違ってパズルを解くような面白い単元です。

図形問題は「発想力」がないと解けないと言われますが、私はそんなことはないと思っています。

 

図形問題が苦手なお子さんはたいがいフリーハンドで円、正方形、長方形などの基本図形がきれいに描けないです。

図形そのものの特徴が分かっていないから特徴を意識して描こうとしていないからです。

直線だって特徴ありますからね。

 

基本図形がきれいに描けて、それぞれの図形の特徴・性質をあますことなく言えるようであればあとは以下の5つのテクニックを駆使するだけです。

 

その5つのテクニックとは

分解・移動・折り返し・裏返し・回転

 

このテクニックをどのようにそれぞれの問題で活用しているのか、

型を身に着け、別解などのアプローチも取り入れ、独自だったり得意なアプローチ方法を確立していく

守破離の考え方も勉強の仕方に活用できます。

 

 

この問題はどうやって解きますか?

その前に、どんな図形がこの問題の中に見えますか?

 

この動画のアプローチは非常にスマートです。

正三角形の「回転」をうまく使っています。

 

でもこの発想は、特別ではなく、いびつな図形の面積を求めるには

分割して知っている図形のかたまりにすることが必要で、同じ辺の長さに注目できれば移動して見ればいいかも!

と考えてみることは自然だと思います。

私も最初にこのアプローチでした。

 

 

他にも

正三角形以外に、頂角30°の二等辺三角形、45°の直角二等辺三角形、正方形、30°・60°の直角三角形

そして正12角形の1/4の部分が見えました。

下のように補助線を引いたら見えませんか?

あとは、頂角30°の二等辺三角形以外の部分の面積を集めるとちょうど頂角30°の二等辺三角形と同じ面積になることが分かれば解けました。

 

さらには、

大きな正方形と小さな正方形、頂角30°の二等辺三角形が見えました。

△FCDと□ECGHが面積が等しいことが分かれば、やはり頂角30°の二等辺三角形以外の部分の面積を集めるとちょうど頂角30°の二等辺三角形と同じ面積になることが分かります。

出題元はよくあるパターンの問題です。

この図形の形って、塾のテキストとかでみたことありませんか?

 

まだ他にも□ABHDを4つ組み合わせた正方形も見えました。

 

そう考えると図形問題は基本図形の組み合わせをいかに復元させるかだと思いませんか?

 

ちなみにこの問題は角度を求める問題ですが、本質は上の問題とよく似た問題だということが分かりますか?

それが見えるならばこの問題もすぐに解ける問題です。

 

 

では、分解・移動・折り返し・裏返し・回転、どれを使って考えたらいいでしょうか?

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

10月31日の日銀政策決定会合の結果を受けて、そして10月初旬の急落は日銀の介入ではなかったことがはっきりして急速に円安が進行。

1日で2円以上円安に進むのは日銀が介入する理由の正当性があると考えられているのでマーケットは日銀介入に対して神経質になっています。

案の定、朝になって神田財務官の口先介入がありました。

 

ニュースを見ていたら、記者が「介入はスタンバイですか?」

と聞いていました。

それを受けて

「スタンバイだ。マーケットの状況を緊張感を持って見ているなかで判断する」

と語っていますが、記者の質問の仕方はいまいち。

 

Yesを期待しての質問で、今このタイミングは財務省が考える介入水準なのかははっきりしません。

今かもしれないし、もう少し後かもしれないし。いずれにしても準備はしていますと答えているにすぎません。

 

もしこれが、「まだスタンバイではないのですね」という否定の質問であれば

Yseなら今は介入なし、Noなら介入するタイミングだとはっきりします。

 

財務官クラスであれば、うそはつけないからYseでもNoでもないというあいまいな答え方になるかもしれませんが、その答え方の表情や間から何かは読み取れたはずです。

 

質問で肯定から入るか、否定から入るかで相手の答え安さは違いますからね。

 

もうじき1年前の介入水準に来ています。

 

そして20年以上前は160円の時がありました。

もしこの水準で介入がなければ、160円を目指していくとマーケットでは言われています。

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

笑わない数学~今回のテーマは「虚数」。

 

子鉄はいわゆる数学のテストは嫌いだけど、数学の授業は嫌いではないようで、この「笑わない数学」は興味あるようです。今回のテーマは「虚数」。

一緒に観ました。

 

2乗するとマイナス1になるルートマイナス1。どんな数でも2乗すればプラスになると信じていた数学者たちにとって、「虚数」は受け入れることができない数だった。しかし、天才たちの執念によって、虚数は“想像上の数”ではなく、この世界に欠かせない、とてつもなく重要な数であることが明らかになっていく。自然数に始まり、無理数、ゼロといった数を人類が受け入れてきた歴史とともに、虚数発見に至る壮大な物語を紹介する。

 

 

虚数の話に入る前に、実数の話から入って、√2が無理数であることの証明や、マイナスかけるマイナスがプラスになることの証明だとか、3次方程式の解の公式「カルダノの公式」の話とか順を追ってわかりやすい構成になっていました。

 

そして世界一美しい公式と言われているeとiとπが(-1)と結びついたオイラーの公式の紹介も。

昔、オイラーの公式を解説した以下の3冊を読んだことがあります。

特に「オイラーの贈物」は高校数学全体を俯瞰できることになるので、読み応えのある分厚い本ですがガッツのあるお子さんはぜひチャレンジを!

 

 

 

 

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

ニュートン12月号のメイン特集は超感動の物理。

「長さ10メートル以上のストローで水は飲めるか? 」。

物理にもとづいて考えればこのような疑問を解決できる。感動するほど面白い物理の話題が紹介されています。

 

 

第2特集は、大人も思わずうなる奥深き算数の世界

 

小学校の算数には大人もうならせる奥深い題材があふれておりけっしてあなどることはできません。

算数から広がる深遠な数の世界に足をふみ入れてみよう。

ということで、九九を使ったシュタイナーの糸かけや四捨五入、π、ニュートン算といったテーマでいくつか興味深い記事があります。

 

興味があれば手に取ってみてください。

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

今日はとっても良い天気なので、午後から奥さんと江ノ島へ行ってきました。


奥さんは午前中が仕事だったので、私はお昼に藤沢の30年通っているカレー屋さんに寄って、午後に合流しました。


横浜駅もでしたが、江ノ島の観光客も多かった!

夕陽がきれいでした。


帰りがけに江ノ島で一杯。

外で海鮮焼きとビール🍺で。

暑くもなく、寒くもないのでとても良い。


と思っていたら、シークレットの花火が打ち上がりました。20分くらいでしたが、すぐ側で打ち上げていたからなかなかな迫力でした。


夜はさすがに冷えて来ました。

これから帰ります。

明日はまる子の全国中学生統一テストの付き添いです。


夜の片瀬江ノ島駅。



アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

昨日の夜は、まる子と数学の勉強をしました。

やっと1次関数の傾きや切片の意味が少しは理解してきたかなという感じです。

 

これはなんでもない、基本問題です。

ニコニコこの問題、お父さんなら全部を暗算で1分で解けちゃうな。

ニコニコどうやって?

 

ニコニコこう考えるんだよ。

 

(1)

ニコニコまる子が解いたやり方、傾き(-1/3)がわかれば、y=-1/3*x+bとおいて切片bを出して求められるけど、これは普通の子の考え方。

 

ニコニコ傾きをみれば点Aから1だけ上に行ったところが切片にならないとおかしいと考えたら(0,6)

 と計算しなくてもわかるのが賢い子のやり方。

 

ニコニコそうなんだ!

 

(2)

ニコニコ(1)からy=-1/3*x+6からx=0を代入してy=18と求めるのは普通の子の考え方。

 

ニコニコ傾き-1/3とBのy座標2から右に6つ進んで下に2下がればいいので、12+6=18と考えるのが賢い子の考え方。

 

ニコニコそうなんだ!

 

(3)OPをaとおいて、1/2×a×5=1/2×(18-a)×2とおいて左右の式を計算してからaを求めるのは普通の子の考え方。

1/2は共通だから5a=2(18-a)を解けばいいと考えるのは賢い子の考え方。

 

もっと賢い子は

高さの比が5:2だから底辺の比が2:5にならないといけない。

だから18×2/7=36/7と比で考えるよ。

 

ニコニコすごい!

 

ニコニコ答えを求めるだけならこれでもいいけど、数学のテストだとしたら賢い子の考え方を書いておかないとマルはもらえないかもしれないよ。

 

関数も方程式もあくまで道具。

図形的に解くアプローチも有効な手段です。

 

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

図形問題に強くなる方法。

ズバリ、パズルに強くなること。

隠れた図形を復元できるようになること。

 

 

 

12月号の中数オリンピックは難角問題です。

中数オリンピックにしては易しいです。

 

この問題も、隠れた図形を復元できれば。。。

 

 

 

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 

 

あたまの体操②です。

こんな計算問題、算数でもよく見かけますね。

 

算数で力づくで解くこともできますが、

ちょっとした計算の工夫をしたら、そんなに計算をしなくても答えを出すことができます。

ただその計算の工夫が小学生には難しいかも。

中学数学レベルの問題ですね。

どんな風に工夫をしたらいいのでしょうか?

 

【問題】

下の計算において、右辺の分数は、これ以上は約分ができないものとします。
いま、右辺の分子アは、ある2ケタの素数Xの倍数であることがわかっています。
このとき、2ケタの素数Xを求めてください。

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

19

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 

昨日のドラフト会議は良かった。

TBSの番組を見てましたが、去年の無風ドラフトと違ってくじ引きのドキドキ感がありました。

 

3年前にドラフトで名前が呼ばれず、社会人野球なら3年でプロへの道が開けるとENEOSへ進んだ渡会選手。

障害を持ちながら野球を頑張ってきた日當選手。

ともに注目していた選手だったからドラフトで名前が呼ばれた時にはうれしかったです。

毎年番組で取り上げられながらもドラフトで呼ばれず、一人会場で待っているシーンは今年もありました。

1日にして人生が変わる瞬間だけに人生の悲喜こもごもがつまった舞台です。

 

頭の体操です。

最近はFXの情報収集に忙しく、算数や数学の問題に触れる時間はかなり減ってしまいました。

でもたまに気分転換にこれはいい問題だなと思う問題は考えるようにして、そういう問題をここで紹介するようにしています。

 

以前、筑駒中などで類題が出されたことのありますが、それとはまたちょっと違った問題です。

算数の問題ですが、どちらかといえば数学っぽい問題なので難関校を目指す中学生はぜひ解けてほしいですね。

 

【問題】

下の図のような△ABCがあります。
図1のように、△ABCの内部に点Pをとり、辺AB、辺BC、辺CAに垂線をひいたところ、垂線の長さがそれぞれ、15cm、6cm、10cmになりました。
同様にして、
図2のように、△ABCの内部に点Qをとり、辺AB、辺BC、辺CAに垂線をひいたところ、垂線の長さがそれぞれ、5cm、8cm、20cmになりました。
図3のように、△ABCの内部に点Rをとり、辺AB、辺BC、辺CAに垂線をひいたところ、垂線の長さがそれぞれ、25cm、1cm、5cmになりました。
このとき、△ABCの面積は何cm2であるかを、求めてください。

 

 

 

アメブロ以外にもう一つのブログ

もご覧ください。

600

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ