今大会を最後に退任するジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの指揮の下、「ONE TEAM」となって戦った昨日のアルゼンチン戦。
結果は惜敗でしたが、とてもいい試合でした。
前半16分のファカタヴァ選手が自らキックで持ち込み鮮やかなカウンターでこの試合初のトライを決めました。
あの楕円形のボールを見事に操るかのように自分の手元に戻ってきたのは素晴らしかった。
前半はシーソーゲームで1点差での折り返し。
後半16分のレメキ選手のドロップゴールを決めるスーパープレーも素晴らしかった。
45mもあるのに、1度必ずバウンドさせる必要がありその上でゴールポストに向かって正確に蹴るのですから。
後半26分はゴール前から右に展開しナイカブラ選手のトライで5点を返し、その後の角度のない中で松田選手がスライスをかけてコンバージョンキックを成功させたあの技術。
日本はアルゼンチンに力負けしていなかったし、随所にスーパープレーが見られました。
グループ3位とはいえ、次回のワールドカップの出場権は確保できたようなのでそれだけでも日本のラグビーのレベルがさらにアップした感じがします。
サッカーも、バレーも、ラグビーも、日本のレベルアップ度に驚きです。
ラグビーと言えばユーミンの「ノーサイド」
先日、グランベリーモールで一六タルトを見つけました。
愛媛の松山のお菓子です。
父親が広島から愛媛へ出張した際によく買ってきてもらっていて、ゆずの香りの生地とあんこが大好きでした。
30年以上ぶりに食べましたが、とてもなつかしかったです。
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