「パートナーシップについて」Vol,１

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「TOMO」

KOUICHI久しぶり

今日は、そろそろパートナーシップについて話さない

「花咲光一」

お久しぶりです
パートナーシップですかオッケーです

「TOMO」

私たちも、

知りあってからかなりの年月を築いてきたけど、

最近は、お互いの考えや性格もわかってきて、

楽に付き合えるようになってきたよね？

それって、

お互い自分のことも其々が

自分で認められてきたからって感じがしない

「花咲光一」

そうですね～
約6年ほどのお付き合いになりますが、

お互いにそれぞれ様々な経験を得て、

最初にお逢いした当時より大きく成長していますよね

最近では、お互いの思考パターンも熟知していますので、

言葉で伝えなくても表情や仕草、

返事のトーンや、間の取り方でも意志疎通が取れるときありますよね

「TOMO」

そうだね

よく、シンクロもするしね

現実的なことを言うと、とにかくよく話をするしね

スピリチュアルなこと、夢や希望、今の問題や、今考えてること。

共通点もあるけど、

ほぼ、違う考え

以前は自分の考えを理解してほしくて、

理解されてないと感じて悲しくなってケンカもしてたけど、

そもそも違う人間なんだから違って当たり前だし

違うから、

男と女という極の違いからも、

全く異なる考えと思いを話してたら同じ事言ってたり

そして、それでいいんだと素直に認められて

で、突き詰めると

結局は、

自分が自分自身であることを

認めることに繋がる

そんな、感じがするの

「花咲光一」

自分が自分自身を認めるですか

それはどういうことなんですか

「TOMO」

よく、相手に何かを認めて欲しくて自分の感情や考えを話して

それが伝わらないと感じると怒りや悲しみなどの

感情が沸いてくると思うけど

それって、ベクトルが相手に向かっているうちは、

以外に解決しないんだよね

相手に言われて妥協して譲るのも、自分に、不満が残るもの。

だけど、そもそも

誰が何をしたいか、欲しているかに気づくと

「ハッ」ってなる。

そもそも、欲しているのは自分。

わかって欲しいのは自分。

優しくされたいのも自分。

自分なのよ

自分が自分の内なる本当の声を聞いてみるの

本当は、自分はどうしたいのか

なぜそう思うのか

すると、結局は、自分が自分のこと、一番わかってなかったのか

認めてなかったのか。。。って気づけるの

気づいたら変容が始まる

自分が一番愛しくて、

自分に優しくしたくなり

自分を受容して認めてあげる

すると、誰かは

何かは、どっちでもGoodになる

自分にO.K.を出せれば

相手にもO.K.を出せるの

「花咲光一」

なるほど～
人は同じような価値観をもっている人達でも、

さらに各それぞれの価値観に細分化されてますしね

相手の方を

《この人はこういう人なんだ》

と最初から認めた上で接することでも、

イライラや不満は軽減されますよね。

誰が何をしたいのかというところに意識を向けて

欲していることに気づき対処するのは、

どのような場面でも大事だと思いますしね

それに、最終的にどっちもgoodな状態は

理想的な気持ちの在り方だと思いますし、

人間的にも成長しますよね

「TOMO」

そうだね

自分が自分自身であることに

自分が今存在することに感謝し、

パートナーがその人自身であることに

パートナーが今、貴方の側に存在する事に感謝し、

「今、ここにいてくれることに感謝」

パートナーシップは、

「愛の循環」だから

「花咲光一」

ほんとそうだと思いますね

愛という一面だけを捉えれば、パートナーシップも含め、

仕事でも恋愛でも友人関係にも全部に共通しているテーマですよね。

どんなこともほぼほぼ、愛がなければ長続きしませんよね～

それだけ愛を循環させるということがいかに大切かということですね

それでは今回はこの辺で失礼いたします

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【愛と光を全ての人に】

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